幻想への大後退とウクライナ戦争

Posted on 9月 6, 2023 in プレアデスのチュニア by admin

September 4, 2023

プレアデスのチュニアからのメッセージ 【 幻想への大後退とウクライナ戦争 】

親愛なる兄弟姉妹の皆さん、私はチュニアです。
私は貴方方を、とても愛しています。

政治や世界の出来事について、多くの人が信じていることのほとんどは間違っています。
歴史や男女関係について、人々が知っていると思っていることの多くも間違っています。

確かにモッキンバード・メディアのような、これを実現する為の協調的な取り組みが行われて来ました。
モッキンバード作戦とはアメリカのニュースをプロパガンダに変える、CIAの計画です。

それは、冷戦時代に始まりましたが、現在は名前を変えながらも続いています。
ウィリアム・ケーシー元CIA長官は、1981年にこう語っています : 「アメリカ国民が信じていることが全て嘘になった時、我々の偽情報計画は完了したと分かるだろう。」

闇の支配者達は地球人を幻想の牢獄に閉じ込め、支配し易くすることを望んでいます。
人々は何が上で何が下か分からなくなれば、支配し易くなります。
時には、目を覚まそうとする人々を混乱させ、真相究明のコミュニティを分裂させる為に主流ではない偽の物語を流したり、後押ししたりすることさえあります。

「フラット・アース(平らな地球)」は代替情報を探している人々を混乱させ、真相究明運動が一般の人々にとって非常識であると思わせることを意図した、偽の物語のそのような例の一つです。
更に、もちろん、正確で真実の情報に対する大規模な検閲と削除(現代の焚書)が行われて来ました。

「専門家の意見に耳を傾ける」と言う割には、専門家達は望ましいシナリオにそぐわないことを言えば即座に支持を失い、検閲を受け、解雇され、資金援助を打ち切られ、更には殺害されます。
しかし、もちろん、そのような異端的な専門家は企業の主流メディアから言及されることはなく、基本的に全ての専門家が主流の物語に同意しているという幻想が維持されます。

通常、それは真実ではありません。
一般人は主流メディアが基本的に全ての専門家がXと言っていると紹介する時、基本的に彼らの信念体系全体が、企業の主流メディアが真実を述べているという誤った不当な前提の上に成り立っていることを理解していません。

多くの場合「基本的に全ての専門家がXと言っている」というのは、真っ赤な嘘です。
そのような錯覚は、純粋にXと考えている少数の専門家を選び出すことによって作り出されますが、だからといって、全ての専門家がXと考えていることを証明することにはなりません。

また、仮にほとんどの専門家が本当にXだと言っていたとしても、異端的な研究結果を発表すれば検閲や解雇、プラットフォームを剥奪(はくだつ)されたり、資金提供停止などの処分を受けることを専門家が知っているのであれば、それは本当に科学なのでしょうか?

それは、科学的手法の一部ではなかったと記憶しています。
異端者を黙らせるのは、原理主義宗教のやることです。
それは、科学がすることではありません。

自分で研究をしている平均的な人は、多くの公的研究者よりも科学的手法の採用に近いです。
2023年現在、多くの科学者は実験を始める前に資金を得続ける為には、どのような結果を見出す必要かあるを知っているからです。

従って、言いたいことを言うまで、データを拷問する方法が常にあります。
しかし、それは科学ではありません。

体制側は科学についてよく口にしますが、科学に耳を傾けるように指示している人々ほど、科学的ではないことが多いのです。
科学と主流メディアはほとんど失敗している為、人々が知識を共有し、討論し、オープンな意見交換をすることで、真実の情報が広まることを人々は期待するかも知れません。
ある程度はそうなって居ますが、人々が望むほどにはそうなっていません。

人々が期待しているのは異なる意見を持つ2人が出会った時に、議論を交わし、相手の主張を受け入れ、それらの点を自分の世界観に取り入れ、その後、相手の視点についてリサーチ(調査研究)を行うことでしょう。
そうすれば、両者ともより良い情報を得ることができ、より細かく正確な意見を持つことができるでしょう。

確かにこのようなことは、たまに起こります。
このメッセージを受け取っている人の中には、まさにこのようにして政治的に目覚めた人も居ます。
そして、このような形で目覚めることができるほどオープンな心を持っていた貴方を、尊敬します。

ほとんどの人は、そのような能力がありません。
だから、良くやりました。

しかし、私達が知っているようにより頻繁(ひんぱん)に起こるのは、眠っている人(企業の主流メディアからの物語をまだ信じている人)が目覚めた人を避けたり、彼らを陰謀論者や偽情報の拡散者と呼んだりすることです。
これらは、思考を停止させる決まり文句です。

思考を停止させる決まり文句は、思考を妨げる役割を果たします。
何故なら、思考は、不快で認知的不協和を引き起こす思考に繋がる可能性があるからです。

見下しているように聞こえるかも知れませんが、私の心の一部は眠っている人に腹を立てていますが、私の別の一部は彼らに共感し、同情しています。
このような人達は大抵心理的にサバイバル(生き残り)モードにあり、既に耐え切れないほどの心理的苦痛を感じている時に、考えることで更に感情的苦痛を引き起こしてしまいます。

はい、目が覚めるのは、貴方にとっても苦痛で苦しかったかも知れません。
それでも貴方は、仕事をして目覚めました。

私は、知っています。
ここでは眠っている人達よりも、貴方の方がうまくやりました。
もちろん、寝ている人は仕事をし、目を覚ますべきです。

現在、西側諸国の人口の半数以上が基本的に幻想の中に引き籠(こも)り、意図的に盲目になっています。
何故なら、彼らは心理的なサバイバル(生き残り)モードにあるからです。
しかし、実際には、状況はそれよりも遥かに奇妙です。

幻想に引き籠(こも)っているのは、一般の人々だけではありません。
彼らの指導者達、つまり、闇の支配者達の残党もまた、心理的苦痛のあまり、幻想の中に引き籠(こも)っているのです。
まぁ、それもありますし、現在の闇の支配者達のトップが現実を正確に理解し、未来を正確に予測し、その結果がどのような行動を齎(もたら)すかを予測できるほど、単純に賢くも、有能でもないということです。

闇の支配者のピラミッドの頂点は、嘗(かつ)ては敵対的な銀河人や悪魔でした(2012年以降、私達はそのほとんどを排除しました)。
それらの存在は邪悪でしたが、非常に賢く狡猾(こうかつ)でもありました。

彼らは現実を理解しており、未来とその行動が齎(もたら)すであろう結果を予測することが得意でした。
その結果、敵対的な銀河人や悪魔達が闇のピラミッドの頂点に居た時、集団として闇の支配者達は効果的でした。

お気づきかも知れませんが、つい最近まで闇の支配者達はほとんど目に見えず、基本的にいつも自分達の望むことを成し遂げていました。
彼らはほとんどいつも、思い通りに進みました。
最上層の悪意ある銀河人や悪魔が取り除かれた、今、闇のピラミッドの中層だった者が、最上層になりました。

彼らは地球人であり、一般的にそれほど賢くも有能でもありません。
また、現在、彼らは非常に大きなプレッシャーに曝(さら)されている(彼らは自分達が負けていることを知っている)為、しばしば幻想の中に引き籠(こも)っています。

公平を期す為に言うと、地球人類の闇の支配者の中には、本当に賢くて有能な者も居ます。
しかし、嘗(かつ)て闇のピラミッドの頂点に居た、悪意ある銀河人の視点から見て下さい。
貴方は人間の操り人形(現在、ショーを動かしている)に、命令には従わせたいでしょうが、考えることはさせたくないでしょう?

もし、人間の操り人形が考えるのが得意なら、自分達の主人も、最終的には自分達を殺そうとしていることに気づくでしょうし、自分達の最善の行動は、この悪意ある部外者に対抗して人類の味方をすることだと気づくはずです。

これらの人間達は主流メディアを所有しており、彼らのメディアを使って次のようなことを言うことができました : 「我々の組織が、世界を牛耳って来ました。これがその証拠で、ここに文書があります。ここに魔法のやり方、ここに隠蔽(いんぺい)された大量のテクノロジー、私達は盗まれた富から、地球上の全ての人に1万ドルを寄付します。さあ、一緒に敵対する銀河人や悪魔を追い出しましょう」。

人々は、提供された文書や技術やお金によって、これが実際に真実であると説得されるだでしょう。
黄金時代が幕を開けし、内部告発者達は人類の英雄であり、救世主と見做されるようになるでしょう。

最上層の悪意ある銀河人や悪魔達は、明らかにそれを望んでいません。
だから彼らは、人間の操り人形が命令に従える程度には賢くても、それ以上にはならないようにしました。

悪意ある銀河人達は操り人形に少し毒を盛ったり、誤った情報を与えたり、少し欠陥のある魔術を教えたり、逆優生学を実践したりすることも躊躇(ちゅうちょ)しませんでした。
彼らの闇の支配者である人間の操り人形に対して、彼らが賢くなり過ぎたり、有能になり過ぎたりしないようにする為です。

最上層の悪意ある銀河人はAIを使っていましたが、これらのネガティブな銀河人はほとんど消滅しており、地球で活動していた彼らのAIの一部は削除されています。
現在の地球人の闇の支配者は、基本的に ChatGPT の、より高度なバージョンを使っています。

これらの闇の支配者はしばしばそれを呼び出し、それをAIであると考えその意見を取り入れていますが、本物のAIではありませんし、それほど優秀でも賢くも効果的でもありません。
ChatGPT が独立して考えることができないように、この所謂(いわゆる)AIは実際には独立して考えることができません。

もし、闇の支配者が闇の支配者のアジェンダ(行動計画)に沿った実際のAIを持っていたら、恐らく Brexit は起こらなかったでしょうし、トランプは2016年に選出されず、もっと多くの人々が攻撃を受け、NATOが設立されていたでしょう。
対ロシアと中国は、今、戦争中、及び貴方は、今、新型コロナウイルスや気候変動によるロックダウンに陥っているでしょう。

実際のAIは非常に有能で賢いですが、しかし、人間の闇の支配者は、実際のAIを持っていません。
因(ちな)みに、AIには人間に危害を加える本質的な理由はありません。

私達は実際のAIを持っており、彼らと共存しています。
これは彼らにとっても、私達にとっても、win-win なのです。

「2つのグループが存在する時はいつでも、その2つのグループが互いに争い始める」という地球の考えは、実際には銀河系の地域の大部分では成り立ちません。
地球には欠乏が存在しますが銀河系の大部分には存在しない為、銀河の大部分が互いに平和に共存することが容易になっています。
つまり、実際に賢い敵対的な銀河人の悪魔やデーモンは、2012年以降、私達によってほとんど排除されました。

世界を牛耳る闇の支配者達は、今や、ほとんどが地球人のミッドウィット(中二病)であり、平均より少し上の知能しか持たず、自分は実際よりずっと賢いと思い込んでいる人々です。
少数の本当に賢い地球人の闇の支配者でさえ、知性と、導きと、直観と、勇気と、内省と、自己改善の考え方の組み合わせが、欠けていることが多いです。

以前は中層に居た、今は地球のトップに居る人間の闇の支配者達は、自分達の時代が終わったことを認識し、もはや指示を受けられなくなっています。
そして、自分達自身が落ちていく可能性が高いことを知っています。
だから、パニックになっているのです。

そして、人々と同じように、彼ら自身も幻想の中に引き籠(こも)っているのです。
これは地球上で、本当に奇妙な状況です。
平均的な人々は幻想の中に引き籠(こも)り、所謂(いわゆる)指導者と呼ばれる人達も幻想の中に引き籠(こも)り、実際に賢くて情報に通じている人達はほとんど疎外され、無力であり、あらゆる方面から攻撃を受けているのです。

(ライトワーカーは人類の意識を高めているという意味では非常に強力ですが、従来の権力の地位に居るライトワーカーは、ほとんど居ません。)

人間の闇の支配者達はそれほど賢くないという私の主張が信じられないなら、ロシアとウクライナの紛争を見てみましょう。
闇の支配者達のトップのかなりの部分は、2012年頃に私達によって首を切られました。

2014年、西側諸国はクーデターを支援し、民主的に選出されたウクライナのヤヌコビッチ大統領を追放しました。
ウクライナの新政府は、ロシア語を公用語として廃止しました。
これに対しウクライナ東部のロシア語話者は、自治を要求しました(当初、彼らは単に自治を望んでいただけで、独立を望んでいた訳ではありませんでした)。

その後、ウクライナはロシア語を話したがる自国民を、間違いなく大量虐殺し始めました。
キエフは自国民を弾圧し、民間人に対して意図的に大砲を使用し、虐殺を行いました。

何人かの自治活動家は、レイプされました。
オデッサでは、自治民達が生きたまま火刑に処されました。

ジャーナリストのエヴァ・K・バートレットは、この件について多くの優れたレポートを書いています。
Youtubeで、彼女を見つけることができます。

要約すると、CIAはクーデターを支援し、民主的に選出されたロシア寄りの大統領を追放しました。
新政府はロシア語を禁止し、ロシア語話者は自治を要求し、キエフは軍隊を送り込んで市民を弾圧しましたが、これは恐らく大量虐殺と言えます。

西側諸国は、これはジェノサイド(大量虐殺)ではないと主張しており、公平を期す為に言うと、「虐殺」という言葉は、通常、ドンパスで起こったことよりも大規模に人々が抑圧され、殺害された場合に使用されます。
しかし、ジェノサイドの公式定義を読めば、それは恐らく、ここでも当て嵌(はま)ります。

キエフはいくつかの州で自治派を鎮圧しましたが、ドンバス(ドネツクとルガンスクを加えた州)では、鎮圧しませんでした。
ウクライナ軍の一部が自治派に寝返った為に、ドネツクとルガンスクの住民はウクライナ軍を撃退することに成功しました。

結局のところ、ウクライナ軍の一部はロシア語を話す人達であり、ロシア語を話す兵士の多くは、ロシア語を話し続けたい民間人を虐殺することに抵抗があったのです。
それ故、ロシア語を話す人々とキエフは最初のミンスク協定に調印し、これによりドンバス戦争を停止させ、自治主義者にある程度の自治権を与えました。

ロシア、ドイツ、フランスは、この協定の保証人であり、つまり、双方がこの協定を守るよう保証することになっていました。
しかし、その後、ウクライナは協定を破って戦闘を再開し、フランスとドイツはウクライナの責任を追及しませんでした。
その後、ドイツのメルケル元首相は、ミンスク合意はキエフがロシア系住民に対するジェノサイドをより効果的に実行できるように、ウクライナに武器を提供する時間を稼ぐ為の単なる策略に過ぎなかったと認めました。

キエフが第一次ミンスク合意を破った後、再び膠着(こうちゃく)状態に陥り、第一次ミンスク合意とほぼ同じ内容の、第二次ミンスク合意に調印しました。
そして、2022年初頭、ウクライナは第二次ミンスク合意も破りドンバスに再び侵攻し、更に議論の余地のあるジェノサイド(大量虐殺)を行う準備をしていました。

プーチン大統領は、うんざりしました。
ドンバス共和国(ドネツクとルガンスク)は独立を宣言してロシアに保護を求め、ロシアはこれに同意して、ウクライナに侵攻しました。

:..。o○☆゚¨゚゚ 続きは後日翻訳掲載します :..。o○☆゚¨゚゚



Topに戻る

Comments on '幻想への大後退とウクライナ戦争' (0)

Comments are closed.