愛のメッセージ 51〜75
January 19, 2023
プレアデスのチュニアからのメッセージ 【 愛のメッセージ 51〜75 】
親愛なる兄弟姉妹達よ。
こちらはチュニアです。
更に25の愛のメッセージを伝えることができ、感激しています。
• 51 : 誰もが、集合的な潜在意識で繋がっています。
そして、全ての人のエネルギーがこの集合的な潜在意識に流れ込み、影響を及ぼしています。
このメッセージを受け取っているほとんどの人はハート中心のライトワーカーなので、人類の集合的な潜在意識にポジティブな影響を及ぼします。
実際、このメッセージを受け取っているほとんどの人は、所謂(いわゆる)平均的な人が一生で貢献する以上のことを、既にこの方法で人類に対して行っていることでしょう。
もちろん、ソースの目から見れば全ての人は平等であり、所謂(いわゆる)平均的な人々も一生懸命働き、ベストを尽くしています。
それでも貴方方の多くは既に人類に大きな貢献をしており、私達の観点からすれば、自分が十分にやっているかどうかという緊張は手放して良いのです。
もう、十分やっているのですから。
もちろん、貴方が望むなら、更に貢献することもできます。
• 52 : 痛みや、所謂(いわゆる)ネガティブな感情には、貴重な情報や教訓が含まれています。
これらが楽しいものではなく、貴方方の多くが既に疲れ果て、圧倒されていると感じていることは理解していますが、それでも痛みや所謂(いわゆる)ネガティブな感情が、まだ統合されていないもの、受け入れられていないもの、貴方からの愛をまだ十分に受け取っていないものへ向かう道を示してくれることは事実なのです。
• 53 : 異なる視点を同時に持つことができるのはとても便利なことで、どちらにもある程度の利用価値と有用性があるものとして扱うことができます。
これはポケットの中に色々な眼鏡が入っていて、役に立つように着脱できるようなものだと思えば良いでしょう。
例えば、貴方が辛い子供時代を過ごしたとしたら、一方では貴方は被害者であり、これは現実であると同時に認めると役に立つことでもあります。
一方、自分の人生には責任がありますから、被害者の役割を受け入れて、自分自身の人生を改善したり、癒したりすることをしないのは良くありません。
最も健全なのは、「そうだ自分は被害者だ、しかし、被害者だからといって、自分の人生を改善しようとしないのはおかしい」と認めることです。
• 54 : 貴方の世界では人は本質的に怠け者で、プレッシャーがなければ一日中ソファに座って何もしないものだと、誤って思われています。
私達の観点では、もし、人々が癒され、休息し、情熱を追求することを許され、社会が公平であり、自分達のニーズが合理的な程度に満たされていると感じれば、人々は自動的に行動を起こし、貢献し始めるでしょう。
銀河系社会では誰も何も強制されないのに、タスクが達成されるのです。
• 55 : 理解しようと思って聞く人は、ほとんど居ません。
地球上のほとんどの人は相手にアドバイスや実用的な助けを与えるつもりで、或いは相手が何を信じるべきかを伝えるつもりで、或いはただ飛び込んで来て自分の話を始める機会を待っているつもりで話を聞いています。
もし、貴方が誰かの為にこれをすることができるなら、それは本当に素晴らしい贈り物です。
• 56 : 所謂(いわゆる)有害な意見であっても、検閲することには反対です。
私達の見解では、物理的な暴力を直接的に要求するような発言のみが削除されるべきです。
人々を検閲することの問題は、しばしば検閲されている人を過激にするだけであり、更に、検閲している人が実際には必ずしも正しい側に居るとは限らないということです。
エネルギー的な観点から言えば、人々が抵抗するものは持続します。
従って、人々を検閲することは、溝を深め、検閲される人々を硬直させるだけです。
貴方が有害だと思う意見を述べる人々を見た時にできる最善のことは、彼らの話に耳を傾け、愛を与えることです。
もし、そうしたくないのであれば、その人をブロックして先に進めばいいのです。
• 57 : 地球上の諺(ことわざ)に、”必要なのは愛だけ“というのがあります。
私達は、そうは思いません。
愛が最も重要なものであることは確かですが、それだけでは十分ではありません。
闇の支配者は、「あそこの人達は危険だから、虐待したり、社会的に隔離したり、検閲したりすれば、人々を助けることになる」というような主張をするのが大好きだということです。
この分断統治戦術を見抜くには、愛だけでなく知恵も必要です。
知恵のない愛は、非常に簡単に方向性を間違えたり、見当違いのことを言ったりします。
貴方の世界では、愛と知恵と力が必要だという別の言い方がより正確であると、私達は考えています。
或いは、知恵の代わりに理解や洞察と言うこともできます。
• 58 : 貴方の世界の大多数の人は、少なくとも時折、人に「貴方は間違っている」「行動や意見を改めるべきだ」と言います。
そして、ほとんどの場合、これは良いことよりも悪いことをします。
結局のところ、行動や意見を変えるべきだという言葉を聞いた人のほとんどは、少なくとも部分的には間違った意見を持っていたり、間違った行動をしていたりする為に、自分が現在悪いのだということを無意識のうちに聞き取っているのです。
それが、苦痛になっているのです。
それよりも、人に愛と理解を与え、話を聞き、聞かれたら自分の意見を言う方がよっぽど有益です。
もちろん、相手の話を聞かず、ただ立ち去ったり、ブロックしたりすることも自由です。
別の見方をすれば、「自分の意見や行動は間違っている」と他人に言われたいですか?
恐らく、そうではないでしょう。
しかし、自分がされたいように他人を扱うことを考えるのは良いことです。
貴方の世界の根本的な問題は、人々が愛を欠いていることであり、人々が彼らに何を考え、信じるべきかを伝えることを欠いていることではありません。
• 59 : 人は、時々、人が自分に望む好みや意見を知っていて、その人に近づく為にその好みや意見を本当に持っていると、自分自身をある程度説得し始めます。
例えば、新しいパートナー候補に出会った時や、要求の多い親と一緒に居る時に起こるかも知れません。
本当に自分の好みや意見なのか、それとも相手との相性を良くする為のものなのかを区別することが重要です。
チャネラーは、このコンセプトを“自分をガスライトで照らすな”と考えることが多いようです。
この“自分をガスライトで照らすな“というフレーズは、もし、貴方が標準的ではない手段で何かを知ったとしても、それはまだ有効な知識である可能性があり、標準的ではない手段で学んだとしても、必ずしも捨てる必要はないことを思い出させるのにも役立つのです。
• 60 : 貴方はソースから分離していませんし、ソースもまた外部にある存在ではありません。
貴方は、ソースの一部なのです。
貴方がソースとして、大いなる自己として認識すればするほど、貴方の人生はより楽なものになるでしょう。
• 61 : マスターの皆さん、こんにちは。
貴方方の多くは抑圧されたり、何をすべきかを指示される為に地球に来たのではありません。
貴方方のほとんどは、地球に適合する為に来たのではありません。
貴方方は、道を示す者、新しい時代の到来を告げる者、人類が待ち望んでいた者になる為に、地球に来たのです。
貴方方は犠牲者になる為でも、馴れ合う為でも、救済される為でもありません。
新しい時代を具体的な現実に齎(もたら)す、マスターになる為に来たのです。
そして、エネルギー的なレベルでは、貴方方はそのことに成功しているのです。
ただ、少し時間がかかるだけです。
• 62 : 貴方は、全く素晴らしくよくやっています。
そうですね、地球には多くの苦しみがあり、それは残念なことですが、ライトワーカー達は自分の役割をとても果たしているので、地球は本当に自由になるでしょう。
そして、私達はこれほど多くの苦しみのある道を選ばなかったでしょうが、ある観点から見ると、苦しみは更に別の経験であり、死ぬことはただ別の存在様式に移行することを意味します。
• 63 : 現在、貴方の世界で残虐行為を犯している存在には、責任が課せられます。
そのいくつかは、地球の裁判所や地球の軍事法廷を通じて、いくつかは銀河の裁判所を通じて、いくつかは天使やソース自身による介入を通じて行われるでしょう。
あるものは、存在の魂が存在に存在の全体像を与えようとして、存在を苦しみの道へと導き、存在が加害者であることと被害者であることの両方を理解するようにすることです。
しかし、十分に長い時間をかけて見れば、自分自身が苦しむことなく他人を傷つけることはないのですから、安心して下さい。
• 64 : 貴方方の多くは、主に自分の光を照らす為に来たのです。
ですから、自分の波動を上げることでも、他の人の模範となるような生き方をすることでも、単に親切にすることでも、そうして下さい。
ただ親切にすることは、貴方の状況に対して酷(ひど)く不十分な解決策のように聞こえるかも知れませんが、実はそうではありません……親切は、人類が、今、最も必要としていることの一つです。
そして、優しさの1つの形は、非常によく機能する、純粋に彼らを理解することを意図して、他の人々に耳を傾けることです。
もちろん、他にも色々な優しさの形があります。
• 65 : 貴方は、どんな人の側(そば)に居たいですか?
貴方は他の人の為に、そのような人になることができますか?
結局のところ、”貴方が世界で見たいと思う変化になりなさい“、ということです。
或いは同様に、貴方が、今、世界に必要だと思うものは何ですか?
貴方は、それを提供することができますか?
• 66 : よく見ると大多数の人は、今、安全でないと感じており、大多数の人は故意に盲目になるか、他の人の行動や信念を変えるように主張することによって、それに対処しています。
私達は地球上の全ての人に多くの思いやりを持っていますが、結局のところ、これらの戦略は、周囲の人々に地球の状況が更に安全でないと感じさせるだけなのです。
より良いアプローチは、ハカンの観察路、或いはそれに似たテクニックを使うことです。
そして、自分の恐怖心を解消したら、周りの人に親切にするなどして、周りの人を安心させるようにするといいかも知れません。
その結果、その人達も周りの人達に対してより良い対応ができるようになるかも知れません。
そうすれば、下向きの破壊的な輪が上向きの好循環になり、最終的には、貴方が親切にした一人の人だけではなく、多くの人を助けることができるのです。
• 67 : 他人のように生きたことがない限り、その人を裁くのは意味がない。
結局のところ、貴方は他人が貴方を裁くことは公平だとは感じないのですね?
• 68 : 最終的に、貴方は犠牲者ではありません。
何故なら、貴方は地球上に特定の両親のもとに生まれることを選んだのですから。
ほとんどの瞬間、そう感じられないかも知れないことは理解しています。
しかし、貴方が犠牲者でないなら、少なくともある程度は自分の人生を自由に選択することができ、ひいてはこれが貴方を創造者としての立場に立たせることになるのです。
• 69 : 内なるガイダンスに繋がれば、人生はとてもシンプルになります。
休みたければ休めばいいし、何か食べたくなったら食べればいい。
何かしたいことがあれば、それをすればいいのです。
従来のエゴ的な観点から快楽を求めたり苦痛を避けたりするのではなく、純粋に内なる導きと繋がれば内なる導きに従えばうまくいくことが分かりますし、恐らく機能しなくなるほど不快なことを避けようとすることはないでしょう。
• 70 : 一般的に、私達は概念を必要とし、新しいアイデンティティや肩書きなどの付加的な層を与えるスピリチュアリティの形式よりも、層を剥(は)がし、概念を手放すことで、本当の自分に近づくことができる形式のスピリチュアリティを好んでいます。
• 71 : 多くの場合、人々は今直ぐ変化を求め、個人的に週単位で十分に成長または進化していないと感じています。
特にこの時期、貴方にも休息が必要な為、これはあまりうまくいきません。
その代わりに、少しズームアウトすることをお勧めします。
数年前の自分と比較した時、貴方は人間として大きく成長していないでしょうか。
もし、そうなら、そのことを反省し、自分自身を褒める価値があると思います。
• 72 : 私達から見ると、人々は法律に従うことの重要性を過大評価し、自分の魂の使命に忠実であること、苦しんでいる人々を助けることを過小評価しています。
銀河社会では法律はほとんどなく、ほとんどの人が自分の内なるガイダンスに従っているだけで、それはとてもうまくいっています。
• 73 : 多くの人にとって自分自身のアイデンティティと自己概念は、彼らにとって非常に重要なものの一つです。
それ故、彼らのエゴを撫でて強化し、更に自己概念を強化することで彼らを操ることは簡単です。
例えば、誰かに嘘をつくには、先ず「自分はとても頭がよくて目が肥えていて、自分より明らかに頭が悪いこのグループとは対照的に、自分は批判的思考を持っている」と言うのが効果的です。
もちろん、このように人を操ることはお勧めしませんが、多くの人がこのような形で操られていることを認識できるようにしておくと良いでしょう。
もっと卑近(ひきん)な例では、誰かに何かをさせたい、或いは信じさせたいと思った時、その過程で相手のアイデンティティや自己概念を損なうと、それができなくなる可能性が非常に高いということも意味します。
この原則はまた、貴方が精神的に成長したいのであれば自分が何であるか、そして、自己概念が何であるかを自分自身でよく観察することが良いことを意味します。
• 74 : 指導するか教えるかの最初のステップは、オープンで本物になることです。
もし、貴方の本当の真実が傷ついているということであれば、それを抑圧して、例えば、感謝の気持ちを抱いているふりをするよりも、自分の痛みを観察する方がずっといいのです。
私達は、「私の言う通りにして、私のする通りにしない」人は、真のリーダーでも教師でもないと考えています。
残念ながら、地球上のほとんどのパワフルで影響力のある人々は、オープンでもなく、本物でもなく、その大半は、自分自身が行動していない特定の方法で行動するように人々に伝えているのです。
• 75 : 以前から言われていることですが、私は貴方自身の魂が、貴方の究極のガイドであること、或いは、もし、貴方が自分の魂とコンタクトを取るのに苦労しているなら、代わりに貴方の心に従って下さい。
この地上での旅は、気に入った情報源を見つけ、それに盲従することではありません。
それは、自分自身の識別を実践することであり、自己啓発であり、個人のエンパワーメント(権限付与)なのです。
誰も貴方ではないので、貴方が“魂“と思っている部分ほど、貴方にアドバイスできる人はいないのです。
これが、今日の最後のメッセージです。
私、チュニアは、これらの存在にインタビューすることをとても楽しみました。
皆さんにとっても、良い経験になったのではないでしょうか。
もう一度、どのメッセージが一番心に響いたか、シェアして下さい。
私は貴方を無条件に、そして、無限に愛しています。
チュニア
光の時代の為に
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