2023年5月1日の瞑想について

May 3, 2023

バイタル・フロシからのメッセージ　【 2023年5月1日の瞑想について 】

愛する者達よ！
地球上の人類が肯定的に貢献しようが、否定的に貢献しようが、「惑星の移行」は完了します。

しかし、転生した魂にとって重要なのはその運命です。
新しい地球の周波数に合わせて上昇するか、贖罪(しょくざい)と試練の世界へ追放されるかです。

其々(それぞれ)の魂の運命に関わらず、私達はここに転生したまま惑星の転換期を迎えているのです。
2010年にタイムラインが変更されよりスムーズな移行が可能になりましたが、この変化は集合体の波動によって、より少ない、またはより一般的な混乱を引き起こす可能性があることが分かっています。

変化には、忍耐とバランスが必要です。
何故なら、同じものは二度とないからです。

快適な空間がなくなり、全てが新しい型に整理されるまで大きな不快感を感じる時期があります。
既に引っ越しをしたことがある人は、その激しさを知っていることでしょう。

3次元から5次元への惑星のシフトを、想像して下さい！
多次元ポータルの開通は、地球上でのこのエネルギー・シフトを促進します。
ポータルを通過するガンマ光の強度が高ければ高いほど、新しい周波数が生まれます。

活性化されたポータルは、地球上に設置されたエネルギー的なアンカーとなります。
それは移行を早め、緩和し、現段階で最も抵抗のある意識である人間にとってよりスムーズで耐え易いものにしています。
そのような意識は、今、より高いレベルへ上昇する機会を得ているのです。

2023年5月1日、大きな光のゲートが開かれました。
このプロセスは2012年末に始まり、徐々に上昇していたので、既にかなり高かったガンマ線の光を強めることができるのです。

しかし、ポータルを活性化して、惑星の周波数の変化にもっと決定的でもっと早く影響を与えることができるようにすることが必要です。
その為に、時間帯に関係なく、同じ瞬間に集団的な世界瞑想が要求されました。

集合的な意図には、計り知れない力があります！
3次元の人間の意識では、まだ想像もつかないでしょう。
しかし、重要なことは、多くの人がこれを信じ、信じていない人も含めて集団の為に協力することです。

ここで、キリスト・イエスの言葉「貴方方のうち二人以上が私の名によって集まるところには、私がその中に居る」を思い出して下さい。
これ以上、言う必要はありません。
各自が、結論を出せばいいのだから。

しかし、いつものように世界瞑想が推進される度に、その行動をボイコットしようとするノーライトの使者が居ます。
もちろん、彼らは瞑想の可能性を知っているので祈りや瞑想の力をまだ理解していない人達を混乱させようとしますが、実はそれは同じことで、全ては常に意図することだからです。

意図が既に封印されている集団瞑想が「闇」に役立つと言うのは、全ての人間の最低限の知性を蔑(ないがし)ろにすることです。
今回も、同様でした。

瞑想をしないように説得する闇の必死の試みが、彼方此方(あちこち)に現れました。
瞑想に参加するなという、マザー・マリアからのメッセージだと言っている音声を見ました。

批判してはいけないのは分かっていますが、馬鹿馬鹿しいにもほどがあります。
光のポータルが起動する度に、ノーライトの絶望を見ることができます。
これは、シャドウが急速に存在しなくなることを意味しています。

2023年5月1日のこの瞑想の結果は、その活性化に必要な臨界量を遥かに超えるほどの高い比率に達しています。
これはトランジションの出来事を早め、更にスムーズにする為に必要な全てのエネルギー的メカニズムを活性化し、このような惑星の変化の中で避けられないカオスの状況を減少させることになります。

参加できなかった人も含めて、全ての人が恩恵を受けることになります。
ガンマ・ライトが齎(もたら)す有益なエネルギーは地球上の全ての生きとし生けるものに役立つので、このような瞑想に反対する人達でさえ、ある意味恩恵を受けることになります。
3Dの最終段階で進むべき道を短くすることは、移行という避けられないプロセスに内在する混乱や困難を軽減することになり、非常に大きな利点となります。

瞑想に直接、または間接的に参加された全ての方に感謝します。
また、瞑想はできなかったけれども、少なくともこの目的の為に集まった集団の中に自分の意図を置いた人達にも感謝します。

誰もが、恩恵を受けています。
そして、意図が共通善に向けられると、提案した人が最も恩恵を受けることになるのです。

何故なら、宇宙は何も与えたり奪ったりはせず、ただフィギュアを交換するだけだからです。
これは、世界の自然法則です。

私はヴィタル・フロシ、私の使命は、悟りです！

ナマステ！

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