コーリー・グッド : 2023年7月アップデート
July 28, 2023
コズミック・シークレット 【 コーリー・グッド : 2023年7月アップデート 】
◎ マイク・ワスコスキー : こんにちは、コーリー。
参加してくれて、ありがとう。
★ コーリー・グッド : ありがとう。
◎ マイク : さて、以前のアップデートの中で、貴方は宇宙の魂が銀河の彼方此方(あちこち)からここに連れて来られるという話をしていましたね。
それは、自分達の星でうまくやり遂げることができなかった魂がここに連れてこられる、スターシード現象と同じことだと思いますか?
★ コーリー : ええ。
そうです。
スターシードというのは、色々なものを入れるバケツのようなものです。
転生する為に意図してここにやって来て私達を助けようとしたETグループもそうだし、ただ単に混乱した魂の集まりも、スターシードなんです。
それは、惑星の発展の妨げになるという理由でここに捨てられた人達です……ほら、先進的でありながら、あまり倫理的でない種族がやることの一つとして、惑星において正しい方向に進んでいるように見える人々が一定割合居て、一方でそれを妨げている集団が居る場合、彼らはその魂を収穫し、別の惑星圏に連れて行き、そこで解き放つ、ということができるテクノロジーを持っているんです。
そして、その魂は電磁気的にこのハードディスクとしての惑星圏に植え付けられ、転生サイクルから抜け出せなくなります。
この惑星(地球)では何度もそういうことが起こっていて、アセンション・プロセスの中で自分達の問題や課題を抱えている、とても多くの様々な集団が居ます。
それは、他の惑星の進歩を妨げていた人達かも知れませんし、リベラルで芸術的で、進化を望んでいる惑星のタイムラインには組み込まれない人々だったかも知れないのです。
だから、恒星間移動することができる文明の多くは、簡単に魂を磁場に縛りつけて収穫し、それを持ち出して別の場所にインストールする(落ち着かせる)能力も持っているということです。
◎ マイク : ええ、ラー(ロー・オブ・ワン)は基本的に、何故、魂が別の惑星にやって来て転生するのかについて、過酷さを和らげ波動を上げる為と彼ら自身の歪(ゆが)みを克服する為、という両方の例を挙げています。
そして、これは、そういう加速された学習環境なのです。
何か特定の行き詰まりを抱えていて、その克服を加速させたいと思っている魂にとっては、ずっと容易になります。
地球に転生した方が、基本的により早く、それを終わらせることができるんですね。
★ コーリー : ええ。
◎ マイク : それで、こんな質問が来ています : 「他の惑星に居る存在も、私達と同じように病気になり易いのでしょうか?」
★ コーリー : ええ、技術や発達の度合いにもよりますが……そうですね、どの惑星でも病気は発生します。
それは生命の自然な循環、生命の一部に過ぎません。
寄生虫が居て、病気があり、ウイルスが居て。
◎ マイク : そして、私達が、今、転生している肉体は過去のある時点で、身体の原型としてデザインされた時点があったと思いますか?
それとも、長い間、ずっと微調整されて来たのでしょうか?
★ コーリー : 異なる意図を持った様々なグループによって、何度も何度も調整され、操作されて来ただけだと思います。
◎ マイク : 次の人は、私達が経験するカルマの性質について質問しているのですが、「もし、教訓を得たのに正しい決断をしなかったとしたら、それはカルマを増やすだけなのでしょうか、それとも正しい意図を持っているだけで、カルマを軽減するのに十分なのでしょうか?」
『ロー・オブ・ワン』の観点からは、自身が経験している不均衡やアタッチメント(付着/憑依)のレベルに関係していると言えそうです。
★ コーリー : 酷(ひど)い歪(ゆが)みを抱えている人は良い意図を持っていても、その歪(ゆが)みを通して行動していれば、たとえ、それが本人にとってどんなに「良い意図」だったとしても、歪(ゆが)んだ結果になります。
◎ マイク : そうですね。
次の人は、ある体験談を持っています。
私がこれを訊ねてみる価値があると思ったのは、寝室で見たものについて、様々な奇妙な話を聞いたことがあるからです。
この人は、「夜中の2時に、突然、目が覚めて、刑事のような長いコートに帽子を被(かぶ)った人を見た」そうです。
「彼は私のベッドの脇に立っていて、何かをチェックしていた。彼は私が起きていることに気づき、私をじっと見つめた。顔は黒かったが、目はダイヤモンドのように明るく輝いていた。これがメン・イン・ブラックという奴でしょうか?」
★ コーリー : 分かりません。
◎ マイク : えへへ(笑)
★ コーリー : 分かりません。
でも、興味深いね。
◎ マイク : この人は、巨大な球体(スフィア・ビーイング)について尋ねています。
球体に関する貴方の体験について話してから、暫(しばら)く経ちましたね。
貴方は2017年、いや、2018年でしたか?
それが全てフェーズアウトした(消えて行った)と言ったと思いますが、皆さんが知りたがっているのは……その中に居た時、内部はどうだったのか、どれくらい地球上の場所と似た感じなのかということです。
★ コーリー : どう答えたらいいのか、分かりません。
つまり、物理的な場所のように感じましたが、ホロデッキのように感じたと言えるかも知れません。
◎ マイク : ミーティング(ETとの接触)の為に作られた、ホログラムのような?
★ コーリー : そうですね、私達がホログラムのようだと思うのは、それがどのように出現した(マニフェストされた)かということです。
それは……私達が必要とするように現れたんです。
私達がそこに居なかったら、部屋も何も存在しなかったでしょう。
それらは、エネルギー的なものです。
彼らは、何も必要としていません。
だから……どう表現していいか分かりません。
環境は基本的に、ゲストのニーズに合わせて現れていたと言えると思います。
◎ マイク : ええ、皆さんに説明しておきたいのですが、そう、コーリーは前もってこういう質問を見ている訳じゃないんです。
だから、このような質問に対するコーリーの反応を見るのは、皆にとっていつも楽しいことです。
次の人は、レプティリアンとカバールの関係について質問しています。
この人は、ハザール系ユダヤという言葉を使っています。
私は、カバールに対しては様々な名前が使われていることを知っていますし、多くの異なるグループがあり、どのようなレッテルも本当の意味で彼らを要約することはできないと思います。
しかし、これらのカバール・グループは基本的に全て、そのようなネガティブな存在、人間ではない存在から命令を受けていると感じますか?
★ コーリー : ええ、グループによって繋がりが違うからもっと複雑なんですが、つまり、さっきも言ったように、闇の魔術を伴う「古の宗教(オールド・レリジョン)」を実践している人達が居ます。
古の宗教を実践している人の中には他の種類の宗教的信念を実践している人も居ますが、人身御供(ひとみごくう)のようなダークなものを実践している人達は、レプティリアンのある一つのカースト(階級)が彼らの前に姿を現す儀式を行っています。
だから、間違いなく繋がりはあります。
しかし、彼らはまた、レプティリアンと協力している他のETグループ、つまり、オリオン・グループのトール・グレイなどとも繋がりがあります。
◎ マイク : では、誰がピラミッドを建設したかについて、何か情報をお持ちですか?
★ コーリー : 正確なことは分かりませんが、プレ・アダマイトが関与していると思います。
確かではありませんが、プレ・アダマイトがその文化の形成に関与していたと思います。
彼らはテクノロジーを駆使した建物の建設に、非常に熱心でした。
それは、プレ・アダマイトが南極大陸で広範囲に渡って行っていたことですから。
それが、私の意見です。
◎ マイク : MILAB (軍事的拉致)経験者はプログラムされたスーパー・ソルジャーですが、彼らは悪魔に取り憑かれているのですか?
そして、それが彼らの任務遂行に役立っているのでしょうか?
★ コーリー : それは……私は、彼らが悪魔に取り憑かれているかどうか知りません.でも、彼らには様々なタイプのアタッチメント(付着・憑依)があって、それはネガティブな感情や恐怖、痛みを糧にする虫のようなものです。
彼らは、そういうものをかなり経験しています。
そのような人達はこのような小さなエネルギー的な虫をたくさん持っていて、それらの「虫」が彼らの感情を煽(あお)り、彼らのエネルギーを餌にしていて寄生虫のような働きをしています。
まるで、物理的な寄生虫と同じように。
その所為(せい)で、彼らは恐怖心が強くなったり、怒りっぽくなったり、反応的になったりします。
何故なら、それはそういった全てを餌にしているからです。
しかし、見ていて分かるように、それらは複雑な思考をしている訳ではありません。
ただ……単に環境を刺激して、反応を得ているように見えます。
その反応こそが、それらが糧とするエネルギーなのです。
私達が生きていることを認識しているのかも、私達をどう見ているのかも分からりません。
それらはただ私達の魂の体を見て、光に引き寄せられる虫のように、或いは私達の体の電磁場に引き寄せられるだけかも知れません。
でも、アタッチメントには、色々なタイプがあります。
そして、ストレスの多い状況に置かれている人は日常的に恐怖を感じていますから、そのようなアタッチメントを引き寄せてしまうのです。
◎ マイク : しかし、ある特定の用途の為に人々を洗脳するプログラムでは、プログラミングをする人達は、こういったアタッチメントを蔓延(はびこ)らせる為の儀式のようなものをやっているという自覚があると思いますか?
★ コーリー : そういうことは、通常、ダークフリート・タイプの人達に起こることです。
MILAB で、そういうことが行われていた覚えはありません。
偽物の LARPer の人達の多くが、そういうものを掛け合わせたような話をしていますね。
それが、一人歩きしてしまったんです。
「スーパー・ソルジャー」とMILABの話では、何千人、何万人もの人達が、自分もそれに関わっていたと思い込んでいます。
だから、そう……この手の話については、「悪魔は細部に宿る(The devil’s in the details.=細部が肝心)」です。
LARPer グループや、注目される為に何かを創作している人達の多くの詳細は……彼らは本当にクールなSFのコンセプトを思いつくと、それから他のLARPerがそれを取り込んで、それを使います。
そして、それらが全て混ざり合っていきます……例えば、メドベッドの話が一人歩きして、大きくなっていったのと同じです。
そして、その全ては、元を辿れば、ハエも殺せないような自称スーパー・ソルジャーの一人の人物から生まれた話だったりするんです。
だから、そう、SSPに関しては、多くの情報がかなり汚染されています。
だから私は自分の話を守る為に、思い切った手段を取らなければならなかったんです。
何故なら、それが完全に希釈され、本当に奇妙なものに変わってしまったからです。
◎ マイク : ええ、話があっちこっちに進んでいますね。
★ コーリー : うんうん。
◎ マイク : そこで、次の質問です。
「カバールは、向精神薬のような医薬品を使っていますか?私達を大人しくさせたり、受動的にさせたりする為に、世の中に出回っている医薬品のどれかを意図的に操作していると感じますか?」
★ コーリー : 彼らはフッ素のようなものを大衆レベルで使用していましたが、いや、医薬品のようなものは全て大きな金融詐欺ですよ。
彼らは多くの人が不安を抱えるような状況を作り出し、その人達に不安の為の薬を飲ませ、それで金儲けをしています。
そして、注射を打たせるでしょう。
言い方に気をつけないといけないんだけど……その注射を打つと、何千人もの人が心臓病や他の病気になるんです。
そして、彼らは今度はその問題を解決する薬を作り、金儲けを続けます。
だから、人々を癒したり、気分を良くしたりすることとは、何の関係もないんです。
全ては、彼らの製品に対するニーズを作り出すことが目的です。
◎ マイク : 全く、別の話になります。
貴方が調査船に乗っていた時、ガーデニングが行われているのを見ましたか?
人々は、自分の食べ物を育てていましたか?
★ コーリー : 自家栽培はしていませんでしたが、研究の為の植物園のような場所はありました。
食料はほとんど、特定の基地に行ったり、補給船とランデブーしたりする時に運ばれて来ました。
それから、基礎材料から食品を作るフード・プリンターもありました。
分子レベルで、様々な食品に再構成するんです。
スタートレックのようなレプリケーターとは、違います。
◎ マイク : 以前、貴方は(基礎材料が)、ヘンプ(麻)のようなものだと言ったと思いますが?
★ コーリー : そうです。
でも、ペーストのようなものです。
粉末なんですが、ペーストみたいなんです。
機械がそれを使って、色んなものを作ります。
これがベースになって、それを分子認識して様々な食品に変えるんです。
ただ、何もないところから永遠にものを作り出すことはできません。
使用するベースとなる材料がなければならないし、もちろん電力も必要です。
しかし、宇宙船でやることがあることの一つは、食料が尽きてしまい、補給船も直ぐには来れないという時に人間の排泄物を再利用し、分子レベルでそれを食料に再編成することです。
そして、彼らは乗組員の死体さえも、この中に入れることがあります。
それを分解し、分子レベルで再構築し、パイでも何でも食べ物に変えることができるんです。
気味の悪い話ですが。
でも、このプリンターがちょっと悪い評判を呼ぶことになったホーラー話もありますね。
◎ マイク : 『ソイレント・グリーン』ですね(笑)。
★ コーリー : そして、極限状態でのサバイバルもあります。
ええ、奇妙なことがいくつかありました。
もうちょっとやってから、私は席を外します。
◎ マイク : 分かりました。
そうですね。
良い質問を、選ぶようにします。
では、私達が待ち詫びているような、ポジティブなETグループとの「家族の再会」は、何百年も経って、私達が地球として最終的に結束した時に起こる出来事だと思いますか?
私達が結束すれば、他の地球外のグループとも一体化できるということですか?
★ コーリー : そうです。
直ぐに、できることではありません。
ソーラーイベントが起きてこの狂った文明の全てが崩壊した後でも、人類が克服しなければならないトラウマやその他の様々なことが残っていて、もう私達が操られたりコントロールされたりしていないということが分かり、私達が健全な種に戻り、宇宙文明に統合できるようになるには、そこから何百年もかかるでしょう。
◎ マイク : 私達が地球で学んだ教訓は地球で集団的に学んだことだからという理由で、銀河の他のグループが二度と経験したり、学んだりする必要がなくなるということはあると思いますか?
★ コーリー : いいえ、常に教訓や学習というものは撹拌されていて、文明というものは、先進的な文明でさえも偉大な進歩や驚き、成長の時期を経ては、もう一方の方向(停滞・衰退)へと向かい、というものだと思います。
そして、宇宙全体が再び学び、再び経験する必要のサイクルを繰り返しているような気がします。
◎ マイク : ふむふむ。
時が経てば、学習も早くなるんでしょうか?
★ コーリー : なるでしょうね。
でも、常に新しい魂や移植される魂が居ます。
新しい魂がこの惑星にやって来ると、私達は集団としてある教訓を学んでいても……私達は(人間社会を)見ていて、こう思うでしょう。
「何故、私達は同じことを何度も何度も繰り返しているのだろう?」と。
それはこの惑星とその仕組みを理解していない新しい魂がここにやって来るからで、彼らは自分達の学びの為に間違いを犯さなければならないんです。
◎ マイク : 次は……はい?
★ コーリー : 後(あと)、一つかな。
◎ マイク : 後(あと)、一つですね。
よし、いいのを選ぼう。
これは、私が常々気になっていたことです。
ビル・トンプキンスについて、どう思いますか?
あるインタビューで、ビル・トンプキンスはある写真を見せて、これはレプティリアンの船だと言っていました。
彼の言葉を引用すると : 「レプティリアンのタンカーが人々の上にガスを投下している。」と言っていました。
そして、これはケムトレイルとは違います。
これはより地上に近いところにあるようで、少なくとも彼はそう信じていた。
彼が他の情報に基づいていたかどうかは分かりませんが、人々にガスを投下するレプティリアン船が存在すると感じていますか?
コズミック・エージェンシーは銀河連邦の実像を伝えるタイゲタ人の代替メディアなのか?パート7~史上最大の情報戦争~
★ コーリー : 私は、レプティリアンが文明に対して病気を引き起こしたり、人々を健康的に弱らせたりする為に、常にガスを投下していることを知っています。
そして、湖の上空を飛び、何千ガロンもの水、何トンもの水を吸い込む彼らの船がたくさん目撃されています。
そして、トンプキンスの写真の中で何が起こっていたのか、私は正確には分かりません。
◎ マイク : 分かりました。
はい、また次の機会に、トンプキンスの証言に戻って話しましょう。
まだお聞きしていない興味深いエピソードが、たくさんありますから。
でも、そうですね、今日はもう終わりにしましょう。
★ コーリー : オーケー。
◎ マイク : まだ質問が来ています。
私はこの質問を持ち続け、今後のセッションで時間の許す限りコーリーに質問し続けますので、皆さんも www.ascensionworks.tv/questions に投稿して下さい。
そこで、集合的にチャットすることもできます。
フォーラムに参加して、コミュニティともっと関わるにはいい場所だと思います。
私達は皆、共有できるパズルの小さなピースを持っているのですから。
だから、このサイトを使い続けることを皆さんにお勧めしています。
まだ参加されていない方、www.ascensionworks.tv は無料です。
ええ、今はとても楽しいところですよ。
皆んな、投稿してくれてありがとう。
★ コーリー : ああ、そうだね。
私達はこのサイトで楽しい時間を過ごしているし、どんどん多くの人達が参加してくれています。
私達は超常現象のコミュニティにも視聴者を広げる方法について、興味深い人達と話をしています。
そして、まだエキサイティングな成長の余地がありますよ。
そして、マイク、私は君の努力に感謝しているよ。
何故なら、ビジネス上の理由でこのサイトを見に来ている何人かの人達は、とても感心しているからね。
多くの人が貴方のようなことをしようとして、ある程度成功したり失敗したりして来ました。
しかし、貴方がここで成し遂げたことは素晴らしい。
貴方の努力に、感謝します。
◎ マイク : ありがとう。
皆んなも参加してくれて、ありがとう。
★ コーリー : よし。
また、w会いましょう。
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