太陽系を支配する地球同盟についてのトール・ハンとの会話

Posted on 8月 21, 2023 in マイケル・サラ博士 by admin

August 19, 2023

マイケル・サラ博士との対談 【 太陽系を支配する地球同盟についてのトール・ハンとの会話 】

エレナ・ダナンを通じてトール・ハン・エレディオンとの二度目のコミュニケーションで、マイケル・サラ博士はハブ(Hub)と呼ばれる巨大プロジェクトについて質問しました。

地球同盟は、私達の太陽系の管理を与えられます。
中国は、地球同盟による連合宇宙艦隊の構築への参加を拒否しています。
ロシアと米軍の間で戦争を捏造(ねつぞう)しようとするディープステートの取り組みが失敗したこと、ガニメデ、地球軍とプレアデス軍の訓練方法の違い、トール・ハン氏はハブ巨大プロジェクトの建設が木星の高層大気圏で行われていると説明しました。

ハブは地球外文明と地球同盟の訪問を伴う、外交と商業の中心地として使用されます。
彼は地球上では見つからない特殊な材料が、ハブの建設にどのように使用されるかを説明します。
ハブには地球から訪れる一般の人々の為のセクションと、米国、ロシア、イタリア、オーストラリア、日本、フランス、英国の職員で構成される多国籍軍専用セクションなど、様々なセクションが含まれます。

不在で注目に値するのは、参加を拒否し、代わりに地球同盟の外で独自の宇宙艦隊を構築することを選択している中国です。
ソー・ハン氏は、ディープステートの影響力が低下しているにも関わらず、中国はディープステートと協力し続けていると指摘します。

トール・ハン氏は更に、銀河連邦が宇宙戦闘用に地球同盟軍をどのように訓練しているか、宇宙での兵士のパフォーマンスを向上させる為に、地球軍が遺伝的ではなく技術的な強化がどのように好まれているかを説明しました。
彼は更に、プレアデスの戦士がどのように訓練されているか、そして、意識を使って宇宙船の意識と対話するという点での地球の兵士との違いについて説明しました。

トール・ハンはまた、地球同盟がソーラー・ウォーデンを組み込んで秘密宇宙プログラムの真実を公表するに連れて、20以降のプログラムが終わりに近づいていると説明しました。
彼は更に、地球の月で何が起こっているのか、そして、シーダー船が地球周回軌道上で何をしているのかについて説明しました。

最後にトール・ハンは、2023年末までに地球外情報開示がどのように計画されていたかについての質問に答えています。

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★ トール・ハン : この会話は、もう録音していますか?

▲ エレナ・ダナン : はい。

★ トール・ハン : それは、公開される予定ですか?

▲ エレナ・ダナン : はい、そのままで……真面目に続けて下さい(笑)!

★ トール・ハン : はい(笑)。

◎ マイケル・サラ博士 : では、教えていただけますか、トール・ハン、貴方は現在どこに居るのですか?

★ トール・ハン : 私は、貴方方がガニメデと名付けた惑星に居ます。
私は、仕事でここに来ています。

私は木星付近の新しいハブの建設に関して、銀河連合の代表者と会う為にここに来ました。
これが、今日、Terra (地球)で私がやっていることです。

◎ マイケル・サラ博士 : それでは衛星ガニメデについて、詳しく教えていただけますか?
そこにあるもの?
何故、そこがこの大規模な建設プロジェクトの拠点として使われているのでしょうか、このゲートウェイは。

★ トール・ハン : 建設プロジェクトはガニメデではなく、宇宙空間、木星の近く、最も遠い重力軌道である木星の高軌道で行われています。
これは安定した位置であり、ステーションは木星の周りを回転しません。

私達が貴方の言語でハブと呼んでいるこのステーションは、この銀河の各組織と銀河間連合の代表者を集める為のものです。
木星の外周軌道にあるこの宇宙の拠点は、貿易、商業、交流の役割を果たし、スターゲートからの訪問者をもてなすことになる。

ご存知のように、スターゲートは木星のロックされた軌道の背後にあります。
現在、太陽系に更に多くの訪問者がやって来ている為、このステーションは必要です。
工事も順調に進んでおり、全て順調です。

近々、このプロジェクトを開始する為の要素となる船の組み立てを開始します。
私がここガニメデに来ているのは、銀河間連合(銀河連邦ではなく、銀河間連合)や、建設資材を供給している他の小規模グループの代表者達と会う為です。

これは面白いです。
以前やっていた仕事ではなく気分を変える為のものですが、気が散りますが大丈夫です。

◎ マイケル・サラ博士 : 地球同盟はこの建設プロジェクト、資材や資源の供給に関与していますか?

★ トール・ハン : 地球同盟は人員を供給していますが、資材は少なく、十分ではありません。
何故なら、これは耐久性を考慮して構築する必要があり、この銀河には特定の起源に相当する資材がないからです。

Terra で生産される材料は、そのような構造物を構築するには十分な効果がありません。
様々な密度と重力に、耐える必要があります。
従って、地球同盟はハブ・プロジェクトが終了し、建設が完了した時に人員を供給する為にここに来ます。

その後、地球連合が責任を引き継ぎます。
先ずセキュリティ、安全、そして、テラでの準備が整ったら、地球同盟がハブの管理を引き継ぎます。

◎ マイケル・サラ博士 : それで地球同盟は、現在、ハブの建設の為にどのような人材を提供していますか?

★ トール・ハン : 軍関係者は建設の安全性を確保し、建設に関する様々な請負業者間で争いや紛争が起こらないようにします。
また、民間人は建設現場に立ち入ってはなりません。
これは、非常に規制されています。

安全は、入って来る訪問者である民間人に関しても同様です。
誰が来るか分からないので、通路を厳密に規制する必要があります。

そして、地球同盟という一党のみに利益を齎(もたら)す税金が課されることになります。
何故なら、この太陽系は、その系内で最も高度に進化した文明であるテラに属しているからです。
従って、Terra はハブを管理し、税金を受け取ることになります。

◎ マイケル・サラ博士 : では、実際の建設には誰が関わっているのでしょうか?
恰(あたか)も地球企業が人材を提供して、建設に関わっているようですね。
これが起こっているのでしょうか?

★ トール・ハン : アース・コーポレーション2社です。

建設用の材料のほとんどは異なる太陽系から来ていますが、Terra の2つの企業が特定の材料を提供しています。
これらの材料は十分な効率が得られない場合でも、何らかの助けになります。

彼らも、それに参加する必要があります。
これが建設資材だけでなくテクノロジーにも、Terran 組織を含めている理由です。

先ず、テラン軍はハブに軍だけの地区を設けます。
ハブが完成すると、テラの民間人が来ることができるようになるでしょう。

今のところは、そうではありません。
これには、時間がかかります。
一部の民間飛行は、テラの軌道上で試験されています。

◎ マイケル・サラ博士 : このハブ建設プロジェクトの警備を行っているテラン軍について、何か言えますか?
米国宇宙軍が担当しているのでしょうか、それとも他のテラン諸国には重要な軍人が居ますか?

★ トール・ハン : 企業は木星で交わされた協定に関係しており、テラの特定の軍事派閥の将校とも関係しています。
全員が協力して、取り組んでいます。
それが、木星協定に関わる人材達です。

軍隊、つまり、米空軍、宇宙軍が関与しています。
また、ロシア軍、イタリア軍、オーストラリア軍、日本、フランス、イギリスも居ます。

ドイツは、関与したくありませんでした。
新しい拠点の安全を確保しているのは、軍です。

◎ マイケル・サラ博士 : 中国軍について、コメントしていただけますか?
彼らがこのグループに居ないのは、非常に注目に値します。

★ トール・ハン : 彼らは、私達と仕事を続けることを望んでいませんでした。
彼らは宇宙に、独自の勢力を構築したいと考えています。

これは、受け入れられません。
彼らは銀河同盟の如何なる組織からも支援を受けていない為、失敗するでしょう。

私達は外交的行動によって、彼らにこれを行わないよう影響を与えようと取り組んでいます。
何故なら、それはテラ上の彼らの国に経済的破綻を齎(もたら)すからです。

彼らは銀河同盟とも地球同盟とも結びつかない宇宙艦隊を構築する為に、多額の資金を費やしています。
彼らは、自分達でやるでしょう。
そして、それは馬鹿げています。

これは、プライドの問題です。
彼らはアライアンスの一員でない一方で、より多くの利益を得たいと考えています。

◎ マイケル・サラ博士 : 現在、米軍主導によるロシアに対する代理戦争が引き起こされているということを考えると、ロシア軍と米軍の協力は非常に興味深いものです。
従って、これは矛盾しているように見えます。
ロシア軍とアメリカ軍は宇宙では密かに協力しているが、地球では競争している?

★ トール・ハン : 軍内には、様々な派閥がありますね。
彼らは戦争を誘発するのと同じ人々ではなく、この戦争を引き起こそうとしているのですが、これは誤った情報です。

この戦争は、起こるべくして起こったものではありません。
これは外交ゲームであり、実際に何が起こっているかに焦点を当てず、もっと知りたいと思う国民とのゲームです。

これらは、テラ上の闇の者達による破壊に相当する行為です。
地球同盟と同盟に関わる軍隊とは……これ以上は言えません。

◎ マイケル・サラ博士 : 木星の上層大気圏にこのアシュタール司令施設があることを考えると、何故、ゲートウェイを建設する必要があったのか教えていただけますか?
何故、それがこの種のタスクに適していなかったのですか?

★ トール・ハン : 木星の上層大気圏にあるアシュタール銀河司令施設は、トレーダーを受け入れる為に作られていません。
軍事施設です。

トレーダー達は、ガニメデの様々な施設で歓迎されました。
「シャン」と名付けられたアシュタール銀河司令部は交易施設ではなく、その敷地は限られています。

ガニメデでは様々な組織が保有する様々な施設が、飽和状態になっています。
太陽系が安全で無料になった、今、非常に多くのトレーダーがやって来ています。

今、私達は、この新たな富裕層のトレーダーに対処する必要があります。
彼らはソル星系を訪れ、資源を採掘し交換したいと考えており、彼らは全て地球同盟と取引していると私は言います。
それらを、リダイレクトしています。

全ての組織が、ハブに代表されます。
ハブは銀河間連合によって始められた必要な決定であり、これは良いアイデアでした。
何故なら、トレーダー、受信数が多いほど、適切なセキュリティを備えている方が安全であり、より多くのセキュリティが必要だからです。

より強力な部隊が彼らをチェックし、侵入がないことを確認します。
これは、非常に難しい作業です。

決断は、難しいものでした。
しかし、私達はそれを受け入れました。
地球同盟は、決定の最終決定権を持っていました。

◎ マイケル・サラ博士 : 木星の高層大気軌道上にハブを維持するには、どのような推進システムが使用されますか?

★ トール・ハン : ロックされた静止軌道点である為、推進システムは使用されていません。
これは、安定しています。

緊急事態が発生した場合に暗示される推進システムがあり、トーション・フィールドやその他の技術が使用されており、ステーションの中核は銀河連合から提供される船で構成される為です。

◎ マイケル・サラ博士 : このハブは、どのくらいの大きさになりますか?
全体の直径は、どれくらいですか?

★ トール・ハン : 今後、拡大して行くので、時間の経過と共に変化するでしょう。
まだ議論中である為、現時点では正確な測定値をお伝えすることはできません。

◎ マイケル・サラ博士 : ガニメデに関して言えば、どのような地球外文明がガニメデに永続的に存在しているのかについて、何か教えていただけますか?

★ トール・ハン : 様々な組織がありますね。
この地球固有の生命体である、水生生物が存在します。

銀河間連合は、ガニメデに最大の施設を持っています。
それらは、木星上の2つの位置にあります。

上半球の赤道の近く、北極に近い、皆さんが「馬の蹄鉄」と呼ぶ地域です。
彼らは、ここに居ます。

次に、ギンヴォが代表を務める、アルニラム評議会があります。
そこには、世界銀河連合の代表が居ます。

現在、テラン軍もそこに施設を構えています。
彼らは以前は、別の施設に行っていました。
今では彼らは、自分のものを持っています。

ガニメデを拠点とする、商人連盟もあります。
そして、この時、状況は手に負えなくなりました。

ガニメデには、人が多過ぎるのです。
こうして私達は、ハブを建設することにしました。

◎ マイケル・サラ博士 : 銀河連邦は、地球外からの様々な訪問者が関与するこれらの任務を遂行する為の兵士の訓練において、地球軍を支援していますか?

★ トール・ハン : 私達は彼らに、テクノロジーを与えました。
私達は彼らに、訓練に必要な全ての機器を備えた船上の施設を提供しました。

私達は、ソーラー・ウォーデンと協力して来ました。
私達は、アメリカ海軍という軍事組織から始まりました。
その後、他の組織や他の国も参加しました。

貴方が持っているのは、複数の国に跨(またが)る組織です。
私達は、彼らが強化された兵士の訓練を支援しています。
強化されたものは、私達のテクノロジーの助けを借りて行われます。

しかし、これは私達が最初に推奨したものではありません。
地球-テラン軍は、私達にこのテクノロジーを求めていました。
この地球同盟内で合意があるので、私達はそれらを与えました。

遺伝的に言えば、彼らの構成は宇宙での戦闘や他の種との対峙(たいじ)には弱いです。
そこで、彼らには助けが必要でした。

私達は遺伝子強化を提案しましたが、テランは常にテクノロジーを好みます。
それで私達は、それを彼らに与えました、しかし、私達は監視しています。

見よ、これと同じテクノロジーを使用している、闇のプログラムが存在します。
これは私達からではなく、敵から与えられたものです。
シアカハル。

そして、テラの人間の能力やパフォーマンスを向上させるこのテクノロジーは、健全なものではありません。
それは生き物が苦しみ、長く生きられない奴隷制です。

彼らは肉体も魂も気にせず、彼らにとっては戦争の材料なのです。
私達は、これに同意しません。

◎ マイケル・サラ博士 : スティーブン・チュアは、高レベルのガンマ線脳波活動が、地球外テクノロジーからリバース・エンジニアリングされた思考技術によってどのように飛行するのに役立ったのか、また高ガンマ線脳波を持たない人々や職員は脳にダメージを負ったり、死亡したりしたことについて話しました。
それでは高度なテクノロジーと対話し、使用する為の高ガンマ脳波活動を開発することは、地球軍にとって、更には地球人にとってどれほど重要なのでしょうか?

★ トール・ハン : 私達の脳は、テラの人間の脳と同じように配線されていません。
これは違います。

私達は、様々な範囲の脳波を生成します。
従って、これは比較できません。

これがテラの人類が、テクノロジーを必要とした理由です……必要とは言いませんが、それは間違った言葉です……彼らはテクノロジーを「要求した」と言えます。
しかし、彼らが理解していないのは、私達も人間であり、彼らもこれらの脳波を開発して私達と同じ脳波を生成できるということです。

私達は、同じ種です。
そして、同じ種であれば、同じ成果を達成することができます。
私達は道を示すことはできますが、テラの軍隊は常にテクノロジー、つまり、私達から奪い、別の方法で使用できるテクノロジーを望んでいます。

ガンマ脳波を生成するのに、テクノロジーは必要ありません。
人間として、それを必要としたことはありません。
これは貴方が開発できるトレーニングであり、それらを非常に強力に生み出すことができます。

スティーブン・チュアは高次の魂であった為、自然にこの能力を持っていました。
Terra 上では誰でも開発できます。

私達はそれらを自然に持っており、自然によって強化されています。
しかし、地球人は地球上で良いことをする為に働き、機能し、脳波であるガンマ線の脳波を使用する必要があります。

◎ マイケル・サラ博士 : トーハンは、エラヘルが戦士としてどのように訓練されるのか、説明してもらえますか?

★ トール・ハン : 非常に激しい、フィジカル・トレーニングが行われています。
パフォーマンスは、トレーニングを通じて行われなければなりません。
トレーニングを通じて、精神も鍛えられるからです。

身体を強化する為にテクノロジーを取り入れても、意識や心の回復力は成長しません。
身体は物理的に対処できても、心は怖がって弱ってしまう状況に直面することがあります。
そして、これは大惨事となるでしょう。

私達は兵士を、有機的に訓練します。
私達はより健康で、より強くなる為にトレーニングしながら、意識の発達を助けます。

今、私達はテクノロジーに互換性を持たせ、テクノロジー、ホログラフィック・テクノロジーを使用する必要があります。
特にパイロットにとって、そして、特に地上軍にとって。

私達は安全な方法で、連絡を取り続ける必要があります。
そこで、インプラントなどの技術を活用します。

ホログラフィック・インプラントは物理的ではなく、検出できない為、最も一般的です。
量子技術と接続性は、ホログラフィック技術と見事に連携します。
物理デバイスを持っている場合、量子は安全ではありません……私は言うでしょう。

私達は身体のパフォーマンスと同等の精神のパフォーマンスを備えて、兵士を訓練します。
パイロットは精神と意識を、より鋭く訓練します。

パイロットは意識の拡大を発展させ、彼らは自分自身である Is-Be と完全に共鳴します。
そして、彼らは更に遠くを見ることができます。

彼らは、船の前方を見ることができます。
彼らは、未来に何が起こるのかを見ることができます。
それは、意識の観点から操縦しているのです。

量子は、安全ではありません……私は言うでしょう。

◎ マイケル・サラ博士 : 人間の兵士やテランの軍隊が、エラヘルの訓練に参加したことがありますか?
参加した場合は、どのようなパフォーマンスを示しましたか?

★ トール・ハン : はい、テラからの人間が登録を決める、戦闘セクションがあります。
遺伝的にアヘルよりも弱い為、これは非常に難しい訓練です。

体は、私達と同じ圧力や復元力の条件に耐えることができません。
しかし、彼らは選択し、優秀になり、戦闘エリートになります。
彼らは選択しましたが、そのトレーニングが肉体的なものだけでなく、心と意識のトレーニングでもあることを知っています。

私達の良き戦士達、彼らは地球同盟のテラの特殊部隊となるでしょう。
彼らは、戦い、テクノロジーを使って自分達の可能性を広げることを選択した他の部隊を監督することになるでしょう。
そして、テランのトレーニングは、もう必要ありません。

格闘家にとって、意識は重要です。
自分の体、車、武器、そして、目的と調和する必要があります。
意識を目標に向けないと、確実に目標を逃してしまいます。

私達が宇宙に居る時、これは非常に速く進みます。
宇宙には、制限がありません。
非常に速く進むことができ、戦闘はより高速になります。

つまり、身体、筋肉の反応が十分に速くない為、貴方の意識は船を操縦する必要があります。
これが、意識が船の意識と接続される理由です。
これが、私達が生きた、意識を持った船を造る理由です。

文化によっては、有機的に生きている船もあります。
一部の船は、合成的に生きています。

幅広い技術があります。
これらの船を建造する、文化による違い。

しかし、一般的に言えば、パイロットの意識は常に船の意識と連動しています。
これが、思考によって高速運転し、迅速(じんそく)に反応できる唯一の方法です。

思考は、時間を歪(ゆが)めることもあります。
アクションの実行時間を、遅くすることができます。
これも、物理的なものです。

◎ マイケル・サラ博士 : アヘル族が戦士達に行う訓練で、より優れたパフォーマンスを発揮する特定の地球の国や国籍、性別はありますか?

★ トール・ハン : タール族は、とても良いです。
タール人のほとんどは、パイロットです。
特に、女性はね。

アヘルはフィジカルが強いので、良いです。
そして、私達は感情の回復力に優れています。

私達は、自分の感情を簡単にコントロールできます。
タールほどではありませんが、私達は異なる種族です。

エガロスなど、他の種族も居ます。
彼らは自分の考えを、非常に素早く理解します。

人類の中で T-アシュケル族は、思考速度が最も速いです。
船長や艦隊司令官など、決断を下す優秀な士官達です。
T-アシュケルは、同盟の最高の将校です。

アシュタール銀河司令部は、T-アシュケルによって運営されていることが分かります。
これは、非常に効率的な軍事力です。

傭兵ではありますが、誰もが自分の奉仕を必要としています。

◎ マイケル・サラ博士 : 米海軍とソーラー・ウォーデンは、20以上のプログラムを開発したことが知られています。

さて、地球同盟が銀河連邦や他の銀河連合と協力する中で、これは今後も続くのでしょうか?
それとも地球上で情報開示が行われたら、中止されるのでしょうか?

★ トール・ハン : 宇宙戦闘プログラムは、地球同盟では終了しました。
彼らはちょうど、自分の時間を終えようとしているところです。

ご存知の通り、地球同盟では誰も自由意志に反して、これらのプログラムに参加することはありません。
彼らは、仕事を提供されます。
彼らは受け入れるか、受け入れないかです。

彼らが受け入れた時、彼らは自分の記憶が消去され、時間の経過と共に退行することを知っています。
そして、彼らは気づいています、完全に気づいています。

これらのプログラムは、停止しました。
彼らはちょうど、自分の時間を終えようとしているところです。

現在、ディープステートに関連する闇の軍隊によって実行されているプログラムは、停止していません。
彼らは心を壊すことで、まだ人々を連れて行き、彼らを準備させることができると考えています。

これは貴方がテラでそう呼んでいるディープステートが取り返しのつかないほど崩壊した時に、最終的には止まります。

◎ マイケル・サラ博士 : ディープステートは何らかの形で、中国と協力しているのでしょうか。
中国はハブの建設に関して、連邦との地球同盟協定から外れているようです。

では、中国は秘密裏にディープステートと協力しているのでしょうか、それとも将来中国が地球の敵によって侵害される可能性が深刻なのでしょうか?

★ トール・ハン : 貴方が中国と呼んでいる国は、ディープステートと多くの関係があります。
彼らはゲームをしますが、貴方は彼らを敵だと思っています。
しかし、実際には、彼らは表面的には競争を争っているように見える経済ゲームをしているだけですが、競争はしていません。

彼らは自分達がやっていることを隠す為に、ゲームをしているだけです。
見よ、中国全体がディープステートに占領された訳ではありません。

政府の残りの善良な人々は、独自の独立性と自律性を構築しようとしています。
ご存知の通り、彼らはジュピターが新しいテラ軍事宇宙連合の指揮に参加しないことに合意した後、動揺していました。

彼らは、権力を求めていたのです。
彼らは、幸せではありませんでした。

彼らは独自の宇宙軍連合を構築し、他の国々を自分達の大義の為に集めて同盟を結ぼうとする、この古いプロジェクトに取り組むことを決意しました。
彼らは、失敗するでしょう。

他の国々は強い方、つまり、地球世界連合に協力します。
アルテミス協定は成長し、間もなく宇宙の艦隊の新しい名前を明らかにするでしょう。
連邦艦隊。

中国は、脅威ではないでしょう。
彼らは独り立ちするので、失敗するでしょう。

恐らく彼らは自国の近くに他国が集まり続けることを何とかするでしょうが、これは実行不可能であり、この点で経済が破綻するのだから馬鹿馬鹿しいことです。
それは、彼らの国に損害を与えるでしょう。

彼らは挑戦したい、ルナの月を手に入れたいと思っています。
彼らは、努力しています。

しかし、ルナにおける地球同盟の存在は、あまりにも重要です。
ルナは、特別です。

テラとは異なる組織ですが、ガニメデにも同様の組織があります。
そして、これらの様々な組織が全て連携して活動している訳ではありません。

現在、ルナはテラが所有し、管理しています。
彼らがルナで何をするかは、今やテランの決定によるものです。

私達が介入するのは、地球同盟の工場で技術交流が行われている場合のみです。
地球同盟は連邦の一部である為、これは私達のやりとりです。

私達は、一緒に仕事をしています。
しかし、他の組織については、私達はこれについて何も言うことができません。

彼らはただ自分達が持っている議題を実行し、適用しているだけです。
これについては、私達に発言権はありません。

◎ マイケル・サラ博士 : 今、地球の月に居るのは誰ですか?
それは、地球同盟と中国のような国だけでしょうか?
それとも、月に恒久的に存在する地球外文明は存在するのでしょうか?

★ トール・ハン : 月の地下には、古代の生命体が住んでいます。
これらは、まだ残っています。

また、世界銀河連邦は、地球同盟と私達が共有する施設に存在しています。
ルナには、貴方がグレイと呼ぶオリオン・ネブはもう居ません。

ルナには、Ciakahrr もありません。
全ての闇の者達は、暫(しばら)く前に追放されました。

◎ マイケル・サラ博士 : 私達の月面作戦司令部は、地球同盟、宇宙軍、宇宙軍の治癒施設として再利用されました。
いつの日か、月面作戦司令部が地球全体の治癒センターになると言われていました。
それは、まだ起こっていますか?

★ トール・ハン : 軍隊がもう戦っていないので、治癒はほぼ止まったと言えます。
現在、私達はディープステートが崩壊した時に、テラに実装される医療機器の製造に焦点を当てています。
私達は既に、これらのテクノロジーを暗示しています。

実装中。
ごめん。

実装中。
テラで。

◎ マイケル・サラ博士 : 説明がありましたが、現在、地球周回軌道上にシーダー種族の母船が何隻存在し、地球周回軌道上で何をしているのか明確にしていただけますか?

★ トール・ハン : 6つです。
最近来たのは、二隻。

彼らは地球周回軌道上で何をしているのか、つまり、テラ人類が何をしているのかを監視しているのです。
彼らはまた、彼らの魂を特定する為に住民をスキャンしています。

彼らは活性化の過程にある全てのテクノロジーのうち、彼らのものだったものを見つけようとしています。
そして、彼らがここに居るのは、ディープステートがこれらのテクノロジーを機能させようとすることを懸念しているからです。

彼らは自分達、自分達の魂、自分達の特使を守る為に、国民をスキャンしています。
独自の、Envoy プログラムもあります。
彼らは、国民を守りたいのです。

◎ マイケル・サラ博士 : これら6隻のシーダー母船は、地球の国々やディープステートの活動を監視する方法として、探査機としてオーブを使用していますか?
何故なら、地球上でオーブの目撃数が急増しているからです。
それではこれらの一部、多くは母船から来たものなのでしょうか?

★ トール・ハン : これらの多くは、恐らくほとんど全てだと思います。
何故なら、一部は私達のものだからです。

Terra で作られたものもあります。
オーブのほとんど、特にプラズマ・オーブは銀河間連合からのものです。

金属製のものは、私達のものです。
これらは、セキュリティめスキャナーです。
周波数スキャナーは連邦、銀河間連合です。

申し訳ありません。
私は、早口で話します。
彼女は、繰り返さなければなりません。

◎ マイケル・サラ博士 : 分かりました。
宇宙アークスは、どうですか?
彼らはプラズマ・オーブ、金属オーブを放出していますか?

★ トール・ハン : プラズマ・オーブ。
誤解しないで下さい、金属製の球体を放出しているものもあります。

これらは、銀河間連合のメンバーではありません。
これらは、アナキムのオーブです。

▲ エレナ・ダナン : 分かりました。

トール・ハンさんに質問です。
アークには、色々な種類がありますね。
全てが、銀河間連合から来た訳ではありません。

貴方が言ったように、貴方にはアヌンナキの箱舟(アーク)があります。
ここテラに、オーブを残した他の文化はあるのでしょうか?
お願いします。

★ トール・ハン : 分かりました。
私達は、他の文化の他の船に属するオーブを持っています。

エラヒル、シロシ、そして、アナヒムが到着する前に、ソル星系を離れた古代文明。
ある文明がテラを発見し、テクノロジーを残しました。

彼らは、銀河間連合ではありませんでした。
彼らは、異次元の文化でした。
彼らはテクノロジーや船を残しましたが、これは非常に古いものです。

これもまた、信号が現れた為に信号を放出しています。
何故なら、ご存知の通り、テラは長年の闇の存在から解放されたからです。

そして、今、様々な文化に属する全ての古代技術が活性化されており、これらの古代文化は、今、その技術とその使者と再び合流する為に現れています。
これは、全く新しい世界となるでしょう。

それがどのようなものになるのか、そして、それがどのようなものになるのか、貴方にはほとんど分かりません。
皆んな一緒に。

◎ マイケル・サラ博士 : シーダー母船や宇宙アークが地球の空に現れることで、ある種のカウントダウンが起こって、それによって地球外生命体に関する秘密が解消されるのでしょうか?
カウントダウンはありますか?
もしそうなら、それが米国で情報開示が増加している理由なのでしょうか?

★ トール・ハン : これをカウントダウンとは呼びませんが、タイトなスケジュールの計画です。
カウントダウンは名前として関連づけることができますが、イベントの解決に時間がかかる場合に変更される可能性がある、正確な日付が記載されたスケジュールであると言えます。

しかし、スケジュールは変わりません。
それは、確かです。

◎ マイケル・サラ博士 : 2024年半ばが、重要な日になる可能性はありますか?
これは、重要な日付です。
何故なら、これは米国が、全ての企業が地球外テクノロジーに関して行っているリバース・エンジニアリング・プロジェクトを、2024年半ば頃までに明らかにしなければならない法案を可決しようとしている時期と思われるからです。

つまり、これは日付か時刻の一部なのでしょうか。
この計画の?

★ トール・ハン : この決定に至るまでに、予想以上に時間がかかりました。
これは、2023年末までに起こるはずでした。

ご存知の通り、テラの管理は地球同盟の全てではないので、これは後で起こります。
遅延が、予想される場合があります。

2024年の半ば。
はい、その通りです。
これは変化、前向きな変化を引き起こすでしょう。

少し遅れましたが、2024年には大きな変化の結果が得られるでしょう。
全てがうまくいけば、そして、私はうまくいくと信じています。

軍は暫(しばら)くの間、政府の特定の批判的な派閥の統治を担当することになるでしょう。
移行期間中は、特定の重要な地位に就いて政府に関与する軍指導者が、更に増えるでしょう。
これは、ディープステートの残党が崩壊した時に必要となるでしょう。

◎ マイケル・サラ博士 : そうですね、これらの質問に答えていただき、とても役に立ちましたことに感謝したいと思います。

★ トール・ハン : よろしくお願いします、マイケル。
2回目のセッションを行うと、伝えていました。

ご存知の通り、私達は貴方達に何が起こるかを知っているので、恐れないように彼らに伝えなければなりません。
私達は計画、共通計画を安定させ、保護する為に懸命に取り組んでおり、直ぐに国民に知られるでしょう。

分かっていますか、当分の間は知るべきではない、さもなければ私達の存在を暴露するという、私達の完璧な計画が損なわれることになると彼らに伝えて下さい。
これはゲームであり、私達は闇の者達と戦う必要がある非常に緊迫したゲームであり、ゲームが続く限り、私達は自分達の動きを一般に公開することはできません。

謝罪します ; これが真実です。
忍耐強くなり、自分自身と周囲の世界の為に何をする必要があるかに集中するように伝えます。

真実は、近づいています。

◎ マイケル・サラ博士 : ありがとうございます。



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