Q & A with エレナ・ダナーン Part 1
March 9, 2023
エレナ・ダナーンのインタビュー 【 Q & A with エレナ・ダナーン Part 1 】
◎ マータ : エレナ、こんにちは!
ようこそ、私のチャンネルにまたお越し下さり、ありがとうございます。
★ エレナ : Hello~
◎ マータ : 視聴者様の皆様を代表して、いつも貴方からの深い愛と大きな勇気と刺激を、心から感謝しています。
ありがとうございます。
★ エレナ : 貴方の素晴らしい働きにも、本当に感謝しています。
ありがとう。
◎ マータ : ありがとうございます。
まだ前回視聴者の皆様から頂いた質問が残っていましたので、今日はそれをカバーしてしたいと思います。
では、質問に入っていきます。
貴方は、ずっとイジメに合って来た体験を語ってくれました。
貴方はネガティブにならないように、それをどうやって克服して来たのか?
どうやって、自分を守って来たのですか?
アドバイスを下さい。
★ エレナ : はい、私の秘訣は、アウェネスです。
気づくこと。
イジメをする側の問題であり、私に問題がある訳ではないということに気づくことです。
人をイジメる人というのは、自分の中に問題や痛みを抱えているのです。
それは、私のものではありません。
彼らは、それが原因で人をイジメるのです。
或いは、私をターゲットにし、苦痛を与えるプログラミングをされている人達です。
彼らは、私を破滅させようとしている存在に利用されています。
でも、そのプログラミングも私の問題ではありません。
私は、私が誰だか分かっていますので、ただ自分の人生にフォーカスしています。
だから、そういう人達の存在を無視します。
大きな宇宙的な視点で見たら、誰も存在しない訳ですからね……ただ、無視します。
絶対に、そういう人達とは関わらない様にします。
イジメられて傷ついていた頃は、まだ自分の中にも心の痛みを持っていて、相手はそこにつけこんで来るのです。
だから、自分のヒーリングをすることが大事です。
私は、自分の中の傷を全て癒しました。
だから、もう傷つくことのない、防水された体みたいな感じです。(笑)
◎ マータ : はい。
ですから、自分を癒す、ヒーリングを受けることはとても大事ですよね。
自分が癒されていないと、触発されてしまいますね?
★ エレナ : はい。
その通りです。
◎ マータ : 自分が癒されると、実は全部自分が作ったお芝居だったということが理解できますね。
★ エレナ : その通りです!
はい。
◎ マータ : 次の質問も今の質問に繋がりますが、「私は私を苦しめた相手のことを思い出した時には、ありがとう、さようなら、を繰り返して言う様にしています。貴方は、例えば、前の夫のことを思い出した時には、どの様に対処していますか?」
★ エレナ : 私は、前の夫が痛みを抱えていたことを理解しました。
私が悪かったのではなく、彼が自分の中の痛みを私にぶつけて来たと理解しています。
自分の本質に気がつかせてくれた彼には、感謝しています。
ご存知ない方もいらっしゃると思いますので言いますが、私は前の結婚生活でずっとDVを体験していました。
もう随分前の話ですが……彼は、ナルシストで変態でした。
私のような知性のある人間でさえも、こういう暴力的な関係に吸い込まれてしまうことがあることを学びました。
全く自分という存在を見失ってしまい、自尊心ゼロにさせられてしまったのです。
一体これは、どうして起きたのか?
そして、こういう良からぬ体験から、どうやって抜け出すのか?
それを体験し、学ばせてもらいました。
これを体験したことで、同じ体験をしている人々にどうやって抜け出すのかを教えることができます。
ダークな存在は、ナルシストで人をいいように操りますが、そのメカニズムを理解しました。
でも、今のこの体に転生してい来る前に、この男性と一緒になることを自分で決めて来たということも理解しています。
その体験から学び、理解し、人々に教えることができる様になることを、自分で選択して来たということも理解しています。
◎ マータ : はい、自分で選択して来たということに、気づく必要がありますね。
何かを学ぶ為に、自分で決めて来たのですね?
★ エレナ : はい、そうです。
これは改革、変革の為に必要なんです。
もしも、トリガー(触発)やチャレンジがなかったら、成長できないのです。
気づくことがありません。
だから、間違いを起こす必要があります。
失敗は成功の元です。
大きな視点で見たら、自分を傷つける人は、自分の反面教師です。
◎ マータ : はい。
ありがとうございます。
次の質問です。
「自分を愛するとは、どういう意味ですか?どうやって、自分を愛するのでしょうか?”思い出す”ということがそれに含まれているのであれば、それはどうやって思い出せばいいのでしょうか?」
★ エレナ : 自分を愛するということは、先ずは自分を許すこと。
自分が犯して来た間違いを受け入れて反省し、自分を許すことです。
「罪の意識」というのは、毒になります。
その部分を、先ずは癒さないといけません。
ヒーリングは、セラピーや、色々なやり方があります。
自分の中で平和を築くことができたなら、自分を愛することができる様になります。
自分を愛するということは……どうやって表現したらいいかしら……自分に誇りを持つことです。
自分に優しくすること……自分を愛という感情で包み込んでいくのです。
愛という周波数が、全てを癒すのです。
そして、その周波数で居れば、何者にも屈することのない強い存在になります。
愛という周波数は、宇宙で最も高い周波数です。
ですから、いつも愛の周波数で自分を包み込んでいれば、自分を癒すことができ、愛そのもので居ることができます。
◎ マータ : 自尊心を持つこと、自分に優しくして、痛みつけないことですね。
★ エレナ : はい。
◎ マータ : ありがとうございます。
次の質問です。
「私が第五密度に行ったら、私のパートナーとか家族、友人はどうなってしまうのでしょうか?私は彼らの人生から消えてしまうのでしょうか?残された者は、どうなってしまうのでしょうか?できれば、一緒に移行したいですが、まだ目覚めていない人を、どうやって助けることができますか?私の友達だった人とも、もう周波数が合わなくなり、もうあまり会わなくなった人達も居ます。」
★ エレナ : 先ずは、其々(それぞれ)の人の道、選択した道に対してリスペクトを持つということです。
彼らには、彼らの道があります。
皆一緒に、第五密度に移行していくのです。
地球は、今、第五密度へ移行しています。
でも、これはゆっくりとした過程です。
多くの人が追いて来れる様に、銀河連合がその移行のスピードを調整してくれています。
何故なら、地球人は不自然な方法で(意図的)に周波数を下げられていたので、本来の周波数になるまで時間が必要なのです。
だから、地球全体が完全に第五密度になるには、一世代か二世代かかるかも知れません。
急に貴方が、家族の前から消えるという感じにはなりません。
移行は突然に起きる訳ではなく、本当にゆっくりとしたペースで起きます。
あるレベルの意識で居ることを選択した人は、自分で選択した時に、そのタイミングでこの肉体を離れることになります。
そして、また生まれ変わり、違うアバター(肉体)に転生します。
そして、徐々に周波数を上げていきます。
だから、温かい愛で見守り、其々(それぞれ)が選んだ道に対してリスペクトを持つことです。
其々(それぞれ)の人がその人で居ることを尊重して、愛だけを与える様にしていきましょう。
◎ マータ : はい。
人が選んだ道を信頼していくというのも、大事ですよね。
最後には全部良き方向に行くから、心配せずに信頼する……人を変えることはできませんからね。
真実に目を向けたくない、愛という周波数を選択しない……こういう人も居ますからね。
★ エレナ : はい、人を無理に自分と同じ道、ペースで歩かせることはできません。
◎ マータ : ありがとうございます。
次の質問です。
「ソーハンは、音楽を聴きますか?」(笑)
★ エレナ : (笑)はい、彼は音楽が大好きですよ〜
◎ マータ : どんな音楽が、銀河連合や第五密度の世界にはあるのですか?
★ エレナ : あらゆる音楽があります。
地球の音楽と近い音楽もあるし、ある種族の音楽を聞いたことがありますが……周波数のパルスで……色々な色の光が空間に動いています。
オーケストラとかコーラス、チューニング・フォークみたいな感じですが……周波数のパルスなんです……色が動いて音を表現しているのですが、それは周波数によって変わる感じです。
◎ マータ : 音は、楽器から発せられているのですか?
意識から?
★ エレナ : ……分かりません。
いくつかの星で聞いたことがあるのですが、そこら中から響いている感じで、どこから来ているのか分かりませんでした。
それから、ソーハンが持っているのを見たことがありますが、小さいライラ・ハープみたいなものでした。
メタリックな弦で、彼がそれを奏でると光のショーが部屋に現れました。(笑)
奏者の意識が、光で描かれる感じとでも言いましょうか。
とても美しいです。
◎ マータ : いつか、他の星の音楽を、貴方のチャンネルで紹介してもらうことはできますか?
★ エレナ : はい、是非やりたいですが、奏者となる人がこの高い意識である必要があると思います。
◎ マータ : なるほど……他にも、何か楽器を見たことはありますか?
★ エレナ : ないです。
本当にたくさんの楽器があると思うのですが、私は見たことがないです。
◎ マータ : はい、次に質問です。
お金についてです。
「今の金融システムに、嫌気がさしています。できるだけ、苦しんでいない、私は幸せだと自分に言い聞かせているのですが、本当に心の底からそう思えません。お金について、どう考えれば良いのか?何か良いアドバイスがあったら、教えて下さい。」
★ エレナ : わあ。
難しいですね……
◎ マータ : お金=苦しみ……こういう概念から抜け出す方法があるか……
★ エレナ : お金というのは、奴隷化を作るものです。
世界の銀行のシステムは、人々を奴隷にしています。
フリーエネルギーが出て来たら、もっと人は自由になっていけると思います。
本当に、生活は大きく向上すると思いますが……”お金”をどう見るか……その答えは、私には答えられません。
◎ マータ : はい。
分かりました。
次の質問にいきます。
「銀河連合で話されている公用語タアミ語は、インドやパキスタン、スリランカなどの地域の一部で話されているドラヴィディアン語と関係がありますか?インドのタミール語とタアミ語も名前の発音が似ていますね……」
★ エレナ : はい、タミール語とタアミ語は、関係があると思います。
インドのタミール語は、リラ(琴座)のタアミ語に由来していると思います。
それを、強く信じています。
アレックス・コーリエは、地球で一番古い言語はタミール語だと言っていました。
私も、そうだと思っています。
因(ちな)みにMM氏は、日本の古語が地球で一番古い言語だと言っています。
◎ マータ : そうですか。
ドラヴィディアン語というのは、どうでしょうか?
ダン・ウィンターが貴方との対談で話していたと思うのですが……ウル……何とかという言語に由来するとか……
★ エレナ : それは、分かりません。
私には、分かりません。
◎ マータ : 次の質問です。
「マージグレイルについて。確か何処かの動画で貴方がマージグレイルの系統であると言っていたと思うのですが……。」
★ エレナ : oh……ふふふ……はい、確かに私は、マージグレイルの血統を受け継いています。
◎ マータ : これは、何ですか?
エンキのDNAの系統ですか?
★ エレナ : はい。
そうです。
エンキのDNAを受け継いでいます。
でも、これは私だけではありません。
多くの人が、これを受け継いでいます。
これは、アダムの血統です。
遺伝子操作の実験によって、DNAのアクティベーションに成功したとでもいいましょうか。
それによって、アダムが作られました。
本来は、「アダパ」と呼ばれていました。
◎ マータ : 「アダパ」
★ エレナ : はい、そうです。
アヌンナキの言語では「アダパ」ですが、地球では「アダム」とか「アダミック」と呼ばれるようになりました。
彼は完全なる人間で、全てのDNAが起動されている存在でした。
そして、彼にはたくさんの子孫が居ます。
キリスト教では Patriarchs と呼ばれますが、族長、列祖のことです。
イエス・キリストも、その血統です。
私は、母方の血統がそうです。
母の父親が、フランスのロイヤルな血統に属します。
◎ マータ : マグダラのマリアの血統ですね?
★ エレナ : はい。
そうです。
イサ、つまり、イエスとマグダラのマリアは、そのマージグレイルの血統です。
◎ マータ : では、マージグレイルの血統というのは、マグダラのマリアの血統という意味ですか?
★ エレナ : その通りです。
エンキも、こう言いました。
「グレイルを持って帰って来た」と。
「オリジナルの、アダムのテンプレート。壊れていない、純粋なテンプレートを持って帰って来た」と、彼は私に言いました。
ダークな存在達が操作して、人間のDNAはあらゆる方法でケミカルなどを入れられたりして、壊されて来ましたが、それを修復するシークエンス(配列)、キーコードの入ったテンプレートのことをエンキは「グレイル(grail)」と呼んでいました。
だから、イエスやマグダラのマリアは、アダムの血統です。
人間のオリジナルのDNAの系統の一つです。
◎ マータ : では、皆それをまた復活させることができるのですね?
★ エレナ : 希望すれば、可能です。
他の系統もあります。
この系統が、他の系統より優れているということではありません。
ただ、全部のDNAが起動された系統ということです。
その起動の仕方は、瞑想やスピリチュアルなテクニックの実践でも可能です。
全ては、自分で選択できます。
もっと早く起動させたいという人も、居るでしょう。
私はスピリチュアルな実践で、オーガニックな方法の方が好きです。
だから、そちらを選択します。
◎ マータ : はい。
でも、MEDBEDという選択技もある訳ですね?
★ エレナ : はい、そうです。
MEDBEDは、病気を持っている方には良いと思います。
遺伝的な病気に苦しんでいて、DNAの修復が必要な人が居ます。
◎ マータ : はい、病がある為、スピリチュアルな実践ができないという方も居ますよね?
★ エレナ : その通りです。
そういう方にはMEDBEDが必要で、根本的な治療が可能です。
◎ マータ : はい、そうですね。
ちょっと思い出したんですけど……マグダラのマリアについてですが、あるスコットランド人の男性(サイキックLJさんのお父さん : 本”The Truth” by Heather Jones)が本を書いています。
そこには、イエスとマグダラのマリアは、最後、フランスのマルセーユに移住して、そこで余生を暮らしたとあります。
それで、二人の子供をもうけていたと書いています。
これについて、何か知っていますか?
因(ちな)みにこの本では、イエスは十字架に架けられて一度死んでいるかの様になりますが、後日、お棺(ひつぎ)から出て来て、マリアと何処かに姿を消したと書いてあります。
★ エレナ : はい。
そうです。
ジェーゼフと、セーラという子供です。
セーラが女の子で、その後に弟のジェーゼフが生まれました。
マルセーユです。
私も、南フランスの港町マルセーユで生まれました。
私の家族の、出身地です。
ですから、幼い頃からこの話をよく聞かされていました。
これに関係のある場所も、訪ねました。
マルセーユには山があり、マリアは晩年、そこで暮らしていました。
そして、最後に天使達にそこから天界に連れて行かれたとされていますが、それは恐らく宇宙船に乗せられたということだと思います。
ここでのミッションが終わり、また他の何処かで生き続けていると思います。
南フランスに、St.Baumeという山があります。
バウム……手の塗るバウムですね……これに由来する名前です。
彼女は、そこで暮らし、そこから彼女の血統がフランス全域に広がっていきました。
そこからイギリス、スコットランドへも広がっていきました。
ロイヤルな血統として、広がって行きました。
◎ マータ : 彼女は、どの星から来ていたのかは知っていますか?
★ エレナ : 知りません。
◎ マータ : イエスは、どうですか?
何処から来ているのか、知っていますか?
★ エレナ : はい。
彼は、いくつかの銀河を跨(また)いで暮らす種族で、フヴィッド(ホヴィド)、或いはフヴァ(ホヴァ)という名前の種族です。
彼らは、シーダースの一種族です。
◎ マータ : あ〜そうなんですね〜それで彼はシーダースの一人ですが、また肉体を持って地球人にも転生したんですね?
★ エレナ : はい。
ある人は、彼はシリウスから来ている言っていますが、これも間違いではないです。
何故なら、イエスはアヌンナキとのハイブリッドだったので、遺伝子的には、シリウスBの遺伝子も入っているということです。
◎ マータ : 分かりました。
ありがとうございます。
次の質問です。
「シーダースが置いて行ったアークもあると、言っていましたね。アヌンナキの古代アークだけではなく、シーダースが置いて行った古代アークもあるということですが、それについて何か教えてもらえることはありますか?」
★ エレナ : シーダースが置いて行った古代アーク、アヌンナキの古代アーク以外にも、他の種族が置いて行ったアークもありますが、シーダースとアヌンナキのアークがメインだと思います。
でも、シーダースのがどこにあるのかは、把握していません。
◎ マータ : シーダースのとアヌンナキのアークの違いは、何ですか?
★ エレナ : はい、シーダースの方が古いです。
◎ マータ : シーダースの方が、前に地球に来ていたということですね?
★ エレナ : はい、そうです。
両方とも、古代のテクノロジーを保管しています。
◎ マータ : シーダースのは、どのくらい古いのでしょうか?
★ エレナ : 6000万年か、6500万年前くらいでしょうか。
アヌンナキは、詳しくは覚えていませんが39万年代……約40万年前くらいに地球に来たと思います。
◎ マータ : 分かりました。
次の質問です。
「将来、コミュニケーションの為に、皆んな頭にチップを入れる必要があるのでしょうか?それとも、他の手段もありますか?」
★ エレナ : もちろん、他の手段もあります。
誰も、強制することはしません。
いつも、自分で選ぶことができます。
強制される場合には、それはダークな存在が支配している場合のみです。
もう将来の地球では、ダークな存在は居られなくなりますので、自分で選ぶことができます。
一つの手段は、チップを頭に入れる方法です。
脳の中に入れるのではなく、脳の近くの表皮の直ぐ下です。
頭蓋骨と皮膚の間です。
脳の中に植えつけたら、脳にダメージを与えますので、脳の中に金属を入れることは絶対にしません。
それ以外には、腕時計のデバイスもあるし、胸につけるピン、スタートレックの映画で見るようなものもあります。
自分で、選ぶことができます。
◎ マータ : 分かりました。
でも、銀河連合の人達は、皆頭の中にチップが入っているのですよね?
★ エレナ : はい、銀河連合の軍の兵士達は、皆んな、それが必要になります。
実用的だからです。
特に、パイロット達には必要です。
宇宙船の意識と、繋がる必要があるからです。
それからアヌンナキは、インプラントを使いません。
全員、手首に付けています。
メソポタミア、シュメールの絵でアヌンナキが手首に腕時計みたいな丸いものを付けているのがありますが、それが彼らのコミュニケーション・デバイスです。
銀河連合は、勿論(もちろん)たくさんの種族からなる連合ですが、プレアデンが主にその連合を形成した種族です。
そして、プレアデンは、インプラントを使っています。
種族によって好みが違いますが、軍隊にはインプラントの方が実用的という理由があると思います。
◎ マータ : 分かりました。
ありがとうございます。
次の質問です。
「20年後の未来の様子を見せる動画がありましたが、ある日、突然、愛に目覚める感じになるのでしょうか?」
最初の質問の答えと、同じになりますね。
★ エレナ : はい。
突然には起きません。
ゆっくりした過程があります。
◎ マータ : はい。
そうですね。
次の質問です。
「低所得者を対象とする社会福祉、助成金を受け取ることについて、どう思いますか?多くの人が受給するのを恥ずかしいと思っているようですが、私はこれは実用的であり、仕事を探すチャンスになると思うのです。」
★ エレナ : はい。
私は援助金をもらえるなら、受け取ります。
別に、恥とは思いません。
今日の最初の頃に話した、「罪の意識」と関係があると思います。
援助金を受け取ることを、恥と思わないことです。
これは、ギフトです。
貴方に障害があるという意味ではなく、これはギフトで、貴方はそれを受け取るに値する存在で、貴方の生活をより良いものにする為の手段です。
その恩恵を受けて、そこから何かを作っていくという建設的な考えで受け止めると、良いと思います。
◎ マータ : はい、そうですね。
ありがとうございます。
次の質問です。
「貴方はこのミッションが終わったらプレアデスに戻り、今、ステーシス・ポッドの中に入っている肉体に魂は戻り、そこでの生活を続けると言いましたが、他の人から聞いた話だとアセンション後は肉体を離れて光体だけになると聞きました。これは、異なるミッションで来ている異なる種族なのでしょうか?」
★ エレナ : この質問には、色々混乱した情報が入っています。
前にも言いましたが、どの密度にも、高い密度にも、肉体は存在します。
だから、光体だけになるということはありません。
第9密度に、も友達が居ます。
彼の名前は、コロンと言います。
高い密度の人ですが、彼はプレアデンです。
プレアデンは、第5から第9密度の存在が居ます。
第3密度に彼が降りて来ると、光のような姿にしか見えません。
菱形の光でした。
それで短かい時間でしたが、ある時、彼が私を第9密度に連れて行ってくれました。
長い時間そこに居ることはできませんでしたが、ほんの少しの時間です。
そこで彼の本当の姿を見ました。
そして、実際に触ることもできました。
しっかりと、肉体を持っていました。
だから、アセンションしても光体だけになるということはありません。
人が死んだ後は、肉体を離れて光体になります。
生まれ変わる間だけ、光体になります。
◎ マータ : はい、そうですね。
★ エレナ : それが、私の答えです。
◎ マータ : ありがとうございます。
次の質問です。
「ライトワーカーとスターシードについてですが、私達は生まれて来る家庭環境を自分で選んで来ているのでしょうか?それともダークな存在に操作された人達も居るのでしょうか?」
★ エレナ : はい。
人によっては、ダークな存在に操作されているケースもあると思います。
魂、光体の状態になっている時点で、捕らえられてしまった場合です。
そういうケースの場合は、スターシードであってもネガティブなプログラミングをされてしまい、地球に派遣されることがあります。
人類の目覚めを、邪魔するようなことをする存在になっています。
彼らは被害者ですが、それが起きていることは知っています。
◎ マータ : では、生まれ変わる過程で、そういう罠があるのですね?
★ エレナ : そうです。
ソウル・トラップ(魂を捕らえる罠)があります。
ソウル・トラップというものが存在します。
信じないという人は、それはそれでいいですが……オリオンのグレイ種族が居ます。
ネガティブな種族、ネブと呼ばれています。
彼はもう地球には居ませんし、切断されていますが、爆弾のようなものを仕掛けていきました。
その爆弾の一つが、「エルサレム・シップ(宇宙船)」というものがあるという情報です。
実際には存在しないのですが、そういうものがあるという情報を流している人達が居ます。
その情報を信じてしまった人は、ブラック・グー(Black Goo)と繋がってしまいます。
そのブラック・グーに意識を乗っ取られて、罠に嵌(は)まってしまいます。
そして、死んだ後には、その人の魂はネガティブな存在に捕らえられて、洗脳されプログラミングされてしまいます。
◎ マータ : ブラック・グーは、土星から発信されていると言ってませんでしか?
★ エレナ : いいえ。
ブラック・グーは、地球の周りにあります。
ネブのグレイによって、人工的に作られたものです。
◎ マータ : それは、まだあるのですか?
★ エレナ : はい、まだあります。
もう、死にかけています。
ネブの女王との接続が、2021年10月に切られていますから……だから、そこに栄養を与えなければ、人々が信じなければ、もっと早くにそれを消滅させることができたのですが、このエルサレム・シップの話を信じてしまっている人が多いので、そこにエネルギーを与えてしまっていて、そのブラック・グーがまだ生かされてしまっているのです。
だから、地球人がそこに栄養を与えない、エネルギーを与えなければ、それは死にます。
もう、大元とは切断されていますから。
後(あと)は、地球人次第です。
◎ マータ : どうやったら、完全に消滅させることができるのでしょうか?
エルサレム・シップを信じてしまっている人達、個人個人がそれに気づき、そことの接続を切っていくしかないのですね?
★ エレナ : そうです。
オーナ(銀河間連合のメンバーOona)が、以前に見せてくれました。
私の最新の本”Seeders”に描いていますが、それを最初見せられた時、何時間も泣きました。
本当に、大きなショックを受けました。
私は、ダニー・ヘンダーソンに電話しました。
誰かに、話さずにはいられない状態でした。
私は、彼女に言いました。
「これを人類にどう言えばいいの?こんな恐ろしいことが起きていることをどう説明したらいいの?」と彼女に相談しました。
でも、言わなければいけませんでした。
オーナが見せてくれた様子は、ある種の人達(エルサレム・シップを信じてしまっている人達など)の頭のクラウン・チャクラからチューブのようなものが出ていて、そのブラック・グーに繋がってしまっているのです。
ブラッググーは、地球の廻りにあり、とても奇妙な有機体ですが、人工的なものです。
それは、もの凄い情報を搭載しており、自分で考える力、アウェネスを持っています。
だから、そことの繋がりを自分で切断して行かないといけません。
◎ マータ : そこと繋がっていることは、どうやったら分かりますか?
★ エレナ : そこからの情報に依存している状態にある人です。
もう、それしか信じらない様になります。
貴方の人生が、それによって形成されてしまいます。
貴方が考えること、言うこと、全てをコントロールしています。
それが、貴方の人生の中で最も重要なものになっています。
そういう依存がある人は、繋がっています。
エルサレム・シップを完全に信じている人が、最もよい例です。
彼らはそこに、毎晩、行っていると言います。
エルサレム・シップのことを、頻繁(ひんぱん)に話します。
そして、ミッションに行っていると言いますが、実際には行っていません。
そういう幻想を、見せられています。
だから、それに気づけば、自分がそこから離れて無視することができ、そこと自分を切断することができます。
そこにコントロールされていたことに気づいて、そこから学び、前に進んでいくのです。
◎ マータ : でも、その世界に嵌(は)まってしまったら、ミッションをやっているつもりで、宇宙船に行っているとか……楽しくて、騙(だま)されていることに気づきませんよね?
★ エレナ : そうですね。
気づかないでしょうね……だから、私は人々が気づいてくれることを願って、この情報を一生懸命広げています。
◎ マータ : エルサレム・シップというのが、一番メインのキーワードなんですね?
★ エレナ : はい。
私が知っているのはそれですが、他にも色々罠にかける偽情報があると思います。
キリストが戻って来て、我々を救ってくれるという情報も一つです。
それから覚醒したマスターとか大天使ミカエルの名前を使って、実際に彼らとは関係ない存在が彼らのフリをして、ここに降臨したとか言って、人々にメッセージを伝えています。
見分けるのは、本当に難しいです。
とにかく、自分以外の存在に期待を持つことを止(や)めないといけません。
それしかありません。
もしも、高次元の存在と繋がりたいなら、自分の内側に入ることです。
自分のハイヤーセルフと繋がり、そこからメッセージを受けとって下さい。
それが唯一の、安全な方法です。
私の HP の Debunk というところに、危険な存在のリストがあります。
◎ マータ : 分かりました。
それを確認します。
では、次の質問です。
「前回のQ&Aのセッションで憑依についての質問があり、そういう憑依して来る低次元の存在は地球の周りにずっと存在しているという話が出ました。ということは、第3密度もずっと存在していくということですか?」
★ エレナ : 地球は第5密度に移行していくので、第3密度から第4密度へ移行して、第5へと移行します。
だから、こういう低次元の存在は、どんな種類の存在かにもよりますが、一緒に密度上昇を果たす、周波数を上げることができる存在も居るでしょうし、それができない存在は地球のマトリックスから消えていきます。
どこか、この銀河の異なる星のマトリックスに吸収されます。
死ぬことはなく、違う場所に吸収されます。
まだ、漸(ようや)く生物が生まれて始めているような新星に行くことになるでしょう。
◎ マータ : なるほど。
ということは、第5密度にはそういう寄生虫みたいのは居なくなるということですね?
★ エレナ : はい・そうです。
《 Part 2 に続く 》
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