コーリー・グッド : 2023年5月の Q & A (6/4更新)

Posted on 6月 7, 2023 in コズミック・シークレット by admin

June 4, 2023

コズミック・シークレット 【 コーリー・グッド : 2023年5月の Q & A (6/4更新) 】

《 ③ ホワイトハットとアライアンス 》

◎ マイク : では、そろそろ質問コーナーを始めましょう。
今、話したことに関連する質問もいくつかありますので、お答えしていきます。

人々が「ホワイトハット」と言う時、これはコミュニティにおける流行語のようなもので、人々は自分達の主張したいことのキャンペーンの一環として使っている言葉です。
しかし、「ホワイトハット」という言葉は、「アライアンス」という言葉と互換性があると言えるでしょうか?

★ コーリー : 必ずしも、同じではありません。
アライアンスは、同じ取り組みをしている人々の組織的なグループです。

ホワイトハットはアライアンスの一部である可能性もありますが、より個人的で、一人、または二人の人が協力し、社会全体の利益の為に何かを暴露しようとしていることがほとんどです。
アライアンスの中にももちろんホワイトハットは居ますが、アライアンスの中で私達の為に戦っていた人達の多くは、ホワイトハットと呼べる人達ではありません。

彼らは……たとえ「神と国の為」だと標榜していても、本当に悪いことをしようとする人は居ます。
そして、彼らの「真実」の為に。

彼らはとても酷(ひど)いことであっても、「国の為」だと言って、良いことであると合理化することがあるのです。
だからアライアンスの一部には、悪いことをすることを恐れず、彼らの「真実」に従って私達の為に戦っていると思っている人達が居るのです。
そして、彼らの話を聞くと、何故、自分がやっていることをやっているのかを説明するのに、「私の真実」という言葉は使わないものの、それによく似た言葉を使っていますね。

纏(まと)めると、ホワイトハットの多くは個人として「自分の真実」を追求し、変化を起こそうとしている人達です。
一方、アライアンスは軍隊に所属していた人達で、よりチームワークを重視し、集団で行動します。
彼らは、より戦略的です。

◎ マイク : そして、彼らは、秘密宇宙プログラム・アライアンス(SSPアライアンス)や、貴方が話に出て来たそのような他のグループと繋がりがあるのでしょうか?

★ コーリー : いいえ。

軍のアライアンスに属する人々の多くはカバールと戦おうとしている人達ですが、私が宇宙で起こっていると話していることの多くを信じていません。
何故なら、彼らは自分達が情報のトーテムポールの頂点に立ち、その上に層があるはずはないと思っているからです。
つまり、その多くはエゴであり、信じていない人が多いのです。

しかし、彼らは共通の目標の為に、そういったことを信じている人達と一緒に戦うことを望んでいます。
しかし、彼らは160カ国以上から集まった現役の軍人や元軍人のアライアンス(同盟)で、一緒に働いているのです。

彼らは、SSPアライアンスの一部ではありません。
それは、全く別のグループです。

SSPアライアンスは、現在100人以下です。
完全に、そして、ほとんど破壊されてしまいました。

彼らは、今、基本的に(独立宣言後の)グローバル銀河国際連盟(GGLN)と一緒に仕事をしていて、その元グローバル銀河国際連盟(GGLN)グループに内包されています。
だから彼らはもう、SSPアライアンスですらないんです。

グローバル銀河国際連盟(GGLN)の「自由コロニー」に、吸収されたようなものです。
だから状況報告も、私に渡される時は別の方法で行われるようになりました。

彼らには、多くの変化がありました。
ダークフリートについて多くの情報が出始めた後、彼らは基本的にカバールによって破壊されました。

ICCは太陽系を封鎖し、組織的にアライアンスのメンバーを探し、逮捕し、役職から外すようになりました。
だからSSPアライアンスは、今ではかなり違った形になりました。

私がSSPアライアンスと言う時、それは私が話をする人達のことです。
そして、SSPアライアンスに所属していた人達は、今はこの「自由コロニー」グループの一員になっているということです。

《 ④ 地球における煉獄のようなアセンション・プロセス 》

◎ マイク : 私達よりも、穏やかにアセンションすることを選択した星系についての質問です。
私達の惑星と、第4密度への移行がスムーズだった惑星との違いは何なのか、何かご存知でしょうか?

★ コーリー : 惑星には、様々なレベルのものがあります。
私達の惑星は、かなり低いレベルの惑星です。

つまり、……他の多くのグループの中には、自分達の密度や技術やその他諸々を成長させる為に、積極的に活動しているところがありました。
そして、彼らが気づいたことは、ある一定数の人々が進化していても、ある一定数の人々が自分達のトラウマなどの為に、集合意識の進化を打ち消していることでした。

そこで彼らが行ったのは、傷ついた魂を刈り取り、カルマのサイクルから引き離し、地球のような惑星に連れて来て捨てるということでした。
そして、トラウマを抱え、混乱した魂がここに生まれ、乗り越えるべき問題が2倍になってしまったのです。

そして、それが私達の絶え間ない問題に拍車をかけているのです。
ですから、私達の惑星は進化するのに非常に困難な時間を過ごして来ました。

私はある程度は意図的に、そのように設計されているのではないかと思います。
超密集した惑星にさせ、人々が……。

◎ マイク : 学ぶ為。

★ コーリー : ええ、学ぶ為、教える為です。
私は、自分が経験し学んだことについてステイシーとよく話すようになり、地球は、まさにそのように設計されているのかも知れないと思うようになりました。
もしかしたら、地球は煉獄のようなものなのかも知れません。

ここは、魂が別の密度まで振動を上げるか、それとも下降するか、或いは……を決める場所なんです。

煉獄

そして、ここは、人間が常に……聖書の中で「鉄が鉄を研ぐ」とあるように、人間が互いに対立する場所であるようです。

https://www.gotquestions.org/Japanese/Japanese-iron-sharpens-iron.html

そして、それは絶え間ないサイクルなのです。
何も、良くはなっていません。
技術は変わっても、人間の意識はノアの時代とほとんど変わりません。

教える為、学ばせる為にここに派遣された人は、嫌われます。
殺されます。

人々は「よくもお前は、私があるべき姿になれていないと言ってくれたな」と怒ります……自分が如何に駄目な人間であるか、心の奥底では分かっているはずなのに。
だから様々な時期に、意識を次のレベルに引き上げる為に、地球に送られて来た人々が居ます。
そして、種として私達は、愛に満ちて地球にやって来た彼らを殺害し、憎んで来たのです。

そして、今、私はアンシャールや他のグループと付き合うようになって、彼らの人間観のようなものを教えてもらうようになりました。
それまで私は、このコミュニティの多くの人々が持っているような、「いや、人間はもともと神だ。私達は、辛い経験をたくさんして来ただけだ。」という信念を持っていました。

しかし、精神的にはそうなのですが、遺伝的にはオペレーティング・システムを動かす遺伝子機構は……何というべきか……遺伝子的には……人間は、次のレベルに行きたいのか、それとも動物になりたいのか、決めかねて立ち往生しているようなところがあります。
それは嫉妬や恐怖など、私達の行動を引き起こす様々なものが、進化の過程で動物界の感情のようなものに根差しているように思えるからです。

私達の種には、内なる苦闘があるようです。
その多くは弄(いじく)り回された遺伝子と、銀河系全体からここに捨てられた魂とが関係していると思うんです。

それが、進化という面で、この惑星にはかなりの苦境を作っています。

◎ マイク : そうですね。
RA(ラー)は私達の惑星がポジティブな収穫とネガティブな収穫の両方がある、混合収穫を経験していることについて、間違いなく話しています。

魂は、選択をするように勧められています。
何故なら、人々が純粋に他人に奉仕し、開かれた心を通してそのレベルの光に自分を開放したいのか、それとも心を閉ざして自己に奉仕しナルシストの道を追求したいのかを選択しない、無関心の陥没穴のような状態になっているからです。

そして、地球のポイントは人々をどちらかの方向に向かわせることであるというこのモデルによれば、自己奉仕のネガティブな方向を選んだとしても、それは完全に有効な道です。
そして、人々がどちらの道も自由に選べるようにする為のバランス調整が行われているのです。

つまり、地球がこうなったのには、理由があるような気がします。
しかし、貴方が言ったことの一つに、私達は他の多くの惑星よりも多くの感情を持っているということがあります。

そして、ポジティブにもネガティブにも経験できる感情の多さは、フィードバックループのようなものに関係していて、自己、または他者に奉仕することで得られる経験や高揚感を渇望し続けるようです。
そいういう部分も、あると言えるでしょうか?

★ コーリー : ええ、そうですね。
地球人は扱うべき感情の幅が広いと聞いていますが、人々が本当に理解しなければならないのは、感情を感じる前に、実は考えているということです。
あらゆる場面で、ただ、何かを感じている訳ではないんです。

自分自身の歴史や経験から推測して、何をどう解釈するかという思考があるのです。
だから、そう、つまり、人間は皆んな、私達は皆、自分の宇宙の真ん中にいる訳です。
私達は各人の、宇宙の中心なのです。

しかし、私達はエゴに捕われ、宇宙から切り離されています。
それが、エゴというものです。

エゴがないと、唯一無二の創造主から離れて、様々な経験をすることができません。
ですから、エゴの死や、人々が耳にする様々な高説は全て立派で良いことですが、それは貴方のエゴの一部が死ぬことに過ぎません。

そして、エゴが本当に死んだら貴方はただ消えてしまい、再び宇宙の一部となるでしょう。
エゴがあるからこそ、私達は無限の創造主から切り離され、この地球上でバラバラに様々な経験をすることができるのです。

《 ⑤ スフィア・ビーイング・アライアンス : SBAと現在の状況 》

◎ マイク : この動画の、チャット欄からの質問です。
「現在、スフィア・ビーイング・アライアンスと交流を持っている地球人は居ますか?」

★ コーリー : いいえ。

SBA (スフィア・ビーイング・アライアンス)のある時期の代表者であるブルーエイビアンは私と話していましたが、それはサイクルが終わる度にやらなければならないことであって、彼らとしては非常にしぶしぶ行っていた人類との接触でした。
しかし、ブルーエイビアンが手を引いて、新しいガーディアンを迎えた後、新しいガーディアンはもっぱらズールー(エイオス人)と共に働き、地球人とは直接関わっていません。

つまり、今、地球で直接SBA (スフィア・ビーイング・アライアンス)と仕事をしている人間は居ません。
それは、私も同じです。
夢を通じた接触などは、ありますが。

でも、SBA (スフィア・ビーイング・アライアンス)で何が起こっているのか情報を得る為には、ほとんどは今ではズールーを通して聞く必要があるんです。
それは、以前はズールーを含め、皆がガーディアン(ブルーエイヴィアン)に何が起こっているのかを、私を通して聞かなければならなかったのと同じです。
そして、今は、そのバトン(ガーディアンとその窓口の役目)が渡された訳です。

人類は、今、エネルギーの為に自分では気づいていなくても、誰もが精神的に参っている状態にあります。
そして、私達の誰もそのようなコミュニケーションを取り、それを世間に知らせたり、それに基づいて行動したりすることができる状態にはないのです。

人類は、今、本当に混乱し過ぎています。
私達は、今、どのタイムラインを選択するかという大きな決断を迫られています。

そして、どのタイムラインを選ぶのか、私はちょっと心配です。
でも、何(いず)れはっきりするでしょう。

◎ マイク : それについては、1つ質問がありました。
ある人から「貴方は日常生活において、様々なことに気を取られ、とても忙しくしている。その結果、貴方の所属するグループや情報源との接触が少なくなったのでしょうか?」とのことです。

貴方が経験したコンタクトのレベルは、ここ数年で変化したのでしょうか?

★ コーリー : いいえ、変わりません。
ただ、私がいつも言っているように、そして、それが私をいつも精神的に追い込むことにもなるのですが、コンタクトが起きる時というのは、たくさんのコミュニケーションや、たくさんの訪問や冒険が群発し、それから3カ月、6カ月と空白期間があるんです。

もちろん、このコミュニティでは、誰もが週報(ウィークリーレポート)を欲しがりますよね。
でも、そういう訳にはいきません。

だから、私が情報を提供できない隙に、他の人達が入って来て、そのギャップを埋めようとする訳です。
彼らは私が情報を提供できない時に、その隙間を埋める為にやって来て、たくさんの嘘をつき、ナラティブを乗っ取ろうとするのです。

しかし、私はまだコミュニケーションや訪問を受けています。
しかし、彼らはただ断続的に群発的に起こるのです。

最後のクラスター(群発)から少し時間が経っていますが、来月には始まるかも知れないと言われています。
何が起こっているのか、真面(まとも)なブリーフィングが行われるのは来月以降になるだろうと聞いています。

しかし、ほとんどの場合、グローバル銀河国際連盟(GGLN)とエイオス人(ズールー)に関係する大きな出来事は全て、私達の太陽系の外で起こっています。
私達の太陽系で起きていることは、何というか……つまり、悪者達が自分の拠点を固め、大きな戦いを待っているだけなのです。

人々は、悪いETは全て太陽系の外に出て行ったと言おうとしています。
いいえ、違います。

彼らは銀河系のあらゆる場所からこの太陽系に集まって来て、既に持っている足場を固めようとしているのです。
つまり、……とんでもない戦いになりそうです。
何故なら、いくつかの異なる悪者集団が混在しており、彼らはここに追い詰められていて、これから何が起こるか分かっているからです。

彼らは、それに備えているんです。
だから、新しいインテルというのがそれほどないのです。
特に、オリオン・グループが月面オペレーション司令部を乗っ取り、ICCが彼らの為にロックダウンを敷いてからは、情報があまり入って来ません。

月で何が起こっているのか、断片的な情報は得ています。
それはちょっと不穏なもので、彼らは大きな戦いの準備をしているとしか思えません。
グローバル銀河国際連盟(GGLN)の攻撃から守る為に、月の一部を防御態勢を築いているのです。

そして、ほんの断片的なことなので、あまり意味がない情報ならたくさん聞いています。
でも、群発的なミーティングは、願わくばこの夏から始まるはずです。

《 ⑥ 人類がネガティブなタイムラインを選択したら? 》

◎ マイク : 次の質問です。

ラーのコンタクトでは、人類は様々な可能性から未来を選択することができるという事実を話しています。
それでも、私達にはとても多くの異なる機会があります。

もし、私達全員が選択すれば、一瞬にして非常にポジティブになることもできるし、ネガティブなタイムラインを進むこともできるのです。
そして、この人の質問は、「もし、私達がネガティブなタイムラインを下ったとしても、宇宙の従兄妹(いとこ)達から何らかの助けを受けることができると思いますか?」です。

それとも、それは、私達の変化においてポジティブへの変化を一定レベル維持できた場合にのみ、起こることなのでしょうか?

★ コーリー : そうですね、もし、私達がネガティブなタイムラインを選ぶなら、それは(彼らの支援ではなく)オリオン・グループを選ぶということを意味します。
だから、それが私達が得る人達になります。
それが、私達の救世主となります。

もし、ポジティブなタイムラインを選んだら、宇宙の従兄妹(いとこ)達の支援を受けるということを意味します。
彼らは私達を救う為に降りて来ますが、彼らは私達自身が救世主であることを教えてくれるでしょう。

ただ、どのタイムラインを選ぶかによって、大きく左右されます。
タイムラインは、流動的なものです。

人類は……もし、私達がネガティブなタイムラインを選んだとしても、そして、その可能性は大いにあるのですが、それは最後の銀河系サイクル、つまり、私達がネガティブなタイムラインを通過する最後の2万数千年のサイクルとなり、その後は正のタイムライン、よりポジティブなタイムラインに引き寄せられ、その結果、私達は(最悪でも)後(あと)1つの(負の)サイクルしか通過する必要がないと聞いています。
そうなった場合、もう1つのサイクル、つまり、何千、何万回もの転生を経て、再び正しい状態に戻ろうするのです。

それが、私の答えです。

◎ マイク : すると地球は、他の惑星で解決できなかった全ての歪(ゆが)みを、最終的に癒し、浄化する為の場所であるように思えます。
ですから、何(いず)れにせよ、最終的には地球で物事が解決されるということは、ある意味良いニュースだと思います。

★ コーリー : そうですね、最終的には。

私達はたまたま、最も克服すべきことが多い低次の密度の惑星の一つにいる訳です。
「やったぁ、くじに当たったぞ」ということですね。

◎ マイク : (笑)。

★ コーリー : でも、他の惑星では傷ついた魂を収穫して、私達のような惑星に持ち込む時期があったんです。
その為、この問題を克服するのが更に難しくなりました。
何故なら、この惑星には、この惑星では起こらなかった様々なトラウマを持つ魂が居るからです。

その為、トラウマを抱えたままやって来て、全く違う世界を学ばなければならず、混乱しているのです。
そして、ここに居るスターシードの多くは、他の惑星から連れて来られ、ここに捨てられた人達です。

私達は自身を癒やすと共に、この惑星を癒す手助けをする為にここに居るのです。

《 ⑦ AIとトランス・ヒューマニズムへの抵抗 》

◎ マイク : AIとトランス・ヒューマニズムの影響について様々な質問が来ていますが、ある人は「これはソーラー・イベントの前にしか起こらないことなのか?」と聞いています。
私は、AIやトランス・ヒューマニズムのことは、「ソーラー・イベント」の後の問題ではないということを、貴方は明言したのだと思うのですが。

★ コーリー : そうですね、どのタイムラインかにもよりますが……もし、私達がネガティブなタイムラインを選び、オリオン・グループが月の位置を調整し、ソーラー・フラッシュの直撃から多くのインフラを守ることができたとしたら、彼らはやり直せることになります。
そして、アトランティスの後の時と同じように、明全体がやり直されることになりますが、私達を導いてくれる宇宙の従兄妹(いとこ)達の代わりにオリオン・グループが存在することになります。

そして、ある時期が過ぎると、またテクノロジーやAIの文明に移行し、同じ過(あやま)ちを繰り返して、同じように学ぶ機会を得ることになるのです。
それは先ほど話した、知恵がつくと世捨て人のようになるという話と同じです。

貴方の周りに居る傷ついた魂達が、同じ教訓を繰り返し貴方に与えようと、列をなして並んでいることに気づくのです。
その時、「もうこの教訓は学んだ。この人達とは距離を置こう」と思うかどうかは、貴方次第です。

そうして貴方の周りには、様々な方法で貴方を利用しようとする人達が、貴方に「様々な教訓」を教えようとしているのが見えて来ます。
そして、一度その教訓を学べば、もうそんなことは起こらないはずです。

◎ マイク : では、トランス・ヒューマニズムやAIに抵抗する為に知っておくべきことは、あるのでしょうか?
注射を打ったり、体に何かを入れたりしないようにすることくらいでしょうか?

★ コーリー : ええ。
間違いなく、体に何かを入れることとは戦うことですね。

うん、それが主なことで、主権を失うことの危険性を他の人達に教えることですね。
何故なら、このインプラントによって、AIは貴方の心を読むことができます。

そして、貴方の考え方に影響を与え、特定の方法で思考させることができるのです。
それは、油断のならないことです。

それは、奴隷制度です。
体の中にあるナナイトを通して、奴隷になってしまうんです。

多くの人は私がAIについて恐怖を煽(あお)っていると考えていますが、人類としてどのタイムラインを望むかを決める上で、非常に重要なポイントなのです。

◎ マイク : 中央銀行のデジタル通貨について、何か聞いたことがありますか?
連邦準備制度理事会(FRB)が、検討しているようですが。

★ コーリー : ええ、それは全て同じ構想の一部です。
追跡と、管理と、デジタル通貨。
それは全て、同じ計画の一部です。

◎ マイク : それに関連して、私達が準備すべきことはありますか?
貯蓄を金属など、より有形のものに変えるべきでしょうか。

★ コーリー : それはまあ、そうですが、1930年代に金の所有が違法とされたのを覚えています。
金を提出しなければならず、その金に相応(ふさわ)しいと彼らが考える金額を支払われました。

「ドルが紙屑になるかも知れない」時代に考えるべき、これからの金の価値、しかし、(今回は)恐らく彼らはクレジットをくれるだけでしょう。
そのクレジットは消去したり、取り上げたりすることができ、物理的なものを持つことはできません。

だから、もし、彼らがデジタル通貨への移行を成功させたら、私達はそれでお終(しま)いです。
つまり、何(いず)れは「貴方は、家を持つことは許されない。何も、所有してはいけない。これが、貴方のクレジットだ。社会的信用クレジットだ」と言われるようになります。

彼らは、そこへ持って行こうとしているのです。
そして、地球上の人々はとても従順で大人しいので、抗議することもありません。

抗議するとしても、インターネット上で匿名で危険性を訴えるだけで、戦おうとはしません。
私達は何事にも抵抗しないように飼い慣らされているので、戦いたくないのなら、物事を押しつけられることに慣れるしかないのです。



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