内なる沈黙にアクセスする

February 11, 2023

セント・ジャーメインからのメッセージ　【 内なる沈黙にアクセスする 】

最愛の光の存在達よ、こんにちは。
私はセント・ジャーメインです。
今、貴方方に奉仕する為に、愛と真実の変容、そして、スピリチュアルな魔法を持ってやって来ました。

私は貴方方の日々の現実の中で創造主の宇宙と呼吸を合わせ、貴方方の存在の多くのレベルや次元の全てにおいて、貴方方全体と呼吸を合わせることができるように沈黙の時間を促進したいと思います。
この目的は、貴方の存在とエネルギーのバランスを整えることです。
貴方のエネルギーの流れと創造主を受け取る能力はバランスを保ち、貴方に必要なものの瞬間を与えることができるようになります。

貴方のアセンションのこの段階において、貴方の存在を育て滋養を与える為に、何が必要でしょうか？
アセンションの次のステップを踏み出す為に必要なものは、何でしょうか？

つまり、貴方にとっての沈黙の瞬間は他の人とは全く違うものになり、達成する度に違うものを得ることができるかも知れないのです。

スピリチュアルな成長では、必要なものを受け取ることが重要です。
マインドは美しいパターンやアイデア、制限を作り出し、時に必要な道筋や理解、明晰さから目を逸(そ)らすことがあります。

創造主の宇宙と呼吸を合わせ、自分の存在全体と呼吸を合わせる沈黙の一時(ひととき)で貴方は自分自身のバランスを取り、必要なものを全て受け取ることができます。
必ずしも、貴方が望むものではなく、貴方が必要とするものです。

地球上の全ての存在が同時に停止し、この練習を達成する場合、それがどのように強力であることを想像することができますか？

全ての存在が、アセンションとその現実をサポートする為に必要なものを受け取ることができるのです。
従って、集合体として、誰もが同様に必要なものを受け取ることになるでしょう。
それは、とてもパワフルな変容となるでしょう。

創造主の宇宙と創造主のコアからアセンションのシフトとエネルギーの波が流れると、創造主の宇宙、インナープレーンの中の全ての存在がこれを達成します。
彼らは創造主と、創造主である全てのものと呼吸を合わせる沈黙の瞬間を持ち、それ故、自分自身を育(はぐく)み養う為に必要な全てのものを、受け取ることができるようになるのです。
ですから、私セント・ジャーメインが貴方の現実で同じことを実現するよう、貴方を招待します。

先ず、沈黙という言葉はかなり誤解を招きかねません。
しかし、この瞬間を本当に表現する言葉はないようです。
もしかしたら、創造主である全てのものと共に存在する瞬間、或いは必要なものを受け取る瞬間というのが、最も良い表現かも知れません。

静寂という言葉を使うと、音を小さくして、心の中で何も考えず、周囲が静かでなければならないと思われがちですが、そうではありません。
地球上の人々が沈黙の時間を持ち、自分の内面を見つめ直すことは簡単で、よく知られていることです。

貴方の思考が沈黙する必要はありませんし、貴方の外の現実も沈黙する必要はないのです。
それは単に、内面を見つめ、繋がる為の一時(ひととき)なのです。

次に、自分に必要なものに対してオープンであることは、この地球上の人類に欠けているものです。
多くの人は自分が必要だと思うものを考え出しますが、創造主が自分にとって適切だと信じるものを、ただ受け入れることに心を開く人はほとんど居ません。
時には、受け取るプロセスにおいてさえ、数多くのブロックが存在します。

創造主が貴方と分かち合いたいと望んでいるものを全て受け取り、それを本当に受け取り、体現し、貴方の中に取り込み、貴方に役立つ方法で活用することができると、貴方は信じていますか？

意図を持つだけで、このプロセスをより簡単に達成することができます。
貴方が与えられているものを把握できなくてもかまいません。

マインドで理解する必要は、基本的にありません。
ですから、私セント・ジャーメインは一日に数回、自分の存在に集中し、深い呼吸をし、貴方の現実とアセンションのこの段階で必要なものを全て受け取るようにお願いする時間を持つよう、貴方を招待します。

そして、貴方の全存在、神聖な自己、貴方の存在の多くのレベルや層、そして、もちろん、貴方の肉体と同じリズムで呼吸するように意図を持ち、またはお願いします。
そして、適切だと感じたら、創造主の宇宙と同じ時間、同じリズムで呼吸するように頼みます。

単に深く吸い込むと深く吐き出すに、焦点を当て続けます。
貴方の呼吸に集中する時、特定のインスピレーション、意識、ビジョン、シンボル、色、思考、または感覚、貴方の意識に来るかも知れません、単に観察し、貴方の呼吸に貴方の注意を取り戻すことができます。

これは、非常に育成的なプロセスです。
これは、私が貴方と分かち合いたい、洞察と想起の特別な贈り物なのです。

ありがとうございます。
私は、セント・ジャーメインです。

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