不善は、自ら死す

Posted on 2月 2, 2023 in バイタル・フロシ by admin

February 1, 2023

バイタル・フロシからのメッセージ 【 不善は、自ら死す 】

最愛の人!
単純に暴露しているようで、非常に意味深長なフレーズもあります。

誰が言ったかは関係なく、一般的な常識の代表だからです。
それだけに、結局は人間の言いなりになって、その重要性故に永続しているのです。

また、イエス・キリストの言葉として、「良い実を結ばない木は、悉(ことごと)く絶やされる」という、地球上の人類に共通する一文があります。
この2つの引用文は、惑星の移行と魂のアセンションという最後の時代にピッタリなので、今日はこの2つだけを残しておこうと思います。

私達の惑星は、試練と贖罪(しょくざい)の世界と言われる中で、学びの大きなサイクルを終えようとしています。
地球が他の惑星、他の星、更には他の銀河からやって来る存在を受け入れ始めた時から、二元性はこの魂の学校の特徴でした。
私達は何度もここで、これらの魂の経験は意識の自己相似という形で現れ、忘却のベールによってまだ制限されており、光から来たとしても暗闇の世界で共同創造することであると述べて来ました。

数百万年の間、全ての魂は例外なく、地球人学校が提供する全ての経験と全てのレッスンを経験しました。
このサイクルは、地球が誕生した時から既に予見されていたことなのです。
貴方が、今、通っている学校でも其々(それぞれ)の段階に応じた学習期間があるように、この「魂の学校」でもそれは同じです。

試練と贖罪の時は、今、終わります。
私達は、「二つの世界の変遷」を体験する世代なのです。

私達は、「古い地球」の3次元と「新しい地球」の5次元を知っている者です。
これは、この美しい惑星で二重性を経験した最後の転生で、銀河系ではシャンという名で知られています。

シャンは、エデンの園として設計されました。
そして、創造主自身によって与えられた運命は、何ものにも、何人も変えることはできないのです。
しかし、その人類の運命は、誰にとっても同じではありません。

この学校からは、これまでにも多くのアセンデッド・マスターが誕生して来たように、明日のアセンデッド・マスターが誕生することでしょう。
アセンデッド・マスターとは、次のステージに上がる人達のことです。
貴方も、その一人になるのは間違いありません。

地球がある段階を経て、銀河の大饗宴は既に始まっているのです。
ここに転生している魂の少なくとも1/3は、アセンションに必要なエネルギー的条件を備えているという見方があります。

そして、これはまさに喜びと祝福の時です。
何しろ、収穫は豊かでない訳ではないのだから。

上記文章は、この収穫に篩がかかることを比喩として示しているに過ぎません。
また、麦と雑穀を分けるという喩(たと)え話も、同じ理解を裏づけるものです。
「不毛の木は全て根こそぎにされる」と言われるのは、この学校での学習で十分な結果に達しなかった魂が、以前この地球で提供されていた条件をまだ提供している別の惑星に連れて行かれることを意味します。

合格者は、不合格者をいつまでも待っている訳にはいきません。
努力した人は、再発の惰性で損をすることはありません。
ここでキリスト・イエスのもう一つの言葉、「各人には、その働きに応じて与えられる」を思い出して下さい。

貴方の振動数を決定する評価ノートは、実はこのスクールでの学びと対応しています。
「不善は自ら死す」、実はこれ、効果文なんです。

しかし、これから何が起こるのかを現実的に示している点でも、非常に意義のあることだと思います。
一方では、死のない生はないとすれば、全ては循環しているのだから、駄目なものは自ら死ぬと言えるようになったのです。

地球5次元の新しい周波数に適していないものは、新しい高次のエネルギーに生き残ることはできません。
喩(たと)えるなら、ある家の電化製品が古いネットワークから異なる電圧の新しいネットワークに置き換わった時、その数が増えるということです。

新しいエネルギー周波数に適応した電化製品が使用され、正常に動作し続けます。
調整できないものは、廃棄されます。

新しい地球の周波数に合わない魂は、其々(それぞれ)の周波数に合わせて、「テストと償いの惑星」に追放されます。
だから、彼らはこのプラネットの為に必ず「死ぬ」のです。

裁きも審判もありません。
良心そのものがまだ準備ができていないことを知っているので、転生する時には既に引き寄せの法則によって、それに共感してくれる球体に引き寄せられることになるのです。
従って、この言葉は「勝手に死ぬ」のです。

一方、先ほどから言われている「ダメ出し」は表現形式であり、新しいエネルギーとは相性が悪いということです。
この良心の融和の時に、不正は起こらりません。

各人、その働きに応じて与えられます。
これ以上の正義はありません!
それはまた、何十万年も前にこの地に辿り着いた悪の魔の手から、今、地球が解放される大きなチャンスでもあります。

もはや試練と償いの世界ではなく、私達の美しい惑星はこれらの光のない存在、及びそのような周波数との利益と共謀に満足している全ての転生した魂を供給する周波数を持たなくなります。
だから、「いい加減なものは自分で死ね」という言葉がピッタリなのです。
時代は近づいているのだから、時間と忍耐の問題です。

私は、バイタル・フロシ。
私の使命は、啓蒙です!

ナマステ!



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