全て自分から/etc.

Posted on 3月 31, 2023 in バシャール by admin

March 29, 2023

バシャールからのメッセージ 【 全て自分から/バランス良の人間関係/ブロック視点/本来の自分を更に強く/本当に頭がいい人/『オープンコンタクト』が起こる前と後の世界/最終ステージ/追いかけない、執着しない 】

新しい地球のスターシード達へ

【 全て自分から 】

『あの世』の魂の存在になると、その人は物質界に住んでいた自分ではなくなります。
つまり、『無条件の愛』で包まれたハイヤーマインドの視点になり、物質界に『残された者達』に、最善の人生を願うようになります。

物質界はイリュージョンの世界であり、学校です。
地球学校では、各々(おのおの)が組んで来た独自のカリキュラムを執行して、学びを自由に得ることができるようなシステム構成になっています。
これが、人生です。

皆さんは独自の人生のテーマを持ってやって来ていますので、たとえ、双子の兄弟姉妹同士であっても、お互い全く違った人生のテーマを持っているのです。
また『魂の存在』のほんの数%のみが、物質界にやって来ています。

物質界での学びを効率よく学べるよう、人格も予(あらかじ)め決定してやって来ています。
ですから、自分の性格が嫌いと言う人が居ますが、自分の学びを学ぶ為に『自分』で選択した人格ですから、文句を言うことはできませんね。

【 バランス良の人間関係 】

『相手が本当の自分らしさを発揮できるようにする関係』が、バランスの良い人間関係です。
『こうあるべき』といった主張や思い込みを相手に押しつけたり、自分の為に相手を変えようとする関係はバランス良ではありません。
またバランスの良い人間関係では、明確なコミュニケーションを通して、お互いをサポートし合っています。

『本来の自分』になる手助けとなる投影を表現し合える場になっていますから、『本来の自分』を知れば知るほど、自己パワーに目覚めていけます。
それと同時に、『自分愛』に目覚めていけるようになります。
何故なら、『本来の自分』こそが、ピュアな愛の存在だからです。

『本来の自分』になることを、恐れないで下さい。
『こうあるべき』といったレッテルや、思い込みや、強要や、断定は、直ぐに手放します。
何故なら、この考え方が『本来の自分』から遠ざけているからです。

【 ブロック視点 】

高次的存在達と、『こうあるべきの視点』で交流することはできません。
たとえ、『こうあるべきの視点』で交流できたとしても、相手から受け取るエネルギーは、非常に狭く限られたものになります。

ちょうど頭から足の先まで、何も通さない分厚いシートを被(かぶ)っているような具合です。
ですから、『こうあるべきの視点』はエネルギーをブロックしてしまいます!

『こうあるべきの視点』は思い込みや偏見、固定観念や先入観といった、決めつけのエネルギーです。
これらのエネルギーが貴方の人生を困惑させ、あらゆるコントラストを引き起こす原因になっています。

『こうあるべきの視点』を手放すには、先ず『こうあるべきの視点』が自分の中にあることを認識する必要があります。
しかし、『こうあるべきの視点』は無意識に選択されていることが多いので、何か起こったタイミングで内観すると良いかも知れません。
そして、自分の考え方を具体的にチェックして、分析してゆきます。

【 本来の自分を更に強く 】

自分の中の『本来の自分』が色濃くなると、発揮できるパワーも非常に大きなものになります。
活気があってエネルギッシュで疲れ知らずになりますし、アイデアやコンセプトがカラフルになり、直感と知性の融合で動くことが可能になります。

その反面『本来の自分』からブレた時の格差は、非常に大きくなります。
何故なら、『自分』というコインの表側には『本来の自分』があり、裏側には『本来の自分ではない自分』があります。

コインの表側が100を打つと、裏側はマイナス100を打つことになるからです。
ですから『本来の自分』が色濃くなると、『本来の自分ではない自分』が非常に居心地が悪く、長い間、居続けることが難しくなります。

直ぐにその場から離れて、『本来の自分』に戻すことに徹するようになります。

【 本当に頭がいい人 】

お勉強ができる人が、本当に頭が良い人とは限りません。
もしかしたら、学校の成績がそこまで良いとは限らないかも知れません。
もしかしたら、子供のような垣根のないアイデアを持つ人こそが、本当に頭の良い人かも知れません。

本当に頭が良い人は、『直感と知能をバランス良く融合』させています。
つまり、自分をフルに発揮するには、『直感と知能』の融合が鍵になっているのです。

非物質界からやって来る発想やアイデアや閃(ひら)めきを受け取り、それを自分の知性と上手に組み合わせて形にします。
ですから、アインシュタインやテスラのような存在が天才だと言われる所以(ゆえん)は、『直感と知能』を上手に融合させてカタチにしているからです。

【 『オープンコンタクト』が起こる前と後の世界 】

『オープンコンタクト』が起こる可能性のある窓枠が、今年からスタートしています。
それによって、たくさんの人達が高次的存在を認め始め、毎日のように彼方此方(あちこち)で目撃談が発信されています。

『オープンコンタクト』が起こる前と後の世界では、180度全く違う世界を体験することになります。
今まで考えつかなかったこと、今まで思いもよらなかったこと、ずっとファンタジーの世界でイリュージョンだと思い込んでいたこと。
それらが、物質的に可能だということを認識できるようになります。

つまり、今まで『見えて来なかったもの』が見えて来るようになりますので、アストラル界や、非物質界や、異次元の世界を探求していくことができることに、気がつけるようになります。
そして、私達が存在しているミルキーウェイ銀河を物質的に探索するテクノロジーを手に入れ、あらゆる発見と発明のオンパレードを体験するようになります。

【 最終ステージ 】

私達は皆、『本当の自分』を知る旅を進んでいます。
『本当の自分』の上には何重もの恐れや恐怖のエネルギーの膜が張り巡らされており、ちょうどタマネギのような、アーティチョークのような具合で存在しています。

この何重にも重ねられた必要ないエネルギー達は、最初は一枚の薄皮だったものかも知れません。
それが大人になって社会に出るに連れて、何枚もの層が重なりあって分厚くなっているのです。

現在の私達は、『針の目』の最終ステージにやって来ています。
今までの人生で重ねて来た分厚い層を、今度は一枚一枚剥(は)がして『本当の自分』を剥(む)き出しにする作業をしています。

しかし、これができるには、『本当の自分』を認識していることが必要になります。
何故なら、『何を目指しているか』を認識していなければ、『目指す何かから遠ざけるもの』が何だか分からないからです。

つまり、この場合目指しているものは、『本当の自分』です。
ですから、『本当の自分』を知識として、感覚として知っておくこと、持っておくこと。
そして、そこを目指して、層を一枚一枚剥がす作業をしていきます。

【 追いかけない、執着しない 】

貴方の意識(在り方)が、貴方の体験を創り出しています。
よって、アライメント良の自分で、『あんな人になりたいな』と願う必要があります。
つまり、『これが欲しい』と願う自分の『在り方』が、欲しいものとバイブレーション的に一致している必要がある訳です。

欲しいものとバイブレーション的に一致しているという意味は、『欲しいもの』を既に手に入れて満足している自分の『在り方』でいる必要があると言っています。
『欲しいもの』が手に入ると、もう『これが欲しい』と願うことも、それを追いかけることもなくなります。
つまり、こういった意識(在り方)の自分になる必要があると言っています。

『欲しいもの』を追いかける意識は、執着の意識(在り方)です。
これでは『欲しいもの』との距離間が、縮まるどころか広がってしまうことになります。

『欲しいもの』を追いかけないでも大丈夫な自分になること、『欲しいもの』が既にあって心地良い自分で居ること。
これが、『欲しいもの』を素早く手に入れるコツになります。



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