エレナ・ダナーンとの対談 Q & A with マータ Part 1

Posted on 1月 17, 2023 in エレナ・ダナン by admin

January 13, 2023

エレナ・ダナーンのインタビュー 【 エレナ・ダナーンとの対談 Q & A with マータ Part 1 】

◎ マータ : ムーとレムリアというのは、同じことなのでしょうか?
ムーは、西洋ではレムリアと呼ばれているのでしょうか?

★ エレナ : はい、私の理解ではムーは大陸の名前で、レムリアはムー大陸にレムリアと呼ばれる文化が育ったと思います。

◎ マータ : ムーは、レムリアの前の文化だという人も居ます。
それからムーとレムリアは同じムー大陸に存在したけど、密度が違う領域で同時にあったという説も聞いたことがありますが、エレナさんの理解では、ムー大陸にレムリアと呼ばれる文化が育ったということなのですね?

★ エレナ : そうですね。
それは辻褄(つじつま)が合うと、私は思います。

ムー大陸は非常に古くから長く存在しますので、レムリアという文化・文明が育つ前からずっとあったのです。
だから、レムリアの前にもムー大陸ではいくつかの文明があったと思います。

◎ マータ : あ〜、なるほど!
それで、分かりました!
府に落ちました。

私の中での過去の記憶を思い出すキーワードの一つが、「ムー」だったのです。
それで私はハワイ島に10年暮らし、ハワイアンから古代の叡智を学びムーの記憶を取り戻したのですが、私の中ではムーとレムリアは違うという理解があったので、これで納得です!
ありがとうございます。

それで、ロシア人のボリシカ君という男の子をご存知ですか?
10年くらい前にProject Camelot のケリー・キャシディーさんが彼をインタビューしていたのですが、そのことをご存知ですか?

★ エレナ : はい、名前は両方とも聞いたことがあります。

◎ マータ : それで彼は火星から地球に転生して来たと言っていて、火星に居た時も地球に何度か来ていて、レムリアにも来ていて、その頃エジプトのピラミッドにも行ったと言っていました。
ムー、或いはレムリアの時代に、エジプトのピラミッドがあったのでしょうか?

★ エレナ : はい、あったと思います。
その通りです。

私も、同じ情報をもらっています。
アトランティス人がエジプトにも行き、ピラミッドを建設したと聞いています。

でも、ムー大陸にもピラミッドはありました。
その頃も、ピラミッドの建設技術がありました。
だから、その少年の言っていたことは正しいと思います。

◎ マータ : なるほど。

だから、古代エジプトはアトランティスの時代から始まったということですね?
レムリアは、アトランティスの前ですよね?

それで、レムリアとアトランティスの時代は、少し被(かぶ)っていると本に書いていますね?(本 : Seeders)

★ エレナ : はい、そうです。
少し被(かぶ)ります。

※ レムリアの最後とアトランティスの最初が、被(かぶ)る。

◎ マータ : それから本に、エンキがラーであると書いていましたね?

★ エレナ : (考える)
いいえ、ラーはアヌです。

◎ マータ : あ〜、そうですね〜、分かりました。

★ エレナ : はい、それでエジプトの神話に関係して言えば、エンキがオシリスでエンリルがセトになります。

◎ マータ : それで、トート(神)はニンギシュジダですね?

★ エレナ : そうです。

トートは、オシリス(エンキ)の息子の一人です。
トートは、ニンギシュジダです。

そうです。

◎ マータ : でも、一般的な文献、例えば、ウィキペディアなどを見ると、トートはラーの息子となっていますね?

★ エレナ : はい、文献によってはそう書かれていますが、アヌンナキの歴史からすると、彼トートはニンギシュジダ、つまり、エンキの息子です。
エンキにはたくさんの子供が居て、息子も何人か居ましたが、最初の科学者となった息子がニンギシュジダです。

◎ マータ : なるほど、ということは古代エジプト人は、全部アヌンナキと言ってよいのですね?

★ エレナ : そうです。
古代エジプトは、アヌンナキの植民地の一つでした。

◎ マータ : では、トキの頭のトート、ライオンの頭のセクメット。
皆んな、アヌンナキなんですね?

★ エレナ : はい、そうです。
それで、エジプトの神話に出て来る神々は色々な動物の頭を持っていますが、これは実際にそういう頭だった訳ではなく、比喩的に表現しています。

例えば、ライオンの頭のセクメットは、砂漠地帯の統治者でした。
猛烈に強い戦士、メスのライオンのような性質でした。
だから、ライオンの頭になっています。

それからハトホルは、牛の頭で表現されています。
母的な存在、子宮のようなマトリックス的な存在だったのです。
古代エジプトでは、牛がそういう存在として見られていたからです。

◎ マータ : はい、なるほど。
それで、セクメットはラーのアバターという訳ではなく、別の魂をもった存在ですか?

★ エレナ : はい、セクメット、ハトホル、バステトが、ラーの3人娘です。
同時に、ラーのパワーの3つの面を象徴しています。

セクメットは火、戦士的な炎、ハトホルは、愛の炎、だからヒーラーでした。
ヒーリングの炎です。
だから、ラーの光が3つに分かれて分裂したということも言えます。

◎ マータ : はい、分かりました。
ありがとうございます。

それでラーは、太陽神とされていますよね?

★ エレナ : はい、そうです。

◎ マータ : 太陽神……これに非常に関心があります。

日本では太陽神は、アマテラスと呼ばれています。
日本の神話で一番有名なのが、アマテラスです。

この名前を聞いたこはありますか?

★ エレナ : ないです……でも、とても関心があり、知りたいです。

◎ マータ : 我々日本の神話でいうとアマテラスが太陽神で、一番メジャーな神と知られており、日本の天皇家というのは、言い伝えによると太陽神の子孫とされています。
欧州の王家とは異なり戦いに勝ってその座を獲得したのではなく、太陽神の子孫として、自然に最初から存在します。

私も個人的に幼少期から、自分は太陽から来たと思っていました。
「太陽」という言葉が私の中では、もう一つのアクティベーション・キーコードでした。

マヤでの、太陽の寺院があります。
それからケツァシャーも言っていたし、私が学んだインカのシャーマンも、自分達は「太陽の民」The Tribe of th Sun 言います。

アンデス山脈に住むインカのシャーマンは、太陽の紋章をケープに付けています。
私もシャーマンに、君は我々と同じ「太陽の民」だと言われました。

ケツァシャーも言っていたし、何故、彼らは自分達のことを「太陽の民」と言うのでしょうか?
彼らは、太陽から来ているのでしょうか?

何か、知っていますか?

★ エレナ : 「太陽の民」という意味には、色々な意味合いがあると思います。
先ず太陽の民、太陽の紋章というと、アトランティスの最も中心部だったアトラーの紋章も太陽でした。

丸い太陽に、輝きを表すような模様が描かれた紋章でした。
何故なら、彼らは太陽からエネルギーを取り込むテクノロジーを使って、全てを稼働させていたからです。

ピラミッドを使って、太陽からエネルギーを充電していたのです。
でも、そのテクノロジーを理解していなかった人達は、そのピラミッドを「太陽の寺院」と呼んでいました。

太陽が真上にある時お昼頃には、太陽からピラミッドの中心にビームが見えて、ピラミッドが輝いていたからです。
実際には、ピラミッドは、太陽からエネルギーを吸収する装置だったのです。

それで、アトランティスが崩壊した際に、アトランティスから方々に人々が避難しました。
特に、メソ・アメリカ(南米)に難民が押し寄せたと思っています。

だから、アトランティスの知識が、南米の先住民達の記憶の中に残っているのではないかと考えます。
アトラーからは、南米が一番近い大陸だったからです。

反対側に避難した人々は、エジプトに行きました。
だから、我々は「太陽の民」だという民族は、アトランティスから逃れた難民達であると、強く信じています。

それから、もう一つの見解は、ずっと昔に地球外生命体が……アヌンナキだけではなく、色々な種族が地球に到来し、地球の一部の領域を其々(それぞれ)が統治していました。
その領域では、その種族が好きなようにできたのです。

そして、必ず、その種族のチーフみたいな人が居ます。
それでエジプトの古代 Zep Tepi や Enuma Elish の文献に書かれていますが、太陽神が自分の息子達を統治者として定めたとあります。

最初は太陽神が地球を統治、次の世代は彼の息子達、或いは指揮官が統治する時代があり、ここまでは地球外生命体です。
その次に、このETと地球のハイブリッドができて、彼らが統治して行ったとあります。

でも、その統治していた期間はとても長かったのです。
彼らもETとのハイブリッドでしたから、寿命が長かったのです。

それで4代目になると、人間が統治したとあります。
ET達は、去って行ったからです。

これが、ファラオと呼ばれている人達でした。
ファラオは太陽神の生まれ変わりと言われているので、その要素も「太陽の民」と言っている背景に関係あると、私は思います。

ファラオ達はホルスの生まれ変わりと言われていて、ホルスというのはオシリス(エンキ=王子イア)の息子です。
だから、これはラーの王朝であり、それを継続したエンキ、つまり、王子イアの王朝ということになります。

そして、この血統が(ヘブル人)、古代イスラエル人になります。
ノア、アブラハム、イエスなどはその血統です。

特別の血統で、エジプトのファラオ達から続く血統になり、アヌンナキのDNAが入っています。
でも、その王朝は、ちょっと狂って来ました。
何故なら、血統を守る為に、兄妹同士の結婚が起きていたからです。

でも、それを何世代もやってしまうと、おかしくなってしまいます。

◎ マータ : はい、そうですね。
日本でも、天皇家がそれをやっていたと思います。

でも、問題が起きて来た為、数世代前にそれを止(や)めて、一般人の嫁をもらうように変わりました。
では、確認しますが、ファラオ達はアヌンナキと地球人とのハイブリッドだったのですね?

★ エレナ : はい、そうです。

◎ マータ : ありがとうございます。
それからピラミッドについてですが、アトランティスのピラミッドは、太陽のエネルギーを充電して、クリスタルを使って発電するデバイスだったと言っていましたが、エジプトのピラミッドはどうですか?

グラハム・ハンコック(Graham Hancock)が以前に言っていたと思いますが、ピラミッドの中にある空調、風の入るダクトがありますが、それが特定の角度と長さになっており、風が入った時にある音がするように作られている……それでファラオが死んだ後に、魂がその音に乗ってオリオンに帰れるようになっているのではないかと言っていたと思いますが、エレナはどう思いますか?

★ エレナ : 私は、グラハム・ハンコックが言っていることは正しいと思います。
彼の発信する情報は、私も常に追って来ました。

彼が言っていることと、私がET達からもらった情報は、いつも完璧にマッチします。
彼は、非常に鋭い見解を持っていると思っています。

アヌンナキが最初にエジプトに住み始めた時は、まだピラミッドはありませんでした。
最初に、スフィンクスを設置しました。
これは、彼らの領域であるという証(あかし)になるマーカーであり、彼らが暮らした領域には、常にスフィンクスを起きました。

ピラミッドは、後から来たアトランティス人達が建設しました。
アヌンナキとアトランティス人は、一緒に協力し合って暮らしていました。

エジプトに来ていたアヌンナキは、元はオリオンから来ています。
これも、事実です。

大元は牛飼座から来ていますが、オリオン(座)にアヌンナキの大きな植民地がありました。
アヌンナキは、我々の銀河の中の色々なスター・システムで暮らしていたましたが、アヌンナキの王家が暮らしていた場所はオリオンでした。
真ん中の3つの星と、M42に暮らしていました。

それから、シリウスにも親戚のアヌンナキが暮らしていました。
だから、シリウスも関係がありますが、地球に来ていたアヌンナキはオリオンから来ていました。
王アヌと、息子のエンキとエンリルです。

それから、シリウスからも親戚が来ていました。
彼らは、メソポタミアに暮らしました。

シュメール(今の南中央イラク)です。
そこから一部の人々が、エジプトのケメット(Kemet)という場所に派遣されました。

それで……ピラミッドの中に書かれている文献に基づいて言いますね。
凄い内容です。

Turin パピルスにも、書かれています。
「神ラーがエジプトを統治した。ある日、ラーは年老いて疲れた。そして、元の住処であるオリオンに帰った」そう書かれています!

それで、ラーは、去る前に地球を息子の一人オシリスに明け渡したのです。
オシリスは、エンキのことです。
オリオンの言語で、エンはマスターという意味で、キが地球という意味です。

腹違いの弟エンリルは、もちろんこれを良く思わなく、それから二人の喧嘩が始まったのです。
でも、とにかく、彼らがオリオンから来ているという素晴らしい証拠が残っているという点を、ここで言いたかったのです。

故に、グラハム・ハンコックがピラミッドの研究をしていた理由が、ここにあります。
ピラミッドはオリオンやシリウスと繋がる仕掛けがあり、音の周波数を活用していた……その周波数が発動機となってオリオンに戻った……全部マッチします!

◎ マータ : なるほど!
では、オリオンの中央にある3つの星と全く同じようにギザのピラミッドが配置されていますが、彼らアヌンナキはその3つ、全部に暮らしていたのですか?

★ エレナ : はい、でも主に、アルニタックとニンタカいう星に暮らしていました。
アルニタックが、一番メインでした。
それから、M42のネビュラです。

◎ マータ : でも、M42はネブの女王が居る、邪悪な種族の住処(すみか)ですよね?

★ エレナ : はい、でも大元は、ネブに侵略される前は、アヌンナキがそこのボルテックスを所有していました。
それで私も、詳細ははっきり分かりませんが、アヌンナキがそこを去って行くと決めた時に、そこにあったポータルをオリオン座全体に暮らす多種族誰もが使えるように明け渡したのです。

皆んなが共有できるようにしたのですが、そのスターゲートを奪い合うオリオン戦争が、それで始まってしまったのです。

◎ マータ : なるほど。
ありがとうございます。

ネブは後から来て、M42に侵略しいついたということですね。
分かりました。

それからこの間の動画で、エンキは母親が人間で、エンリルは母親がレプティリアンと言っていましたが、アヌは、何故、レプティリアンとの子供を作ろうとしたのでしょうか?(笑)
創造主のように、善と悪を体験したかったですか?(笑)

★ エレナ : (笑)

先ず、理解しないといけないのは、この王アヌとその家族は、ロイヤル・ファミリーです。
特別な存在です。

古代の、皇帝のような存在です。
当時は、我々の銀河全体の皇帝だったのです。

英国王室も今は昔のように力はなく、お飾りのようなものです。
アヌンナキの王家も同じく、今はもう力はなく、昔の皇帝という感じです。

だから当時、アヌにはたくさんの奥さんが居て、子供もたくさん作っていますが、その中から一番のお気に入り二人の息子を選びました。
一人は人間との子供で、もう一人はレプティリアンの子供でした。

レプティリアンだから悪い、という意味ではありません。
レプティリアンでも、良い種族もたくさん居ます。

レプティリアンが悪いと思われてしまっているのは、シカールのドラコ・レプティリアンのイメージが強いからです。
ドラコは、本当に卑劣で冷酷な、とんでもなく悪い種族です。

でも、エンリルの母親であったレプティリアンは、恐らく、アヌが恋に落ちるほどとても素敵な女性だったのでしょう。
或いは、政略結婚だったのかも知れません。

分かりません。
私はそこまでは知りませんが……エンリルは、レプティリアンのDNAが強かったことは確かです。

人間と異なる点は、同情心に欠けることです。
あまり、相手の気持ちを考えることのできない脳の仕組みになっているのです。
だから、酷(ひど)いことをしても何も感じない……そういう性質なのです。

私が言えることは、それだけです。

◎ マータ : なるほど、分かりました。
ありがとうございます。

それでアヌンナキの意味は「人間のよう」だと以前に言っていたと思うので、人間(Human)とヒューマノイド(人間型)の違いを教えてもらえますか?
我々のような顔や皮膚のタイプが human と呼ばれ、手足が2本づつあるけど、頭が例えば鳥とかそういうものは、人間ではなくヒューマノイドになるのでしょうか?

★ エレナ : はい、我々のような姿、それからプレアデンとかアルクトゥリアン、アンドロメダン、これは全部 Human、人間です。
Human のゲノムを保有します。

ヒューマノイドというのは、見た目は、二本足と二本の腕があり、頭があり、人間のようだけれども、Human のゲノムを持っていない存在です。

アヌンナキは、ヒューマノイドです。
エンキの場合は、人間とのハイブリッドです。



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