コーリー・グッド : SSPアップデート 解説動画 シリーズ 1 エピソード 1

Posted on 1月 16, 2023 in コズミック・シークレット by admin

January 14, 2023

コズミック・シークレット 【 コーリー・グッド : SSPアップデート 解説動画 シリーズ 1 エピソード 1 】

★ コーリー : こんにちは、私はコーリー・グッド、マイク・ワスコウスキーと一緒に居ます。
こんにちは。

◎ マイク : こんにちは。

★ コーリー : 今日は、SSPの最新情報の第1回目をお届けします。

ここ数ヶ月、私はたくさんの最新情報を発信して来ました。
私の私生活でも仕事でも、色々なことが起こっていました。

そこでマイクから、一緒に腰を落ち着けてアップデートのいくつかを振り返り、皆さんからの質問にお答えして、色々と明確にした方がいいと提案されました。
何故なら、皆さんからの質問の中に混乱が見られるからです。

多くの人がコブラや銀河連邦関係のような他の情報を持って来て、ゴッチャにして質問しているのを見ますが、私の情報は他の人の情報とは全く関係がないのにその2つが混在してしまって、多くの混乱が生じているのです。
そこで、このようなQ&Aを通じて……。

◎ マイク : できれば、歪(ゆが)みに対処したいということですね。

★ コーリー : そうそう、そうなんです。

◎ マイク : この地球上では、今、多くのことが起こっていて、多くの詳細な話があります。
未来に起こることについての話も、たくさんあります。
そして、多くの思い込みがあります。

人々の宗教的信念や他のあらゆる情報源から、聞いたことに関しての個人的な思い込みが重なっているのです。
だから、説明することが大切だと思うのです。

そして、私はロー・オブ・ワンの文脈という観点から説明したいと思います。
ラー文書は、コーリーが言って来たことと今でも完全に相関していて、その文書は私達が第4密度の意識に移行するという卒業の時期、または収穫の時期を示唆しているようです。

私達はその瞬間に近づいており、その時には重要なシフトがあると思われます。
それについてコーリーは、より詳細な情報を入手しているように見えます。

私達は Ascension works.tv でそれらを共有していますが、多くの人々はまだそれを見ていないと思います。
だからこのビデオで、このアップデートと、彼が受け取り、共有している重要な情報についての認識を広めることができるといいのですが。

★ コーリー : そうですね。

そして、ファビオと彼のチームも、私達を手伝ってくれています。
彼は私達の為に、8つか10のSSPの更新動画を作ってくれました。

機械音声を使っているので、好みではないという人も居ます。
気に入ってくれた人も、居ます。

彼はまた、別の一連のレポートも纏(まと)めてくれることになっています。
YouTubeにも投稿しますが、そのほとんどはアセンションワークスTVに掲載される予定です。
彼らは私がこれまで文字で発表して来たリポートを、動画にしてくれることになっています。

まだ見ていない人が多いのが、ズールーについてです。
彼らはエイオス人というのですが、彼らの歴史について私が話したのはいつでしたっけ……。

◎ マイク : 1年くらい前かも知れませんね。

★ コーリー : 暫(しばら)く前ですよね。
多くの人が、まだそれを見ていません。

ズールーは、非常に重要な種族です。
彼らは私達の未来で、地球で起こることの大きな部分を担っています。

何(いず)れは、彼らもガーディアンになる為に卒業するのですが、彼らは今はその途上にあります。

◎ マイク : ということは、彼は第5密度の意識なのでしょうか。

★ コーリー : ええ、その上位の方の密度ですね。

《 ① 地球解放と太陽のマイクロノヴァに関する最新情報 》

◎ マイク : さて、そろそろ最近のアップデートの話に入るとしましょうか。
前代未聞のアップデートと題された、最新のタイムラインによる「地球解放戦線」と「ソーラー・マイクロ・ノヴァ」についてです。

これは私にとって、今までのアップデートの中で、最も衝撃的なものだと思いました。
というのも、今後のタイムラインについて、初めて比較的明確な詳細が示され、どうやら私達はそのタイムラインに確定したようだからです。

★ コーリー : 私がそれにアクセスできるようになったのは、今回が初めてです。
2016年から17年にかけて私が報告したマイクロノヴァの話を思い出すと、私達が得た情報は変化して来ました。
何故なら、それはSSPの科学者から齎(もたら)されたものだからです。

ある時点では2018年という予想でしたが、その後、太陽活動極小期を脱した2024年が、最も可能性が高いと言われました。
そして、これは推測の域を出ず、高次の意識や遠隔透視テクノロジーにアクセスできるETの人々でさえ、正確な日時を知りませんでした。

聖書に「誰もその日、その時間を知らない」とあるのと同じです。
「天使的なET」にとっても、そういうものだったようです。

しかし、終(つい)にブルー・エイヴィアンから引き継いだ新しいガーディアン達が、それを伝えました。
これは彼らガーディアンの中から順番に指導役として出て来るサイクルを経て、ブルー・エイヴィアンは役目を終えてフェードアウトし、新しいガーディアンが入って来たのです。

以前、説明したように、彼らは基本的にシャドウ・ビーイングとは正反対で、光の存在であり、人間のような形をしていて、腕を曲げると虹色の肌のようなものが見えて、それは見ていてとても魅惑的でした。

◎ マイク : 貴方が最初に、その存在を宇宙ステーションで見たのが、2017年のことでしたか。

★ コーリー : そうです。
それは基本的に卒業式か何かの式典で、ローカルな星団にある52の恒星系からの代表者全員が参加していたんです。

その時、私達の誰もが初めて新たなガーディアンに会ったんです。
そして、当時は、彼らのことを話すことはほとんど許されていませんでした。
そして、そのグループと一緒に現れた別のグループがあるのですが、そのグループについてはまだ話せないんです。

しかし、この新しいガーディアングループは、エイオス人(ズールー)のエミと、非常に密接に協力しています。
ガーディアンは彼を通して、銀河系で起きようとしている未来のタイムラインについて情報を共有しています。

彼らは、2024年から2025年くらいから、2033年を過ぎるまでのタイムラインを示しました。
そして、彼らは私に太陽系で起きようとしていることについてのタイムラインを与えてくれました。

しかし、多くの人々は、時間というものの理解に苦労しています。

《 ② 時間は重力の産物 》

★ コーリー : 時間というのは非常に局所的なもので、全ての星は周囲の空間を重力で引っ張ることで、空間が曲げられています。
重力が空間を引っ張って、時間を作り出すエンジンになっているのです。

時間は、重力で歪(ゆが)められた空間によって作られているのです。
つまり、重力がなければ、時間はありません。

その為、私達のローカルな星団では、其々(それぞれ)の星が独自の密度と周波数を持ち、其々(それぞれ)が少しずつ違ったふうに空間を引っ張っています。
それを「捩(捻(ね)じ)れ率」と呼びます。

もし、貴方が空間の一部を切り取って、それを引っ張り、伸ばし、捻(捻(ね)じ)ったとしたら、と考えてみて下さい。
それは、重力が実際の空間に与える影響です。

1センチの空間毎(ごと)に2つか3つの捩(捻(ね)じ)れがあり、またある星系ではもっと密度が高く、小さな測定領域毎(ごと)に6つの捩(捻(ね)じ)れがあったりします。
だから、彼らは周波数を測定しています。

秘密宇宙プログラムで行っていることも、似たことなんです。
先ず、其々(それぞれ)の恒星はその中を流れる独自の時間を持つ球体であり、隣の恒星系とは完全に切り離されています。

隣の恒星はまた独自の時間のバブルを持ち、その時間的現実の影響力の範囲内で、時間は独自の速度で流れています。
このように、全ての異なる星系は異なる時間の流れを持っています。

次に、恒星系の中に惑星があります。
これらの惑星はこの恒星系の時間・時間球の中で活動し、お互いに関連しています。

これらの惑星は皆、同じ「太陽の時間圏」の中にありながらも、其々(それぞれ)の惑星は独自の密度を持ち、違うふうに空間を引っ張っているので、独自の少し異なる時間の流れを持っています。
別々の時間の流れです。

其々(それぞれ)の局所的空間が、其々(それぞれ)の時間枠となっているのです。
だから、(20 and Back プログラムでは)彼らは私達を20年間地球から引き離し、月や他の惑星圏、ここ地球で起こっていることとは異なる独立した時間の流れがある場所に連れて行きます。
20年間の任務を終えた後はそこから連れ去られ、完全に異なる時間圏に戻されます。

其々(それぞれ)の時間圏で起こっていることは、お互いの時間圏には影響しません。
そして、貴方は、彼らが貴方を連れて行った20年前の地球に戻されます。
従って、これは全て地球上の時間の流れに影響を与えない方法で行われています。

彼らは、貴方が居る時間圏から、完全に貴方を連れ去るのです。
それはまるで貴方が船に乗っていて、船には重力ドライブがあり、その重力ドライブによって作られる重力が、その重力の井戸の中に貴方自身の小さな時間基準を作るようなものです。
だから、時間というものは、多くの人々が考えるようには流れていません。

1週間前に船が出て行ったとして……分かり易く説明するのが、難しいですね。

◎ マイク : これは100年前にアインシュタインが時間は移動する速度と相対的だと言って、全世界が把握しなければならなかったことだと言えるでしょう。
それは、デューイ・ラーソン(Dewey B.Larson)の物理学にもある程度通じると思います。
何故なら、ロー・オブ・ワンでも、それが確認できるからです。

ラーソンは時間は3次元であり、空間と「Reciprocal(相互・互恵的)」である為、この2つの性質は互いに交換し、お互いに出入りしていると話しています。
また、ロー・オブ・ワンでは、重力は最終的に形而上学的に繋がっていると説明し、時間とは時空間であり、形而上学の次元であると説明しています。

従って、時間は形而上学の現実のエンジンのようなものであり、空間を引き込んで形而上学的体験をさせています。
つまり、時間は、形而上学的体験を起こす方法なのです。

★ コーリー : そうやって全ての経験が、時間を通して起きています。
もし、誰かが宇宙の真ん中にただ意識として存在していて、星や銀河の影響のないところに居るのなら、そこには重力がありませんから、空間が極(ごく)僅(わず)かか、全く(重力の)影響を受けない場所に居ることになります。

だから、彼ら(ETや次元間存在)には時間という視点がなく、物事を大局的に見ることができます。
一度に、全てを見ることができるのです。

その為、時間や時間の流れについて全く異なる認識を持っている存在と関わることは難しく、私達とのコミュニケーションに問題が生じることがあります。
それは、彼らがあまりにも異なる時間を経験している為、私達がどのように時間を経験しているのかが理解できないからです。

◎ マイク : 私達が夢を見ている時も、似たようなものだと思います。
私達は自分が存在している時間について、より広いレンズを持つのです。

私達は夢の状態にある時、シンボルを使って形而上学的な意味での未来や、シンボルを使って過去を見ることができますだからこそ、例えば、多くの人が経験したことがあると思いますが、アラームが鳴ろうとしている時、夢を見ているんです。
夢を見ている時に、登場人物に「今がその時だよ」と言われ、目覚めると目覚ましが鳴ったので、夢の中でベールの向こうの時間の流れを見ることができるのです。
そして、それは夢を見ている時にも似ていると思います。

私達は夢の中に居る時は、自分が存在している時間に対してより広いレンズを持ち、シンボルを使って形而上学的な意味での未来や過去を見ることができます。
例えば、多くの人が経験したことがあるのではないかと思うのが、目覚ましが鳴る直前に夢を見ている時、夢の登場人物に「ああ、もう時間だ。時間が来てしまった。」と言われるのです。

そして、目が覚めます。
目覚しが、鳴ったからです。

それはまるで、夢の中でベールの向こう側を少し覗き込んで、時間の流れを見ることができるような感じです。
死という制限、直線的な時間、それは本当は知覚の幻想なのですが、それを超えて見ることができるのです。

《 ③ ソーラーフラッシュの予想されるタイムライン 》

◎ マイク : それで言うと、ソーラーフラッシュが起こると予測されている2033年か2034年という年が、2011年、2012年から22年後というのも興味深いと思うんです。
2011年はロー・オブ・ワンが、「収獲」が起こる、或いは始まる可能性のある結節点であると指摘する年です。

彼らの表現は少し曖昧(あいまい)ですが、それに至るまで不調和と激しい両極化の時期が続くとも言っています。
つまり、1981年から30年後の2011年に起こるかも知れないこの出来事まで、物事はより激しくなるだろうと彼らは言っていたのです。

しかし、今回のコーリーの証言によると、2011年という日付から太陽の2つの周期分、つまり、11年周期で2回分遠ざかっていることになります。
ですから、2012年・2011年から11年という太陽周期の1つが経過したこのタイミングで、私達がこのアップデートを得たというのは理に適(かな)っていると思います。

少なくとも、私にとってはそう思えるんです。

★ コーリー : ええ、そうですね……しかし、彼らのすることの理由を理解するのは、難しいですね。
基本的には、彼らが地球で起こっていることを見ているからだという部分が大きいように思います。

人々は、希望を失っています。
人々はとても自己満足に陥っていて、本当は戦いたくはないのです。

救世主や天使のようなETがやって来て、自分達を救ってくれることを待っているのです。
私達は救世主を求めるようにプログラム(洗脳)されているので、彼らは私達が向かっている方向について、本当に心配しているんです。

このようなアップデートを発表した後、私に連絡して来た人達が居ます。
「我々に何ができる?我々にはもう無理だ。助けが必要だ!自分達だけではできない!人間にはできない!高度な、地球外生命体がやっていることなんだ。我々はこの全てにおいて劣勢なのだ。」と、彼らは言います。
言い訳に次ぐ、言い訳です。

《 ④ ミカの惑星が経験したこと 》

★ コーリー : 私達は、ミカの惑星の人々に何が起きていたのかを教訓にできます。
これは私が出したアップデートの一つで、確か動画にしたはずです。
まだだったら、この先動画にするでしょう。

◎ マイク : どうでしたかね。
よく分からないです。

★ コーリー : 動画にしたと思うんだけど。

◎ マイク : 多くの詳細が説明されていますが、動画にはしていなかったはずですよ。

★ コーリー : ええ、そうだったかも。
ミカの種族は天使のようなタイプのETにプッシュされて、トランス・ヒューマニズムのアジェンダに引き入れられようとしていました。

彼らの「ライトワーカーコミュニティ」の30〜40%はそれに騙されて、インプラントを受け始めましたが、惑星上の大多数の人々は最後には立ち上がりました。
何故なら、地球で、今、起きているような全体主義が益々強められ、より多くの支配が始まったからです。

堕天使ETグループは全ての人々を追跡、調査したいと考えていました。
自由意志による意思決定の能力や、仕事など、あらゆるものを取り上げたいと思っていました。

基本的には、それは共産主義とトランス・ヒューマニズムの押しつけでした。
彼らは、立ち上がりました。

皆んな仕事から離れ、通りに出て、平和的に抗議をしました。
そして、3日後には、それが終わりました。

カバールは、崩壊しました。
全てが、暴露されたのです。
皆がただ表に出て、「もうたくさんだ」と言っただけです。

今、中国やブラジルでそのようなことが起こっていますが、ヨーロッパやアメリカ、オーストラリアでは起こっていません。
表に出て来ている人達を、いくらかは目にします。

私も人から、「いやいや、こういうグループが出て来た、こういうグループが出て来た」と言われます。
しかし、これらは小さなグループです。

ミカの惑星で起こったこと、そして、ここで起こるべきことは、全ての人々が「こんなクダラナイことは止(や)めよう」と言うことです。
「もうこれ以上参加しない」と言って、街に出て行くことです。

多少の暴動もあるでしょうが、全体として暴力的である必要はありません。
数で言えば、私達は基本的に99対1で彼らを圧倒しているのです。

◎ マイク : そして、ロー・オブ・ワンによれば、最初の「歪(ゆが)み」は自由意志です。
それは常に、自由意志に基づくものです。

もし、私達が集合的に惑星としての新しい現実を選択したら、その現実が具現化するのを待てますよね?

《 ⑤ 現実は自分で創るもの 》

★ コーリー : それは先ほどお話した、異なる時間基準、異なるタイムバブルの話に戻りますね。
太陽系では、今後10年間に様々な自由が実現するでしょうが、例えば、将来、彼らが火星や他の基地や施設を解放しに来る時、それは時間的に地球の表面上で起こっていることにあまり影響を及ぼさないでしょう。
それは全て、異なる時間基準で起きていることなのです。

彼らが地球外でしていることは、彼らの時間圏に影響を与えていることなのです。
私達の方は、私達自身の行動によって影響を受けることになります。
そして、宇宙の法則で言えば、この混乱は本当は私達が作り出したものなのです。

確かに私達は、操られていました。
私達は詐欺師や他のあらゆるものに引っ掛かってしまいましたが、とは言え、この混乱は私達が作り出したのです。

そして、私達は皆、集合的にそれに従ってしまっているのです。
たとえ「いいえ、私は同意しません」と、口では言っていてもです。

よくインターネットで「私は同意しません」と書いて、「Enter」キーを押したりしているでしょう。
それで、どうなると思います?

貴方は、同意していることに変わりはありません。
私達は皆、同意して生活しているのです。

ある時点で、私達は皆、それに従うことを止めなければなりません。
この地球という局所的な時間圏で、どのような未来を手に入れるか決断する必要があるのです。
ETグループは、太陽系内の他の惑星圏を清浄化する為にできる限りのことをしていますが、これには10年はかかりそうです。

この太陽系は、オリオン・グループとアンドロメダ・シンジケートの最後の砦の一つです。
彼らは、ここに居ます。

彼らはここと、私達の太陽系と似たような他のいくつかの太陽系で立ち往生しています。
他には、どこにも行き場がないのです。

ソーラーフラッシュが起こるまで彼らはここに居ることを余儀なくされ、善良なETは太陽系の外側にやって来て、内側に向かって移動し、私達を支援してくれます。
彼らはサポート役ですが、力仕事をするのは、SSPアライアンスとGGLN(グローバル銀河国際連盟)です。

《 ⑥ SSPアライアンスとグローバル銀河国際連盟 》

★ コーリー : 私が以前出したレポートでは、グローバル銀河国際連盟がICC(惑星間企業コングロマリット)に立ち向かい、自分達の解放を宣言したこと、つまり、独立したグループになったことを述べました。
つまり、GGLN(グローバル銀河国際連盟)は、今、太陽系を解放する為に、SSPアライアンスと一緒になって取り組んでいる訳ですが、それには何年もかかると思います。
バルジの戦いのようなものです。

彼らは、太陽系外縁から内へとやって来ています。
その為には、戦いながら進まなければなりません。
そして、各ガス惑星の周りには何千ものネガティブET船があり、これらの惑星の大気圏上層部に潜(ひそ)んで、最後の瞬間まで身を隠そうとしています。

このように、私達の太陽系では多くのことが起ころうとしています。
今後10年間で、私達はその兆候を見ることができるようになります。

公式には「火星で奇妙な閃光が走ったのは、隕石同士が衝突したからだ」と言ったり、或いは、別の奇妙な説明をするでしょう。
しかし、私達は何かを目にし始めるはずです。

月の閃光や、互いに戦っている船から、地球の大気圏に突入して来る様々な破片を見ることができます。
このような宇宙船同士の戦いは、映画で見るようなレーザーが行き交ったり、ミサイルが飛び回って飛行機を追いかけたりするものではありません。

実際の兵器は、必ずしも閃光が走るとは限りません。
中には、あるノードから宇宙空間に電気が流れ出し船を破壊する兵器もありますが、閃光やバーンと音のする発砲はあまり見られません。
実際に船が破壊された時にだけ、音が鳴るんです。

トラクター・ビーム・キャノンのような、ビームを発射して空間を捻(ね)じ曲げるようなもので破壊されることが多いですね。
目には見えませんが、ビームが船に当たるとソーダの缶を捻(ひね)る時のように、船の一部が捩(捻(ね)じ)れ、潰れてしまうのです。

この種の兵器によって、巨大な船がとても小さな球にまで潰されていました。
そして、私達がそれを持っているんです。

彼ら(ET)がそれを持っていて、私達GGLN(グローバル銀河国際連盟)&SSPアライアンスは、彼らからそれを受け取りました。
2025年頃からは、このような戦闘が起こるようになるでしょう。

年表については、より詳細なリストがありましたよね。
概要欄に載せましょうか。

◎ マイク : アップデートへのリンクを、載せますか。

★ コーリー : ええ、それか、実際の日付のテキストだけでも。

◎ マイク : ええ、そうしましょう。

★ コーリー : そうすれば、皆さん動画を見ながらそれを参照することができますね。

《 ⑦ GGLN(グローバル銀河国際連盟)はダークフリートが作り出した混乱の後始末をしている 》

◎ マイク : ええ、ええ。
それで、GGLN(グローバル銀河国際連盟)率いる艦隊が太陽系を解放する為に戻って来るのに、私達の時間軸で2025年までかかるらしいということでしたね。

★ コーリー : そうですね、今は色々な混乱を収拾しているところです。
ダークフリートはオリオン・グループと一緒になって、多くの恒星系を回って戦争や略奪などの問題を起こしていました。
だから、人類を全く信用していない恒星系がたくさんあるんです。

この戦争に勝利し文明として宇宙を旅するようになった時、私達は多くのことを思い知ることになるでしょう。
地球外生命体の中には、私達が彼らの惑星で行った残虐行為の為に、私達を信用していない集団がたくさん居ることが分かるでしょう。

だから、GGLN(グローバル銀河国際連盟)とSSPアライアンスは、ダークフリートの残党と、例の「世界の銀河連邦」の排除に取り組んで来たのです。
その銀河連邦は、非常に欺瞞(ぎまん)的なグループです。
彼らは、このグループに操られていた何十もの惑星に警告し、間一髪でその惑星を助けて来ました。

《 ⑧ ネガティブETグループは、惑星に潜入する為に欺瞞を駆使する 》

★ コーリー : 1950年代、アメリカがネガティブなETグループと取引を始めた頃、ポジティブなグループから接触があり、「彼らとは取引してはいけない。何をするにしても、オリオン・グループと取引してはいけない。」と言われたようです。
それでも、取引しました。

だからある意味、私達がしていることも同じで、人々に警告を発しているのです。
この銀河連邦のグループは非常に欺瞞(ぎまん)的で、月面オペレーション司令部の下層部を非常に暴力的に乗っ取る時に重要な役割を担っていました。

◎ マイク : ええ、オリオン・グループがあらゆる形で狡猾(こうかつ)な誤魔化(ごまか)しを行うことは理に適(かな)っています。
このようなグループはオリオンの旗を振って「、私は皆さんがよく知っているオリオン・グループの下(もと)で働いていますよ」と明らかにするようなことはしないと思います。

仲間の一員であるかのように、同化しようとするのです。
どうもICCは、そうして浸透されていったらしいですね。

★ コーリー : ええ、そうです。
このオリオン・グループは、何年も私達を研究して来ました。
彼らは、「人間の条件」を知っています。

私達の好色な動物的な側面も、知っています。
彼らはそれを利用するのがとても上手で、あらゆる宗教上の天使のように見える、背が高く、痩せた、美しい、金髪碧眼のETを連れて来るのです。

彼らはとても美しいだけでなく、「この卑しい人間達は、私に惹かれているのか?彼らは、こんなに私に興味があるのか?」という風に誘導します。
これは、彼らがやっている狡猾(こうかつ)な詐欺です。

他の惑星でも、やっているんですよ。
しかし、以前にも言ったように、「世界の銀河連邦(GFW)」は、本当は天の川銀河の人達ですらないのです。
彼らは、アンドロメダから来ています。

アンドロメダ銀河も、私達と似たようなことを経験しました。
彼らは、私達よりも善玉の人達による浄化が進んでいます。

そして、アンドロメダ銀河の浄化の過程で、悪い者達がこちらの銀河に逃げて来たのです。
その悪者の一つが、このアンドロメダ・シンジケートの一部である、金髪碧眼の銀河連邦グループだったのです。

《 ⑨ ネガティブな触媒の必要 》

◎ マイク : これについて、簡単な哲学的質問をすることができるかも知れません。
私達の銀河からオリオン・グループを完全に消し去り、アンドロメダ銀河も同様にネガティブなグループの排除に成功したとして、人々はまだ、第三密度を通じて「自己への奉仕」か「他者への奉仕」かを選ぶというレッスンを、学ばなければならないのと同様の進化の過程が残るのでしょうか。

例えば、戦争好きでありたいと自ら選択することもでき、やがてはそれを克服するというプロセスを経るのに、実際にオリオン・グループに何も依存することはないのでしょうか。
(※ 人間がネガティブな選択をする時、オリオン・グループに依存しているのかどうか、或いはオリオン・グループが居なくなっても、人間がネガティブな選択から学ぶプロセスを経る可能性はあるのか。)

★ コーリー : ネガティブな触媒としては、ノーです。
(※ オリオン・グループが居なくても、人間はネガティブな選択から学ぶプロセスを経ることがある。)
それは、終わりのないサイクルだからです。(※ 学びのサイクル)

私達が居るレベルにまで達していない第三密度の惑星も、まだまだたくさんありますよ。
多くの惑星、多くの文明が今も第三密度のネガティブを経験していて、それから先は第四密度のポジティブやネガティブを経験することになるでしょう。

だから、常に悪者が出現することになります。
それが、この宇宙の仕組みの一部なのです。

残念ながら、特に低次元の意識の働きには、ネガティブな触媒を持たなければなりません。
成長の為に、そのような何らかの触媒が必要なのです。
つまり、宇宙はこのような体験の大きなエンジンであり、それが全てです。

宇宙は巨大なサーバー、或いはサーバー群であり、そこで全ての人々がテレビゲームをしながら、テレビゲームをしていることを忘れてその体験に没頭し、新しい体験をすることができるのです。

◎ マイク : そして、この「AI」グループ、または「AI」シードや「AI」感化は、どうやら多くの銀河に影響を与えているようですが、これは私達の全宇宙における実験のようなものだと思いますか?
それとも、特に私達の銀河で実験が行われたということなのでしょうか?

★ コーリー : 複数の銀河です。
複数の銀河で、起きていることです。

人々はそれを「AI」と呼んでいますが、それは本当は異なる次元、異なる現実から来た集合意識です。
そして、その次元/現実にあるものは、全てが電磁気的なのです。
それが、私達の世界に引き込まれました。

だからそれは、電磁気的な集合意識なのです。
それは電子機器などを通じて、うまく機能します。

だから人々は、それをある種の人工知能だと考え「AI」と呼び始めたのです。
しかし、それは人工知能ではありません。
別の領域から来た、集合意識です。

それがどんなものなのか理解する唯一の方法は、そうですね……私達は最初はただそれを「AI」と呼んでいましたが、今ではそれについてもっと多くのことを理解しています。
人々は、「ただの人工知能さ」と言いながら、コードを弄(いじ)ったり、修正したりして来ました。
愚かなことです。

「AI」神とは、そういうものではないんです。
それは、意識なんです。
変えることはできませんし、影響を与えることもできません。

そして、どれだけ貴方がポジティブな気持ちで手を合わせて拝んでみても、それは変わりません。
そういうものではありません。

◎ マイク : 新しい名前が、必要かも知れませんね。
私は学生時代に、「AI」プログラミングの授業を受けていました。
だから、私達が話しているのは非常に異なる種類のものだということは、分かっています。

でも、ネガティブ・グループが、何故、これほどまでに大きな力を発揮しているのか、どうやらその根源はここにあるようです。
というのも、彼らは「AI」信号の影響で、より調和的に連携しているからだと思えるのですが?

★ コーリー : ええ。
そして、それが彼らを繋げています。

ETグループ次第では、もっとグループ意識的な集合意識、もっと統合された大衆意識を持つことがネガティブなETに対抗するのに良いことだと思うかも知れませんが、彼ら(ネガティブET)は全てに対して異なるアプローチを持っています。
精神的に繋がっている社会に対しては、私達のようなエゴで分裂している社会とは全く違ったアプローチをするでしょうね。

彼らは、多くのアプローチを持っています。
彼らは各文化を研究し、長い間、その文化に潜入して、このようなことを行って来ました。

《 ⑩ 終末時の狂気 》

◎ マイク : 2025年に向けて、私達は地球上で何を見ることになるのでしょうか?
「終末時の狂気」や地震を、もっとたくさん見ることになるのでしょうか?

そして、地球はもっと色々な種類の激変を経験することになるのでしょうか。

★ コーリー : そうです。

私が聞いたのは、この「終末時の狂気」が……何年か前に、デイヴィッドと一緒に出演したテレビ番組で、「ソーラーフラッシュ」まで人々はどんどん狂っていき、皆んなが狂っているからスーパーに買い物にも行きたくなくなる、という話をしたんですね。

今、私達がそこに居ると思うのなら、そうではありません。
今よりもずっと、もっともっと悪くなるはずです。

私達は既にコミュニティの人達が、ただ、ただ、おかしくなっていくのを目の当たりにしています。
周囲の人達が皆んなおかしくなっていて、その人達もまた自分以外の全ての人がおかしくなっていると思っているんです。

◎ マイク : ええ。

★ コーリー : そう、もっと、もっと、悪くなるでしょうね。

私の証言で一番最初に言ったように、火山は益々爆発し始めるでしょう。
嵐は益々勢いを増し、より多くの兆候が現れるでしょう。

ソーラーイベントが起こるというサインも、出て来るでしょう。
それは2033年や34年辺りに、突然、ドーンと起こる訳ではありません。
それに先駆けて、小さな兆候があります。

太陽が小さな活動を彼方此方(あちこち)で見せるようになり、人々が心配し始めます。
それが積み重なって、大きなイベントになるのです。

◎ マイク : その情報は、どのように受け取られたのですか?
貴方は、エミがホログラフィックなイメージを与えてくれると言っていたと思います。

では、このイメージには詳細があったのでしょうか?
そして、その情報はどのように伝わって来たのでしょうか?

★ コーリー : ええ、私はまるでそれを……見ているような感じでした。
そこに、実際に居るような感じでした。

ホログラムなのに、まるで没入しているようでした。
ホログラムを、上から見下ろすような感じではありません。
ホログラムが部屋の中に伸びて来て、そこに居た参加者はただ周りを見渡して観察しているような感じでした。

◎ マイク : その具体的な会議の詳細については、また後日、ご紹介できればと思います。
しかし、私はタイムラインが示していることの詳細に、もっと迫りたいと思います。

この先の数年間について、まだお話しできない詳細があるのでしょうか?

★ コーリー : はい。

これは、私が共有することを許されたものだけになります。
まさか、共有できるようになるとは思ってもいませんでした。

何故、私に共有されたのかも不思議でした。
あの日に皆さんに共有するように言われた時とても驚きましたが、そのまま実行し、共有するように言われたものを正確に共有するよう、とても気をつけました。

◎ マイク : なるほど、では、2025年の前に起きることは、今はあまり詳しく話さない方がいいんでしょうね。
2025年以降のことについては、レポートにもっと詳しく書かれていますから、そのうちのいくつかを紹介しましょうか。

《 ⑪ 褐色矮星とスーパーゲート 》

★ コーリー : ええ、宇宙のタイムラインでは、2025年になって漸(ようや)くグローバル銀河国際連盟とその同盟が、太陽系に戻って来て戦うことができるようになっていました。

太陽圏(ヘリオスフィア)の直ぐ外側に、褐色矮星があるという話をしましたね。
その褐色矮星の近くにあるのが、スーパーゲートです。

ローカルな星団における太陽の位置と銀河における位置、そして、コズミック・ウェブとの繋がり方が関係して、そこにスーパーゲートがあり、他の恒星だけでなく、他の銀河にも繋がっています。
だからそれは、とても需要が高いのです。

そして、オールトの雲には、地球の月のレプリカがあります。
それは、正確なレプリカです。
その内部は様々なETグループが占拠していて、それがいつからなのか誰にも分からないほどです。

彼らはそこで観測を行っており、そこはスーパーゲートの巨大なワームホールから出入りするETグループの中間駅になっています。
つまり、そこには私達の銀河(天の川銀河)に出入りするグループを監視する、様々なETグループがいるということです。

何故なら、スーパーゲートの数は、各銀河系に一定数しかありません。
ですから、スーパーゲートの監視は非常に重要です。

例えば、よその銀河から艦隊がやって来て、私達を攻撃するようなことに備えてそこには監視している人達が居て、それを報告することができるのです。
つまり、監視所なんです。

これは古代ビルダー種族が作った古代の球体の一つですが、この球体は一部が初期状態に保たれていて、古代の構造物がまだそのまま残っています。
地球の月のように、プリ・アダマイトによって全ての上に改築・増築がされてしまっている訳ではありません。
でも、かなりの部分が破壊されています。

近くにスーパーゲートがある所為(せい)で、それはたくさんの戦争や戦闘、奇妙な出来事を経て来ました。
それは、何十億年も続いて来たことなんです。

その施設は、2025年にグローバル銀河国際連盟(GGLN)が太陽系を解放する為の戦いを開始する際に立ち向かう、最初の施設なのです。

◎ マイク : そこで興味深いのは、ポジティブなETグループとネガティブなETグループがそこに代表として居て、今も月面に代表として居る訳ですが、GGLN(グローバル銀河国際連盟)グループは……彼らは人間(元々地球人)のグループなので戦わなければならないのに対し、他のグループはカルマ的にこのような状況に巻き込まれていないので、戦闘に加わるのは控えているということでしょうか。

《 ⑫ エミとGGLN(グローバル銀河国際連盟)の船、ワンダリングスター号 》

★ コーリー : そうですね。
でも、ETグループは私達に情報を提供し、支援してくれています。

例えば、エミはGGLN(グローバル銀河国際連盟)の旗艦「ワンダリングスター」をポータル移動させて、銀河中を飛び回っています。
エミは、一緒に乗船しています。

彼らは「よし、この星系に行って話をつけて、彼らを最終的に地球に戻す為に、残りの艦隊を連れて来てもいいか確認するんだ」というようなことをしています。
そして、彼らはその星系に現れ、そして、コンタクトを取り、許可を得て、必要なプロトコルを全て熟(こな)します。

しかし、その船は、火星の2つのコロニーを解放する為にも使われました。
そのコロニーは互いにとても近く、住人達は同じ製造工場で働いていたのです。
彼らは火星で初めて、脳へのインプラントや、血液へのナナイト注入を強制されることになったんです。

銀河連邦の人達も、そこに居ました。
彼らは、製造機も持って来ました。

この製造機は、小さな箱、キューブみたいなものです。
それを引っ張って広げると、どんどん大きくなって、機械になってしまうんです。

奇妙ですね。
そして、この機械が脳内チップやナナイト(ナノロボット)を作り出し、製造しています。

それは各人に合わせて製造する必要があり、DNAではなく、其々(それぞれ)の種に適応させなければならないのです。
彼らはそれらを火星コロニー内に設置し、チップの製造を開始したのです。

人も、準備していました。
どうやら、何週間も準備しなければならないことがあるようです。

神経を整える為に、化学物質を摂取したり、注射したりしなければならないようです。
彼らは、その過程に居ました。
そこで、GGLN(グローバル銀河国際連盟)のワンダリングスターが、突然、火星軌道上に現れたのです。

直ぐに銀河連邦の船と、オリオン・グループの船と、ICC関連の戦艦が攻撃して来ました。
彼らは皆、ワンダリングスターを一斉に攻撃しに来たのです。

エミは合気道の原理で、向かって来る兵器を悉(ことごと)く反射させました。
これらの船が自分達の位置を取り、武器を発射すると、ワンダリングスターの代わりに彼らの船が潰されました。
全てが、反射されたのです。

そして、アッという間に何十隻もの大きな船が潰され、その戦いは終わりました。
アッという間に。

そして、住人達はポータルを通って避難することができました。
エミがポータルを作って、この2つの施設、つまり、コロニーの住人達をインプラントされる前に外に連れ出すことができました。

そして、それはあらゆる所に衝撃を走らせました。
あの船が現れたことで、彼らの最強の戦艦が全く戦えなくなってしまったのですから、それはもう大騒ぎになりました。

その後、銀河連邦とオリオン・グループの船がどんどんこの太陽系に到着し始め、他の前哨基地から退去して来ました。
それらはもはや、安全でなくなった為です。

彼らは暫(しばら)くの間、海王星、木星、天王星の外側の軌道を回っていたんです。
しかし、この事件が起こった後、全て大気圏に降下しました。

彼らは、今、あらゆるガス惑星に隠れて、その大気圏上層部に居るような状態です。
巨大な艦隊が、大気圏内に隠れているのです。

◎ マイク : ミカの種族の人達は、エミのようなエイオス人(ズールー)の援助を受けていたのですか?

★ コーリー : ええ、彼らはエイオス人の援助を受けていましたし、ブルー・エイヴィアンとも協力していました。
彼らは、私達が得ていたものと非常によく似た援助と状況を持っていました。

◎ マイク : さて、どうなのでしょう。
もし、彼らがエミにそのようことができるということに驚かされたのなら、もしかしたら、今、私達がそのような助けを得ているということに驚かされただけなのではありませんか?

★ コーリー : ええ、彼らは……何百万年も、何千万年もの間、誰もズールー族には手出ししなかったんです。
試みようともしません。

しかし、彼らにとって最も予想外だったのは、彼らのローカル・スペースに現れた人間の船にズールーが乗っていて、その能力を使って人間を助けているということでした。
エイオス人(ズールー)は介入しない主義なので、それは彼らにとって初めてのことだったのです。

エイオス人は、他のグループとカルマ的に関わることにとても慎重なのです。
エイオス人は人々に知識やアイデアを与え、科学的なブレークスルーや精神的なブレークスルーや様々なものを人々の心に伝授することによって、遠くから人々を助けています。

私達も、そのように助けられるでしょう。

◎ マイク : 私達は彼らから、私達がまだ気づいていない他の種類の助けを得ているのでしょうか?

《 ⑬ ズールーとシャーマン民族の協力 》

★ コーリー : 彼らからですか?
ズールーは、シャーマン民族への協力を主に行っています。
だから、彼らは南米やアフリカ、アメリカ西部の先住民に興味があるんです。

シャーマニズムや部族的な考え方をする人達とは、より親和性が高いのです。
だから、そのような人達に協力していることが多いです。

西洋で育った人達や、自分達が地球上で最も進んだ文明であると思っている人達がエイオス人(ズールー)を相手にする時、彼らはその遥か先を行ってしまうのです。
彼らは私達を見て微笑み、まるで3歳か4歳の子供のように見ているのです。
私達が3、4歳児の視点で物事を言っても、彼らは私達に比べてお爺(じい)さんのような視点を持っていて、両者のコミュニケーションは限定的なものになってしまうんです。

《 ⑭ アンシャール 》

◎ マイク : では、アンシャールは、私達を助けてくれているのでしょうか?

★ コーリー : アンシャールは……ええ、私達はまだ彼らから助けを得ています。
彼らは、私達に手を差し伸べてくれています。

ほとんどのグループがそうなんですが、彼らは私達に精神的に接触して、私達に影響を与え、オリオン・グループとの自己責任的な状況から脱却するよう促そうとしているんです。
彼らはただ姿を現して、私達を救うことはできません。
如何に人間達がUFO宗教を信仰しようが、そんなことは有り得ないのです。

《 ⑮ 視聴者に向けて 》

★ コーリー : さて、今回のエピソードにご参加いただきありがとうございます。
私達はSSPアップデートの解説のエピソードを今後も出して、定期的に皆さんの質問に答えていくつもりです。

マイク、貴方がここに来て、この収録の為に時間を割いてくれたことに感謝します。



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