コーリー・グッド : 1月のライブ配信 Q & A

Posted on 3月 4, 2023 in コズミック・シークレット by admin

March 2, 2023

コズミック・シークレット 【 コーリー・グッド : 1月のライブ配信 Q & A 】

【 ① ソーラーイベントについて 】

◎ マイク : 最近、私達に寄せられた質問で最も多かったのは、YouTube で公開されたエピソード5で話した、ソーラーイベントについてでした。
私達が、将来、起こるかも知れないことについて予測できることは、詳細に話せば切りがないことですが、人々からの質問では「私達が備蓄しているガソリンや燃料はどうなるのか」といった、具体的な質問もたくさんあります。
だから、より広範囲の調査をする必要があるのだろうかと思うんです。

例えば、YouTube の Suspicious0bservers チャンネルのベン・デイヴィッドソンがしているような。
彼が備えるべきこととして話していることは、コーリーが扱うには具体的過ぎるかも知れませんが、知っておく分には良いことです。

しかし、コーリー、山に持ち込む必要があると感じているものとか、生成する必要があるリソースの種類についての、大まかなアイデアはありますか?
貴方は、何か計画はありますか?

水についてとか、ガソリンについてとか、これ以上同じような質問が来ないように答えておきましょう。
私達は、どのような準備をしたら良いでしょうか?

★ コーリー : 私は決して災害対策の専門家ではないので、自分で災害対策について調べてみて下さい。
電気についてはこのような状況になった場合、交換しなければならない主要な変圧器は作るのだけでも6ヶ月とかかかるみたいですし、それをヘリコプターで重要な拠点に配置して、やっと少なくともアメリカでは統一された電気を供給することができます。
住んでいる地域によって、送電網が異なるからです。

アメリカの送電線

テキサス州には独自の送電網があり、そのダメージの深刻さによっては送電網が長く停止することもあります。
それは、その州の持つリソースによるのです。

修復に必要なものを得て、それを設置して電気を流せるようになるまでには、より長い時間がかかるかも知れません。
でも、電気の復旧が最優先になるでしょう。

電気がなければ水を汲むことができませんし、水がなければ数日で死にますから。
ですから、水を備蓄するだけでなく、水を浄化する手段を持つことも重要です。

もちろん、私達はフリーズドライ食品や、たくさんの豆などを備蓄していますが、このようなものはあくまで短期的なものです。
私の意見では、長期的な備えが必要だと思っています。

貴方の地域では4ヶ月~6ヶ月で電気が復旧するかも知れないし、2年かも知れません。
自給自足するか、食料を生産することができない場合、交換できるものを所持している必要があります。

弾丸は食べられませんし、金や銀は食べられません。
しかし、食料と交換することはできます。

このようなシナリオでは、豆と弾丸が主な交換品となります。
それくらいしか思いつきませんが、短期的な準備と長期的な準備の違いは理解する必要があると言えます。

種や必要なものを用意しておいて、栽培できる場所を確保することです。
そして、恐らく協同組合を作る為に、人々が集まるようになるでしょう。
隣人同士や同じ町の人々など、同じ考えを持つ人同士で集まるんです。

ウェブサイト上のグループで、プレッピング(サバイバリズム)について勉強しても良いでしょう。
そこで、ソーラー・フラッシュの話をする必要はありません。
彼らは既に、十分に心配性ですから(笑)。

恐らく、それも正当な心配かも知れませんが。
とにかく、私ならソーラー・フラッシュの話は持ち出しません。

同じプレッパー仲間として、「社会が地獄のような状況に向かっていることに気づいて、それに備えたいと思っている」とでも話します。
そして、彼らと一緒に研究します。

一緒にちょっとした土地を購入したりして、小さな協同組合のようなグループを作り、自宅から2~3時間で行ける所に避難場所を用意しておきます。
できれば、もっと近い方が良いですね。

持っている車が新しい人は、EMPで電気系統がやられるので、車は動かないと思った方が良いです。
古い車だったら、大丈夫です。

しかし、家から安全な場所への移動には、綿密な計画が必要です。
そして、皆がそこに着いた後の計画では、誰が何に責任を持つのか、どうやって協力するのか、どうやって資源を保護するのかなども重要です。

とても暗い話に聞こえるかも知れませんが、これはリセットの時期であり、私達がより自給自足的になる移行期なのです。
私が子供の頃、70年代から80年代にかけて、祖父母はルートセラー(むろ)を持っていて、あらゆる種類の食料、缶詰、肉や食料の詰まった瓶などがありました。
私の曽祖父母も、そういう暮らしをしていました。

だから私達は、自分のことは自分でできるようになるのにそれほど遠ざかってはいないのです。

今では、私達はインターネットのローカルコマースに依存し過ぎています。
考えるだけでも怖くなりますが、私が生きている間には携帯電話がない時代もありました。
携帯電話のGPSなしで街を走り回り、物事を考えなければなりませんでした。

それがどんな感じだったか、覚えています。
もう少し、自給自足的でテクノロジーに頼らない時代でした。
だから、これはつまり、グレート・ソーラー・フラッシュによるリセットの為に、私達が対処しなければならない短期的な頭痛の種のようなものなのです。

◎ マイク : ありがとう、コーリー。
ええ、面白いですね。
私は、キャリントン・イベントの時はどうだったんだろう?と考えたりするのですが。

キャリントン・イベント

日経サイエンス2022年4月号「けた外れの太陽面爆発」

私達はキャリントン・イベントで起こった事柄から、どれだけの推測を立てることができるのでしょうか?
例えば、ある種の金属が溶けてしまったようですが、その金属を使った缶詰を作らないようにするとか、そういう対策ができるかも知れません。

★ コーリー : そうですね……キャリントン・イベントでは金属が影響を受け、人々のポケットの中で小銭が溶け合いました。
でも、そうですね。
食べ物と金属を一緒にするのは、避けた方がいいのは確かです。

しかし、最近になって分かって来た大気の力学に関する情報は、かつてポールシフトが完全な天変地異を齎(もたら)すと考えられていた時に言われていたこととは、対照的なんです。
私が思うに……あれはどの時期だったかな?

確か11,500年前、ヤンガードリアス期です。
それが、私達が対処しなければならないことに匹敵するものだと思います。

ヤンガードリアス

強風が吹き荒れ、海盆から水が陸地に流れ出し、津波が発生しました。
しかし、人類が完全に滅亡することはなかったのです。

もし、貴方が、人類の80パーセントと同じように海沿いに住んでいるか、海岸から一定の距離内に住んでいる場合、そういう人達はより脆弱(ぜいじゃく)になりますから、できれば兆候に注意を払って欲しいと思います。
何故なら、突然、太陽が爆発して、皆んなが「ああぁ!」とパニックになる、というようなことはありませんから。

その前兆が、あるはずです。
今でも私達は、太陽が白くなって来ていることに気づいています。
私が子供の頃は、黄色に見えたのです。

人々は年を取り、太陽が変化していることを思い出すかも知れません。
そして、もっともっと兆候が現れ、もっともっと太陽による障害や奇妙な現象が起こり、人々はもっともっと太陽風による電子文明への影響について、話し始めるでしょう。

太陽活動が活発化する時期が来ているので、そういった話はもっと耳にし始めることになります。
このイベントが地球を揺るがすような特大規模になるのか、中規模になるのか、知るすべはありません。

小規模なものでは、ないはずです。
何故なら、小規模のものは、既に起きて来たからです。

通常は、サイクルの中で、小規模なものがあって、その後に中規模か大規模なものが起こります。
でも、どのくらい酷(ひど)くなるのか、起きてみるまで正確には分かりません。

しかし、私達を完全に驚かせるものではないでしょう。
特に、私の情報や、ベン・デイヴィッドソンのようにこのことについて話している人達の情報に、注意を払っている人達にとっては。

◎ マイク : 興味深いことに、私は地元のコミュニティで、貴方の情報は全く知らないのに、「キル・ショット」と呼ばれる情報については知っている、或いはリモート・ビューワーや研究者が、彼らの情報に基づいて、この出来事は常に不可避だと強く信じていることに出くわしました。
しかし、世の中に出回っている他の情報は、しばしば、悲観的であったり、実際よりも強烈であったり、歪曲(わいきょく)されているように感じませんか?

★ コーリー : それは、チャールズ・ハプグッドやチャン・トーマスが居た当時の科学の話だと思います。
彼の名前は、CIAが機密扱いにしていた「アダムとイブの物語」で世に知られました。

コーリー・グッド&マイケル・サラ&ジョーダン・セイサー「ソーラー・フラッシュとポールシフトについて語る」2019年4月インタビュー(前半)

コーリー・グッド&マイケル・サラ&ジョーダン・セイサー「ソーラー・フラッシュとポールシフトについて語る」2019年4月インタビュー(後半)

「THE ADAMANDEVE STORY」

★ コーリー : 大気や地球上で起こっている様々な力学についての当時の理解は、今とは違っていました。
地球は自転しているから、赤道付近では大気は時速1,000マイルで移動していると考えられていました。
そして、地球が停止し、空気と水は基本的に移動し続けるという話でした。

その為、緯度によっては時速1,000マイルの風が吹くという想定でした。
しかし、今では、その通りにはならないことが分かっています。

私にはその仕組みを説明できませんが、そういった研究が発表されています。
ですから、それは地球にとって非常に悪い日になるでしょうが、60年代や50年代に信じられていたような激変ではないでしょう。

確かなことは分かりませんが、中程度から大規模なイベントがもういつ起きてもおかしくない時期に入っていることは確かです。
暫(しばら)く前からね。

◎ マイク : また、貴方は、太陽のエネルギーが、地球上のどこにどのような強さで当たるかにもよると言っていましたね。

★ コーリー : 全周360度の巨大なコロナ放出があって、それが太陽から均一に膨張して爆発し、太陽系に広がって行くという訳ではありませんから。
ところどころに、塊(かたまり)があります。

プラズマや太陽ゴミの塊が当たるかも知れませんし、その塊(かたまり)の間のフィールドだけが当たるかも知れません。
ですから、それは散弾銃効果のようなもので、たまたま散弾銃の弾の間に居たり、弾の1つが掠(かす)めるくらいなら、遥かに無事で済むでしょう。

散弾銃のイメージ。太陽のコロナ質量放出によるプラズマ球が弾丸のように飛び散るのか。

★ コーリー : だからこそ、オリオン・グループが再び月をコントロールし、その方向をコントロールできるような状態にしようとしているのだと、私達の情報源は教えてくれています。
私達は、オリオン・グループが、再び太陽と地球の間に日食のように月を配置しようとしているのだと考えています。
それは地球と人工的なテクノロジー、つまり、この惑星にある全てのテクノロジー資産を守る為です。

テクノロジーが守られるメリット : 今の生活が守られるデメリット : テクノロジー資産を所有する者による支配も続く

だから、月を巡る戦いが起こっているのです。
そのうちのいくつかは……新しいインテルについて少し触れておきましょう。

【 ② アライアンスが月でのメドベッド製造を妨害 】

★ コーリー : まだ詳しいことは分かっていないのですが、彼らは月にある工場でメドベッドを製造しており、それをニューロ何とかキットと呼んでいたのですが、実際にはそれは単にチップの入ったキットで、インプラントを移植するの為のデリバリー・システムのことだったんです。
オリオン・グループはそれを製造する工場を、LOC(月面オペレーション司令部)B(ブラーヴォ)とC(チャーリー)の両方に持っています。

背の高い金髪の「世界の銀河連邦」タイプのETが、LOCチャーリーを乗っ取りました。
そして、彼らが立方体に近いような機械を置いたのですが、それは開くだけでいいのです。

それを只管(ひたすら)開いて、開いていくと、大きな装置になります。
それを使って、メッドベッドの部品を作るんです。

アンドロイドのスモール・グレイが、組み立てラインでチップ・キットを組み立てていました。
それをLOCチャーリーの地下で、彼らは何らかのEMPで爆発させることができたんです。
彼らというのはSSPアライアンスと、旧GGLNのことです。

彼らはエミの助けを借りて、ポータルを通じて爆破装置を送り込みました。
それは爆弾ではあったのですが、爆発で破壊するようなものではなく、大きなパルスを生じさせるタイプの技術でした。
それが爆発して、これらの人間にインプラントをする為に使用する予定であったテクノロジー(メドベッド)を作っていた組立ラインを、破壊しました。

それは、オリオン・グループにとって大きな打撃だったと思います。
どうやら彼らは太陽系の別の場所でも、トランスヒューマニズム的なテクノロジーを構築していて、多くの人々に強制を試みるつもりみたいです。

◎ マイク : 貴方はそれが、今後の10年の間に起こると言っていましたが、いつ頃から私達が心配しなければならないことになると思いますか?

★ コーリー : 最初は、このメドベッド、つまり、注射キット/チップキットは、エリートの人達から利用できるようになると思います。
オールド・レリジョン(古の宗教)を信仰しているけれど、まだチップを入れていなかったり、AI神と接続していないというエリートの多くが短期間の間にインプラントを受け始めるでしょう。

それから次は、大衆に影響力を持ち人達です。
残りの人々に、同じことをさせる為です。

◎ マイク : それは彼らをより知的に、より魅力的に、より有能にするのでしょうか?

★ コーリー : 能力は増します。

◎ マイク : インターネットに、常時、接続されているような感じですか?

★ コーリー : 常に、という訳ではないそうです。
ただ、意識的に何かに取り組んでいる状態から、椅子に凭(もた)れかかって白昼夢を見ているような状態になるのだそうです。

インターネットのような状態にシフトするんです……インターネットともまた違うんですが……意識のレベルとしては、ネットワークに移行しているような感じです。

◎ マイク : でも、その人がそれを利用できるのと同時に、彼らがその人を利用し、彼らが望む時にいつでも道具にすることもできるのでしょう?

★ コーリー : そうです。
貴方を乗っ取って、その後に記憶を消去しているかも知れません。

そういうことが、かなり起きていました。

◎ マイク : そして、それは「エンティティ・アタッチメント(霊憑き)」という概念との共通点も多いのでしょうか?
もし、AIがその人の意識を乗っ取ったら、何かがその人に取って代わるのでしょうか?

★ コーリー : それは、よく分かりませんね。

◎ マイク : それは、時々、不思議に思うことです。

それでは、別のテーマに移りましょうか。
寄せられている質問を、見てみましょう。

【 ③ 地球はいつから遺伝子の実験場だった? 】

◎ マイク : 「地球がどれだけの間、遺伝子の実験場であったかを知っていますか?」

★ コーリー : バリアーが、崩壊して以来ですから……

◎ マイク : 貴方は、50万年と言っていたと思います。

★ コーリー : そうです、50万年前です。

◎ マイク : その点でも、貴方の情報は基本的にロー・オブ・ワンの文脈に非常に近いです。
火星かマルデクか忘れましたが、当時起こった出来事について述べられていました。

▲ 質問者 : 貴方方は、金星からどのように移行できたのですか?
6次元と思いますが、ここに到達すると目に見えなくなるのでしょうか?
地球上を歩く為に、貴方方は次元を変えなければならなかったのでしょうか?

▪️ ラー : (目には見えなくても)風の働きは、覚えているでしょう。
無への溶解は統合への溶解であり、無は存在しないのですから。

6次元から、私達は思考によって光の各粒子や歪(ゆが)んだ光の中に存在する知性の無限性を操作することができるので、第6密度の心/体/霊の複合体の第3密度で可視化されたレプリカを、自分自身に纏(まと)うことができました。
私達はこの惑星を守る評議会から、この実験を許可されたのです。

▲ 質問者 : この評議会は、どこにあるのですか?

▪️ ラー : この評議会は惑星土星のオクターブ、または8次元に位置し、貴方が3次元用語で土星の環(リング)として理解する領域に、その場所を取っています。

▲ 質問者 : この太陽系の他の惑星にも、地球で見かけるような人々が居ますか?

▪️ ラー : 貴方は、時空間「現在」の情報と、時空間「連続体」の情報のどちらをお望みですか?

▲ 質問者 : 両方です。

▪️ ラー : ある時空間、つまり、貴方の過去の時代に、貴方の太陽系内の惑星に第三密度の人間が住んでいました。
この惑星には、様々な名前がついています。
貴方方が最もよく使う振動音の複合体は、「マルデク」です。

これらのエンティティは彼らの惑星圏を破壊した為、この第三密度(地球)に自分達の場所を見つけることを余儀なくされました。
この第三密度は彼らの時空間現在において、貴方方の太陽系で唯一居住可能な惑星であり、彼らの心/体/霊の歪(ゆが)みを減らす為に「一なるものの法則(ロー・オブ・ワン)」に照らして、必要なレッスンを提供することができる惑星だったのです。

▲ 質問者 : 彼らはどのようにして、ここに来たのですか?

▪️ ラー : 彼らは収穫のプロセスを通じてやって来て、この密度内の貴方方のより高い領域から、転生のプロセスを経て生まれて来たのです。

▲ 質問者 : これは、私達の時代で何年前に起こったのですか?

▪️ ラー : これは、貴方方の時間の凡(およ)そ50万年前に起こりました。

【 ④ 動物達はどうなる? 】

◎ マイク : もう一つの質問は、動物についてです。

ソーラーイベントに際して、動物は何らかの方法で世話をされるのでしょうか?
それとも、動物のカルマの問題ですらないのでしょうか?
自然災害も、彼らのライフサイクルの一部に組み込まれているのでしょうか?

★ コーリー : そうですね……数え切れないほどの動物が、こうした様々なサイクルの中で絶滅して来ました。
それが、自然というものなのでしょう。

【 ⑤ ソーラーイベントはカルマの精算か? 】

◎ マイク : このソーラーイベントは、ある種のカルマ、集合的カルマだと思いますか?

★ コーリー : 違います。
人間というものは……最近、私が話した多くの人々にも言えることですが、人間は自分達を集合的に見做し、非常に狭い心でナルシスト的な見方をするものです。

このサイクルは、人類が誕生する遥か以前からこの惑星で起きていたことなんです。
恐竜が居た時代にも、起きていました。
人間に進化する以前の動物が居た時代にも、起きていました。

そこに動物としての善し悪しは関係なく、それはただの自然であり、サイクルなんです。
それは太陽系の物理的なサイクルの一部であると同時に、各銀河系で起こるより広範囲なエネルギー的なサイクルの一部であり、銀河系の一部で私達はそれを通過しているだけなのです。
自然のサイクルです。

そして、惑星には様々な種類の生物が誕生し、進化しています。
これは何十億年、何百億年という時間をかけて起こることです。
生命は何度も誕生し、何度も死滅します。

そして、惑星によっては、時には知的生命体が誕生することがあり、それがまたこのプロセスによって何度も死ぬのです。
それは……正直なところ、私達とは何の関係もなく起きていることです。
私達はそれに乗っかって、その恩恵を受けているだけなんです。

私達は各人が、そのプロセスとミクロのスケールの関係性を持っています。
マクロのスケールでは、それは銀河の中で起きていることです。

しかし、私達はある意味で其々(それぞれ)が自分の宇宙ですから、自分の経験から、これらのエネルギー的な変化に対して自分自身の反応を持っているのです。
しかし、これは私達が悪い生物種であるというカルマではありませんし、人間がポジティブではないとか、ポジティブだと思われていないことによるカルマでもありません。
そして、私達は、様々な自己愛的なタイプの防衛策を持っています。

集合として「私の所為(せい)じゃない」「私は被害者だ」と思っています。
しかし、宇宙では、私達(地球人)は善人だとは思われていません。

コミュニティでは多くの人々が、「人間は堕ちた神々」だとか、「私達は愛に満ちた存在だ」とか考えたがります。
その為に、私達が宇宙や近隣の星に対して証明すべきことは、たくさんありますよ。
だって、私達は人間同士でお互いに酷(ひど)いことをし合っていますからね。

しかし、私達はただ、人類の自然なサイクルの一部に居るのです。
惑星における、知的な発達です。
それは他の多くの惑星でも起きて来たことで、其々(それぞれ)の恒星系では独自のダイナミック(動的)な環境の為に、其々(それぞれ)の困難があったのです。

◎ マイク : また、興味深いことに、ロー・オブ・ワンの文脈でもはっきり言われているのですが、レムリア人、彼らはムーという大陸に住んでいたと思うのですが、彼らの大陸は5万年前に海に沈んでしまったというのです。
ラーの文脈では、それは彼らが何かをしたという事実とは何の関係もないと述べられています。

彼らは完全にポジティブで、地球上の人類の中で最もポジティブな先進的民族だったのですが、それでも5万年前のサイクルの終わりに彼らの大陸は沈没してしまいました。
だから、カルマは関係ないと言っているようなものですね。

でも、私にはずっと考えていた疑問があります。

私が思うに、太陽はとても知的で超意識的な存在で、まるで神の局所的な顕現であるかのように見えます。
その様子は、注意を払っているようであったり、意識的であったり、愛に満ちていたりという様に、私達はそれを見ることができるかも知れません。

そこで、太陽の散弾(のようなプラズマ)を発射する時に、例えば、太陽系内の特定の方向に狙いを定めるようなことはあると思いますか?

★ コーリー : 分かりません。
それは、神の心を推測しようとするような話ですから。

◎ マイク : そうですね(笑)。

【 ⑥ ETコンタクトは? 】

◎ マイク : また、別の質問です。
「私達の銀河の従兄弟達は、現在、夢の中で私達に手を差し伸べていますか?」

★ コーリー : はい。

彼らは、人々が夢の中や瞑想の状態に居る時、人々に働きかけています。
彼らはまた、その人のハイヤーセルフがどのような交流に同意したかによって、人々に協力しています。

だから場合によっては、貴方がこの種の接触を望んでも、貴方のハイヤーセルフは、「駄目だ。まだ準備ができていない。待とう。」と言うかも知れません。
そして、貴方が望む時に接触することができないこともあります。

◎ マイク : 関わっているのは、多くの種族ですか?
特定の種族ですか?
この銀河のローカルな、52の恒星のグループだけですか?

★ コーリー : 私が知っているよりも、遥かに多くの種族が関与しています。
つまり、これは……例えば、エイオス人(ズールー族)にとって、余暇の過ごし方だったんです。

彼らはテクノロジーを発達させませんでしたが、遠隔透視する能力を発達させました。
そして、様々な惑星の様々な社会、起こっている様々な戦争や、ルネサンス期を詳細に観察し、影響も与えました。

アンシャールもまた、同様のことをしていました。
そのように人類に協力している、多くのグループがあるのです。

しかし、ポジティブなET達は、私達とカルマ的に絡まることをとても心配しています。
だから、彼らは何をするにもとても慎重です。

古代ビルダー種族やラーのグループを、思い出して下さい。
彼らは人間に利益を齎(もたら)す為に教えを齎(もたら)しましたが、彼らが去ると直ぐに人間はそれを曲解し始め、支配システムなどに歪曲(わいきょく)し、カルマ的に彼ら(ブルーエイビアン)を私達と結びつけました。
ですから、ほとんどのこれらの宇宙存在は、カルマ的に私達と絡みつくことのないように私達を助ける為、宇宙法に従ってできることをしているだけなのです。

【 ⑦ 銀河の裁判 】

◎ マイク : 次の質問ですが、「貴方がシャイニング・ワンズと呼んでいる種族」についてなんですが、それがどの投稿だったか、或いはそのことについて話していたか、私はよく覚えていません。
「彼らは、私達を援助する役割を担っているのでしょうか?」という質問です。

★ コーリー : はい。
彼らの役割は大きな銀河の裁判に関係しているのですが、これはエネルギー的なレベルで起こっています。

彼らは基本的に、あるエネルギー的なパルスの間、捕まえた者をコズミック・ウェブに連行し、コズミック・ウェブが判断をするような感じです。
それはそういったレベルで起きているエネルギー的なことで、彼らはそれに参加しているんです。

彼らは、何というか、法廷に居る警備員のような人で、書類を渡したり、暴れると逮捕して法廷の外に連れ出したりするような、名前が思い出せないのですが、そのような役割を担っています。

【 ⑧ 退行催眠療法 】

◎ マイク : 誘拐のトラウマについての、質問です。
「退行催眠療法は、勧められませんか?そのようなトラウマを抱えた人にできることは、何かありますか?」

★ コーリー : それは、場合によります。

もし、貴方が、今、調整できていて、うまくいっていて、誘拐されていたことも自覚しているのなら、トラウマのような記憶だけを掘り起こす意味はないはずです。
どうでしょうね。

分かりません。
それは、もっと個人的なことだと思います。

最近、そういうことを調べて退行型療法を行った人を何人か知っていますが、分かりませんね、私は、もし、貴方が退行する必要性を感じたのなら、少なくとも退行催眠療法の経験をしっかり5年は積んだ人を探すといいと思います。
何故なら、(経験の浅い)人達によくあるのが、退行催眠療法で何人かの異なる人達から同じようなことを聞いていると、彼らは期待を持ち、そして、「貴方は壁でこれを見ましたか」、「貴方はそれをしましたか」みたいに誘導を始め、彼らの予想に基づく記憶や経験を貴方に埋め込み始めてしまい、酷(ひど)く記憶を混乱させてしまうからです。
だから、もし、退行催眠療法をしたいと思ったら、誰か本当にプロフェッショナルな人を見つけて下さい。

【 ⑨ どこに住むべき? 】

◎ マイク : 「海岸からどれくらい離れたところに住むべきか?」というような質問が、いくつか来ています。
大切なのは海岸からの距離でしょうか、それとも標高でしょうか?

★ コーリー : 両方です。
貴方が居る場所に、よります。

アメリカの場合、ロッキー山脈の東側だけが超安全な場所です。
そこは地面が平らで、標高の高い台地があり、水がその周囲を流れてくれます。

壊滅的なイベントになれば、水がその上を越して来ることもあるでしょうが。
でも、どうでしょうね、分かりません。

人口のほとんどは海岸から90マイル(144km)圏内に住んでいると思うので、海岸から少なくとも数百マイル離れていれば、少なくとも事態に反応し、より高い標高や安全地帯に移動し始める時間を、より多く得られると思うのですが。
多くの人々にとって経済的に困難であることは分かっていますが、そろそろ海岸線から離れた安全な場所に移動することをお勧めします。

私は5年前に、家族をここ(ボルダー)に移しました。
それは、私が見せられたものにとても影響を受けたからです。
ですから、どれだけ真剣に取り組むかによります。

また、時間があれば、先ほども言ったように、グループで集まって土地を購入し、かなり安価に建設する方法もあります。
だから、やり方は色々あるんです。

ただ「私は貧乏だから」と絶望して、諦めてはいけません。
貴方は、誰かが必要としているスキルを持っているかも知れません。

そして、このような協同組合の一つでは、土地を買うお金はなくても何かスキルを持っていて、彼らの準備や建設を手伝うことができ、短期的にでもその小さな社会で役割を果たすことができれば、その救命いかだの上に自分の場所を確保する方法というのはたくさんあります。

◎ マイク : ええ。
今の私達には、生存の為に先人達が得て来た技を学ぶ機会がたくさんあります。
かつては誰も、このようなアクセスを持っていなかったんです。
今はインターネットのおかげで、人類が経験して来た現実の様々な側面について学ぶことができます。

【 ⑩ ニビル 】

◎ マイク : ええと、次は……滑稽(こっけい)なことに、まだニビル/惑星Xについての質問が、いくつか来ています。
貴方はこの名前について、何か聞いたことはありますか?

★ コーリー : ええ。
ニビルは丸い矮星で、7万年前に私達の太陽系を通り過ぎました。
今でも、それを追跡することができます。

5,000年周期だかで、近づいて来るのではありません。
それは、シュメール文字から得られた情報だと思いますが。
よく、分からないですね。

地球の姉妹星の褐色矮星があることは、知っています。
しかし、それは決して私達の近くには来ません。
私達と一緒に、少し楕円軌道を描いています。

しかし、それは太陽系から遠く離れた場所にあり、たまに彗星の軌道を掻き乱すことはあっても、その(シッチンの)話のように私達の太陽系に入っては去るということはありません。
この話がどこから来たのか私は推測することしかできませんが、私がプログラムに参加していた時には、そのような話について何も聞いたことがありません。

◎ マイク : ニビルの情報の多くは、恐らく、元々、書かれていたことの誤訳だったようです。
貴方は、そのようなことをアンシャールから聞いたんですよね?

★ コーリー : そうでしたっけ。

◎ マイク : 確か、アンシャールの図書館ツアーでのことだったと思います。
名前が思い出せません……この話は止(や)めた方が良いかも知れないですね。
恐らくそれは、人々の信念体系によりますから。

★ コーリー : 図書館は、3つの階層に分かれていました。
実際の棚がある、図書館です。

その中を歩いていると、傾斜のある棚のようなものに巻物が置いてありました。
ただ、置いてあるだけです。

更に進んで行くと、様々な種類の石の石版がありました。

♦︎ DW(ディビット・ウィルコック) : わぁ。

★ コーリー : それから、石ではない、ある種の複合材料で鋳造されたタブレットのようなものもありました。
そして、私達が移動するに連れて、段々と見た目が本のようになり始めました。

皮で綴(と)じてあるものや、麻で綴(と)じてあるものなど、色々ありましたね。

♦︎ DW : ルーブル美術館に行ってモナリザなどを見ると、それらはガラスの向こう側にあるはずです。
これらの巻物や石版の周りには、何か保護するものがあったのでしょうか?

★ コーリー : いいえ。
エネルギー的なものでない限り、そういったものは見えませんでした。

♦︎ DW : へぇー。

★ コーリー : 手を伸ばせば、触れそうな感じでしたね。

♦︎ DW : ほー!
そうですか。

★ コーリー : だから、まるでタイムカプセルの中を歩いているような感じでした。
時代順に、変化していくような感じで。

そして、1500年代から1600年代までの本のようなエリアから……Amazon.comから届いたような本が並んでいるエリアもありました。
その本には、ISBN番号のようなものが付いていて、それが……。

♦︎ DW : そうなんですか?

★ コーリー : はい、それは本棚にありました。

♦︎ DW : UPSが配達したの?
フェデックス?
ハハ(笑)。

★ コーリー : ええ、どうやって……。(笑)。

♦︎ DW : 誰が、そこに届けたんですか?

★ コーリー : 分かりません。
でも……。

♦︎ DW : 多分、ドローンでしょう?
アマゾンのドローン。

★ コーリー : そうですね。
私は彼女に、「貴方方の蔵書は全て物理的な形態なんですか?」と聞きました。
すると彼女は、「いいえ」と言ったんです。

彼女は「私達が興味を惹かれるテーマに関する本は、物理的な形で保存しています」と言いました。
「ほとんどの本は、取り出して読んだり見たりできるような形式になっています。」とも。

♦︎ DW : 水中バスケット編みとか、ベティクロッカーの「家庭料理の手引き」などは、あまり興味がないのでしょうね。

★ コーリー : そうですね。

♦︎ DW : これは、むしろ、彼らがどんなものに興味があるのか、ということを示している感じですね。

★ コーリー : そうですね、彼女が私を立ち止まらせたのは、古代の宇宙人をテーマにした本がたくさん置いてある場所でした。

♦︎ DW : 表紙から見て、分かるような本があったのですか?

★ コーリー : はい。

♦︎ DW : いくつか、例を挙げていただけますか?

★ コーリー : はい。
ゼカリア・シッチンの本です。

♦︎ DW : そうなんですか?

★ コーリー : 後(あと)、何人か他の作家の本も……。
本当に、名前を覚えていないんです。
エーリッヒ・フォン・デニケン。

♦︎ DW : そうですか。

★ コーリー : 他にも何冊か。
そして、ドイツ語やフランス語、その他の言語でそのテーマについて書かれた本が、たくさんありました。

♦︎ DW : さて、彼らが本を手に入れられるということは、インターネット上にあるものなら何でも読めるということでもありそうですね。

★ コーリー : そうです。
彼らは完全にアクセスでき、インターネットを非常によく見ています。

♦︎ DW : わあ、そうなんですか。
とても、興味深いですね。
これは、クレイジーですね。

★ コーリー : そうなんです。

♦︎ DW : でも、彼らが貴方をポータルで部屋の外に連れ出すことができるのなら、地上の倉庫か何かからこれらの本を持ち出すことができる可能性がある訳ですよね?
フェデックスに、洞窟の中に配達してもらう必要はないんです。

★ コーリー : そうですね。

♦︎ DW : ええ、オーケー。

★ コーリー : 私は実際に彼らがどうやって本を手に入れたのか、全てのロジスティクスは見てないです。

♦︎ DW : ええ。

★ コーリー : 直ぐに、私達は古代シュメール文化や、アンシャールの人々が話していたアッカド語以前の古代シュメール語について話し始めました。
そして、彼女はその場を離れ、辞書のような本を持って戻って来ました。
それは、古代シュメール語の辞書でした。

彼女によると、私達にもよく似た辞書があるそうです。
彼女は、「私達の辞書は、2つの異なる言語を持つ完全なシュメール語の辞書です」と言いました。

それが確か、アッカド語とシュメール語だと思うのですが、よく覚えていません。
そして、その辞書にはシュメール語の全ての単語の意味が載っていて、つまり、それはアンシャールの言語で、意味が書かれているということでした。

♦︎ DW : それはまるで、ロゼッタ・ストーンみたいですね。
あれも同じ単語を、3つ異なる言語で表していたので、古代言語の解読を可能にしたものでした。

★ コーリー : そうですね。
そして、地上にも、同様の辞書があるようです。
いつからか分かりませんが、主流の学者が使っています。

♦︎ DW : なるほど。

★ コーリー : しかし、彼女の本には、3つの言語が載っていました。
その中には、アンシャールの言語(原語/前言語)も含まれていたんです。

♦︎ DW : それで、彼女はこの辞書を持ち出したんですね。
大きな本だったのでしょうか?

★ コーリー : とても、大きな本でした。

♦︎ DW : そうですか。

★ コーリー : 彼女は、ただそれを見せてくれただけです。
私はそれを見て、いくつかのシンボルや文章を見ました。

とにかく何が書いてあるのか分からなかったので、特に捲(めく)ったりはしませんでした。

♦︎ DW : そうですか。

★ コーリー : それから彼女がした話は、最初は私を少し居心地悪くさせる話でした。
彼女は、アヌンナキの話、古代シュメールの話、そして、UFO学や古代宇宙人の信奉者の多くが支持している、現在のナラティブについて話し始めたのです。

そして、彼女はゼカリア・シッチンの本を指さしながら、それらの本に書かれている情報は全て、かなり作為的で不自然であると言いました。
彼女は、これらの本は信用できない、実際に古代シュメールのタブレットの文字を翻訳しても、これらの本に書かれていることを得ることはできないと言ったのです。

彼女は私に、「アヌンナキの意味を知っていますか?」と尋ねました。
私は、「地球外生命体という意味の総称だと聞いているし、本でもそう読んだことがある。空から来たどんなグループをも意味すると思う。」と言いました。

でも彼女は、「語源は『王家の種』という意味ですよ。」と言ったんです。
私は、ただ「オーケー」と納得するしかありませんでした。

異議を唱えることは、できません。
だって、どうやって反論するんです?

私は、オーケー、話を聞きますよ、という感じで。
すると彼女は、このナラティブをとても巧妙に広めたある秘密結社があって、その目的はエリート主義者の宗教を秘教的(エソテリック)なコミュニティーの中に埋め込むことだと言いました。

♦︎ DW : わぁ、これは本当に衝撃的なことです。
付け加えておくべき話があります。

私が大学に通っていた時、卒業後に一緒に下宿することになった仲間が居たんです。
彼を、アントニオと呼ぶことにします。

本名ではありません。
彼は、スペイン出身でした。

今まで一度も話したことがないのですが、いいですか?

彼は、ゼカリア・シッチンと個人的に友人でした。
彼は、ゼカリアと直接話したそうです。
ゼカリアは、イルミナティから本に書く内容を教えられたと言っていたそうです。

どれ一つも、彼の研究に基づいてはいないのです。
全て、仕組まれたことだったのです。

私はそのことを公表したことがなかったのですが、彼女が同じことを貴方に話していることに、私は驚きました。
とても、興味深いです。

★ コーリー : ええ、彼女が言うには、この作家の背後には3人の人物が居て、その3人が彼にシナリオを与えて書かせたということです。
それは、UFO学やエソテリック・コミュニティに、イルミナティと呼ばれる人々が非常に巧妙に潜入して、彼らの宗教を私達の宗教に作り上げたということだと思います。

だから、これは私にとってあらゆる種類の疑問の扉を開くことになりました。

♦︎ DW : 凄い。

★ コーリー : というのも、私はガラスパッドの中で、古代シュメール語の文字の翻訳は正確ではないと思わせる情報を、たくさん目にしていたからです。
しかし、私はそのことから遠ざかっていました。
多くの人が、それを宗教にしてしまったからです。

【 ⑪ 電子機器への依存 】

◎ マイク : 医療機器に頼っている人達が居ますが、(ソーラーイベント時には)電気機器が正常に作動しないので、恐らく代替品を探す必要があるんでしょうね。

★ コーリー : そうですね、あるといいのですが……。
どんな種類のテクノロジーでもそれに依存していると、数ヶ月から数年の間、問題が発生することになります。

【 ⑫ 故郷の星への帰還 】

◎ マイク : スターシードは、ある時点で故郷に帰ると思いますか?
その場合、人の魂が離れて行くのでしょうか?
それとも寿命を全うして死んでから初めて、故郷に帰るのでしょうか?

★ コーリー : 多くのスターシードにとって、今は地球がまさに彼らの家であり、彼らは、今、地球の集合意識の一部なんです。
彼らは永遠と長い間、様々な恒星系によって地球に捨てられ、地球の転生サイクルの一部となったのです。
この惑星で私達と一緒にこの転生サイクルの一部となっているスターシードのうち、極(ごく)少数だけが取り除かれることでしょう。

このコミュニティには非常に多くの異なる信念体系や、正直なところこれら全てに関するエソテリックな宗教観があり、今、誰もが自分の真実に対して偏執的で防御的になっています。
彼らのその信じ方を見ると、私はこういったことについて詳しく話すのは気が引けるようになりました。

分かりませんが……人をその信念体系から切り離すのは難しいことです。
私はもう8年も、それを試みて来た訳ですが。

そして、私が「私達は自分自身の小さな歪(ゆが)んだバブルの中に居る」という話をすると、誰もが他人事だと思っています。
このバブルは私達の歪(ゆが)みによって作られ、歪(ゆが)んだバブルを通して、様々な歪(ゆが)んだ情報が私達に届けられます。

そして、私達はその歪(ゆが)みを守ろうとします。
何故なら、それが私達の地球と現実に対する理解であり、誰にもそれを壊されたくないと思っているからです。

そして、私が思ったのが、人々が時間をかけて作り上げた現実の理解を壊したり彼らの現実の歪(ゆが)みに干渉することは、とても危険なことだということです。
人々に、彼らのバブルが脅(おびや)かされていると感じさせるのは、とても危険なんです。

◎ マイク : コメント欄の誰かが、この人生から早く去ろうと言っているようです。
自殺の話でないことを祈ります。
私は自殺は、どんな場合でも良いアイデアではないと思いますよ。

★ コーリー : どうせまた、同じことを繰り返すだけですよ。
辞めてもまたゲームに放り込まれますし、3手先から再開させてくれる訳でもありません。

中断したところから、スタートすることになるのです。
だから、自殺はただサイクルを無駄にするだけです。

【 ⑬ ソーラーイベント後の発電 】

◎ マイク : 電気コイルは、イベントの後でも電気を発生させることができると思いますか?

★ コーリー : 電気はイベントの前と同じように機能し、発電されます。
ただ、その基盤をもう一度作り直さなくてはなりません。
つまり、インフラの修繕が必要になるでしょう。

変圧器を作るのに使われている機械やロボットは壊れて使えなくなっているので、設計をやり直さなければなりません。
それには、時間がかかります。

【 ⑭ 繰り返される議論と質問 】

◎ マイク : 貴方がSSPのインサイダーから受け取った「2024年頃にソーラー・フラッシュが起こりそう」という別のタイムラインの話を、今でも持ち出す人が居ますね。

★ コーリー : そうですね。
私には、ある意味ショッキングなことです。

私が情報を提供する時、情報がどのように人々の歪(ゆが)みを通り抜け、違った形で人々の脳に到達するかという視点を持てるようになりました。
私は最初から、「誰も正確な日時は分からないけれど、SSPアライアンスが科学者達に割り出させた最も妥当な推測は2024年頃で、それは彼らの最も有力な推測だ」と言っていたんです。

すると、人々はその日付だけを取り出して頭の中に入れ、「これは人間による推測しようとしていることだ」という注意や条件を無視して、彼らはそれを確定したことだと思い込み、「酷(ひど)い!貴方は期間を変えている!」とか、「話が一貫していない!」みたいに言います。
これは、私達人間によるベストの予測だったんです。

SSP同盟の科学者達の最有力の説は、それが2024年の期間に起こるということでした。
今回、私達は新しいガーディアンから、その時期がいつであるかを聞きました。

今まで、ガーディアンからそのような情報を与えられたことはありませんでした。
ガーディアンは、基本的に神の心と対話するものであり、その神とは基本的には唯一の無限の創造主、または銀河のロゴスです。

◎ マイク : 私達が以前に話したことの繰り返しになる質問が多いですが、ある人は単純に「貴方は自分が真実を教えられているとどうして分かるんですか?」と言っています。

★ コーリー : つまり、最終目的が何なのかということだと思います。
それは、彼らが私を連れて行き、この手の込んだものを見せている理由です。

支配を打倒し、人間に力を与えることなのか?
それとも、私達の脳にチップを入れさせようとしている人達こそが、真実を教えられている人達なのか?

ガーディアンは、基本的に天使的存在で、彼らは無限の創造主に奉仕しています。
人々がそれを信じるか信じないかは、自由です。
それは全て彼ら次第ですが、私は与えられたままの情報をお伝えしているのです。

【 ⑮ 大局的な死生観・青いオーブ 】

◎ マイク : ある人は、自分自身を守らなければならないシナリオを想定しています。
貴方は、人々が自衛の問題として他人の命を奪わなければならなかった場合、それはスピリチュアルな結果だと思いますか?

★ コーリー : 結局は、自分で自分を裁くことになります。
それが、秘中の秘です。

私は軍人の家庭で育ったので、誰かが自分の家族や自分に危害を加えようとしたら、それを排除することは完全に正当化されます。

このコミュニティでは、多くの人が平和主義者であることは理解しています。
彼らはどれだけ顔を引っ叩かれても、ただそこに座っていて、反撃するつもりはないでしょう。
反撃してもいいとは、信じていないからです。

これは極端な例で、その中間の人も居ます。
貴方が、どんな信念を持っているかによるのです。

たとえ、誰かが貴方の家族や貴方を殺そうとしたとしても、何があっても他の人を殺してはいけないという信念を持っていて、結局、殺してしまった場合も貴方の信念に基づいて裁かれるのです。
だから、人によって違って来ますね。

◎ マイク : 実際に、戦争が非常に有益な触媒となることは、ロー・オブ・ワンの文脈の中で具体的に示されている例です。
何故なら、その状況の激しさ故に、人にとても早く心を開かせることができるからです。

誰かを撃ちたくないから死ぬのか、家族を守りたいから死ぬのか、どちらの状況もとても触媒として有益なのです。

しかし、私が講演でこの話をした後に、ある人が私にこう言いました。
「私は戦争に行ったことがあるので、それが良いことだという話は聞きたくない。」と。

★ コーリー : 多くの人が理解していないのは、私達がとてもこの人生(命)に固執していて、この人生(命)を失いたくはないと思っているということです。
コミュニティの多くの人が、私が「貴方は何(いず)れ死ぬ。私も何(いず)れ死ぬ。」と言うと、とても怒ります。

貴方の、永遠のバージョンになることはないのです。
そのような仕組みには、なっていません。

貴方は同じ魂であり続けますが、何度も生まれ変わることになるのです。
そして、人々は人生(命)を失うことをとても恐れる為、エゴが現世に存在することに縛られ、人生の本当にスピリチュアルな面との接触を失ってしまっているのです。

一回一回の人生は学校であり、学習の機会であり、多くの人生を通じて、より高い意識を持った、完全な意識を持った存在になるというのが事実です。
それは同じ肉体の中では起こりませんし、これからも起こりません。
だからこれは、人々が持っている様々なエソテリックな信念体系や宗教の一繋んです。

空中浮遊とか、人の心を読むとか、その他色々なことと同列に、永遠に生きること、少なくとも1,000年生きることを信じているのです。
信じるのはいいですが、それは私が見て来たものとは全く違います。

それは、宇宙の仕組みではありません。
私達は次のレベルに到達したからといって、それで終わりという訳ではなく、お祝いして天国に行けるという訳でもありません。
ソーラーイベント後も、私達はまだ第4密度の中に居て、それから恐らく何百万年もの間、進化と転生を繰り返すことになるのです。

◎ マイク : 「瞑想中や深い思考中に、青い閃光のソフトボール大の球体、時には異なる大きさの球体を見る人が居るのですが、これについて何かご存知ですか。」という質問です。

★ コーリー : 通常、青い球体(ブルースフィア)を見ることは、スターシードを目覚めさせようとしたり、彼らの使命を思い出させようとすることを意味していますが、青い閃光や青い球体を見た時に、各個人がどんな体験をするのか、私には推測できません。
青い球体は、この宇宙で、神の思考からその顕現(マニフェステーション)までを実現するエネルギーであり、仲介の、中間のエネルギーのようなものです。
うまく言い表せませんが、それが私にできる説明ですね。

◎ マイク : 私はオーブについて多くの経験を持っていますが、彼らは私には青く見えず、ただ半透明の白に見えます。
そして、私は彼らが私の体に出入りするのを見ました。
そして、彼らが私の体に出入りする時、ある種のエネルギー的なバランスをとっているような、とても心地良い感覚を覚えることがあります。
でも、それが同じものなのかどうか、正確には分かりません。

★ コーリー : 分かりませんが、半透明や白い球体が、実は肉体のない霊であることもよくあることです。

【 ⑯ QFS/量子金融システムとネサラゲサラ 】

◎ マイク : 「QFS/量子金融システムという用語を頻繁(ひんぱん)に目にするのですが、それについて何か情報を持っていますか?それとも、全部嘘なのでしょうか?」という質問です。

★ コーリー : ええ、こういった話は、ゲサラだか何だか、色々ありますが……そして、私はかなり上の方で取り組んでいた人達とも話したことがありますが、結局、何一つ展開しないですね。

◎ マイク : そして、それは最悪の場合、詐欺である可能性もありますね。
それを信じて何かを買う場合は、お金を失うことになります。

【 ⑰ 長寿 】

◎ マイク : ええと、質問に戻りますが、「地球上の人類は、いつかは長寿になるのでしょうか?」

★ コーリー : まあ、そうです。
しかし、短期的には、ノーです。

私達は、ほとんど同じような寿命を持つことになるでしょう。

◎ マイク : しかし、アンシャールは長寿で、彼らは未来から来た私達なのでしょう?

★ コーリー : そうです。
でも、何百万年も先のことです。

【 ⑱ 目覚めたつもりで夢の中に居る人々・浄化法 】

◎ マイク : どうしたら、人々が自分達の洗脳を見破る助けをできるでしょう?
それも、私達の仕事の一部なのでしょうか?

★ コーリー : 人々を強引に目覚めさせようとすると、新たなカルマのも連れに巻き込まれるだけです。
自分自身に集中することが、大切だと思います。

もし、貴方が自分のアートや仕事を通して人々を目覚めさせることができれば、それは人類への素晴らしい贈り物です。
でも、眠っているのが大好きな人達のグループも、居るんです。

一方で、目覚めている人達が居ます。
しかし、最も危険なのは、目覚めているつもりが実際は夢遊病者になっているだけの人達です。

そういう人達が、たくさん居ます。
元の質問を、忘れてしまいましたが……

◎ マイク : ええ。
洗脳された人々をどうやって救うことができるのか、或いは私達にそれが可能なのかという質問でしたが……しかし、私は、それは招待があるかどうかの問題だと気づいたんです。

もし、人々が特定のテーマについてもっと聞きたいと思っているのなら、もし、貴方が会話の機会を提供し、彼らがそのテーマについてもっと知りたがっているのなら、教え為の入り口は開いていることになるのです。
しかし、相手の方に情報を受け取りたいという欲求が全くない場合、何も求めていない場合は、玄関口がないようなものですよね?

★ コーリー : そうです。

◎ マイク : 「アンシャールとズールーが、貴方のエネルギー空間を浄化する為に行った儀式について教えて下さい。」という質問です。
そのように説明されましたか?

★ コーリー : 私は裸でプールに入った話はしましたが、よく分かりません。

◎ マイク : この人は、貴方が話したどの話なのか特定していませんね。
多分、人々が自分の空間をクリアにする為にお薦めできる儀式について、説明すれば良いのではないでしょうか。

★ コーリー : 私の場合は、瞑想と祈りによって空間を浄化します。
そして、次のステップに進みます。

週に一度以上、家の中を浄化し、生活空間を保護する為にセージを燃やし、クリスタルと塩を色々な場所に置くんです。

【 ⑲ 残りの質問 】

◎ マイク : 関連性のある質問が、少なくなって来ました。
後(あと)、どれくらい続けられますか?

★ コーリー : あまり長くは無理です。
頭の調子が……考えがうまくまとまらないし、言葉にできていません(笑)。

◎ マイク : このようなミーティングを続けていくことで、皆さんが自分の質問の返答を得られることを知れる方法があるのは、素晴らしいことだと思いますよ。
そして、私は恐らく、AWTVの有料会員にもっと見易いフォームを実装するべきだと考えています。

上部に、コーリーに質問する為のボタンが表示されるようにしたいです。
貴方のネックレスについて、質問している人が居ますね。
何を着けているのか
どうして着けているのか。

★ コーリー : ヘマタイトです。
私をよく、グラウンディングしてくれるんです。

石や鉱物の種類によらず、外した時に自分の場(フィールド)から離れる感じがするです。
だから日によっては、一度に2個から4個まで身に着けていますよ。

◎ マイク : 配偶者が、プレッピング(準備・サバイバリズム)のアイデアを好まないと言っている人が居ます。
配偶者よりもプレッピングに熱心な為に、困難な状況になっているみたいです。
彼らの夫婦関係の問題には、あまり立ち入らないようにしたいものですが。

★ コーリー : 話し方によりますよ。
それがソーラーイベントや空からやって来るエイリアンの為のプレッピングだと言ったら、ええ、それは問題になるでしょうね。

でも、一緒にニュースを見ていて、「ほら、今の見た?備えはしておく必要があるよね。食料は3日分あるけれど、事態はもっと悪くなるかも知れない。食料品店は、どうなる?この経済状況では、暴動が起こるかも知れない。あらゆることに備えよう。」というふうに、私ならもっと現実的な話にします。

プレッピングとも、呼びません。
そして、FEMA(連邦緊急事態管理庁)のウェブサイトから、ハリケーン地域などに住んでいるかどうかによって、手元に置いておくべきものが書かれているシートなどをダウンロードして、それを使って始めてもいいでしょう。

驚くほど、理解を得られるかも知れませんよ。
先ずは自分で少しずつやって、私達は備えているんだよと見せれば、彼らが安心感を得ている様子が見られるかも知れません。

彼らは恐らく、悪い状況を考えたくないから備えることについても考えたくないのかも知れませんが、もし、貴方が備えを始め、少しずつ安心感を与えることができれば、考え方が変わるかも知れませんよ。

◎ マイク : 「インナーワークに専念することと、行動主義とのバランスが必要だと思いますか?」

★ コーリー : 行動主義というのは?

◎ マイク : 専制政治のの支配体制を、打破することだと思います。
私なりに、質問を言い直すなら。

★ コーリー : そうですね、インナーワークは最も重要です。
そこは、自分本位でなければなりません。

でも、僅差(きんさ)でその次には圧政に立ち向かう為に街頭に出て、組織化し、できることをすることも重要です。
ただ座って耳に指を突っ込んでいるだけでは、私達の自由はアッという間に失われてしまいますからね。

◎ マイク : ええ。
とても不思議なことに、私は自然と空軍基地への抗議活動などをするようになりました。
でもそれは、自分の地域社会ともっと繋がりを持つ必要性を感じたからです。

meetup.com というウェブサイトを通じて、この種の問題に熱心な人達に出会いましたが、彼らはもっと意識を高めて変化を齎(もたら)す手助けをすることに、とても興味を持った人達でした。
このように自分の関心事に関連したコミュニティを形成することで、より積極的に世の中を変えていくことができるようになると思うのです。

基本的には、それが地方自治体というものの本質だと思います。
人々が集まり、自分達の為にこれをやりたいと言うのです。
そして、理論的には、地方政府は、州政府や連邦政府に立ち向かうことができます。

そうですね、だから私は、スピリチュアルなインナーワークに集中することで皆の間に愛や協調性を保ち、それが外的な変化をより大きな割合で齎(もたら)すという橋渡しになると思っています。
他に何か、人々が知っておくべき重要なことはありますか?

★ コーリー : 精神的、物理的、そして、霊的な準備をすることです。
どれか一つを、欠かしてはいけません。
3つとも全てに、集中して下さい。

もし、精神的、霊的に自分自身にフォーカスして備えていても、恐れから物理的な準備をしていなかったら、それは問題でしょう。
やって来るものへの恐怖を取り除くことが、最大のポイントです。

アンシャールが、常にそうでした。
私が大きな出来事が起こるのを恐れて、それをネガティブに捉えていた時、彼らはいつも興奮し、素晴らしい機会だと言っていました。

これ(ソーラーイベント)は、私達の種がもう一度リセットする素晴らしい機会なのです。
人類はこのようにリセットする機会を、何度も与えられて来ました。
そして、これまでは、ネガティブなタイムラインに戻ることを選択して来ました。

今回はそれをリセットして、ポジティブなタイムラインに戻るチャンスです。
そして、それは私達次第なのです。

このイベントの為に準備した人達がイベントの後にここに残り、新しい世界と新しいタイムラインを作る手助けをすることになるのです。

◎ マイク : 素晴らしいアップデートだと思います。
ここで、終わりにしましょう。
皆さん、たくさんの質問を、ありがとうございました。

★ コーリー : ごめんなさい、頭が痛くて。
もっと話したかったです。

ありがとう、皆んな。
またね。



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Comments on 'コーリー・グッド : 1月のライブ配信 Q & A' (0)

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