コーリー・グッド : GGLN(グローバル・ギャラクティック国際連盟)コロニーの解放 パート2

Posted on 4月 11, 2023 in コズミック・シークレット by admin

April 9, 2023

コズミック・シークレット 【 コーリー・グッド : GGLN(グローバル・ギャラクティック国際連盟)コロニーの解放 パート2 】

◎ マイク・ワスコスキー : こんにちは、皆さん。
コーリー・グッドによるGGLN(グローバル・ギャラクティック国際連盟)……大アップデートのパート2へようこそ。

早速、ここでその詳細を語っていきたいと思います。

★ コーリー・グッド : ええ、先週は皆さん、ご視聴ありがとうございました。
今週は、もう少し話を深めていきます。
だから、皆さんの感想を聞かせて下さいね。

◎ マイク : 貴方の話では、人工知能の利用、副空間通信システム、技術的なインプラントは、彼らが私達を誘導しようとしているテクノロジーの導入の3つの構成要素のようなものだということでした。

★ コーリー : そうです。
そして、彼らはそれを人間との親和性に関して非常に早く開発することができ、直ぐにそれを実装し、テストし、使い始めました。
そして、彼らは圧倒されました。

それによって彼らができるようになったことは……彼らは、それが白昼夢のようだと言っていました。
白昼夢のような思考モードに入るのですが、マトリックスみたいなものの帯域幅に入るような感じなのでしょう。

そして、この副空間でのほとんど瞬間的なコミュニケーションで、底知れぬ量の情報を手に入れることができるのです。
だから、多くの人が圧倒されました。
何故なら、人間の精神はそのような入力に慣れていなかったからです。

◎ マイク : つまり、これはテレパシーというよりも、インターネットに近いものなのですか?

★ コーリー : ええ、人工的なテレパシーのようなものです。

◎ マイク : 開発から1年後、アーニャ自身はこの連邦の人に誘惑されたとか、或いはその途中で誘惑されたとか言っていましたね。

★ コーリー : 時系列的にいつ頃だったかは、覚えていないんです。
彼女が誘惑されたのは、かなり早い段階だったような気がします。

彼女の普段の性格からは考えられない判断をし始めたのは、深いレベルで操られるようになったからです。
それはもっと、早い段階だったと思います。

◎ マイク : ええ、ええ。

貴方は、これがほぼ1年間続いたと言いましたが、その後、GGLN(グローバル・ギャラクティック国際連盟)は何か疑わしいと思い始め……ああ、彼女は、この人が他の入植者とも密(ひそ)かに関係を持っていることを発見したと言っていました。
それで……。

★ コーリー : ええ。
そのGFoWの隊のリーダーが他の女性とも関係を持っていて、それが彼女の中で嫉妬や裏切られたという、非常に人間らしい感情を掻き立てたと彼女は言いました。

そして、この存在が自分を欺(あざむ)くことができるのなら、他に何を欺かれているのだろうと思い、少し監視を始めたのです。
そして、暫(しばら)くの間、彼らの通信システムやネットワークに侵入しようと試みました。

彼女はついに侵入することができましたのですが、皮肉なことに、それは彼女達に与えられたチップ、試作品のチップでした。
それは、彼女達がシステムやあらゆるものに使う為にリバース・エンジニアリングしていたものです。

最終的に彼女はそれを使ってハッキングし、保存されていた様々な通信にアクセスすることができたのです。
そのうちの1つは、彼女がコロニーで関係を持っていたGFoWの隊のリーダーのものでした。

それはトール・グレイの1人との通信で、GGLN(グローバル・ギャラクティック国際連盟)の人間を、如何に早く同化させるかを話し合っていました。
ETがコロニーに介入する前に、開発されていたテクノロジーの残骸を取り除く必要があったのです。

◎ マイク : 私は、最近、このテーマに関係するロー・オブ・ワンのセッション86の質問22を思い出していました。
ラーは、「ネガティブな道には、貴方方が美しさ/醜さとして認識している歪(ゆが)みを維持することに細心の注意を払う存在が居て、この外観の美しさは他の自己を操る為に使われる。」と言っていました。

◎ マイク : そして、私は気づいたんです……ネガティブな存在は、私達にとって醜い存在になる訳ではないんです。
それは、操ることを可能にする外観になるのです。
だから、皆んながポジティブな見た目の存在、美しいETに期待できるというのは誤った幻想のようなものだと思うんです。

★ コーリー : ええ、地球から離れたコロニーで何世代にも亘(わた)って育って来た人間でさえ、宗教を実践し続けていました。
彼らは、文化を守り続けているのです。
だから、彼らの背景にも天使や神の物語があり、天使は人間のもとにやって来て、天使は美しいものだという刷り込みが残っていたのです。

だから彼らは、まだそのようなプログラミング(洗脳)を少しは残していたのですが、それほど多くはありません。
だから、彼らは独立できたのですが……つまり、それは彼らにとっては、より神話的で古いものなんです。
私達のように、自身の信念の一部にはなっていません。

地球の人々は、金髪碧眼のETがやって来て、いつか私達を救ってくれると確信しています。
それはキリスト教やその他の宗教の同一形態素の異形態に過ぎず、新しい宗教的信念を作り出しても、それが他の信念ととてもよく似ていて、まるでテンプレートのようです。
それが、今の人間の在り方になってしまっています。

しかし、彼らもまた、美しい人間のような外見をしたETを初めて見た時、彼らに対する畏敬と尊敬の念に支配されたのです。
ですから、私達に仕込まれたプログラミングの中に、私達を誘発する何かがあると思います。
野生動物のように反応してしまう、プログラミングがあるのです。

これらの存在は非常に危険なライオンや熊のように現れ、周囲の動物達が非常に従順になったり、眠ったりするようなものです。
だから、それは単なるテクノロジーではないのかも知れません。

ある時、私は聞いたのですが、こういった動物達は遺伝的なプログラムを持っていて、もし、これらの存在を見たら生理学的な働きが起こり、眠りにつくか、非常に大人しくなるか、ドーパミンが働くか、そのようなことが起こるそうです。
私達の惑星も含め、様々な惑星で動物に遺伝的にプログラムされていると聞いたので、私は人間にもそのようなプログラミングや現象があるのではないかと思い始めているんです。

だって、そうでしょう?
彼らがそれをしない理由が、あるでしょうか?

彼らはそれを利用して、私達の中にそれを組み込み、私達が彼らを見たら、彼らを忘れるとか、或いは私達が彼らを見たら、とても愛を感じ始め、とても穏やかになり、ゾクゾクする……みいたいにね。

それは、技術的なものかも知れません。
精神的な能力、かも知れません。
でも、もし、そのような(遺伝子)プログラミングがあるとしたら?

ほら、人間は、長い間、何かを崇拝をするようにプログラムされて来たんですから。
そして、GGLN(グローバル・ギャラクティック国際連盟)の人々もまた、世界の銀河連邦タイプの誘惑の犠牲になりかけたのです。

◎ マイク : 私達が、今、話していたことを、ある時点で編集してパート2にするつもりです。
というのも、もう十分長い間収録しているのですが、まだこの話は続けられそうです。

では、アーニャが恋人であった人物とトールグレイの通信を発見した後、彼女はそのことに反応して、何をしたのでしょうか?

★ コーリー : そうですね、先ほど言ったように彼女はネットワークをハッキングして、その通信をダウンロードし、それをセキュリティ・チームに伝えようとしたのですが、彼らはただ激昂するか、理解できないかだったのです。
彼らの脳は……それを理解できませんでした。

彼らはインプラントを受けていて、それが影響していたのです。
彼女もインプラントをしたのですが、それに要する日数が……何日だったかな?

◎ マイク : 90日かかるうち、45日経っていたというようなことを仰(おっしゃ)ってた気がします。

★ コーリー : 90日か、そうですね。
神経がチップやインプラントと完全に統合されるまでには、90日かかるんです。

彼女はそのプロセスの途中でしたが、彼女のチームはそのプロセスを全て経ていました。
だから、彼女はとても怖くなったのです。

彼らは基本的に、自由意志を失っていました。
そして、彼女は自分が神経学的な統合まで、まだ日数があると分かっていました。

それで彼女は怖くなり、自分の家族、レイモンドの家族、そして、他の重要な人達を集めて、船を盗んで出発したのです。
そして、軍の前哨基地に居る従兄妹(いとこ)を訪ねました。
その従兄妹(いとこ)は、彼女が渡した情報を全てコピーしました。

彼はそれをメインフレームにアップロードし、物資を補充してくれて、通信を遮断するようにアドバイスしました。
ほら、暫(しばら)くの間、身を潜(ひそ)めていろと。
そして、彼女らは出発し、数ヶ月間、様々な星系を飛び回ったんです。

そして、最終的には……少しの間、資源を活用できる星系を見つけて、その星系をウロウロしている時にGGLN(グローバル・ギャラクティック国際連盟)の船が1隻、その恒星系に現れたんです。
それが、彼女がこのことを発見した直ぐ後の出来事です。

◎ マイク : つまり、基本的には彼女らがこの情報を入手し、それをGGLN(グローバル・ギャラクティック国際連盟)のコロニー間で共有されている情報のネットワークにアップロードしたようなものですね。
そして、その情報を得た別のGGLN(グローバル・ギャラクティック国際連盟)船が、アーニャと彼女のことを探し始めた?

★ コーリー : それ以上のことが、起こったと思います。

その時期に、他の数百、200から300のGGLN(グローバル・ギャラクティック国際連盟)コロニーがアーニャからその情報を受け取り、何が起こっているのかに気づいたのです。
そして、100近い基地やコロニーが、チップを埋め込まれた人々によって、完全に危険に曝(さら)されていることが分かったのです。

そこで彼らは、それらのコロニーの人々にGFoWへの協力の停止を求めましたが、それらのコロニーの人々は「ノー」と言って拒否したのです。
それで、他のコロニーの状況は……これは基本的に内戦のようなもので、コロニー内の大きな分裂です。

それは、とても心配なことでした。
そこで、彼らはICCに連絡したのですが、ICCは彼らに、GFoWに協力し、全コロニーの全ての人のインプラント・プロセスを強化するようにと言ったのです。

★ コーリー : そして、その時点で、全コロニーの3分の1ほどが独立を宣言しました。
それ以来、他のコロニーも時間をかけて独立を宣言するようになっていきました。
そして、AIに乗っ取られた他のコロニーを、取り戻すことができるようになったのです。

それは、このブリーフィング以降、時間の経過と共に起こったことです。
彼らは、それができるようになったのです。

★ コーリー : そして、彼らはチップ化され全員にチップ化を強制していた人々から、他のコロニーを解放できただけでなく、SSPアライアンスから情報を得た様々な星系で、ダークフリートとの戦闘を行って来ました。
SSPアライアンスから情報を得た彼らは、ダークフリートの前哨基地を探し出し、一緒に戦闘を繰り広げていたのです。
それは、それが人身売買だけでなく、他の惑星からの生物を売買するネットワークの一部だったからです。

遺伝物質や生物の巨大な貿易が行われていて、人間だけでなく、地球上の様々な種類の動物も取引されているのです。
同じことが、他の惑星でも起こっています。
そういったグループは、自分の惑星の市民を連れ去り、別の惑星の動物達と交換するということをしているのです。

それだけではありません。
ダークフリートは、協力的でない惑星から生命体を誘拐することに加担していたのです。

ある星系には、こういった貿易に参加しない惑星があります。
彼らは「駄目だ。お前達は我々の遺伝子に手を出すな」という感じです。

しかし、そのような惑星やそのコロニーに忍び込み、民間人を拉致して奴隷にするグループも居るのです。
つまり、ダークフリートはオリオン・グループと一緒になってそういった悪事を行い、人間、地球人の名をとても汚しているということです。

だから私達は、銀河系で愛されている訳でも、大切におもわれている訳でもないのです。
しかし、GGLN(グローバル・ギャラクティック国際連盟)は、その汚名を返上しようとしています。
そして、最終的には私達の太陽系を解放する手助けをする為に、その道を歩んでいるんです。

★ コーリー : 地球を解放するのは、私達です。
しかし、彼らは(地球に)戻って来ながら、オリオン・グループやダークフリートと戦い、逮捕したオリオン・グループやダークフリートのメンバーやリーダー達を、これらの惑星に引き渡しています。
そして、これらの惑星は、自分達の裁判で彼らを裁いています。

つまり、彼らは自分達の進路を切り開きながら、同時に問題を修復しているのです。
それが、今、GGLN(グローバル・ギャラクティック国際連盟)が行っていることです。

◎ マイク : そして、貴方は、それが可能になったのは、エイオス人とエミが彼らが実際に何らかの方法で反撃することを可能にする意識のテクノロジーで、彼らに助力しているからだと言っていたと思いますが?

★ コーリー : ええ、エミや他のエイオス人は、銀河系の好きな場所に船をジャンプさせるだけでなく、敵が圧倒的な戦力を持っていて、敵がミサイルを撃って来るような状況でも、彼らを助けています。
自分達の船の周りにポータルが開いて、ミサイルを発射して来た船に、ミサイルの向きを変えてしまうのです。
つまり、エミと彼の仲間は、合気道の原理を利用して、攻撃して来る敵のエネルギーを方向転換させるのです。

そうして彼らは、GGLN(グローバル・ギャラクティック国際連盟)を支援しています。
もし、エミとエイオス人が居なかったら、GGLN(グローバル・ギャラクティック国際連盟)が多くの罪人を捕らえて引き渡すことができるようになるまで、何十年もかかったでしょうし、これらの星系にネガティブなETが来て、更に問題を引き起こしていたでしょう。

◎ マイク : では、独立宣言が行われたことで、これらGGLN(グローバル・ギャラクティック国際連盟)とその軍事的グループが再統合され、独立を選択したのでしょうか?
それがきっかけとなって、エイオス人はGGLN(グローバル・ギャラクティック国際連盟)と協力するようになったのでしょうか?

★ コーリー : そうだと思います。
ええ、そうですね。

つまり……GGLN(グローバル・ギャラクティック国際連盟)とそれに付随するグループ、そして、ワンダリングスター号、それらの人々は、SSPアライアンスに会うまでエミに会ったことはありませんでした。
エミはGGLN(グローバル・ギャラクティック国際連盟)とSSPアライアンスが会った時にそこに居て、「ああ、ところで、こちらはエミです。彼は私達の52のローカルな恒星系の一つの人で、他にもたくさんの人間に近い人々が住む星があります」と紹介されたのです。

すると、彼ら(GGLN(グローバル・ギャラクティック国際連盟))は、「ああ、そうか、くそ!誰も私達にそんなことは教えてくれなかった。調子はいかがですか?」と言って、そして、エミと知り合いました。
そして、エミは彼らが自分達の星系(この太陽系)に戻って来る為に、太陽系の様々な場所を掃討する複雑な計画の一部となったのです。

しかし、ほら、この星域は大きな円錐形をしているんです。
そして、その円錐の先端に、私達のローカルな52の恒星系の星団があります。
彼らは、そこへ向かって戻って来るのです。

◎ マイク : 貴方は、マヤ人が関与したとも仰(おっしゃ)っていましたね。
マヤ人が、彼らのインプラント技術を排除する手助けをしていた?

★ コーリー : ええ、彼らはマヤ人とローカルな星団グループのいくつかに紹介されました。
どのグループかは、分かりません。

◎ マイク : では、アーニャとレイモンドが家族や友人と脱出したこの最初の船には、複数の人が乗っていたのでしょうか?
また、AI感染して直ぐに助けなければならない人達は、複数居たのでしょうか?

★ コーリー : そうだろうと思いますが、分かりません。

◎ マイク : 彼らが接触してから直ぐにそのテクノロジーを除去できたというのは、それがスムーズにいったということでしょうね。

★ コーリー : はい。
インプラントを除去したい時には、大抵マヤのグループが呼ばれるんです。

◎ マイク : そして、今、地球上ではこれと似たようなテクノロジーに既に感染しているグループがあり、除去する必要があるインプラントがあるということが、大きな問題としてあるのですか?

★ コーリー : はい。
インプラントは……地球上にあります。
多くの指導者達が多くの場合、自分でも知らないうちにインプラントを施されています。

◎ マイク : では、将来、地球上の多くの人々が、最も深刻な種類のナナイト・インプラントを除去する為の(マヤ人の)技術に、アクセスできるようになる時期が来るのでしょうか?

★ コーリー : それは、ソーラーイベント以降になるのではないでしょうか。
また、ソーラーイベントそのものが、それを解決してくれるはずです。

◎ マイク : では、SSPアライアンス・グループとGGLN(グローバル・ギャラクティック国際連盟)の間には、ある種の合併が起こったのでしょうか?
彼らは、以前よりも一緒に仕事をするようになったのでしょうか?

★ コーリー : ええ、彼らは一緒に働いていますし、正直なところGGLN(グローバル・ギャラクティック国際連盟)は、ほとんどSSPアライアンスを吸収してしまったと思います。

SSPアライアンスは、小規模なものです。
何千人、何万人という規模ではありません。
それは、まるで……彼らについてあまり話すと不味(まず)いのですが、彼らは今や基本的にGGLN(グローバル・ギャラクティック国際連盟)と、私達の太陽系と52星系の軍隊のようなものです。

秘密宇宙プログラム同盟は、エイオス人や他のグループと直接共同作業しており、彼らがGGLN(グローバル・ギャラクティック国際連盟)を紹介しました。
だから彼らは、今、GGLN(グローバル・ギャラクティック国際連盟)の主力の一部となっています。

◎ マイク : GGLN(グローバル・ギャラクティック国際連盟)のコロニーで、今は解放されたコロニーがたくさんあるということでしたね。
どれくらいの数が、解放されたのでしょうか。

★ コーリー : 90以上です。

◎ マイク : そして、其々(それぞれ)のコロニーには、何千人もの人が居たのですね?

★ コーリー : 何千人も居たところも、あります。
数百~千人という前哨基地も、ありました。

◎ マイク : 彼らはワンダリングスター号だけでなく、他の多くの船と一緒に行動できる大きな艦隊を持っているのですか?

★ コーリー : ええ、彼らは、今、全艦隊を持っています。
GGLN(グローバル・ギャラクティック国際連盟)の全艦隊には、科学、軍事、メンテナンス、その他の乗り物などがあり、それらが今は全て自由コロニーに属しています。

◎ マイク : これらの他の船は、更なるコロニーの解放プロセスに関与しているのでしょうか、つまり、彼らは全てこの中で一緒に働いているのでしょうか?
それとも、最前線に居るのは少数なのでしょうか?

★ コーリー : 私は……知りません。
私は、知らないんです。

彼らがどのようにアセットを動かしているのか、私には分かりません。
でも、GGLN(グローバル・ギャラクティック国際連盟)の多くの船が関与していて、一緒に戦っていることは知っています。

例えば、地球と天の川銀河の外縁部の中間にある恒星系が、あるとします。
その星系は、オリオン・グループの問題を多く抱えています。
そして、オリオン・グループと一緒になって問題を起こしているのは、ダークフリートの人間達です。

GGLN(グローバル・ギャラクティック国際連盟)はそういう星に入って行って、「聞いて下さい、私達は地球文明の外郭団体です。彼らはネガティブな存在です。私達は貴方方を助けようとしています。
今まで申し訳ありません。外交的な協力関係を築きたいのです。」と話す訳です。
そして、その文明と協力して、オリオン・グループから発生したあらゆる要素を打ち負かすか、根絶やしにするのです。

そして、その試練を乗り越えたなら、ネガティブなグループのリーダーはその星系文明に引き渡され、その星系文明の司法制度に従うことになるのです。

◎ マイク : つまり、GGLN(グローバル・ギャラクティック国際連盟)は、これらは地球人類が自ら巻き込まれたカルマの延長のようなもので、何(いず)れにせよ浄化されなければならないものだと理解しているのでしょうね。

★ コーリー : 彼らはそのレベルでは理解していないと思います。
ただ、彼らが過去に外交的な繋がりを持とうとした様々なETが、自分達とは何の関係も持ちたがらなかったことを知っているだけなのです。

そして、それがダークフリートがやっていたことの所為(せい)で信用されなかったからだと、後になって知ったのです。
つまり、自分達の為に……他の文明と平和で開かれた交易を望むのは、彼ら自身の自衛本能とアジェンダの為だと思うんですよね。

そして、ダークフリートが問題を引き起こしている限り、それを実現することはできないんです。

◎ マイク : ダークフリートが引き起こす問題を解決する為に、彼らが行っている活動は、将来的に地球に利益を齎(もたら)すと思いますか?

★ コーリー : 地球人類の評判(が回復する)だけですね、本当に。
私達の太陽系で何(いず)れ起こるであろう戦いは、彼らや他のグループが戦うことになるでしょう。

しかし、地球そのもの、つまり、私達の小さな時間的現実圏について言えば、私達が異なるタイムラインを持ち自由のあるポジティブなものにする為には、起こっていることに参加し、ただ座って聞いて、救われるのを待つのではなく、参加しなければならないでしょう。

★ コーリー : 地球的には……私が話していることは全て、宇宙的に起こっていることなのです。
地球に関しては、その全てが未知数です。

人類がポジティブなタイムラインを選ぶかどうかは、まだ分かりません。
分からないんです。

人類は常に揺れ動いていて、それは私達のプログラミングの一部だと思います。
それはまるで……時には、「私達は良い方向に向かっていないぞ」と思える時があります。
そして、「よし!いいぞ!私達はポジティブな方向に向かっている」と思える時もあります。

でも、それが(交互に)絶え間なく続いている感じです。
地球でのタイムラインについて私達はあまり多くの質問に答えることができないのですが、それは人々がまだそれを選択している途中だからです。

◎ マイク : そうすると、近い将来、地球に導入される、或いは導入される可能性のあるテクノロジーは、連邦とオリオン・グループのテクノロジーがアーニャとレイモンドの惑星に導入される際に起こった操作と、並行しているように聞こえますが?

★ コーリー : そうです。
彼らの計画は地球人にインプラントを導入し、それを義務化することです。

彼らは、ソーラーイベントの直前に月を操作して、私達に向かって来る爆風(太陽嵐)の最も強い部分をできるだけ遮断しようとするでしょう。
それは、彼らにとって多くの問題を引き起こしますが、彼らのテクノロジーの全てが破壊される訳ではありません。

そして、インプラントを埋め込まれた全ての奴隷(人間)をアセットとして、彼らの社会を再建することができるでしょう。
それが、彼らの望みです。

そして、彼らは自分達がヒーローだと信じ込ませるつもりです。
「わぁ、彼らが私達を救う為に月を動かした」と言って、私達を「救う」つもりです。

どのようなタイムラインが起こるか、見てみましょう。
私達は皆、何(いず)れどうなるか分かるでしょう。

◎ マイク : では、そろそろ纏(まと)めに入る前に、いくつか残っている疑問として、アーニャとレイモンドが脱出しなければならなかった元々の惑星には、その後戻って来て、その惑星を解放したのでしょうか。

★ コーリー : そこは解放されましたが、彼らが戻ることはなかったと思います。
私は、彼らはワンダリングスター号に乗って以来、ずっとワンダリングスター号に居ると思いますが、分かりません。

◎ マイク : さて、これは本当に素晴らしいアップデートだったと思います、コーリー。
これが私達の未来に起こり得ることだと知っている、今、人類にとって重要だと思われる、更なる詳細があれば教えて下さい。

★ コーリー : 基本的には、いつも通り、インナー・ワークをすることです。
愛国者コミュニティやUFOコンタクティ・コミュニティなど、より広いコミュニティから発信されている様々なニュースやデタラメに焦点を当てないことです。
狂っていますからね。

自分のトラウマや不安に取り組めば取り組むほど、こうしたことが起こり始めた時に直情的に反応し難くなり、人々と同じように正気を失う代わりにそのプロセスを乗り越える自分の道を考え、正しく反応し、解決の一端を担うことができるようになります。
だから、その点では少し利己的になるべき時ですね。

他の人達から、プラグを抜く……他の人達のカルマに、巻き込まれないように。
何故なら、今、誰もがカルマを素早く燃焼するモードに置かれているからです。

だから、皆んなおかしくなっているんです。
自分のカルマを、燃やし尽くしているところなんです。

そして、燃やせるように、カルマが上がって来ています。
だから、「立ち入らない!」ということなんです。

本能的に「ああ、この人はこんな目に遭っているんだな。その人の人生にどっぷり浸かって、助けてあげよう」と思うのは理解できます。
しかし、自分自身がカルマに巻き込まれないような方法で援助することは、可能です。
それが、高次の存在達が私達に働きかける方法でもあります。

だから、私のメッセージは、内省を続けるべきだということです。
左派と右派の対立というような戯言(たわごと)、外側に焦点を当てないことです。

あらゆる分裂、あらゆる誤情報に塗(まみ)れていては、誰も自分の道を切り開くことは不可能です。
自分の道を、見極めることはできません。

やってみればいいと思います。
うまくいかないですよ。

お好きにどうぞ。
うまくはいきませんが。

貴方のエネルギーを広げる最良の方法は、貴方のトラウマや不安に対処すること、そして、愛する人々との関係にも取り組むこと、つまり、そこでも全てがうまくいっていることを確実にすることなのです。
そうすれば、私が話したようなことが地球上でより顕著になり始めた時に、人生がもっと楽になるはずです。

◎ マイク : それは素晴らしいアドバイスですね。
そして、「他者への奉仕は、要求された範囲でのみ可能である」というロー・オブ・ワンの言葉を思い出しました。
そして、時には他者との複雑な関係の中で、奉仕が暗黙のうちに既に要求されているようなこともありますから、私達は非常に慎重に見極める必要があります。

しかし、大抵の場合は、今、この人に求められていることは何なのか、と考えてみるのがいいと思います。
何故なら、人は自分の世界に閉じ籠(こも)ってしまうことがあるからです。

自分の見たいものを見る。信じたいことを信じる。
そして、彼らが少し心を開こうとするまで、貴方は本当には助けることができないのです。

★ コーリー : その通りです。
そして、時には貴方が誰かを助ける為に踏み込んだ所為(せい)で、その人が得るはずだった貴重な教訓を得られなくさせてしまうこともあります。

多くの場合、人は無意識のうちに状況を作り出して、カルマを燃やしたり、教訓を学んだりする機会を得ています。
もし、これが貴方が既に学んだ教訓であれば、他の人がそのような学習プロセスを経るのを見るのはとても辛いことですが、彼らに学ばせ、知恵を与えながらも、自分自身を絡ませないようにすることが賢明なのです。

◎ マイク : ありがとうございます、コーリー。
これは、素晴らしい会話でした。

★ コーリー : ありがとうございます。
来週もまた、お会いしましょう。

このテーマは2つのエピソードに分けたと思いますが、どちらも楽しんでいただけたでしょうか。
そして、皆さんのご意見をお待ちしています。

◎ マイク : そうですね。
ありがとうございました。



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