The Nine、プラズマ知性体、スターゲートについて
April 13, 2023
ダン・ウィンターの解説 【 The Nine、プラズマ知性体、スターゲートについて 】
◎ ダン : アクエンアテン(エジプトのファラオ : アメンホテプ4世)とモーゼがエジプトを去った時に、お金とアーク(契約の箱)を持って行ったのです。
そのアークは、爆破するデバイスであり……
★ エレナ : それから、ベンベンも持って行きましたね!
◎ ダン : そう、ベンベン石ね。
そう!
それは、トートの非常に進化した物理科学なんだ。
アークも、原子力が中に入っている。
破壊できないように、包含されている。
これは、トートの得意技だった。
キリスト教の中で云われるマナだと偽りが伝えられているが、このアークは原子力を安定させる為に単原子の金を使っていて、爆破威力のある電荷を格納するデバイスだ。
アーク、契約の箱には金の翼がついているが、この箱には放射線を放つ原子力が安全に格納されており、それを安全に格納する為にプラズマが使われている。
★ エレナ : エンキは、プラズマの翼を持っていました。
◎ ダン : そう、それでそれは冷たかったと言ったね。
★ エレナ : はい、冷たかったです。
◎ ダン : これはまた、私の専門でもあるけど、clarify.netにあるよ。
25か国でプラズマ・テクノロジーを紹介している……酸素とプラズマは、一般的な医療でも治療に使われている。
プラズマを伝導させる方法は、熱以外にあるのか?
それは内破するネゲントロピー、つまり、位相共役(光位相共役を用いた光ファイバ通信システム装置)でできるんだ。
エントロピー(英:entropy)は、熱力学、及び統計力学において定義される示量性の状態量である。
熱力学、及び統計力学において定義される示量性の状態量その装置をシンボル化したのがカドゥケウス「聖なる力を伝える者が携える呪力を持った杖」、ヘルメスの杖なんだ。(笑)
★ エレナ : 翼が上にありますね。
◎ ダン : そう〜!。
プラズマを伝導させるものだ。
それでグラハム・ハンコックが言っていたけど、エチオピアでアークを守っている人達は放射能にやられて3年で死んでいると……だから、護衛官達は3年毎(ごと)に変わっているんだ。
今の物理学者が理解していないのは……向心力(こうしんりょく、Centripetal force)が、有害な放射能を大幅に減退させることができるということだ。
私は、これをユリ・ゲラーから教わった。(笑)
まあ、とにかく、スライドにいきましょうか。
これはエレナの為に作成したものですが、「The Nineとは誰か?」という題目で作りました。
ジョン・マックガバーンというシャーマンが居ますが、彼はオーストラリアにある洞窟の壁画の研究で有名な人ですが、プラズマ科学を理解すればこういう右下の壁画を読み取れるのです。
彼とロス・アラモスに住むトニー・パラットがプラズマ研究で解明したことは、左上の絵のように9つの同中心を共有する環状体プラズマ・ドメインが重なり合うと、このプラズマ達は自分達で自己組織化していき、プラズマ意識体、或いは知性体になるのです。
意識を持つのです。
そうなるには、9つの環状体プラズマ・ドメインが重なり合う必要がありました。
オクターヴ(8度音程)を、一つ超える必要があったのだと思います。
これは理論だけではなく、体内のチャクラ7つと身体の上の1つのチャクラを感じようとする時プラズマを誘導するには、グルジェフが言うには「フィーリング」が大事なのです。
感情です。
グルジェフが教えていた運動の一つは、向心力を使って氣を送り、小指がピリピリするのを体感する……これは、まさにプラズマを動かしているのです。
人に手当てをしてヒーリングを施すのも、プラズマを操縦しているのです。
それで壁画に戻りますが、オーストラリアのアボリジニが壁画に描いていたものとほとんど同じものが、米国ロス・アラモス(ニューメキシコ州サンタフェの近く)の駐車場にも描かれていました。(笑)
右下の壁画の横に黒白の絵がありますが、このスティックマンの両脇にあるドーナツ型がプラズマです。
そして、上下にある聖杯型と中心のラインがトロイド、環状体がそれを意識体として自己組織化していく〜このスティックマンは、それを表しています。
そして、その壁画が世界中の洞窟に、同じように描かれているのです。
ナバホ(アメリカ)、アルメニア、アフリカ、メキシコ、スペイン、中国などにあります。
それで、このスティックマンの両脇にあるプラズマのドーナッツの位置で、その国の緯度が分かります。
壁画では、スティックマンであるシャーマンは、宇宙空間に存在するプラズマ知性体のスケールを理解していたのです。
この世界中のシャーマンが理解していたことが、研究された科学があります。
下の図がその研究内容ですが、左下のは測量カップですが、この形は実際の地球のオーラやコロナの幾何学なのです。
これは、全部トニーとジョンの研究内容です。
シャーマン達はビジョン・クエストの旅をする時に、宇宙のプラズマ知性体を見ているということです。
左下の茶色の壁面には、9つのドットが描かれていますね。
ヴィジョンクエスト(ビジョンクエスト)とは、シャーマンが行う通過儀礼の一つ。
山やジャングルに籠(こも)り、大自然と一体になることを通してスピリットに出会い、自分自身の存在の意味、ヴィジョン(ビジョン)を受け取り、そこから自分の使命などを理解していくスピリット、内観の旅。
★ エレナ : これは北欧シャーマンの世界でいうユグドラシル、世界樹(せかいじゅ)、宇宙樹(うちゅうじゅ)、生命の木で、これも9つの領域があるとされています。
◎ ダン : あ〜!
そうですね〜そう〜全部が繋がっていきますね〜全部が9、TheNineと繋がっていきます。
『ダンテズ・インフェルノ〜神曲地獄篇〜』でも地獄は9つの階層があります。(ダンテ・アリギエーリはイタリア14世期の詩人)
ダンテの宇宙コメディーでは、死後に遭遇する壮大な非常に進化したプラズマ体の中に、人は侵入して行くのです。
ダンテの本には、それを説明する絵がたくさん載っています。
彼の本の絵でも分かるように、ソウル・リトリーバル(soul retreival=魂の回復のプロセスというの)は、実際にプラズマ幾何学なのです。
このプラズマ幾何学、つまり、壮大なプラズマ体というのは偉大な先祖達の集合意識でできている知性体なのです。
アボリジニは、これを理解していました。
マヤのシャーマン達はこれを「9人の夜の主」と呼び、エジプトでは、「9の偉大なエネアド(Ennead)神」で指し示され、アメリカン・インディアンのホピのシャーマン達は、これを「ペシュメーテン、9つの道」と呼んでいます。
★ エレナ : エジプトのエネアド(Ennead)は、Passage(道)という意味です。
◎ ダン : あ〜なるほど!
古代のパゴダ(pagoda)、或いは仏塔(ストゥーパ)は、必ず九重の塔なのです。
だから、こうしてみると、古代の教えや建造物から、壮大なプラズマ知性体の The Nine が浮かび上がって来ます。
これは映画「The Last Mimzy ミムジー~未来からのメッセージ~」(予告編2010年/マータの大好きな映画‼︎)のシーンですが、少年が妹、避暑に行った先の海辺で不思議な箱を発見します。
それを開くとこのような幾何学模様が、3Dで出て来るデバイスを発見します。
チベットのマンダラに同じ模様があることも発見したりして、幼いのにもの凄い叡智に出会います。
そして、最後のシーンでは、このようなプラズマ知性体が空に登場して、この幾何学模様も登場して、ポータルができるのです。
これは、私が作った Sri Yantra(シュリヤントラ)の3DCGです。
このシュリヤントラ(三角錐が黄金比率で上・下に三重に重なっている)中には、先ほど説明した9つの同中心を共有する環状体プラズマの動きが存在します。
そのエミュレーション(うまく張り合うように作動する)の動きは、この左の正十二面体が重なり合う時に起きるエネルギーの動きと似ていて、この正十二面体の科学はDNAの基礎構造なのです。
それで臨死体験をしたという人達の証言で多く聞くのが、このような幾何学模様の連鎖を見たと言います。
⚪︎ 動画を見せる(40:35あたり)
これは20年前に研究した動画です。
それで、人が bliss(至福)を体感している時には、DNAに実際にこのようなトゲのようなものが立ちます。
(マータ : アメリカン・インディアンが羽を頭から背中にかけてつけていますが、これをイメージしているのではないかと思いました。アマゾンのアヤワスカのシャーマンの絵でも、こういうものが頭上から背骨のラインに描かれていました↓特別公開。)
まあ、とにかく、三角錐x3=9の幾何学の作用が密度間、或いは次元間を移行する時に起きる動きなのです。
次のスライドを見ましょう。
エレナがシカールと呼ぶ種族、ドラコとも呼ばれますが、古代、この種族は、Uras(ウラス)とも呼ばれていました。
言語学の歴史を研究すると、URU というのが非常に重要であることが分かります。
この URU(ウル)というのは、古代の龍の血統という意味があるのです。
で、「ウラスの時代」という本をアントンが出版していますが、これはこの古代の龍の血統が地球の文明に影響を与えていた存在で、研究で分かったことは、ウラス、或いはウルというのは、プラズマの電流のことでもあるのです。
そして、これがDNAの中にも内在するのです。
★ エレナ : オリオン座では、オリオンのことを Uru-A-Na(ウル・ア・ナ)と呼びます。
◎ ダン : はい、ウルは古代の龍の血統を意味し、アナは、「太陽神」、或いは「星人」であると私は理解しています。
これは、古代ローマ語です。
それでプラズマ知性体が成長して星に住むようになれないと、幼稚園を卒業できていないという感じです。
だからプラズマ知性体は成長して、星々に住むようになった星人ということです。
それで何万人という子供達が一斉に歌を歌った時には、ソーラー・フレア発生を11倍減少させたというデータがあります。
(多分マイケル・ジャクソンの We are the World を歌った時)。
だから人間の意識が太陽、つまり、プラズマに影響を与えることが分かっています。
我々の星、地球もDNAを作っているのには理由があるのです。
★ エレナ : あら、スターゲットね!
◎ ダン : そうです。
うまく、話を繋げられるか?
自分を試しています。(笑)
サラ博士の番組にJPが登場して、バミューダー・トライアングルにあるアークでスターゲートがあったと言っていましたね?
★ エレナ : はい。
◎ ダン : それで宇宙船の真ん中に丸い枠みたいのがあって、それが水のようにユラユラとしていて、そこから人が出たり入ったりしていたと言っていましたね!
★ エレナ : はい、トニーロドリゲス(元SSP)も、これと同じものを月で見たと言っていました。
◎ ダン : 人が成長する為にはスターゲートの物理を理解しないと幼稚園を卒業できませんから、教えていきましょう〜Herewego~(笑)
JPは、こう言いました。
「わあ〜この部屋には、とても強い音が響いています」と。
その音は、縦方向に広がっていきます。
それで位相共役作用があれば、水を音でこのように浮遊させることができます。
でも実は、音だけではないのです。
音+プラズマが必要になります。
プラズマがシンメトリ(面・線・中心・軸に関して相称,対称)のシークエンス(規則的な連続)に、ハイパーキューブと言われる動作をしている必要があります。
これは映画「スターゲート」に出て来るスターゲートですが、この周りに刻印されているアルファベットは、オフェーム&ノキア(?)です。
これはエンジェル・アルファベットであり、プラズマ知性体なんです。
これらのアルファベットの刻印は、ハイパー・キュービックになっているのです。
だから、これらのハイパー・キュービックなアルファベットを使うことによって、プラズマがある規則に動き、ある音を鳴らして、スターゲートがそこにできるのです。
映画「スターゲート」のこのポータルを見ると、液体のように見えましたよね?
★ エレナ : はい、はい。
◎ ダン : 指を中に入れると、通り抜けていきます。
だからこのスターゲートの表面というのは、プラズマ・ドメインが融合し、集合点で内破するようにできているのです。
ある特定の角度にプラズマを配列させることで、それが起きます。
★ エレナ : はい。
ソーハンが言っていたことを、今、調べてます。
「周波数キー」です。
これらは、「周波数キー」となるのだと思います。
「周波数キー(或いは周波数コード)」というのは、ある特定の場所に行く為に必要な特定の周波数の音と幾何学的・数学的な……
◎ ダン : チャージ(電流)です。
そう。
太陽だって、あれはプラズマですから、ポータルです。
太陽を使って、アンドロメダ銀河などに行くことができます。
映画「スタートレック〜ディープ・スペース・ナイン」を見るとね(笑)
不動産の価値は、どう測るか?
スターゲートに近いほど、価値が高くなるんだよね。(笑)
これはエンジェル・アルファベットだけど、これはシンメトリに動いているんだ。
カマエル、ザキエル、ミカエル、ガブリエル、ラファエル……となっていて、だから大天使の名前というのは、プラズマ・シンメトリー・オペレーションの記号なんだ。
ヘブライ文字とサンスクリットの文字も、その文字の傾きはプラズマ・シンメトリー・オペレーションを理解して作られている。
プラズマ知性体が、更に知性を獲得する為に、シンメトリーな圧縮の連続的な内破が起きるような文字の形になっている。
その形は、オプティカル・レターと呼ばれ、光学文字……これが、其々(それぞれ)特定の音を出すんだ。
反対に、特定の音が特定の文字を形成するとも云える。
我々も皆んな、The Nineなんだよ。(笑)
だって7つのチャクラと、頭上に2つのチャクラを持っているからね。
だからそれを使って、どうやって自分の中のプラズマを動かして、自分を自分でもっと大きな存在にするのか!?
これは、ただの理論学ではないよ。(笑)
グルジェフが教えていた運動の一つは、向心力を使って氣を送り、小指がピリピリするのを体感する……これは、まさにプラズマを動かしているんだ。
最終回につづく……。
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