コーリー・グッド : 2023年8月アップデート (8/14更新)

Posted on 8月 17, 2023 in コズミック・シークレット by admin

August 14, 2023

コズミック・シークレット 【 コーリー・グッド : 2023年8月アップデート (8/14更新) 】

◎ マイク : コーリー、参加してくれてありがとう。

★ コーリー : ありがとう。

皆さん、私はアイスパックを持っていますが、背中に何か出来物ができてしまったんです。
昨日、生検を受けることになりました。

皮膚科に行った時に、思いがけずね。
大丈夫なはずなんだけど、ただ、サイズが大きくて、縫ったりする必要があるらしく、私には何だかよく分かりません。

◎ マイク : 質問に入る前に、南極大陸で何が起こっているのか、その背景を知る為に南極大陸について少し話した方がいいと思ったんです。
基本的に、南極大陸では何十年も前から発掘プロジェクトが続いているんですよね。

どのくらい続いているか、分かりますか?

★ コーリー : ええ、何十年も前からですね。
1940年代から30年代まで、遡(さかのぼ)る場合もあります。
彼らは、氷の下を掘削する非常に洗練された方法を開発しています。

以前にも話したことがあると思いますが、彼らはドリルのようなもので深い穴を掘り、水の入った袋や凍った水を隙間に落とすのです。
その水には添加剤が入っていて完全には凍っていないんですが、マイクロ波ビームをディッシュ(マイクロ波アンテナ)のようなものから照射すると、反応を起こして水蒸気と共に激しく爆発し、氷を掘削できるんです。
それから、加圧ホースを使って蒸気や温水を噴射し、特定の場所を掘削したり、氷の中に入って掘削を微調整します。

とても興味深いことに、元特殊部隊や工兵隊のような軍の出身の人達がイベントや外出先で私に声をかけて来て、南極で奇妙なものを見たと話してくれることもあります。

デイヴィッド・ウィルコックと私が、以前行っていたコズミック・ディスクロージャーの撮影をしていた時のことです。
私達はサイバー・ストーカーやその他色々なものから脅(おびや)かされていたので、撮影の間は武装した警備員をつけるように要求していましたし。

そして、撮影の最終日、私の南極レポートを話題にした後(あと)、その警備員の男がスタジオの脇でデイヴィッドを呼び止めたんです。
彼はデイヴィッドに何か耳打ちしていて、デイヴィッドは「本当に!?」みたいに言って、私の方を見て、「こっちに来て、来て」と興奮して言いました。
そして、私が歩いて行って会話に加わると、その彼は元海兵隊員で、南極大陸でエンジニアや科学者達と働いていた人だったんです。

彼が言っていたのが、他の人達が言っていたことともとてもよく似ていたんですが、南極の氷の中にトンネルが張り巡らされていて、それがまるで巨大なアリの巣のようだということでした。
ほら、彼方此方(あちこち)が通路になっていて、そうやって発掘されていたんです。

彼がそこに居た頃は……彼の年齢から判断すると、恐らく90年代だろうと思います。
彼は、アステカ風の遺跡に出くわしたと言います。

その遺跡は通路に突き出していて、通路は建物にぶつかる度に方向を変えて逸(そ)れて行くようになっていて、建物そのものは発掘されていませんでしたが、不思議なことに、建物や建物の中にある何らかのものが無線に奇妙な干渉を引き起こしていたと報告してくれました。
そして、彼がした仕事の一つが、掘削中の様々な地点でポイント・トゥ・ポイントの通信ができるように、電線の大きなスプール(リール)を持ってトンネル内を下って行くということでした。

通常、無線は雪や氷をある程度貫通するので、トンネル内では無線リレーを設置し、無線信号を中継することができるものです。
しかし、遺跡の建物の周辺では、何かが無線信号を大きく妨害していたのです。
彼らは結局、アナログみたいな、プレイノ電話(※不明)のような、高度に絶縁されたケーブルを使わざるを得ませんでした。

その後も、確か他に3人ほど私に接触して、非常に似たような話をした人達が居ます。
こういった人達が居るのに、一般には秘密が保たれているというのは驚くべきことです。
実際に、自分の目で目撃して来た人達が居るんですからね。

軍隊に居た人、大学で働く人、様々な科学者。
しかし、彼らは秘密保持契約を結んでいます。
それは政府との秘密保持契約ではなく、かなり強力な力を持つ企業との秘密保持契約ですね。

彼らは、様々なタイプの請負業者を使っています。
名前のはっきりしない軍事請負会社も、使われていますね。

彼らは退役した特殊部隊員であることが多く、高度なセキュリティ・クリアランスを持つ人々と接触することができます。
だから、政府との法律や透明性のようなものを回避する為に、企業側の人々を利用して軍事的な仕事をさせているのです。

◎ マイク : つまり、この発掘調査のほとんどは、何らかの形で政府や政府出資団体によって管理されているのですか?

★ コーリー : そうだと言ってもいいでしょう。
ほとんどが、そうです。

彼らは建物がある場所を見つけ、それを地図に書き出しました。
彼らが見つけたものの場所の図や、氷から突き出ている部分の図面もありましたし、他の建物があると思われる場所も地図に書き出していました。

彼らはこのグループから得た歴史的・文化的な知識から、神殿がどこにあるのか、図書館がどこにあるのか、何となく見当をつけていました。
実際に発見された数カ所の建物を頼りに、推測したんだと思います。
というのも、このプレ・アダマイト文化において様々な建物がどのように配置されていたのか、他にどうやって彼らが知ったのか分からないからです。

◎ マイク : ここで、アトランティスとプレ・アダマイトの関係について話してもいいかも知れません。
貴方はプレ・アダマイト文明の首都が氷に覆(おお)われたのは、約12,000年前のことだったと言及していました。

★ コーリー : ええ、11,600年とか11,800年前ですね。

◎ マイク : そして、それはラー文書で語られている、アトランティス文明が最後の小サイクルの終わりに大変動によって滅んだという話と一致しています。
だからこれは、本質的にアトランティス文明と同じものだと思いますか?

★ コーリー : そうだと思います。
つまり、彼らが氷の下に発見したのは、以前にも話したことがありますが、文明の名残で……大きな都市の周辺には高度なテクノロジーが使われていました。
それは彼らが火星や月から人々を運んで来た、サイズの異なる3隻の母船のものです。

彼らは、地球にコロニーを作る為にやって来ていました。
何故なら、太陽の一大異変が発生し、彼らの大気圏(※火星とマルデク)が破壊されたからです。

それから彼らの最後の移動の際に、またソーラー・イベントが起き、船が機能しなくなり、コロニーを建設していた場所の直ぐ近くの南極大陸に不時着したのです。
そして、彼らが地球に建設していたコロニーはハイテクなものではなく、彼らの母星や母船で使われていたものに比べると質素なものでした。
しかし、この3隻の船が墜落した時、彼らはテクノロジーや資材の一部を取り剥(は)がし、それを利用して都市を建設し始めました。

プラグラムの人々は、それを「アトランティス」と呼んでいます。
裏で皆が使っている別の名前もありますが、「アトランティス」という呼び名が婉曲的に使われているんです。
そして、彼らは3隻の母船と、そこに残されたものを発見しています。

都市は、巨大な回路のように建設されていました。
そして、実際の都市全体が、宇宙船の残骸のテクノロジーから作られていたのです。

後世になって、人間がそれを少し模倣して、モニュメントや神殿を建て始めたのではないかと思います。
しかし、これらの建物が発見された南極地域では、アステカのような外観のものもあれば、マヤのような外観のものや、異なる文化のものもありました。
どうもそれはプレ・アダマイトが都市を構えていた場所の近くに、人間達が彼ら(プレ・アダマイトの)文化を再現しているようなエリアが隣り合わせているような感じでした。

これは、プレ・アダマイトとコミュニケーションを取っていた、或いは直接協力していたグループだったのかも知れません。
それは、推測に過ぎませんが。
まぁ、そういうタイプの遺跡もあれば、プレ・アダマイトの一般市民のほとんどが住んでいた、よりスパルタ式の(質素な)都市もあります。

それからそれに近い別のエリアがあって……まあ、それらは全部違う名前で呼ばれていて、全て引っ括めた(ひっくるめた)総称がアトランティスなんですが……解体された船と、その部品で作られ、実際に互いに連携して機能するテクノロジーであるこれらの興味深い建物は、少し離れているけど近くの、しかし、別の場所にあるんです。
そして、氷を掘っていた時、彼らは様々な大きさの人間の遺体を発見しています。

つまり、(プレ・アダマイトではなく)私達と同じ「人間」のことですが、背の高い人間、本来あるべき大きさよりも大きい人間や、本来あるべき大きさよりも小さい人間の遺体です。
小さい人間と言っても、小人のような生理学ではなく、普通の人間の生理学で、ただ小さかったんです。

他にも、キメラとかブレンデッドとか呼ばれているものだと思いますが、人間と猿のミックスのようなものや、よく分からない人間と動物のミックスのようなものも見つかりました。
遺体は酷(ひど)く打ちのめされていて、何なのか判別し難い状態でしたが、彼らはDNAを採取していました。

冷凍保存されたような状態の遺体に押し込む装置があって、遺体のコアサンプルを採取して、それを小さなチューブに取り出すんです。
それに小さくプリントアウト(印字)したようなのようなものをつけて、それらの試験管を小さな容器に収納していました。

それが、私達がそこを訪れた時、私達側の人達が繰り返し行っていたことです。
前にも話したことですが、彼らはそれを「氷の上のポンペイ」と呼んでいました。
というのも、発見された遺体の様子はポンペイの遺体によく似ていて、不意を突かれたような、何かが起きたことに反応したような、そんな感じだったからです。

ポンペイ遺跡の遺体から作成した石こう像

コズミック・ディスクロージャー、シーズン7,エピソード8(2017年2月21日放送)南極 : 開示のプロセス(改訂版)より

そして、それが起きた時に屋外にあった遺体の多くは、まるで何度も何度も転げ回ったかのように、腕が伸びて体の周りに捩(ねじ)れていました。
そして、遺体の多くは黒く変色していました。
長い間、氷の下に居た所為(せい)なのか、その理由は分かりません。

彼ら(カバール)は、このプレ・アダマイト帝国の一部であった現存するカストディアン(番人)グループから得た情報から、プレ・アダマイトが人間のDNAや宗教を弄(いじ)り始め、世界中で人間達を精神的に支配していたことを知ったのです。
彼らは2つの王家を持っていて、そのうちの1つは北アフリカのどこかに自分達の都市を持っていて、もう1つのグループは南アメリカのどこかに都市を持っていました。

太陽の大変動が起こった後、彼らはアトランティスと繋がりを失いました。
何故なら、そこ(※南極)は波に飲まれた瞬間に、凍りついた(※ポールシフトが原因)からです。

そして、ほとんどのテクノロジーが正しく機能しなくなりました。
その後、彼らは技術の使い方さえも忘れ始めます。

しかし、プレ・アダマイトの2つある王家のグループの1つは、数百年、いや数千年に亘(わた)って北米と南米、中米を支配し、もう1つの王家とは接触していませんでした。
大異変の後に復興して、彼らは独自に成長していました。

そして、最終的にはコロンブスの時代に、2つの王家が再会することになりました。
そして、この全く新しい時代が始まったのです。

しかし、プレ・アダマイトのグループは、まだ大異変から立ち直ったとは言い難いです。
それは彼らに様々な形で、ネガティブな影響を及ぼしました。

◎ マイク : それではここで、貴方のもっと最近のアップデートに話を移しましょうか。
2021年に、貴方は儀式を見る為に南極に連れて行かれたと思います。

何故、その儀式が行われたのか知っていますか?

★ コーリー : その時は私はそこに連れて行かれた訳ではなく、遠隔で見ていたような感じです。
その方法については話せませんが、私は連れて行かれたのではなく、他の報告のインテルを得た時と同じ方法で、「見せられた」んです。

◎ マイク : では、カストディアン(番人)はプレ・アダマイトのグループで、何千年もの間、自分達の創意工夫だけで生き延び、船の中のような地下の場所に留まっていたのでしょうか?

★ コーリー : ええ、彼らはあるエリアで何千年も生き延びて来ました。
しかし、彼らは原初のプレ・アダマイトの栄光からは程遠い状態でした。

彼らはかなり長い間、近親交配を繰り返していて、控えめに言ってもそれほど健康には見えませんでした。
そして、何千年もの間、彼らは自分達の技術や歴史の一部についてさえも、確かな知識を失っていました。
だからこそ、彼らにとって図書館を見つけることがとても重要だったんです。

何故なら、これらの蔵書はまた彼らにとっては地球に対する権利証書のようなもので、地球は自分達のものだと感じていたのでしょう。
彼らは、私達を再設計する為に行っていたことの記録を持っています。
それは、企業や法人的な考え方のようなものなんです。

現在の王族やエリートの血統が全て、これらプレ・アダマイトの血統に繋がるということを示す、ほとんど法的文書のようなものとして通用するものだと感じているんです。
それは彼らのやり方である種の契約を履行するようなものであり、彼らがここで意思決定権を持つ根拠みたいに考えているようです。

私には理解できませんが、彼らには違った考え方がある訳です。

◎ マイク : しかし、発掘によって、長い間、見つかっていなかった図書館や神殿が発見されたということですね。

★ コーリー : 12,000年の間です。

◎ マイク : それがきっかけで、この惑星の全てのエリート達、少なくとも多くのエリート達が、巻物か何かを読む為の特別な儀式に集まることになったんですね。

★ コーリー : ええ、巻物を読む為だと思います。
後で分かったことですが、それは物語になっていて、これまでは口コミで断片的にしか残っていなかった物語で、完全な形では保存されていなかったんです。

そして、今、彼らはそれが何であれ、この彼らの宗教にとって重要な物語を手に入れました。
回収された巻物は彼らにとって全て非常に重要なもので、彼らの血統を何十万年も前に遡(さかのぼ)り、火星や今はアステロイドベルトになっている惑星(マルデク)に起源を辿るようなものでした。

◎ マイク : 貴方は2021年12月21日のレポートで、彼らが陰謀論者がよく知っているようなエリートではなく、地球上のあらゆる人種で構成されていると言っていましたね。
つまり、地球上のあらゆる人種の代表のようなものだと思いますか?

★ コーリー : ええ、彼らは地球上のあらゆるところから集まった、プレ・アダマイトと結びつく血統の人間の代表者達です。

◎ マイク : 貴方は身長3フィート(約90cm)の人や8~9フィート(約2.5~2.7メートル)の人も居たと言っていましたが、彼らはエリートで、この惑星のどこかに隠れていて、昼間は出て来ないという感じですか?

★ コーリー : 見た目は普通の人間のエリートでさえも私達の社会に溶け込んでいるとは思いますが、権力者として一般に認識されるような人達ではないし、誰なのかさえ分からない人達だと思います。
真のエリートは完全に匿名であり、私達がエリートだと思うのはただの傀儡(かいらい)で、下層レベルの人々です。
私達がエリートとして知っている人達は、かなり地位の低い人達なんです。

そして、プレ・アダマイトは、当時、人間のDNAを弄(いじく)り回して、このような(様々な身長の)人間型の分派を作り出したのだと思います。
彼らが私達を、その分派の一つと見做しているかどうかは分かりません。

これは、そのような人達が一堂に会して、自分達の創造の話を聞くような集まりでした。
私は、その話の詳細は知りません。

また、彼らの髪や顔の特徴は見えなかったんです。
それは、金色のメッシュのヴェールを頭に巻いていたからです。

それは縦に引っ張ると、とても細いベルトのような感じで……横に引っ張ると伸びて開き、金色のメッシュのように見えます。
それで顔を覆(おお)い、頭に巻いて、後ろで結わえていました。
そして、背中の真ん中にポニーテールのように垂らしていました。

だから、彼らの顔は見えませんでした。
金色のメッシュに覆(おお)われていて。

◎ マイク : その場に居た誰もが、この金色のメッシュのようなものを使っていたんですね。

では、それは何だったと思いますか?
以前にも、そのようなものを見たことはありましたか?

私にはそれがテクノロジーなのか、薬物なのか、それとも儀式に使うようなスピリチュアルなシンボルなのか分からないのですが。

★ コーリー : そこにシンボルが描かれているかどうかが分かるほど近くでは見えなかったので、ただメッシュのように見えただけでした。
それが何だったのか、よく分かりません。

◎ マイク : 貴方は、彼らがこの布を顔に装着した後、「瞑想的な祈りの状態に入り、それから詠唱に入り、その場で揺れ始めた。この祈りの激しさは、其々(それぞれ)が恍惚とした表情で倒れ込むまで続いた。そして、各々が喜びの表情で敷物の上から立ち上がった」と言っていましたね。

★ コーリー : 祈りなのか、魔法みたいなものなのか……皆んな同じことを言っていて、私には意味が理解できませんでしたが、彼らは前後に体を揺らしていました。
祈りなのか、マントラなのか、私にはよく分かりません。

◎ マイク : そして、彼らが行った儀式は、まるで皆んながそれに対して準備していたかのようですね。
リハーサルがあった、というような感じではありませんでした。

少なくとも、彼らにはどこで何をすべきかという意識はあったようです。
それがテレパシーで伝えられたのか、それとも他の儀式を通じて全員が知っていたのかは分かりませんが。

★ コーリー : 彼らはその種の儀式を、定期的に行っているのだろうと思います。

◎ マイク : なるほど。
それが彼らの古(いにしえ)の宗教の一部であったり、そのようなものを維持しているのであれば、納得がいく話です。

★ コーリー : ええ。
どうやらプレ・アダマイトの残滓(子孫)が、私達の金融システムの運営の大きく関与しているようです。
そして、私達はそれにしがみついて来ました。

私は、彼らの法的根拠を全て理解している訳ではありませんが……それは奇妙なことです。
しかし、彼らは各国の王室や金融システムと多くの関わりを持っています。

そして、彼らは南極大陸に何千年も行くことができない時期がありました。
これらプレ・アダマイトの残滓(子孫)のほとんどはとても人間的な見た目をしていますが、頭蓋骨が長く、生理機能が異なっています。

それは、純血のプレ・アダマイトへの先祖返りなのですが、私は純血のものは聞いたことがありません。
あくまでそれは血統であって、何千年もの間、その血は人間との交わりによって希釈されて来たような感じです。

そういう人達の中には本当に真のエリートみたいな人達も居て、私達が目にすることのない人達です。
しかし、彼らがしていることは、かなり頻繁(ひんぱん)にエリート達の様々なグループが南極で発掘された遺跡を訪れ、自分達の歴史を見学に来れるように手配することで、それはまるで彼らにとってのディズニーランドに行くみたいな体験なんです。
帰る時は、プレゼントやギフトバッグや、そういったものを手にして帰っていきます。

地溝(リフト)の下では南極の軍事基地に物資の入った巨大なコンテナを往復させる水中UFOのような電磁潜水艦があり、彼らの多くはそのような手段を使って、ディズニーランド的な体験をしに行っています。
それは全て、大きな秘密となっているんです。

◎ マイク : この時、奇妙なエレベーターが使われたと言っていましたね?

★ コーリー : ええ、実際に氷の一部を通って降りて行くエレベーターがあります。
説明が難しいのですが……例えば、彼らが発掘したところが大きなポケット状の洞窟になっていて、そこに遺跡が見つかっていますが、そこは高原だったりします。

だからその下は山岳地帯や渓谷になっていて、もっと色々なものがあります。
平らなところばかりではないということです。

だからトンネルが張り巡らされて、アリの巣のようになっている訳です。
何故なら、彼らはソナーや他のあらゆる種類の機器を使って物があると思われる場所を特定し、それを見つけるまでトンネルを掘って行くからです。
だから、そのような配置になっています。

◎ マイク : このレポートには興味深い詳細がたくさんありましたが、時間の関係で、私がまだ興味を持っているいくつかのことにだけ触れようと思います。
音楽が終わった時、貴方は彼らの下の石の床に、「部屋の中央に稲妻を放つ巨大な怒れる黒い太陽がある」ことに気づいたと言っています。

前に貴方は「黒い太陽の秩序」とかいう名前のカルト教団があると言っていたのを覚えているのですが、それは彼らの宗教の一部なのですか?

★ コーリー : ええ、関連してます。
それは全てこの太陽の秘密のサイクルと、時折起きて来たマイクロノヴァに由来しています。

マイクロノヴァが起きた後、プロセスが再構築する為、太陽は一定期間、暗く見えるんです。
それが何らかの理由で、大きな秘密として扱われていることです。

世界中の人達が知りたいと思うようなことなのでしょうが……よく分かりません……彼らが様々なことを秘密にしているのには、多くの理由があるのだとは思います。
とにかく、それはソーラー・イベントを描いたものでした。

私の記憶が正しければ、そこから稲妻も出ていたはずです。

◎ マイク : 聖書には「暗闇の3日間」というのも出て来ますが、それも関係しているのでしょうね。

★ コーリー : そうだと思います。
でも、誰にも分からないですね。

◎ マイク : もう一つ気になることがあるのですが、貴方は身長90cm程度の人達を見たということでしたね。
私達の文明でいうところの小人ではなく、私達をそのまま縮小したような姿形をしていたのですか。

★ コーリー : そうです。

そして、極めてオリーブ色の肌をしていました。
そして、明らかに黒髪でした。

◎ マイク : そのグループを、どこかで見たことがありましたか?

★ コーリー : いいえ。

◎ マイク : そして、また、身長が8~9フィートあって、とても筋肉質な人も居たとのことでした。
貴方は赤毛の巨人についての話をしていたことがありますし、私達は地球の歴史ではもっと大きな人達が居たことも知っています。

それは、同じグループだと思いますか?

古代ビルダー種族人類の10億年の遺産の回収パート2

★ コーリー : いいえ、彼らは少し筋肉質でしたが、赤毛の巨人より少し痩せていました。
赤毛の巨人達は分厚い台形の上半身ですが、彼らは私達に似ていて、ただ大きかっただけです。

◎ マイク : ということは、これらのグループは南極大陸にただ隠れていたのではなく、恐らく地球上のどこかに隠れて暮らしていたのだと思いますか。

★ コーリー : 地下に居るのか、それとも……本当に分かりませんね……もしかしたら、普段はこの惑星にすら住んでいないのかも知れませんし……分かりません。
全部、憶測になってしまいます。

◎ マイク : ええ。
私達が気づいていないグループがこれほど多く存在するというのは、とても興味深いことです。

さて、そろそろ今回のレポートの纏(まと)めに入れたらと思うのですが……ただ、彼らが何十年も南極を研究して来たのに、最近になって漸(ようや)く、この特別な時期に、彼らにとって非常に意味のある寺院を見つけたというのは、とても面白いことですね。

そして、これは貴方が話していたような、軍事的なプロジェクトと関係があるのでしょうか?
このようなグループと軍や企業グループとの間には、一緒にこのようなものを探そうとする協力関係があるのでしょうか?

★ コーリー : ええ、そうです。
軍事的と言っても、それは企業(民間軍事会社)グループです。

それに、プレ・アダマイト・グループの多くは、金融を支配していますし、企業グループを所有している訳です。
彼らは基本的には、銀行とお金一般を所有しているんです。
だから、密接に協力していると言えます。

それだけでなく、これら巨大企業のリーダーの多くがオールド・レリジョン(古の宗教、プレ・アダマイトの信仰)を実践していることとも関係しています。
ただ金や権力を持ち、未知のテクノロジーを開発することだけが目的ではないんです。
それ以上に、「古(いにしえ)の宗教」が彼らにとって大切なのです。

この人達はこれらの宗教の熱狂的な信者であり、現地に行きそれを体験することで、モスクを訪れるイスラム教徒や、聖地を訪れた他の宗教グループと同じような宗教的な体験や、エンドルフィンを得ることができるのです。
また、そうすることで皆の歩調を合わせるのに役立ち、皆で自分達のアジェンダにワクワクするようになるのだと思います。
何故なら、何世代にも亘(わた)って聞いて来たことや物語を、今、実際に訪れて見ることができるからです。

彼らは図書館を調べ始めていて、そこで見つかるものに魅了されているんです。
彼らが実際に目を通している巻物の中には技術の概略図があったり、忘れされた様々なタイプの非常に重要な科学的ブレークスルーがあったりします。

これらの図書館には、たくさんのものがあるんです。

◎ マイク : もう1つ、チャットで誰かが言っていたのですが……貴方がアンシャールと一緒に居た時に会ったグループには、他にも地底に住むグループが居たと思いますが、それらのグループはプレ・アダマイト文明と繋がりがあると思いますか?

★ コーリー : ないと思います。
アンシャールと協力していたグループの人達は、基本的に皆、未来の人類の文明から移って来た人達で、ネガティブなETグループがやって来てタイムラインを変えないように、タイムラインを守る為に過去に戻って来て、小さなコロニーや作業グループを作ったんです。
何故なら、彼らは何千年もの間、未来や、私達の過去の世界で生きて来たからで、彼らは自分達のタイムラインが私達の何百年も先の未来でどうなっているかを知っているからです。

戦争が起きていると言うと、人々は宇宙船が飛び交い、互いに撃ち合い、爆発していると思っています。
これは単なる銀河間戦争ではなく、タイムラインを巡る銀河間戦争なんです。

時間が局所的な現象であることは以前にも説明した通りですが、どの惑星にも独自の時間の組み紐があり、重力や空間の捩(ねじ)れによって時間が生み出されています。
だから、銀河系の彼方此方(あちこち)に、様々なタイムラインと時間の泡がある訳です。

そこで仮に、ドラコが2030年頃に到着するとします。
私達は防衛を構築し、種族として結束していて、彼らが私達を征服しようと決めたとします。

しかし、ドラコは巨大な艦隊を編成して、私達の艦隊と対決するつもりはないでしょう。
では、彼らはどうするか?

彼らは膨大な、宇宙空間を移動する技術を持っています。
宇宙空間を移動する時、時間も移動しているのです。
つまり、彼らは時間を飛び越える能力を持っていることになります。

彼らは私達を脅威として見れば、5万年ほど前の過去に飛び、私達が脅威でない時代に行き、遺伝子を弄(いじ)ったり、宗教を弄(いじ)ったり、テクノロジーを弄(いじ)ったりして、自分達の望むタイムラインへ変えようとするんです。
だから、戦われる戦争は巨大な時間戦争であり、タイムラインに影響を与えようとするジェームズ・ボンドのような異星人達によって戦われているということです。

だから、ある時点で私達のタイムラインをルーツとする、様々なタイムラインから旅して来ているグループが居ます。
彼らは皆、人類やネガティブなET達がタイムラインを逸脱することによって、自分達が存在しなくなるということがないようにポジション争いをしようとしているのです。



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