非常に多くの存在がこの世界を去ります……戦いは終わりました
April 2, 2023
ジャン・カスルとサナンダの対話 【 非常に多くの存在がこの世界を去ります……戦いは終わりました 】
◎ JJK : どんな魂でも、「救われる」のでしょうか?
★ サナンダ : いいえ、魂の救済には、選択した道から離れ、引き返すことを厭(いと)わないことが必要です。
破壊的な専制君主に、完全にコミット(専念)している魂があるのです。
このような魂は再構築され、一体感を取り戻す為に、息を吹き込まれます。
やがて彼らは、人間の中の人間としての自己認識の為の、新たな機会を与えられます。
彼らはより低い意識レベルに入ることで、新たな転生サイクルを始めるのです。
◎ JJK : 罰としてですか?
★ サナンダ : 新たな機会としてです。
何故なら、失敗した全ての魂は、ある日、もっとうまくやりたい、正しくやりたいと切実に願うようになり、最後にはそのレベルのマスターとして光の中に昇って行くからです。
このようにして、誰も失われることなく、それは回り道であり、大きな回り道です!
◎ JJK : 魂が全くない存在は、どうなるのでしょうか?
それとも、全ての人間に魂があるのでしょうか?
★ サナンダ : この地球には、魂のないクローン人間が住んでいます。
外見上は人間と何も変わらないので、認識するのが難しいのです。
しかし、微細な部分を見ることができれば、その違いをはっきりと確認することができます。
クローンには、オーラがありません。
彼らからは、色を発しない冷たい電磁場が発せられています。
この冷たく白い光は、これらの実体の特徴です。
彼らは人工的に作られたもので、目的はただ一つ、人々を神聖な道から遠ざけることです。
どうして、このようなことが起こるのでしょうか?
貴方は至る所で、それを体験しています。
政治、宗教、経済が、これらの実体が動くレベルです。
貴方方の「デザイナー」や「リーダー」の多くは、その中に人間的なものを持たず、人間的なものを持ち合わせていません。
彼らが非人道的な行動を取るのは、簡単なことです。
不公平と恣意(しい)性は、霊感のある人々を光の道から離れるよう誘惑します。
健全な人間とは異なる恐怖を抱くようになり、その恐怖を闇の支配者達が糧にするのです。
クローン人間は、恐怖のエネルギーの収穫者でした。
そのクローン人間も、もはや持ちこたえられない時が来たのです。
これまでこの浸透のプロセスをコントロールして来た勢力は、間引きされつつあります。
闇の王子達は地球を去らなければならず、彼らに奉仕し援助して来た人々も含めて、彼らと共に死ななければなりません。
◎ JJK : 終わると言うことは、非常に多くの存在が死ぬと言うことですね……。
★ サナンダ : 非常に多くの存在が、この世界を去ることになります!
新しい地球には、内側に宿った人間達が住むことになります。
内側に宿った者だけが、ここに居場所を見つけることができます。
新しい地球は、生き生きとした、真実と愛に満ちた場所だからです。
地上の平和の王国は、もう一人の人間を求めています。
神の光の中で自らを癒すことを厭(いと)わず、統一と知識への真の憧れを自らの内に抱く人々を求めています。
貴方のアセンションは、人の魂に注意を払うことなく時間の輪を利用して来た人々の下降を意味します。
この戦いは、本当に終わったのです。
生きて、愛して、予期せぬことを予期して、生命が勝利し、この地球に光があることを知るのです。
私はサナンダです。
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