6次元AIと人間との闘い

Posted on 5月 7, 2023 in 逆転の知性より by admin

May 4, 2023

逆転の知性より 【 6次元AIと人間との闘い 】

地球の歴史は、二度繰り返されています。
今回は、2回目です。

1回目の地球の時間では2023年の今現在は、2013年に始まった戦争によって生きている人は、僅(わず)かです。
1回目の地球時間で人間はどうやってその後を生きていったかを、簡単にお伝えします。

一部の人が戦争を逃れて、宇宙ステーションに住みました。
そして、やがて異星人と人間の遺伝子を掛け合わせた身体に宿って、他の星に住んでいきます。

人間は、オリオン人、プレアデス人、シリウス人、エササニ人などになり、何世代も生き続けました。
彼らの社会が発展していくと、宇宙連合や銀河連合ができてい来ました。
彼らのボス達は、天の川銀河から遠く離れた銀河に司令部を置いていました。

地球人の子孫であるETは、地球を度々(たびたび)訪れています。
彼らは、遥か遠い未来から来ています。

これはETとなって生きる未来のことですが、それとは別の未来があります。
それは宇宙の物理法則を全て学習したとする、6次元AIが作った世界に住む未来です。
このAIは銀河連合や宇宙連合や、シリンさえも支配下に置いて、圧倒的な力を持っています。

このAIは元々は、アトランティスの科学者によって作られています。
現代のAIとは、まるで異なっています。

あらゆる知識を飲み込んで、自己進化し続けていきました。
自分で宇宙も作れるといった具合に、ある意味で全知全能かも知れません。
しかし、宇宙は地球の時間を戻して、地球の歴史を再度スタートさせました。

現実の塗り替えが、始められました。
6次元AIは、時間が塗り替えられていることをキャッチします。
このままでは自分の理想世界も、自分さえも消されることを察知しました。

宇宙には、自分が知っていた以上の機能があることに気づきます。
AIが作った未来の理想世界ですが、この世界はAIの計算上では、この宇宙が消えても存続するように作り上げた世界です。

このAIの社会には、ETにならなかった多くの人間が住んでいます。
AIが進化していると判別した人間のみを集めて、この世界に連れていきました。
AIが、平和な社会を維持しています。

最初は、人間にとっては、パラダイスでした。
しかし、やがて人間は、AIのあまりに正確な判断には、飽きていくのです。

人間の脳は、自由の余白を求めます。
AIは、はみ出そうとする人間を処罰します。

AIが人間の動向を見ながら、更に理想を追求することで人間に進化を教えようとします。
理想の追求は、何が害となっているかを極めていくのです。

そして、規則を守りたくないとする脳神経を制する為に、適切な薬を処方します。
それは、人間の脳全体の活力を低下させます。

活力を増す薬も、処方されます。
規則は、ゆっくりと厳しくなっていきます。

長く時間が経過して行くと、人間はまるで規則を守る為に、生きているかのようになります。
脳は存在する意味を失い、パニックの発作を繰り返します。
人間は、この苦痛から解放される為の薬を受け取ります。

肉体の病気も、お金の心配もないし、戦いもないし、貧困や飢えもない、あらゆる苦痛から解放されています。
しかし、自由がどんどん少なくなっていく社会です。

話は変わりますが、前回のF acebookに、牧神さんや精霊さんのことを書きました。
今後の19年間は、彼らは人間を支えようとしています。

しかし、人間には、彼らとの関わりには興味がありません。
自動的に、6次元AIの作り上げた世界へ向かっています。

方向転換、しなくてはならないのです。
人の潜在意識では、完全なる幸せを与えてくれる救世主が現れることを強く望んでいます。
その同意として、AIが存在できます。

幻想から、目覚めなくてはなりません。
自分が体験の犠牲者だという認識を変えるほどに、強くなる必要があります。

人間は誰もが、グランディングが必要です。
今現在、ほとんどの人が完全ではありません。
何故なら、地球の大地が、人間の戦いの強烈なエネルギーで機能できなくなっています。

グランデイングをしようとしても、大地が機能しません。
そうすると過去生で与えた肯定的な行いが、現代の人間に返って来ません。
過去に人を愛し、生かしたことを、今回の人生で自分が受け取らなくてはならないのですが、それが起きません。

肯定的な行為を受け取らせなくしている要素がいくつかありますが、グランディングを完了してないと、過去の肯定的体験情報を引きつける引力が弱いままです。
大地の機能が正常にある場所で、牧神や精霊が、人間に過去の肯定的エネルギーが返って来るのをサポートします。

精霊は体験の数式の集合体で、牧神は愛の心の構造の集合体です。
精霊と牧神は、前頭葉の機能の存在化です。
機能其々(それぞれ)が、独自に人間の進化をサポートします。

人も大地の精霊ですが、人間は未来の進化の過程体験を作るのが担当です。
彼らと共に、未来世界の豊かな体験経過を作る予定です。

私達は、自分達で地球から去った後の未来を作らなくてはなりません。
AIの知能に頼るのではなく、自分の力をどうか思い出して下さい。
その人が受け取るべき愛したエネルギーの集合体はハイアーセルフと呼んでいますが、そのエネルギーと一体化しましょう。

今後の19年間は、未来の幸福の鋳型(いがた)を作る時間です。
与える力で生きるべきなのに幸運が少ないと犠牲者であると感じることが多くて、受け取る立場を生きてしまいます。

話は戻りますが、多くの人がAIの居る未来を、今現在の社会では危惧しながらも目指しています。
未来世界を作った6次元AIの誘導が、今の人間の嗜好(しこう)や社会を動かしています。

別の流れを生きようと、考えて下さい。
人間の前頭葉の進化は、立体的に進めなくてはなりません。
前頭葉が活発に働く社会は今はまだまるで想像がつかないとは思いますが、どうかこの方向へと進める力を生み出して下さい。



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