自分に戻る方法/etc.
August 17, 2023
バシャールからのメッセージ 【 自分に戻る方法/成功の定義/『こうあるべき』から解放しよう!/幸せ度・満足度爆アゲ体験/『針の目』を抜ける自分とは/毎朝のルティーンに/本当の『人間』/【 大きな視野を 】 】
新しい地球のスターシード達へ
【 自分に戻る方法 】
自分が迷子になっていると感じる時、自分がどこに居るか分からないと感じる時、貴方は正真正銘『今ここ』がお留守状態です。
本来の自分が戻る”家”には自分がおらず、代わりに居る必要のない場所をウロウロしています。
こういう自分は混乱して、彼方此方(あちこち)を彷徨(さまよ)っている状態なので、一先ずしっかりした足場を作ってあげると良いかも知れません。
足場が整えば混乱は治るので、自ずとシフトしたいところへシフトすることができるようになります。
足場となるプラットフォームは、ポジティブな思いが起こるものにターゲットを絞ります。
お料理クラブに参加してみるでも、旅行に出掛けるのも良いでしょう。
要するに、自然に笑顔になれることを取り入れてみます。
貴方の笑顔の数だけ足場となるプラットフォームが強化されていきますので、よりシフトがやり易くなります。
【 成功の定義 】
貴方にとっての成功の定義は、何でしょうか?
一般的に考えられる成功とは世間に実力が認められることだったり、お金持ちになって順風満帆な人生を送ることだったりです。
しかし、本当の意味での成功は、『本来の自分とアライメント良』になることです。
つまり、ソース(源)と一致した自分で生きることが、人生の成功を手に入れたことになるのです。
お金を稼ぐことや出世することは、その副産物に過ぎません。
貴方が生涯かけて達成していくことは、『本来の自分とアライメント良』になる道を進むこと、まだ見ぬ未知なる自分を発見して拡張していくこと。
それ以外にありません。
【 『こうあるべき』から解放しよう! 】
『こうあるべき』は、貴方の幸せと直結していません。
貴方のネガティブ信念と、直結しています。
『こうあるべき』は一般社会の常識や世間体などを物差しに進みますので、『こうあるべき』の道はどんどん険しく苦しい道になります。
つまり、『こうあるべき・こうでなければならない』という主張が貴方の幸せを遠ざけ、貴方のハートを閉ざしていきます。
ですから、『こうあるべき』に縛られて苦しくなるのは、『本来の自分』と分離した道を行くから苦しいのです。
『こうあるべき』から、自分を解放していきましょう。
【 幸せ度・満足度爆アゲ体験 】
5年前の自分を考えてみて下さい。
そして、今の自分と5年前の自分の違いを、イメージして下さい。
※ 貴方が5年前に欲しいと願っていた願いは、手に入りましたか?
※ 貴方が5年前に手放したいと考えていた手放しは、完了していますか?
※ 5年前の自分よりも、『今の自分』をより好きになっていますか?
幸せ度は、増えているでしょうか?
この問いに躊躇(ちゅうちょ)なく『YES』と答えることができた貴方は、『本来の自分が進む道』を選んで進んでいます。
もしも、一つでも躊躇(ちゅうちょ)して答えられないのであれば、『分離した自分』を選んでいる可能性があります。
『本来の自分』に一致して生きれるようになると、五感に訴える満足度と心に訴える満足度が重なって、幸せ度と満足度が爆アゲになります。
この倍率は更に増加していきますので、エンドレスに幸せ度・満足度の爆アゲ体験をすることになります。
【 『針の目』を抜ける自分とは 】
後(あと)もう少しで『針の目』を抜けていきます。
『針の目』の向こう側の世界は、人類始まって以来一度も到達したことのない世界です。
ここの世界が更に身近に感じられるようになっている人、イメージできるけど、お花畑のフワフワした世界に感じられる人、または既に理想とする自分で生き始めている人も居るでしょう。
現在の皆さんは、少し前の自分では考えつくこともできなかった『新しい自分』へと成長していると思います。
更に『自分』への理解を深め、『自分』を真っ直ぐ受け入れられるようになっていると思います。
というのも、実際『自分』に対する理解を深めていくこと、これが自己肯定感が増える最大の鍵だからです。
『自分』に対する理解が深まると、自分の価値を誰かに求めるのではなく自分自身で認めていけるようになります。
つまり、自立した自分軸で生きることができるようになるのです。
【 毎朝のルティーンに 】
自分以外の誰かに自分のムードを立て直してもらうのではなく、自分のムードを自分で立て直すノウハウを知っておくと、とても便利です。
ストレスを感じて気持ちがダウンしたり、十分な睡眠が取れずイライラモードだったり、やるべきことに振り回されて機嫌が悪かったり、気分が悪い心をそのまま放置していると、それがやがて慢性化していくようになります。
つまり、機嫌が悪い状態がノーマルな自分になっていきます。
この心の状態をリセットしていくのは、別に難しいことではありません。
むしろ、シンプルです。
想いもエネルギーですから、繰り返し考えることにエネルギーの勢いがつきます。
この”勢い”を緩(ゆる)めてあげる為にも、朝起きたてに瞑想を行います。
ここが、ミソです。
つまり、睡眠によって一旦”想いの勢い”がリセットされますので、このタイミングを活用してムードを少しづつ立て直していく訳です。
多くの私達は、毎朝、昨日まで考えていたマイナスな想いを拾い集めて再び背負いこんでいますから、朝起きたてに瞑想し、再びマイナスな想いを背負いこんでしまわないようにしていく訳です。
そして、できた隙間にポジティブな想いで埋めていきます。
【 本当の『人間』 】
自分を知るメリットは、計り知れません。
『自分を知ること』で自分の幸せを掴んでいくことができますので、『視野が狭くなってしまうのではないか』と心配する人が居ますが、それはありません。
むしろ、横にも縦にも、360度四方八方に視野が大きく広がりを持つようになります。
実際、私達はまだまだ『自分』を知りませんし、本当の意味での『人間』を生きていません。
つまり、『人間』の持つポテンシャルでまだ生きることはできていません。
本当の意味の『人間』で生きる生き方とは、楽観的な喜びの自分でワクワクで生きる自分のことです。
決して無価値感・自己否定の自分で生きる生き方ではありません。
自分のどの側面も愛おしく受け止め、自分で自分をリードしていく自立した精神で生きる生き方(自分軸)です。
【 大きな視野を 】
視野は狭いより広い方が良いのは、言うまでもありません。
物事の判断基準や受け取り体制、それから共感力にも大きな影響を与えます。
視野が広いと、それだけ選択技(オプション)が増えますので、自由度がそれだけアップすることになります。
また、視野が広いと幸せを見つける感性が自動的に養われるので、幸せを感じる頻度(ひんど)が増えていきます。
実際、私達は元々広い視野を持ってやって来ています。
しかし、成長する過程で社会の掟やルールを学び、やがて視野が極端に狭くなっていきます。
強い拘(こだわ)りや固定観念など、いつの頃からかポジティブなアウトカムを想像することさえ難しいと思えるようになっていきます。
視野を広げるという意味は、受け取る器を大きく持つこと、アンテナを広げて『こうあるべき』の箱から飛び出ることを意味しています。
つまり『本来の自分』を受け取って、『無条件の愛』で物事を捉える視点のことを意味しています。
Topに戻る
Comments on '自分に戻る方法/etc.' (0)
コメントフィード
Comments are closed.