ワクチンは不要に!新型コロナウイルス100%防御に成功!長崎大学発表
May 27, 2021
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中央のマスコミは、あまり報道しない。
長崎大学新型コロナウィルスの増殖を阻害する物質確認長崎大学は、サプリメントとして市販されている「ある物質」が、新型コロナウイルスの増殖を100%阻害するとの研究結果を発表しました。
2月8日夜、国際誌に掲載された論文です。
タイトルは、「『5ーアミノレブリン酸』が新型コロナウイルス感染を阻害する。新型コロナウイルス100%防御に成功!」
5ーアミノレブリン酸とは、通称「5(ファイブ)-ALA(アラ)」と呼ばれている天然のアミノ酸です。
長崎大学の北潔教授の研究チームは、試験管内で一定量以上の「5-ALA」を投与すると、ウイルスの増殖が完全に抑制されることを確認したと発表しました。
「恐らく効くだろうとは思ってましたけど、ある一定濃度以上では本当に100%増殖を阻害する。これだけ綺麗なデータが出るのは驚き。」
「5-ALA」は、赤ワインや納豆などの発酵食品に多く含まれ、体の中でも日々作られています。代謝を上げることからサプリメントとしても市販されており、既に安全性が確認されています。」
研究では「5-ALA」が新型コロナウイルスの増殖を抑制する「治療効果」の他、感染を阻害する「予防」にも有効である可能性が示されたとしています。
「これをもう見つけたからには(広めることが)我々の義務だろう」
今月(2月)4日からは長崎市で人への臨床試験も始まっていて、早ければ来月末にも新型コロナ患者の治療に活用される可能性が出て来ています。
新型コロナウイルスは5ALA(ファイブアラ)により、100%抑制できることを長崎大学大学院熱帯医学科が発表し、既に2月4日から、実際に使われています(臨床実験)。
5ALAはアミノ酸なので、副作用もありません。
5ALA(ファイブアラ=アミノブリン酸)とは、36億年前の地球生命誕生時から存在するアミノ酸です。
一定濃度以上で、100%完全にウイルスを阻害することが確かめられ、国際論文にも発表されています。
それでもまだ5ALA作用&副作用の分からない即席ワクチンを貴方は打ちますか?
厚労省と菅政権は、どうしますか?
「コロナは天然痘のように、完全に撲滅するということはできません。だからこそ、ウィズ・コロナではなく、感染しても対応でき、脅威を感じることのないアフター・コロナという世の中にしなければと思っています」(北潔教授)
マラリアに効くのと同じ原理、元々、北教授は2009年から抗マラリア剤として5-ALAの開発研究を進めていた。
新型コロナの感染拡大が懸念されていた昨年1月には、新型コロナの遺伝子の中に、マラリア原虫(病原体)と同じグアニンという塩基が4つ集まった「G4構造」と呼ばれる配列が複数あることに気づいていた。
「そこで、マラリアに効いているのと同じ原理で、5-ALAはコロナウイルスの増殖も止められるのでは、と考えたのです。私自身はウイルスの専門家ではありませんので、長崎大学にある熱帯医学研究所の田(公一)所長とエボラ出血熱などの研究をしている安田(二朗)教授に協力を仰ぎ、2月にプランを立てて3月から実験をスタートし、5月にはポジティブデータが出ました」
5-ALAとは、どのような物質なのだろうか。
5-ALAはタンパク質の構成成分ではないアミノ酸で、17歳頃をピークに減少していくものの、我々の体でも作られている非常に安全性の高い物質です。
摂取すると、体の中でいくつかの過程を経て『プロトポルフィリン』ができ、それに鉄が結合すると、血中のヘモグロビンを合成する『ヘム』になります。
これは、細胞内のエネルギー工場と言われるミトコンドリアも必要としている成分です。
その為、5-ALAをサプリメントとして摂ることで代謝が上がり、疲労感が取れて元気になったり、糖を燃焼してエネルギーに変える力を高めるので、糖尿病予備軍の人は血糖値が下がったり、まだメカニズムは判っていませんが、精神的な落ち込みが軽減されるという効果もあります。
尿となって直ぐ排出される為、蓄積して後遺症をもたらす事もありません」(北潔教授)
長崎大学の北潔教授がアジアの科学者100人に選出。
ノーベル医学・生理学賞を受賞した本庶佑さんも選ばれたことがある。
「アジアの科学者100人」に、長崎大学の北潔教授が選ばれました。
2021年の「アジアの科学者100人」に選出されたのは、長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科長の北潔教授です。
シンガポールの科学誌が発表する「アジアの科学者100人」は、アジアで最も優れた科学者の業績を称える。
北潔(きたきよし、1951年-)日本の生化学者、寄生虫学者。長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科教授・研究科長。東京大学名誉教授。薬学博士。
1974年-東京大学薬学部卒業1980年-東京大学大学院薬学系研究科博士課程修了、薬学博士・東京大学理学部助手
1983年-順天堂大学医学部助手(のちに講師)
1984年-国際協力事業団長期派遣専門家としてパラグアイに滞在(1年間)[1]1991年-東京大学医科学研究所助教授
1998年3月-東京大学大学院医学系研究科教授
2015年4月-長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科教授、研究科長(東京大学名誉教授)
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