コーリー・グッド : SSPアップデート 解説動画 シリーズ 1 エピソード 2
January 23, 2023
コズミック・シークレット 【 コーリー・グッド : SSPアップデート 解説動画 シリーズ 1 エピソード 2 】
【 ① マンデラ効果 】
★ コーリー : 私に与えられた2024年から2033年までのタイムラインについて、ディスカッションのパート2にご参加いただきありがとうございます。
これはSSPのアップデート解説番組で、今後も多くのエピソードをお届けする予定です。
◎ マイク : 貴方は以前、マンデラ効果が増えて来ると言っていましたが、それは2025年以降なのでしょうか、それとも現在進行形なのでしょうか?
★ コーリー : 既に、進行中です。
そして、積み重なって来ています。
◎ マイク : それが何なのか、どこから来ているのか、何故、そうなるのか、よりよい理解は得られましたか?
★ コーリー : ソーラー・イベントが近づけば近づくほど時間と空間に影響を与え、異常が発生し始めます。
その為、新しいガーディアンのような最も進化したETでさえも、ソーラーフラッシュの正確な日付を言えないのです。
太陽は私達の時間圏における時間のエンジンですから、太陽(フレア)が爆発したり、何か大きな動きがあると、時間的な波紋が広がって、何ヶ月分もの時間が(※ ひとまとまりになるようなジェスチャー)分離できなくなります。
何と説明していいか分からないのですが、そこでは「重力による時間のイベント」が起きており、最も進化したETでさえもその出来事の正確な日付を言えないのです。
ソーラー・イベントまでは、それと似た時間に影響を与える小さな出来事が積み重なっていくので、それによってマンデラ効果を齎(もたら)しています。
◎ マイク : いつだったか、貴方は私達が居るタイムラインは、ロープの別々の糸のようだと言っていました。
★ コーリー : 組紐のようだと言いました。
ええ。
◎ マイク : マンデラ効果は、いくつかのタイムラインが異なる方法で融合したり、編み合わさっていることに関係しているのですか?
★ コーリー : そうだと思います。
私達は、今、異なるタイムラインを飛び移っているんです。
悪い方に極端に飛ぶ訳でもなく、良い方に極端に飛ぶ訳でもありません。
しかし、私達は全体として進むべき方向を決めています。
その方向には様々な可能性があり、私達はその中を飛び移りながら進んでいます。
そして、ソーラー・イベントに向かって編組(ロープの編み込み)がどんどんきつくなり、ソーラー・イベントの後は逆になります。
時間のロープの編み込みが緩くほどけ始め、様々な時間体験が始まります。
【 ② 世界の銀河連邦とその欺瞞(ぎまん) 】
◎ マイク : 貴方は2028年から2033年の間、地球上の人々は新しいETグループ「世界の銀河連邦」の概念にゆっくりと慣らされていくと言いました。
そして、2032年になると、このグループはホログラフィックに生成された敵から地球を守っているふりをしながら姿を現し、太陽系が侵略されようとしていると警告するとのことでした。
★ コーリー : 基本的に、そうです。
オリオングループは銀河連邦を表に出させて、人々に彼らを助けに来た存在だと見せかけるつもりです。
新しい技術がありますよ、メドベッドがありますよ、と言って。
貴方がメドベッドに入ると、メドベッドはメドベッドでもナナイト(ナノロボット)を注射されるようなメドベッドなのです。
それを彼らは、貴方に説明しません。
ナナイトが貴方の体内に入って来て、貴方の体内で何かを作り始めます。
そのように、彼らは貴方を「健康」にし、「幸せ」にする装置を出して来るでしょう。
彼らは「貴方方を助けに来た」と言い、しかし、こう警告するでしょう。
「ネガティブなETグループがやって来て、戦わなくてはいけなくなる。
私達は貴方方の支援に来た。貴方方にテクノロジーを授けよう。
私達も貴方と一緒に、できるだけ戦うつもりだ。
しかし、貴方方は戦わなくてはならない。
「核ミサイルを彼らに向けて、やっ来る宇宙船に向けて発射しなければならない。」と言うのです。
この天使的な銀河連邦が私達に戦わせようとしている「恐ろしい敵」こそ、GGLN、つまり、私達を解放する為にやって来る私達自身(※地球出身の人間達)の船です。
彼らは私達を解放する為にやって来る、私達の仲間の人々と戦わせる為に、私達地球の国々を騙(だま)そうとするでしょう。
◎ マイク : このグループがどのように世界の人々に紹介されていくのか、詳細は分かりますか?
「世界の銀河連邦」と呼んでいる人達が居ますが、実際の通名は違うのではないかと思うのですが。
★ コーリー : ただ「銀河連邦」と呼ばれていますね。
私が見たシーンでは、彼らがバチカンやその他の地域で大きな群衆の前に立ち、人間がその隣に座っていて、「こちらが何々というETのグループで、彼は5万歳以上で、素晴らしい知識を持っていて、それを私達に齎(もたら)してくれます。地球上の全ての戦争が終わり、私達は一丸となります。」などと言います。
そして、地球の反対側では全く同じ時期に、アメリカの大統領が同様の話をして、彼らを人々に紹介し、私達は徐々により彼らを目にする機会が増えていって、どんどんと信用していくようになるのです。
何故なら、多くの人々の反応が、「この銀河連邦のグループ?彼らが最初に到着した時は少し懐疑的だったけど、私の祖母はメドベッドに入ったら、見た目が50歳になったんだ。90歳なのに!凄いよ!」というふうになっていくからです。
そして、「もう気にしないね!彼らは善良に違いない!」と言って自分達の主権を手放し、新しい玩具(おもちゃ)を求めるようになるのです。
地球上の多くの人々がその餌食(えじき)になり、その犠牲になってしまうでしょう。
有機的な惨めさを、喜んで技術的な救いと交換するのでしょう。
【 ③ ETは既に地球上に居るのか? 】
◎ マイク : この地球上には既に多くのグループが来ていて、軍人や宗教者に徐々に接触していると思いますか?
★ コーリー : そうは思いません。
今は秘密結社やオールド・レリジョン(※ カバールの古代宗教)の人達が、こういったETと接触しているのだと思います。
そして、もちろん、コミュニティの中にもこのような欺瞞(ぎまん)に満ちたETグループから接触を受けている人々が居ます。
コミュニティの人々は、「何でもいいから私はETに会いたい!ただただETに会ってみたい!」みたいな感じでしょう?
そして、彼らの前に現れて、そのETが「貴方を助けに来ました」と言うだけで、彼らは「よし来た!それだけ聞ければ十分だ!何をしてくれる?」となるんです(笑)。
そして、そのETの操り人形になり、何も疑問に思わずにルシファー的なトランス・ヒューマニズムの情報を新たな「愛と光」の何かとして、(そのまま自分で考えないで)おうむ返しに言い伝えるようになるのです。
見ていて、とても恐ろしいことですよ。
善意ある人達が、そういったものに騙(だま)されていくのはね。
それが、今現在、地球上で起きていることです。
◎ マイク : このようなことが起こった時に、善と悪をどうやって見分ければいいのでしょうか?
【 ④ 善と悪の見分け方 】
★ コーリー : 私達のエゴは、「私が特別な存在だから、私のところに来たんだ」と思いたがります。
でも実際は、ポジティブなETは夢を通して貴方に近づき、ハイヤーセルフを通して貴方に近づきます。
そして、多かれ少なかれ、許可を得てから物理的に貴方の前に現れます。
そういう様々なプロトコルを経ずに、ただ物理的に人前に現れて愛と光を語り始めるようなETは……分かりませんね、本当に難しいんです。
私が居たようなプログラムに参加したことがない人、私が受けたようなトレーニングを受けていない人、子供の頃に徐々にこれらの存在に紹介された経験がない人には、私はアドバイスすることができません。
貴方は、それに引っ掛かってしまうでしょう。
◎ マイク : それは、サイコパスの人間に騙されるのと同じようなものでしょうか?
★ コーリー : ええ。
騙される人は、騙(だま)されてしまいます。
コミュニティの誰でもいいですが、もし、今、部屋にETが現れて、「私は、銀河連邦からここに送られました。貴方は、この惑星の人々の発展の為、私のメッセージを伝える為に選ばれたのです。」と言われたら、彼らのエゴは直ぐに堕落し、普段見ているものとは違うものを見るようになり、それが彼らの心理に影響を与え、彼らはそれに騙(だま)されることになります。
騙(だま)されて、そうなってしまうんです。
◎ マイク : 幸運なことに、まだあまりそういったことは起きていないのでしょう?
それも、変わると思いますか?
(2033年に)近づくに連れて、もっと多くの人がETに接触するようになりますか?
【 ⑤ ETから接触を受ける人は増えていくのか? 】
★ コーリー : 分かりませんが、彼ら(カバールやオリオングループ)は私達に備えさせる為に、意識を高め始めなければならないと思っているのは確かです。
だから私達は、テレビ番組のような表現によって彼らを目にするようになり、彼らは私達に種を蒔(ま)ていくでしょう。
彼らは私達に、ショックを与えたくはないんです。
徐々に、築き上げていく感じです。
だから、そう、彼らは善意のETコンタクティや科学者、その他彼らが操ることのできる研究者達を利用するのです。
◎ マイク : ええ、貴方はによれば、2028年から2033年にかけては、私達がゆっくりと慣らされていく時期で、2032年は私達が公然とETを紹介される時期でした。
それは恐らく、私達がエンドゲーム(最終局面)のシナリオか何かに入っているという事実があるからだと思います。
★ コーリー : そうです。
彼らには、もう失うものが残されていません。
そして、その時になったら、彼らは破棄するつもりです。
モハメッド協定を始めとする文明に介入しないという協定が結ばれている為、これまで彼らは私達の空を飛ぶことができず、私達の間を歩き回ってはいけませんでした。
集合意識としての私達の発展に、影響を与えるからです。
しかし、この時点で彼らは、あらゆる宇宙法を破ろうとしているのです。
もう、彼らは気にしないのです。
貴方が言ったようにそれはエンドゲームであり、彼らはソーラー・イベントが起ころうとしていることを知っていて、人類の艦隊が(地球人の救援に)来ることを知っているからです。
最終局面なのです。
【 ⑥ 時間のバブルと地獄 】
◎ マイク : ここで、話の糸を繋ぐことができるかも知れません。
貴方は、2018年の「変遷(へんせん)を生き延びる」というアップデートで、ドラコやレプティリアンが地球の内部に潜んでいて、ソーラー・イベントが起こると、ある種の時間の泡か何かに隠れるというようなことを言っていました。
だから私には、貴方が点と点を繋いでいるのが興味深かったです。
つまり、その時点までずっと地球内部で戦闘が行われていて、だから彼らは自分達をある意味隔離せざるを得なくなるということですね。
★ コーリー : まあ、そうですね。
そして、彼らの作り出す時間のバブルですが、それはアンシャールが作ったのと同じようなものです。
アンシャールはタイムラインが大きく変化している為、自分達が存在しなくなる可能性を考え、自分達の文明全体をこの時間バブル、またはヌルゾーンに入れて、そこで独自の時空間基準を持っているのです。
彼らは、地球や太陽系で起きていることの影響を受けていません。
まるで、別の相の次元に居るような感じです。
他のETグループも、同じです。
だから、月のオリオングループ基地をミサイルで撃つみたいなことができないんです。
月の一部を爆発させて、吹き飛ばし、「彼らが居たのはあそこだったんだ。これで終わった。」と言うことはできないんです。
彼らはそこに時空間の裂け目を作っていて、その裂け目の中に彼らの基地があります。
私達がその周囲を歩き回っても、それは見えません。
ただ、トンネルや地割れが自然にあるように見えるだけなのです。
しかし、彼らは自分達の時間的次元の裂け目を持っていて、それは別の次元であり、そこには施設全体があります。
これを攻略する為には、貴方はこの時間的な裂け目に入る方法を知っている必要があるんです。
そして、これは「地獄」の仕組みと同じです。
地獄とは、私達が創り出した時間的裂け目の現実ゾーンです。
私達は死ぬと、自分で自分をそこに送り込んでいるんです。
私達の集合意識がそれを創り出し、実現させたのです。
様々なETグループは、このような次元の時間的裂け目を作り、そこに基地を作ります。
私達人間がそれを突破する方法を学ぶまで、彼らは私達から保護されていることになります。
【 ⑦ 魂のトラップとコズミック・ウェブ 】
◎ マイク : このことが、貴方の過去の発言に遡(さかのぼ)るというのは興味深いことです。
貴方が初めて月面オペレーション司令部(LOC)でブルーエイヴィアンの通訳として使われた時、「死後に白い光の中に入ることは魂を捕える罠なのか?」という質問が出ました。
すると、ブルーエイヴィアンが、何と言ったか覚えていますか?
★ コーリー : 「唯一の罠は、人間自身が作ったものだ」と言いました。
◎ マイク : それは、つまり、「地獄に行かなければならない」みたいに地獄が存在するという信念があるのと同じで、それが私達が作り出している罠の一部になっているということを暗示していますね。
★ コーリー : そう、それは私達が作り出した実際の物理的な場所なのです。
◎ マイク : そうですね、臨死体験やその証言で興味深いのは、多くの人が癒しのプロセスを経ている時に、自分バージョンの天国を体験したと言うことです。
そして、中には、地獄の環境だったという臨死体験の証言も見たことがあります。
そういった体験者は、大抵キリスト教原理主義の著者になったりしています。
でも、それは全て私達の信念に関係しているように思えるのです。
★ コーリー : ええ、そうです。
とにかく、全ては意識なのです。
私が説明するには少し深過ぎるテーマですが、私達はこの宇宙全体なんです。
コズミック・ウェブを見れば、分かりますよね。
宇宙望遠鏡を通じてコズミック・ウェブをマッピングしたものを見てみると、脳の神経細胞のように見えます。
銀河を結ぶ「コズミックウェブ」を3D双方向モデルで視覚化
宇宙を形成する銀河同士のネットワーク「コズミック・ウェブ」を視覚化した3Dモデルが作成された。
ズームやドラッグなど双方向操
何故宇宙の「銀河ネットワーク」と「人間の脳」はそっくりなのか?
★ コーリー : それは実際に、思考中のニューロン(脳神経細胞)なのです。
そして、それらが考えることで物質やプラズマやあらゆるものが生まれ、それが具現化しているのです。
私達は巨大な思考の中の思考であり、私達が理解することすらできない存在の中に具現化されています。
私達はその存在の心や知覚の中に居るので、それを見抜くことさえできません。
私達は、その存在なのです。
貴方や私、私達は皆がこの創造主の神の存在であることを忘れながら、其々(それぞれ)に個々の経験をしているのです。
皆でこの思考の中に居る状態は、ほとんどビデオゲームのようなものです。
だから、そのどれも現実ではありません。
思考の中の思考の中の思考では私達にとってそれは現実ですが、どれも本当のことではありません。
それは全て、白昼夢です。
それは全て、この無限の創造主の大きな思考なのです。
◎ マイク : では、タイムラインの更新について寄せられた質問に答えていきましょう。
★ コーリー : 分かりました。
【 ⑧ Q&A 】
《 1. 誰がオリオングループと戦うのか? 》
◎ マイク : Joanieさんからです。
「コーリーは、2025年から私達の太陽系でオリオン十字軍との戦いが始まると言っています。アライアンスはコロニーの人々と共に戦うのか、それとも地球人の中から兵隊を集めなければならないのですか?」
★ コーリー : そうですね、これはグローバル銀河国際連盟の人員と、SSPアライアンスに関わる人達になるでしょうね。
SSPアライアンスには貴方や私と同じように日常生活を送っている何千人もの人々が居て、彼らはかつて20アンドバックに関わったことがあるのです。
その中で、昔、マインドワイプ(記憶消去)される前に契約を結んだ人達が、火星での戦闘などに呼ばれることになるでしょう。
私が言っているのはコミュニティで「私はスーパーソルジャーだった」と言っている、ハエも叩けないような人達のことではありません。
私が言っているこういう人達はほとんど軍人か元軍人であって、表立って秘密宇宙プログラムについて話すような人達ではありません。
彼らは恐らく、秘密宇宙プログラムの話をしたら、笑い飛ばすような反応をするでしょう。
しかし、このような人達、つまり、非常に真剣で筋金入りの人達が戦いに巻き込まれていくことになります。
とは言っても、実際に戦う人達のほとんどは、グローバル銀河国際連盟のグループです。
◎ マイク : 彼ら(元SSPの地球人)がどうやって招集されるのか、分かりますか?
★ コーリー : いいえ。
《 2. アセンションしなければ、また別のサイクルがあるのか? 》
◎ マイク : Kayさんからです。
「あまりポジティブでないタイムラインを選ぶ可能性もあると、仰(おっしゃ)いましたね。」
そして、貴方はまたレポートの中で、また別のサイクル、恐らくは短縮されたサイクルなのかも知れませんが、それを繰り返さなければならないかも知れないと述べていたと思います。
★ コーリー : 短縮されることは、ないでしょう。
もう一回、全部のサイクルを繰り返すことになるでしょう。
◎ マイク : フル・サイクルですね。
★ コーリー : そのもう一つのフル・サイクルが、間違いなく私達に必要な最後のサイクルになると言っていました。
もし、今回のサイクルが駄目だったら、そのサイクルで……という感じです。
それ以上は、ないでしょう。
◎ マイク : それは、25,000年だと思いますか?
★ コーリー : それは、大きなサイクルだったと思います。
◎ マイク : だとすると、75,000年ですね。
★ コーリー : ええ、75,000年です。
◎ マイク : なるほど……。
ロー・オブ・ワンでは、それを「大きなサイクル」と呼んでいますね。
★ コーリー : ええ、それは大きなフル・サイクルでした。
私達は、もう75,000年経たなければならない可能性もあるのです。
ですから、今回うまくいかなくても、次にはうまくいくでしょう。
◎ マイク : この質問者は、「もし、そうなったら、スターシードは早く帰れるのか」とも聞いています。
★ コーリー : ほとんどのスターシードは、その全てを体験する為にここに居ます。
私達は、「私を救助してくれる宇宙船に来て欲しい」みたいに思いがちです。
いいえ、貴方は、ここでの酷(ひど)い体験を含む全てのことに署名(契約)しています。
◎ マイク : ええ。
★ コーリー : 貴方は、死ぬまでここに居ることになります。
「Suck it up!(※ 他にどうしようもないのだから、不愉快なことがあっても、文句を言わずに対処すること)」です。
貴方は、ずっとここに居るんです。
だから、この惑星から誰かが貴方を救い出してくれることを当てにしないことです。
そんなことは、有り得ないんです。
貴方はこの経験をする為に、ここに来たのですから。
ええ、最悪でしょう。
逃げ出したいのも、分かります。
しかし、貴方はここに居るんです。
全うするまで。
厳しいですよ。
私は、そう説明されたんです。
さて、観察に来ているグループも居て、彼らは人間として(転生して)観察しています。
彼らは私達をジャッジする、或いは私達の視点を持つことができるように、私達と同じように人生を経験しています。
このように研究、または観察に来ている様々なグループの多くは、自分達の仲間を(地球上から)取り除こうとしています。
宇宙船がやって来て、そこで人が4、5人死んで、それから宇宙船が去って行くのが軍によって目撃されるというような出来事があります。
私達から見れば、あの宇宙船がやって来て5人も死んだんだ!これは悪いことだ!彼らは悪い奴らだ!となります。
しかし、私達は、彼らが人間として転生して来たチームメイトを回収しに来ているということをほとんど知りません。
彼らは地上を体験し、時が来たら拾い上げられる予定だったのです。
そして、彼らは転送されて、死体を残していきます。
それを見た私達は、人間が犠牲になったと思うのです。
◎ マイク : それは、スターシードの数の極(ごく)一部だと思いますか?
★ コーリー : 小さな、小さな、小さな割合です。
0.005%にもなりません。
つまり、極(ごく)一部のグループが取り除かれるでしょうが、どちらにせよ、彼らもソーラーフラッシュの瞬間まで観察する為にここに来たのです。
大多数の人々は、生きて、死んでいくんです。
誰も、永遠には生きられません。
何が起こる訳でもありません。
今このビデオを見ている皆さん、私、貴方、全員死は免(まぬが)れないんです。
私達は、永遠に生きられる星にテレポートされる訳でもありません。
そんな話は、エソテリックなマンボジャンボ(スピ系のでたらめ)信念に過ぎません。
私達は生きて、それから死ななければならず、第4密度で生まれ変わるのです。
第4密度まで何度も生きては死に、霊として成長し、成長を繰り返していきます。
私達は、死ぬんです。
そして、また転生して生まれて来るのです。
密度が高次に上がるように、私達は転生して苦労しながら戻って行くんです。
ほとんどのスターシードは地球上に置かれ、今はここのバイブレーションを持っています。
スピリチュアル的には、「でも、私の本質はまだ第12密度の振動をしていて、この肉体に収まり切らないほどだ」と言うこともできるでしょう。
しかし、貴方がアセンデッド・ビーイングとしてこの惑星に降りて来るという合意をすることで、貴方はとても多くのことを諦めることになるんです。
何故なら、「止(や)めた!もうここを出る。第12密度に戻して」ということはできないからです。
戻る為には、また各密度で苦労しながら戻って行かなくてはなりません。
だから、高次の密度からここに来た人達は、ここで働く為に多くのことを諦めて来たのです。
それは、天国に居る人達が救済を捨てて、地球で苦しむ為に戻って来たようなものです。
貴方は多くのことを諦めて、捨てて来たのです。
でも、貴方はそれを全て取り戻さなければならないんです。
ただ死んだら第12密度に浮かんでいた、となる訳ではありません。
自分の力で、戻って行かなければなりません。
◎ マイク : そして、実際、ロー・オブ・ワンは、特にネガティブなグループにとって、それは非常にリスクが高いと述べています。
彼らの多くは転生して記憶を失い、ベールを被(かぶ)せられるプロセスを経るリスクを冒そうとしません。
何故なら、彼らは騙(だま)されて反対の極性(ポジティブ)を受け入れ、転生した当初の意図(ネガティブ)に反して働く可能性があるからです。
★ コーリー : ええ。
◎ マイク : でも、ここに居る私達のほとんどは、ただ他の人への奉仕、波動の啓発の為にここに居るように見えます。
事実として、愛と光に少し傾いている人が多いと思うんです。
ですから、これは私達にとって、「このトラウマをどう乗り越えるか?この混乱をどう乗り切ればいいのか?」という経験をする素晴らしい機会です。
そして、私達は集合体に加わっています。
私達はアカシック・フィールドに加わり、他の皆んなも私達と一緒に集合体として学ぶことができるのです。
★ コーリー : ええ、でも、私達は集合体の話をする時、集合体は寄せ集めであることも理解しておかなければなりません。
何千年もの間、この惑星にやって来て、基本的に自分達の文化圏から囚人や好ましくない人々をこの惑星に落として、私達の輪廻転生サイクルに送り込んで来たETグループがあります。
何千もの異なる惑星や文化圏のETグループがここに居て、大いに混乱しながら転生を繰り返している訳です。
「私はある惑星に居て全て順調にうまくいっていると思っていたら、突然ここに生まれて、今は指が5本ある。一体どうなってる?何でも自分で解決しなくてはならない。ああ、ここは最悪だ。」みたいに。
多くの「スターシード」は、ここに捨てられた人達なのです。
私達は恐らく芸術家であったり、非常にスピリチュアルであったのかも知れません。
何にせよ、他の惑星の振動や制御を混乱させてしまい、ET達によって「駄目駄目。連れて行って、ここに捨てよう。彼らは問題児だ。」となったのかも知れません。
そして、地球はオーストラリアのようになりました。
ほら、彼方此方(あちこち)から「好ましくない人達」が集められて来たんです。
オーストラリアが最初にできた時、彼らはそこに囚人を送りました。
私達の惑星も、同じようなものです。
世界史の窓「オーストラリアは1788年以来、イギリスの流刑植民地とされた
★ コーリー : だから、ここに居る人々は「私はスターシードです」と言ったりしますが、貴方は必ずしも波動を上げる為にここに居る訳ではないかも知れません。
エソテリックな宗教的な理由で、ここに居る訳ではないのかも知れません。
貴方がここに居るのは、貴方がここに捨てられたからで、貴方の転生サイクルは、今、ここにあり、貴方は働きながら自分の道を戻って行かなければならないのです。
◎ マイク : そうですね。
ロー・オブ・ワンによると、他の惑星でアセンションできなかった魂を、この惑星に移動させなければならなかった15の異なる惑星グループがありました。
そして、明らかにそこにはスターシードが含められています。
彼らがメイルストロム(大渦巻き・大混乱)と呼ぶものや、この惑星のカルマのトラウマに巻き込まれる形で。
しかも、私達はそれを楽しんでいるので、絡め取られるのはとても簡単なことなんです。
★ コーリー : 容易にそうなってしまうもう一つの理由が、もし、スターシードでここに捨てられ、ここに置かれたのなら、私達は「ああ、私はこの星に居るべき人間じゃない」と思いたくなるものですし、ここで起こっていることから自分を切り離したくなって、それが所謂(いわゆる)エソテリックな宗教観になりがちだからです。
そうなると、本来、進むはずだった道から外れてしまうことになるのです。
私達はこの星で経験を積み、成長し、トラウマを乗り越え、ネガティブなことを乗り越えて成長し、本来居るべき星の集合意識に加わって、その意識と共に成長し、その集合意識の一部として成長するはずだったのに。
それはとても複雑で、ほとんどのスターシードが思っている以上にたくさんのことがあります。
とても、多層的なケーキなのです。
◎ マイク : それはロー・オブ・ワンでも語られていました。
金星にはネガティブな道を歩んだワンダラーが居て、彼らは回り道をしなければならなかったんです。
そして、何故、その道を選んだのかを理解し、また違う道を選んで、元々一緒に居た集合意識と再会することができ、最終的に再統合したんだそうです。
★ コーリー : へぇ、どこからと、彼らは言っていましたか?
◎ マイク : それは、金星でしたね。
そのようなことが、何十億年も前に起こったと話していたのだと思います。
★ コーリー : オーケー。
では、彼らは地球へやって来て、その後金星へ戻ったのですか?
◎ マイク : いいえ、金星での転生について話しているだけです。
金星で転生していた社会があって……まあ、こういうことは一般的に起こることだと思いますが、ネガティブな道を選ぶことができる生命体が居て、彼らは結局、再会できるまで惑星の意識の軌道とは切り離された別の軌道を進まなければならないということですね。
★ コーリー : ええ。
それは、私が与えられた理解と同じようなものです。
《 (3) タイムラインが更に変わる可能性は? 》
◎ マイク : イアンからの質問です。
「私達がこの新しい未来のタイムラインについて知った、今、それが起こることが事前に分かったことで、教えられたタイムラインと変わる可能性はありますか?」
★ コーリー : 彼らは、ここに示された恒星系のタイムラインには、とても自信を持っていました。
唯一流動的なのは、地球上のタイムラインだけです。
その理由は、私達が選択をしていないからです。
私達は、今、何かに向かって動いてすらいません。
私達はただ座って待っているだけ、見ているだけです。
何故なら、「誰かがやって来て、私達の為に仕事をしてくれる」とプログラムされているからです。
だから、私達はそれをしていないのです。
しかし、それをしないことによって、私達は地球上に「何もしない」タイムラインを作り出しているのです。
しかし、先ほども言ったように時間は局所的な現象なので、地球の外のタイムラインで起こっていることは、地球で起こっていることとは何の関係もないのです。
私達がここで何をしても、向こう(地球外)のタイムラインには影響しないのです。
◎ マイク : スフィア=太陽系内に現れて、エネルギーの緩衝(かんしょう)をしていた何百もの巨大な惑星サイズの球体が去る前のある期間、エネルギーを緩衝(かんしょう)する為に来ていたことについて、私達の集合意識が球体が来ることに影響を与えたという可能性はあると思いますか?
★ コーリー : いいえ、それは彼らが私達の意識レベルをモニターしていた結果だと思います。
彼らは常に私達の意識レベルを監視しているので、先手を打ったのでしょう。
多くの人が「人間はとてもパワフルな存在で、あれもできる、これもできる。私達は何でも変換することができる」と思いたがっているのは知っています。
集合体としては、ええ、確かにそうですが、小さな、小さな、小さな集団では、私達にできることは限られているのです。
◎ マイク : ジムからの質問です。
「もし、地球が太陽フレアの前にオリオンとカバールの支配から解放されたら、ポジティブなETは人々をマザーシップに避難させることができるのでしょうか?」
★ コーリー : それは、有り得ません。
《 (4) ソーラーフレアにどう対処するか? 》
◎ マイク : ミカの惑星では、彼らは太陽フレアが起こることを知っていて、平和的に乗り切ってうまく処理することができたそうですね。
★ コーリー : 彼らは、それにうまく対処しました。
◎ マイク : その為に、何をしたのですか?
★ コーリー : そうですね、彼らはただそれを受け入れて、それに備えました。
テクノロジーへの依存を、どんどん減らしていきました。
そして、シャーマニックな精神修養に益々移行し、コミュニティに分かれて、古代の、過去の自分達の在り方に立ち戻るようになりました。
何故なら、過去にもこのようなことが起きていたからです。
彼らの太陽系でも過去にソーラー・イベントがありましたが、大きな物理的影響はありませんでした。
何故なら、彼らは今の私達のようなテクノロジーをほとんど持っていなかったからです。
◎ マイク : 彼らは、地下のシェルターに入る必要がなかったんですね。
★ コーリー : いいえ、彼らの多くが地下に移動しました。
恒星がより高い周波数に変わり始めると、ほとんどの文化が地下に移動します。
そして、楽しむ時や資源を集める時だけ、外に出て来るのです。
しかし、ほとんどの時間を地中で遮蔽(しゃへい)して過ごしています。
◎ マイク : 地球では、地下に私達が入ることのできる洞窟が益々発見されると思いますか?
★ コーリー : 私達は既にあらゆる洞窟の存在を知っていますし、それらに「誰が入れるのか?」ということは厳しく管理されるでしょう。
でも、ここで起こるソーラー・イベントは……誰もが「コーリー、彼は恐怖を広めている。彼は、ソーラーフラッシュ、太陽の爆発について話している。皆んな、死んでしまうんだってよ!」と言います。
私は、そんなことは言っていません。
それは、ソーラー・イベントです。
地球が傾き、元の位置に戻り、海が海盆から飛び出す。
そうなると、海岸線の人々は大変なことになる。
多くの人が、死ぬでしょう。
つまり、それくらいは起こるでしょうが、全ての人が死ぬ訳ではありません。
大半の人は、生き残るでしょう。
問題は、その後です。
電気がなくなった時、高度なテクノロジーが全てなくなった時です。
電気がなければ、どうやって水を汲めばいいのでしょう?
どうやって……だから、人々は赤痢(※汚染された水によって)にかかり始めるんです。
様々な問題が、発生します。
50年代にはこのような事態になっても、大多数の人は「よし、庭に出て、これをやろう」と思えたでしょう。
当時、人々は生き延びる術を知っていました。
今、私達はそのようなことを全く知らないでいます。
テクノロジーに、完全に依存しているのです。
ですから、地球は間違いなく大混乱に陥るでしょう。
◎ マイク : www.AscensionWorks.tv でサバイバル系のコンテンツが直ぐに見られるといいですね。
★ コーリー : ええ、ええ。
何人かの人と、その種のことについて話を進めています。
《 (5) 脳チップの埋め込みを拒否できるか? 》
◎ マイク : ナタリーからの質問です。
「脳へのインプラントを拒否することは、可能なのでしょうか?貴方はアップデートの中で、私達の社会にもっとトランス・ヒューマニズムが導入されるだろうと言いました。私達は、人から隠れなければならなくなるのでしょうか?」
★ コーリー : ええ、貴方がどの国に住んでいるか、どの国で最初に導入されるかによりますね。
ええ、第三世界のいくつかの国では、人々はこうしたものを受け入れ始めることを強制されそうです。
でも、この……脳内チップの「記録と追跡」といった構想が本格的に動き出すのは、タイムライン上ではもう少し先のことになりそうです。
しかし、そうなれば、ワクチンと同じように義務づけが始まるでしょう。
彼らは、ある種の技術を体内に取り入れることを義務づけるようになるでしょう。
◎ マイク : その時、人々が団結してそれに抵抗する方法があると思いますか?
★ コーリー : ええ、基本的には、オーガニックな考え方、対、トランス・ヒューマニストとなるでしょう。
私達のタイムラインでは、間違いなくこの2つの間で対立が起こるでしょう。
◎ マイク : ミカの惑星の人々の30%が、この技術を受け入れたと言っていましたね。
地球でも同じようなことが起こり、その比率を最小限に抑えなければならなくなると思いますか?
どのくらいの人が、そのシステムに身を委ねてしまうでしょう?
★ コーリー : それを受け入れる人は、一定数居ると思います。
どれくらいか分かりませんが、30%以上かも知れませんね。
◎ マイク : そして、この人はこうも尋ねています。
「もし、私達が同意なしにそれを移植されたら、どんな結果になるのでしょうか?私達は何を経験するのでしょうか?」
★ コーリー : どういう意味ですか?
◎ マイク : 人に、何が起こるのか?
テクノロジーのインプラントを受けたら、人はどうなるのでしょう?
★ コーリー : そうですね、それが神経と結合するプロセスを経て、一旦、結合すると、知覚的に全く異なる体験をするようになります。
ただ、嗅覚、視覚、聴覚、味覚といった感覚的な体験をするだけではなくなり、異なる感覚を手に入れますが、私はどのように説明したらよいのか分かりません。
《 (6) 私達はポジティブなタイムラインに居るのか? 》
◎ マイク : この人は、今現在、私達がポジティブなタイムラインに向かっているのか、ネガティブなタイムラインに向かっているのかを知る方法はあるのかと尋ねています。
★ コーリー : そうですね、私達はよりポジティブなタイムラインに向かっていますが、ネガティブというか、あまりポジティブでないタイムラインもあり、人類は、今、何(いず)れかを選択しようとしているように見えます。
私達はアンシャールのタイムラインを選んでいる訳ではありませんが、大枠ではそれに近いです。
どのタイムラインを選んだかは、最後まで分かりません。
今はまるで、ホースが水を勢いよく出しながら暴れ回って、彼方此方(あちらこちら)に向いているような状態ですから。
《 (7) 私達一般人に何ができる? 》
◎ マイク : テッドからの質問です。
「圧政と戦うのは軍隊の仕事であって、私の仕事ではないようです。世界をより良い場所に変える為に、先んじて現実的な方法はあるのでしょうか?」
★ コーリー : はい。
それが、私が皆んなから耳にする言葉です。
皆んなです。
こうなったら、私にはどうしたらいいのか分かりません。
私が「貴方は圧政と戦う為に街頭に出なければならない」と言う度に、皆んな、「いやいや、それは危険だ」と言うんです。
「それは『彼ら』がすべきことだ。私はただ幸せで、愛に満ちている為にここに居るのであって、それが世界の問題を解決することになるんだ。私はただ、ここに座って何もせず、とてもハッピーでいて、ポジティブに考えます。それが助けになるでしょう。」と。
いいえ、そんなことはありません。
何の助けにもなりません!
◎ マイク : まだ、うまくいっていませんね。
★ コーリー : 今も、そして、これからもうまくいくことはないでしょう。
ブラジルを見て下さい。
何百万人、何千万人もの人々が街頭に出て、あらゆる地位・職業の人々が居ます。
誰も、仕事に出ません。
国全体が、基本的にシャットダウンしているのです。
それを、世界的な規模で想像してみて下さい。
皆んなが外に出て来て言うんです、「こんなの駄目だ!私達は、何が起こっているのか知っている。私達は、もうそれに付き合うのは嫌だ。貴方方が権力を持つ唯一の理由は、私達が貴方方の権力に同意しているからだ」と。
私達全員が街頭に出て、ブラジルや中国で行われているようなことをするんです。
石の2つ3つも投げるかも知れませんし、怒りもするでしょう。
そういうことが、私達を自由にしてくれるのです。
軍の誰も、貴方を解放してくれません。
貴方を解放しに来てくれるETグループだって、一つもありません。
そんなことが起きるのを待っていたら、いつまでたっても自由になれませんよ。
私は皆んなが言い訳ばかりしていることに、うんざりしています。
西洋の人々は、皆んなそうです。
アジアや中東、南米の人達は、立ち上がっています。
でも、欧米ではあまりにも弛緩(しかん)し、プログラムされ、打ちのめされているので、人々はただ言い訳をする臆病者になってしまっています。
「彼らにやらせればいい。他の誰かがやってくれるだろう。」という態度です。
それが、SSPアライアンスが抱えて来た不満なのです。
私達はアース・アライアンスが失敗し、崩壊するのを見て来ました。
今、彼らはそれを元に戻そうとしていますが、特にアメリカとカナダではアース・アライアンスは失敗したのです。
彼らは、純粋に、そして、単純に怖気づいたのです。
ですから、もし、貴方がこのアライアンス、つまり、軍事的なタイプの同盟が貴方を救ってくれることをじっと待っているのなら、それは起きません。
私達自身が、私達が待ち望んでいたのは、私達自身なのです。
それが真実か、そうでないか、どちらかです。
そして、貴方は自分の真実の一部として、誰かが貴方を救ってくれるのをじっと待つこともできますが、それは私達には何の恩恵も齎(もたら)さない行為です。
◎ マイク : ここでまた別の質問です。
「私達は、何を達成することができるのですか?今から2032年までの間に、人間ができること、大衆ができること、最も理想的な状況は何でしょうか?」
★ コーリー : ちょうど私が説明したように、ミカの惑星の人々がしたようなことです。
最終的に立ち上がり、街に出て声を上げることです。
誰もが長期間、仕事から遠ざかることです。
ブラジルの人達が、やっているようなことです。
つまり、それでお終(しま)いです。
貴方は様々な他の理論を思いついたり、アイデアを書き出したり、エソテリックな宗教を思いついたり、何が起こるか思いを巡らせてみたりすることはできるでしょう。
それはそれでいいし、貴方は自分の小さな認識や宇宙を持つことは許されています。
でも、それが広い現実に貢献し、それを変えるものでないなら、貴方がやっていることは自分の小さな現実の泡と小さな宗教を作って、その中に隠れていることに過ぎません。
その泡から抜け出して、私達の仲間に加わり、一緒にこの惑星を自由にしましょうよ。
◎ マイク : ええ。私はディスクロージャーのコンテンツをDVDに焼いて、コロラドスプリングスの宇宙カンファレンスとか、空軍基地に行って、基地や会議場に出入りする人達にDVDや資料を配ることが如何に簡単であるかを理解し始めた時、確かに解放感を覚えました。
そして、こうしたことをするのは法的権利のようなものです。
しかし、私達は、この小さな泡のようなコミュニティの中にいて、互いに分かち合っているだけみたいです。
★ コーリー : 私達は、聖歌隊に説教しているようなものですね。
◎ マイク : そうですね。
でも、この情報に目覚めるべきだと思う最もクールな人達は誰なのか、ということです。
その人達を探して来て、私達はその人達に情報を提供することができます。
今は本当に、究極的には情報のゲームなんですね。
メディアは情報によって、私達をコントロールしています。
サイコトロニクス(電磁波などを用いた人為的な心理変更)によって、コントロールされている訳ではありません。
★ コーリー : 全ては、認識です。
ええ。
メディアとビッグ・テックを使って、人々の考え方を完全に型に嵌(は)めてしまいました。
◎ マイク : はい、www.AscensionWorks.tv の宣伝をもう一つ。
私達は、最高の「目覚め」のコンテンツを、そこに掲載するつもりです。
それが私の目標です。
私は2006年にスティーブン・グリアのディスクロージャー・プロジェクト、9/11の真実、癌の治療法、乳癌の治療法について学び始めて以来、DVDで人々の目を覚まさせようと努めて来ましたから。
これらのことを学び始めてから、「この情報を黙って見ているのはおかしい」と思い、DVDを焼いて友人や家族全員に配り始めたんです。
でも今は、これをインターネット上で公開しなければならない時期に来ていると感じています。
ですから、できれば人々の役に立つような、本当に良いプラットフォームを作りたいと思っています。
★ コーリー : 同感です。
タイムライン・アップデートのパート2にご参加いただき、ありがとうございました。
また近日中に、アップデートをお届けする予定です。
www.AscensionWorks.tv へのご参加もありがとうございます。
◎ マイク : ありがとう、皆んな。
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