コーリー・グッド : 2023年5月のQ&A(6/1更新)

Posted on 6月 4, 2023 in コズミック・シークレット by admin

June 1, 2023

コズミック・シークレット 【 コーリー・グッド : 2023年5月のQ&A(6/1更新) 】

《 ① サイバー調査報告 》

◎ マイク : こんにちは、皆さん。
今回は YouTube で初めての生配信の試みです。
コーリーのカメラの縦横比が、少しおかしいですね。

★ コーリー : 痩せたみたいに見えるので、良しとしましょう(笑)。
まだ、もう少し痩せないと。
体型を、戻そうと思っているんです。

皆さんも同じだと思いますが、パンデミックの後、いつもの調子を取り戻すのは本当に難しいです。
ウイルスが蔓延(まんえん)し、人々は病気になり易く……体調を戻そうと一貫して努力するのは、本当に難しいみたいです。

◎ マイク : そうですね……占星術的なことなのか何なのか分かりませんが、ちょっと違うエネルギーがあるような気がします。
人々はいつもより、少しパニック気味になっているようです。
色々な、荒々しいニュースを見ていると……。

★ コーリー : ええ、私は人々が狂っていくのを見て来ました。
先日も、妻と話していたんですが、私達が知っている人達の中にはかなり安定した人達が居たんですが、私達が皆そうであるように、治癒に取り組むべき兆候がチラホラと見られた程度でした。

しかし、パンデミックが起きて政治的な狂気が襲って来ると、人々は概して正気を失ってしまったんです。
カエルを茹(ゆ)でるには、ゆっくりと温度を上げればいいと言いますが、私が見たのはそのようなことでした。

というのも、狂ったように行動している人達は、自分が狂ったように行動していることに気づいていないし、自分の環境がどれだけ変化したかを認識していないのです。
それは、時間が経つに連れてゆっくりと変化していくからです。

最近、デビーとの会合で話したことですが、知恵がつくと、自分が隠修士のようになっていくことに気づきます。
何故なら、自分が既に学んだ教訓をより完全に完璧に学ぶまで、自分に教え直す為の人々との出会いが列をなして待っているからです。

そして、それを見抜くことができるようになります。
他の人の中に、それを見抜くことができます。

「ああ、私は、その教訓は学んだな」と。
「もう、そのようなこととは関わりたくない。彼らには彼らの旅をさせてあげて、私のカルマから遠ざけよう」と。

だから私達は、コミュニティでも色んな人が隠遁(いんとん)者モードになっているのを見て来ました。
というのも、ほら、最近、犯罪報告書「レッド・トーチ・レポート」が流出し、デイヴィッド・ウィルコックや彼の妻、私達家族、私達と一緒に働いていた人達が経験したことを見たでしょう。
今、画面に出せますか。

◎ マイク : ええ、出せます。

https://www.academia.edu/393676/Quseir_Al_Qadim_Preliminary_Report

これは私達が訴訟を起こす前のかなり早い段階で纏(まと)められた、予備報告書です。
私達が、実際に訴訟を起こす前のことです。

◎ マイク : ええ、2019年までのことみたいですね。

★ コーリー : ええ、それ以降、私達の調査で分かったことは信じられないほど衝撃的で、失望し、気分が悪くなるようなことでした。
しかし、UFOコミュニティのインフラ全体が企業に浸透され、コントロールされていることが分かりました。
特に、ある会社(Gaia)とは、私が彼らに対して起こした訴訟を含む連邦裁判所訴訟があり、彼らはもう1件も近々起こすようです。

この件には民事訴訟と刑事捜査が絡んでいて、私達はかなり早い段階でこの人達全員について黙って見守るように言われました。
普通の人は、自分に対して連邦訴訟が起こされたら黙って防御の準備を始めますが、この人達は皆んな倍賭けして来ました。
そして、私達は、彼らについての膨大な情報を得ました。

このコミュニティに巧みに潜入し、ディスクロージャーを厳しく管理していた人々や企業が居たのです。

私が2017年にコミュニティの結束を呼びかけていた時、私の意見では権力者である企業や彼らと一緒に働く他の人々は、彼らがこのコミュニティを制御することができなくなったら破壊してしまうつもりだったんです。
それは、まさに彼らがしたことです。

2016年に、私は、私達が潜入を受けていると警告したと思います。
UFO学コミュニティ内で、内戦が煽(あお)られていました。

私達がやっていたコミュニティの結束の運動を、打ち消す為に。
それは非常に残念ながら、大いに成功したということです。

このコミュニティの人々は、ゴシップが大好きです。
私について言われていた様々なことについて、私は何も言うことができませんでした。

刑事捜査が進行中で、民事訴訟が待ち構えていたからです。
このようなことが裏で行われている間は、私は黙ってこの人達に言いたいように言わせておくしかありませんでした。
(調査報告書で)ご覧になれるように、彼らはデイヴィッド・ウィルコックに、彼や彼の妻を破滅させると脅(おど)し殺害予告や爆破予告をしていたのですが、これらは全てこのコミュニティの中から出たものです。

人々は簡単に、「ああ、この人達は一つの同じグループと繋がっているのでしょう」と言うでしょう。
しかし、何(いず)れ公開されるであろう他の調査資料で分かったことは、コミュニティの有名な人達、つまり、皆さんが尊敬するコミュニティの有名人達がこれに加わっていたということです。
たとえ、彼らが私を憎み、私や一緒に働いている人達を攻撃するように仕向けられていたのだとしても、その意地の悪さによって彼らの本当の姿が明らかになったのです。

コミュニティの人達に感謝しているのは、この文書が公開されて以来、このようなことが行われていたとは知らなかったというメールをたくさん受け取ったことです。
私は彼らに、これは私達が発見したことの1パーセントにもならないし、デイヴィッドや私自身、そして、マイクなど一緒に仕事をした人達が、私と関係しているというだけで経験したことだと話すんです。

そして、これらは重罪の疑いがあると言わざるを得ません。
しかし、皆さんがテレビ番組でもよく見かけるようなディスクロージャー・コミュニティで有名な人達が、この件に参加していました。

この中の一人がガスライティングと、デタラメを使って、彼らが私達を攻撃するよう仕向けたのです。
彼らは私達の生活を、完全に地獄のようにしました。
娘や妻は、命の危険を感じていました。

ステイシーがガレージのシャッターを開ける前に車のエンジンをかけていて、私はステイシーに「どうしてそんなことをするの?それは安全な方法じゃない」と言うと、彼女は「もし、外にストーカーが待ち受けていたら轢く覚悟でいる」と言いました。
そのように、家族が恐怖しながら生活していたんです。

私の弁護士も、非常に疑わしい轢(ひ)き逃げ事件に遭い、調査中の人物が居ますが、それはここやデンバーに強い繋がりを持つ犯罪集団の一員なんです。
とても、恐ろしいことです。

その多くは、皆さんが知っている人々から齎(もたら)されたもので、彼らがカメラの前でキラキラした目で愛に満ちた決まり文句を言いながら、裏でやっていることです。
それは私達にとって、戦慄(せんりつ)するような目覚めとなりました。

ジェームズ・ギリランドも、そうです。
今度のリアリティ番組で、私達が経験した狂気の沙汰についてインタビューする予定の人達が何人も居ます。
私達は、ただ話すだけではなく、その証拠を示すつもりです。

私達は、コミュニティ全体を貶(けな)している訳ではありません。
コミュニティの70%は、私がこれまでに出会った中で最も親切で優しい善意の人達です。

彼らは、ただ……自分達のコミュニティを守る為に警備することを拒んでいるんです。
だから、日和見主義者や潜入者が入って来て自由に行動できるようになりました。

このコミュニティでは、人々はゴシップが大好きなので、それが最大限に利用されているのです。
ですから、もし、貴方が、私やデイヴィッドやその他の人達に対するこの心理作戦に引っかかったのなら、何故、私が自分の人生を守る為に宣誓証言で言ったようなことを言わなければならなかったのか、そのうち分かると思います。

このコミュニティの基盤は完全に腐敗しており、企業が関与することなく、他の全ての利害関係者が関与することなく、取り壊し、再構築する必要があります。
このような人達はカンファレンスを主導し、開催し、そうでないふりをしながら、何百万ドルも稼いでいます。

彼らは皆、集まって企業や他の人々と協力し、ディスクロージャー運動において人々をブラックリストに載せ、ナラティブをコントロールしています。
それは、シンジケート(製品を共同販売する独占形態)のような振る舞いです。
だから私達は、ディスクロージャー・シンジケートのリアリティ番組を作る予定です。

当初からこのコミュニティに参加し、このような事態を目の当たりにして来た皆さんには、是非、ご自身のビデオ撮影をお願いします。
良い音声とビデオを持って、貴方が目撃したこと、経験したこと、それが貴方の旅にどう影響したかを説明して下さい。

そして、ハッシュタグ「disclosure Syndicate」と、私を動画にタグづけして下さい。
プロデューサーは直ぐに、その動画を見つけることができます。

このキャンペーンに参加している私達を攻撃している人達にも、プロデューサーは彼らの言い分を伝える機会を与えたいと考えています。
もちろん、彼らは自分達に不利な証拠を見ながら、自分達の言い分を言わなければならないので、それはそれで面白いでしょう。

という訳で、今現在の状況は、こんな感じです。
デイヴィッド・ウィルコックは山小屋に引き篭(こも)っていて、今回あったことから癒しを得ています。

彼が、このことを公に話す日が来ることを願っています。
ベス(デイヴィッドの元妻)と同じく、大歓迎です。

彼らが経験した地獄、私達が経験した地獄は、私達とパートナーとして働いている人達によって齎(もたら)されました。
彼らはデイヴィッドには、「コーリーはこのドキュメンタリーで貴方がお金を稼ぐことを望んでいない」と言い、私には「デイヴィッドは貴方のドキュメンタリーには出たくない」と言い、お互いを騙(だま)して、私達の両方からお金を巻き上げようとしていたのです。

狂ってますよ。
貴方(マイク)も、このようなことを目撃して来たと思います。

◎ マイク : ええ。
私はそれが、どのように展開されるのかを見ていました。

私にとっては、2016年に、貴方の元ウェブマスターが Facebook に投稿したのを見たのが始まりでした。
彼は貴方と一緒に人々が自分の情報を送ってボランティアとして参加し、結束できる可能性のあるディスクロージャー・プロジェクトのアイデアを考えていたようです。
そして、ただコミュニティ全体への招待状を出しただけなのに、それが様々なドラマを生むことになるなんて、私は全く思っていませんでした。

そのドラマには、貴方は関わってすらいませんでしたよ。
コーリー、貴方の知らないことも、とてもたくさん起きているんです。

ただ無作為に集まった有志が、ちょっと一緒に働こうとした結果、2016年、2017年、2018年と、互いの間に大きな亀裂が生じることになったのです。
そのようなことが、続きました。
そして、私はコミュニティで何が起きているのかについて、少し知恵がつきました。

大多数の人々は本人が意識的に理解しているかどうかに関わらず、何らかのアジェンダを持っています。
そして、コミュニティの少数派も、他の問題を抱えています。
私が見たところでは、それは恐怖でした。

私が貴方と繋がっていることで、私が政府か何かの為に働いていると信じてしまうコミュニティの人々の恐怖を、私達が処理し、乗り越えなければなりませんでした。
そのような偏執的な妄想というものを、目の当たりにしたんです。

それで……この話ができたら楽しいかと思うのですが……これについて話すというのは打ち合わせになったことですが、このコミュニティで何が起きて来たのか、貴方の歴史をしっかり理解していない人達の為に、例の文書について聞いてみたいと思います。
何年もこのことについて話していないと思いますが、貴方が2017年にリークしたDIA(国防情報局)の参考文書についてです。

《 ② DIA文書とアライアンス 》

https://spherebeingalliance.com/blog/defense-intelligence-reference-documents.html

◎ マイク : これは、私がまだたくさん質問したいことがある文書です。
どうやって、これが手に入ったのか?
知らない人の為に、少し背景を説明しなければならないですね。

12月17日でした。
こちらはタイムゾーンが違うので18日になっていますが、2017年の12月17日、貴方はウェブサイトにこれらの文書をリークしました。

「時空間横断可能なワームホール、スターゲイト、並びに負エネルギー」と「ワープドライブ、負エネルギー、並びに余剰次元の操作」と題された、2つの文書でした。
この件についての背景を説明すると、これはニューヨークタイムズの記事が出た1日後の出来事でした。

◎ マイク : 「光るオーラとブラックマネー : ペンタゴンの謎めいたU.F.O.プログラム」という記事です。

その時は、私達はこの書類が実際にそのプログラムと関連しているとは知りませんでした。
これらの文書は、あるプログラムのお金で賄われていました。

それは後に「先端航空宇宙脅威特定計画(AATIP)」として報道されることになるプログラムで、これらの文書には「AAWSAP(国防航空兵器システム応用)」というラベルが貼られていました。
そして、これらのプログラムが関連していたことが、後に明らかになりました。

一方(AATIP)は、もう一方(AAWSAP)から生まれたものです。
しかし、基本的に貴方がこれらの文書を公開した時、実際にそれを報道した人がいたのかどうかは分かりません。
当時の記事で、そのことに触れた人はいなかったと記憶しています。

★ コーリー : まあ、ありましたよ。
でも、彼らは私がリークしたことには言及していませんでした。

彼の名誉の為に言っておくと、サラ博士は今は少し暴走していますが、当時はその記事の著者に連絡を取り、訂正させたのです。
その為、現在ではこの記事を調べると、元々はコーリー・グッドがリークしたものだと書かれています。

◎ マイク : おお、それはいいことだ。

この新しいプログラムを確認する為に使用された上で言及された文書は、少なくとも2017年12月18日からオンラインで閲覧可能である。
私は12月下旬から1月上旬にかけてこれらの文書を見たが、そもそも非常に物議を醸(かも)す人物であるコーリー・グッドが主な出処/クレジットである為、これを却下した。

もし、これらの文書が本物であれば(恐らく本物なのだが)、これらの文書は公式なルートで公開されたとは思えない。
つまり、最大の疑問は、「コーリーはどうやってこれを入手したのか?」ということだ。

私は「(コーリーより)古い」情報源を見つけられなかったが、他に知っている人が居れば教えて欲しい。
(The Black Vault)コーリー・グッドによってリークされた先端テクノロジーに関する報告書が、第一線の科学者による裏づけを得たコーリー・グッドによってリークされた先端テクノロジーに関する報告書が第一線の科学者によって裏づけられた。

http://dwcges.blog.fc2.com/blog-entry-12.html

★ コーリー : 私は、他の文書ももらっていますが、それはですね、公開するつもりはありません。
私を利用しようとする人達の一定の事柄に、私は参加するつもりはありません。

しかし、私は、かなり以前から、あらゆる種類の機密情報にアクセスすることができました。
そして、これはアライアンスから齎(もたら)されたものです。

まさに、アライアンスがくれたんです。
そして、私はアライアンスの人達と何度も行ったり来たりしています。

実際に大佐や様々な人達と、仲良くしています。
つまり、実際に軍で活動している人達です。

そして、彼らはコミュニティについて、「何故、貴方がディスクロージャーを行う方法としてこのコミュニティを選んだのか分からない」と揶揄(やゆ)するのです。
「こんな方法、あんな方法もあっただろうに……」と。

私は、「それが、私の導かれた方法だったから」と言いました。
すると彼らは、「コミュニティは、完全に崩壊しているよ。そこからは開示されるものは、何もない。」と言います。

だから、私は言ったんです、「ああ、そうだね。彼らは善意を持っていたが、失敗した。しかし、同じことが貴方方についても言える。貴方方は皆、デイヴィッドと私に、これから起こるであろうことを全て話してくれた。私達は表に立って、一心に、人々に街頭へ出て、アライアンスを応援してもらおうとした。もちろん、人々は街頭には出なかったし、アライアンスは結局臆病風を吹かして多くのことを実行しなかった。」と。

そして、コミュニティの人々は、それを聞きたがりません。
コミュニティが失敗し、アライアンスが失敗したと聞くのは嫌なものです。

でも、それが事実なんです。
そして、今でも「アライアンス」からの報告を語る人が大勢いますが、それは外野からの情報です。

プロパガンダのようなものばかりが出回っています。
つまり、ディスクロージャー運動は、メディアがそうであるように巨大なプロパガンダ・マシンと化しているのです。

プロパガンダ以外には、何もない。
それが、私達の現状です。

悲しいことですが、人々が、起こっていることにウンザリして、街頭に出る前に、もっと多くの触媒(きっかけ)が必要なのでしょう。
最近のアメリカ政府の発表でも、50年代、60年代、70年代、80年代には、このような情報が出れば、アメリカ人は街頭で大騒ぎしていたはずです。
しかし、私達は皆、従順になっています。
長い間、このような酷い扱いで条件づけされて来た為、何でも普通になってしまうのです。
本当に奇妙な話です。
全ての汚職や悪行が普通として受け入れられるようになっています。
そして、私は、それがコミュニティや一般的な人々の状況であるように感じています。

◎ マイク : ええ。
私にとっては、この文書のことを調べようと思うほど貴方のことをよくフォローしている人が、ほとんど居なかったことにがっかりしていました。

しかし、昨年2022年に、情報自由法(FOIA)の請求によって、漸(ようや)くこれらが(正式に)公開されました。
つまり、貴方がリークしてから5年近く経っていた訳です。

そして、貴方がこれらの文書をリークしていたことが、政府、実際には国防総省が最終的に「全部公開した方がいい」と判断することに繋がった可能性もあるのではないかと思います。
というのも、このプログラムに関係していたルイス・エリゾンドが2018年だったと思いますが、「文書はFOIA(情報自由法)対象外だと思う」と発言したのを覚えています。

何らかの機密分類があり、それを除外できると思っていたようです。
しかし、幸運にもこれらは非機密分類であり、恐らく……。

★ コーリー : もし、私達がこの2つの文書を公開していなかったら、これらの文書は日の目を見ることはなかったでしょう。
そして、私はもっと多くの文書を見ました。
30いくつか、30以上の文書があるとしたら(※全部で38あるとされている)、私はそれ以上を見ています。

先ほども言ったように、私がアクセスすることができ、私が公開できる、或いは公開の一端を担うことができるものはもっとたくさんありますが、このプロパガンダ戦争の真っ只中(まっただなか)でそれを行うのは、ただ馬鹿げています。
現在できる情報開示は、何一つありません。
そして、もし、それが起こったとしても、全てのデタラメにかき消されてしまいます。

このような状況で、コミュニティの一般の人々からの情報で切り抜けようとするのは、非常に恐ろしいことです。
彼らは情報を求めていて、何が起きているのか知りたがり、彼方此方(あちこち)で互いに裏づけを取るような情報を聞き、信用していますが、それは同じ人達が同じ情報を発信しているだけですからね。

これほど、プロパガンダとデタラメが蔓延(まんえん)している時代はありません。
それはトゥルーサー(真相究明)運動だけでなく、一般の人々にとってもそうです。

もし、コミュニティやメディアの中で描かれていることだけを頼りにしていたら、正直言って、どうやって朝ベッドから起き上がろうという気になるのでしょうか。
というのも、スピリチュアルなコミュニティでの人々の振る舞い方や、プロパガンダではなく真実を伝えようと最善を尽くすべきメディアの人達を見ても、感心しないことばかりだからです。
ですから、皆さんがこの状況をうまく乗り切れることを祈っています。

私は、完全にプラグを抜きました。
政治とは、おさらばです。
政治から、完全に足を洗いました。

ニュースはプロパガンダに過ぎないから、見ません。
私は今でも、時々、ブリーフィングを受けますが、そのブリーフィングはメディアで見るものと符合していません。

以前は、(ブリーフィングの)情報の裏づけとなるような小さな断片情報が(メディアに)あったのですが、しかし、今は偽情報が多過ぎて、どのような情報源も信用するのは非常に難しいです。
何故なら、どのような情報源であっても、自身の情報源と同じ程度の情報しか得られないからです。

そして、その情報源が間違った情報を持って来たらどうなるかというと、間違った情報が発信されることになるのです。
そして、情報を提供する人の多くは、自分が頼りにされる存在であることに慣れてしまいます。

誰かが自分を頼りにやって来て、自分は、最近、ブリーフィングを受けていない場合、よくあるのが彼らは自分の考えで推定したことをブリーフィングとして伝え、そして、伝言ゲームのようなものが起こってしまうのです。
このような大混乱に陥っている今こそ、メディアやデタラメな情報からは距離を置くべき時です。

私や私の家族は、全てのものからプラグを抜いてから、精神的にも霊的にもずっと健康になりました。
そして、ワークをする中で、私達は癒され、成長して来ました。

私達の周りでは、皆んなが燃え尽き、疲れ切っているのを目の当たりにして、本当に怖いし、がっかりしています。

◎ マイク : ええ、ここで少し詳しく知りたいと思います。
このテーマの広さを、カバーしておきたいというか。

アライアンスというのは、貴方がずっと使って来た言葉ですよね。

★ コーリー : ええ、貴方が以前からその話をしたがっていたことは知っていますよ。
貴方にとっては、これがオープニングですね。(笑)

◎ マイク : 貴方は「アライアンス」という言葉を、政府で働く多くの人々、或いは退職してもなお政府と繋がりを持つ人々について話す為に、よく使って来ました。
では、この文書を受け取った時、それを送って来た特定の人物を保護しなければならないとまだ感じていますか?
また、このような文書の渡され方が守られる必要があると感じていますか?
もっと詳しく教えて下さい。
この人物は、貴方のインサイダーや情報源の一人として、以前に話したことがある人ですか?

★ コーリー : いいえ。
でも、はい、私はこの人物を守ります。
彼らは、非常に高い地位に居た人達でした。

元々、私が彼らに会ったのはその1年半ほど前だったでしょうか、私は物理的な書類の束を見せてもらいました。
そして、私はそれに目を通し、「おお、なるほどね」と思いました。

それから1年以上かかって、漸(ようや)く私に送られたコピーを手に入れることができたんです。
そして、私はそのコピーを直ぐには発表しませんでした。
一定の人達に鑑定してもらったり、そういうことをする為に、もう少しだけ放置していたんです。

そして、ちょっと面白かったのは、文書の鑑定をした人達の中には、「ああ、ああ、知っている。この文書はそれほど大したものじゃない」と言う人も居たんです。
しかし、その後、それがニュースになると、大きな意味を持ちました。

しかし、他にも非常に説得力のある文書がたくさんあり、そう遠くないうちに公開されるだろうと思います。
秘密宇宙プログラムの話題は非常に汚染されてしまっているので、別の方法で表に出て来るでしょう。

以前に私が出した情報は、大きく損なわれています。
2015年に、私は自分の番組をやった時に、90年代後半に出て来たスーパーソルジャーの話をしましたね。
そのうちの2、3人は本物で、素晴らしい情報を持っていると。

しかし、ある一定期間内に精神的におかしな人達が何百人も現れて、LARP(ロールプレイ)のようなことをして、「私はスーパーソルジャーでした」「私もスーパーソルジャーだった」とやり始めたんです。
そして、600人規模の人々が奇妙な表情を浮かべ、スーパーソルジャー・プログラムに参加した話をするカンファレンスが開かれていたのです。

そして、彼らが同じ方法で秘密宇宙プログラムのナラティブを破壊するつもりだと聞かされた私は、コミュニティと一般大衆に警告しました。
そして、驚いたことに、まさにその通りになったのです。

スーパーソルジャーのナラティブに参加していた人達と全く同じ人達が、秘密宇宙プログラムのナラティブに乗り換え、全てが大きなジョークに変わってしまったのです。
だから、私は自分の人生と秘密宇宙プログラムのナラティブを守る為に、できる限りのことをしました。

私のライフ・ストーリーを守る為に訴訟を起こした時、SSPアライアンスや他の人達から全面的に祝福されました。
私はこのナラティブやストーリーを守る為に、できることを続けるつもりです。
どんな形であれ、世界に発信することがとても重要だと考えているからです。

私の情報は多くの人を変え、コミュニティを変えました。
それまでリトル・グリーン・メンやロズウェルについて話していたのが、リバース・エンジニアリングによって設計された秘密プログラムの話になったのです。

しかし、今では何百人、何千人、もの人々が、秘密宇宙プログラムの作り話を話しています。
スーパーソルジャー・ディスクロージャーに起きたことと、全く同じです。

だから、それは非常に効果的でした。
だから、私は皆さんに話したように、自分の情報を他の場所に持って行くことにしたのです。

今、制作中のビデオゲームがあります。
美術の一部は、作業中です。
脚本は、とても良いものに仕上がりました。

そして、私の情報に基づいてリリースする他のビデオゲームも多数あります……(告知・予告・重複する話の為省略)……だから、人々は、私が攻撃されたり、名指しで悪く言われたりした時に、右往左往していました。
でも、貴方や他の何人かの人達は、私達に寄り添ってくれました。
私達は本当に感謝していますし、ビデオゲームやプラットフォームが成長するに連れて、今後どのような方向に進んでいくのか楽しみにしています。

◎ マイク : そうですね、強い光があると、その光を消そうとしたり、利益を得ようとしたり、自分達の利益の為に捻(ねじ)曲げようとする勢力が、その光に引き寄せられるように現れるという感じです。
そして、これは私がコミュニティに入った当初、中々信じることができなかったことです。

2017年当時、私はとても純朴でした。
そして、私が読みたかったのは、実は1984年に出版された『The Law of One Books』の前書きからの引用です。
これはドン・エルキンスが言ったものだと思います。

最初の3段落で彼は、「所謂(いわゆる)超常現象の分野で30年近く研究と実験を行って来た結果、結論に至るには細心の注意を払うことを勧めなければならない。デマを流すことでお金を稼いだり、有名になったり、楽しんだりすることが可能であれば、大抵誰かがそれを行う。」と書いています。
私は純朴にも、この彼の言葉を疑っていたんです。

1980年代前半の頃と、今の世の中が同じなのだろうか?と。
しかし、今はインターネットのおかげで、逆に指数関数的に悪くなっていると思います。

誰もが次のコーリー・グッドになろうと思えば、なれるんです。
証拠を必要とせず、何も必要とせず……自分達のやっていることを裏づける国防情報局のリーク文書など間違いなくないのですから。(笑)

★ コーリー : それに、ヘリコプターが彼らを威嚇(いかく)する為に、彼らの家の周りを周回するようなこともないんでしょう。
私には、その映像もあります。
そして、UFOも飛んでいます。

うちのチャンネルでも、UFOが家の上を飛んでいる映像がありますよ。
これは、ただ識別力の問題です。

コミュニティーの人々の多くは、何かを聞いて、それが良い感じに聞こえて、気分が良くなります。
そして、それを見極めたと思うのです。

それは、見極めではありません。
単なる気持ちです。

見極めは、ここ(頭を指す)で行われます。

◎ マイク : ええ。

★ コーリー : 見極めるには、何かについて本当に考え、それを理解しようとしなければなりません。
ただ、どう感じるかということではありません。

そして、もう一つは、このコミュニティには、人々が構えることを許された議論を受けつけない盾があることです。
「それが私の真実だ!」というやつです。
そして、人々は「それは彼の真実だ、下がれ、下がれ。それが彼の真実だ」と擁護します。

いいえ、違います。
それは、彼の嘘です。
多くの場合ね。

でも「私の真実だ」と言い張れば済んでしまう……このコミュニティには、本当に面白いことがたくさんありますね。
でも、さっきも言ったように、私はこのリアリティ番組が楽しみなんです。
そして、このコミュニティの素晴らしい人々について話し、「これがどれほど辛いか」を話す機会を与えようと思っています。

このコミュニティには、本当にディスクロージャーを望んでいる愛情深い人達が居ます。
彼らは精神的な成長を望んでいるのに、ジェイ・ウェイドナーやこの文書に登場する他の人達のような馬鹿者達が、自分達がコントロールできないからといって、気紛(きまぐ)れにこの全てを破壊しているのです。
うんざりすることです。

コミュニティがそれに騙(だま)されることを許してしまったことに、嫌悪感を覚えます。
しかし、願わくば、この文書を読み、このコミュニティで起こった他の出来事も見てそれが明らかになり始めたら、「何てこった、何て悪い奴らだ」と思うことでしょう。

吃驚(びっくり)しますよよ。
本当に、酷(ひど)い話なんですから。

そして、このようなことが明らかになって、私はコミュニティがどうやったら存続できるのか分かりません。
崩壊していくことでしょう。

そして、自身を再構築しなければならなくなるでしょう。
あからさまなコンテンツの盗用や人々のストーリーの盗用を取り締まり、防止する方法を見つけなければならないでしょうね。

一人の人間を潰そうとする人々が集まり、その人のナラティブを盗み、それを利用してお金を稼ぐということが行われて来ました。
全ては、お金に帰結するのです。
資本主義が多くの人を怒らせるのは残念ですが、正直なところ、それがこのコミュニティにおける皆さんの力なのです。

このようなくだらないことをしている人達のカンファレンスに、行かないで下さい。
その人達のTシャツを、買わないで下さい。
自分の懐で、投票することです。

悲しいかな、ディスクロージャー・イニシアチブは巨大なビジネスになったのですから。
そして、人々は、貴方(マイク)が少しそうだったと言うように、純朴な気持ちでやって来るのです。
そして、このマシンは貴方を食い物にし、噛み砕き、吐き出すでしょう。

このような目に遭ったのは、私一人ではありません。
私は、最初に反撃した人の一人に過ぎません。
そして、このコミュニティを支配しようとする日和見主義者達は、このコミュニティのほとんどの人々が戦わないことに気づいています。

戦わないのです。
ただ、「ああ、私は攻撃された。良い勉強になった。次に進もう」と言って、誰も反撃しません。

だから、彼らは人から物を奪い、人を好き勝手に扱う資格を持つようになってしまうのです。
そして、誰かが反撃すると、「このコミュニティではそんな理屈は通用しない」と言われてしまいます。

私や他の何人かは、反撃に転じるつもりです。
反撃に出ることで、彼らの反応が、彼らの正体を露呈させるのです。

このレッド・トーチ・レポートが発表されて以来、この人達は嫌なコメントばかりして来ましたが、自分達の行動によってこの文書が真実であることを証明したに過ぎません。
それでは、他に何かなければ、Q&Aを始めたいと思います。

でも、これはコミュニティで起こっている大きなことです。
そして、皆さんもデイヴィッド・ウィルコックとベスに愛と感謝、そして、理解をお願いします。
ええ、私に「デイヴィッドは自分を見失っている」というメールを送って来る人達が居るのは、分かっています。

この書類をダウンロードして、読んでみて下さい。
デイヴィッドには1500ページほどの分厚い文書があり、それを纏(まと)めてFBIや他の法執行機関に渡した。

彼とベスが経験したことは、彼らの結婚生活を破壊しました。
私達の結婚生活も、ほとんど破壊されそうでした。
私達は、標的にされたのです。

デイヴィッドには少し休んでもらい、癒しの時間を与えてあげたいです。
彼が経験したこと、そして、私達が経験したことは、皆さんには信じられないことでしょう。

多くの人が、「コリーのコミュニティに対する態度や発言が気に食わない」と言います。
そういう人は、耳を傾けてよく聞いて下さい。
このドキュメントをダウンロードして読み、今後1年ほどの間にコミュニティが知ることになることに比べれば、基本的に何でもないことだと理解するでしょう。

しかし、ゴシップやデタラメに耳を貸さず、私達に寄り添って下さった方々には、本当に感謝しています。
そんな貴方方のおかげで、www.ascensionworks.tv は成功したのです。

私達は、このコミュニティを楽しんでいます。
そして、より広いコミュニティが何が起こっているのかに目覚め始めた時、コミュニティで起こっているくだらない話から離れ、私達のところに参加してくれることを望んでいます。

ここでは、裏切り行為はありません。
デタラメは、ありません。

私達は、精神的に成長する為にただ愛情の籠(こ)もったコミュニティを持つつもりです。
それが、このチャンネルが目指すものです。

アセンション、意識の次のレベルへの上昇が目的です。
それは、空中に浮いて消えて、新しい密度へと昇るという意味ではありません。
意識を次のレベルへ上昇させ、可能な限り最高の自分になることを意味します。

そして、より多くの方が www.ascensionworks.tv に参加されることを願っています。
無料で、参加できます。

それでは、少し質問を受けつける準備ができましたので、よろしく。



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