CDC、イギリス政府、オックスフォード大学によるCovidワクチンの研究結果について

Posted on 1月 11, 2023 in 医学情報 by admin

January 11, 2023

医学情報 【 CDC、イギリス政府、オックスフォード大学によるCovidワクチンの研究結果について 】

CDC、イギリス政府、オックスフォード大学は、今頃、Covid「ワクチン」(mRNA「ワクチン」だけではない)の安全性と有効性に関する研究結果を発表しました。
通常このような研究は集団接種する前に行うべきですが、Covid「ワクチン」は生物化学兵器ですから、動物実験で危険が分かると計画が頓挫するからです。

《 概要 》

1月9日付けCDC、イギリス政府、オックスフォード大学は、Covid「ワクチン」は効果がなく、潜在的危害と致命的な結果を齎(もたら)すことを確認しました。

複数の科学的研究によってCovidワクチンの安全性と有効性が疑問視され、Covid「ワクチン」は人々に潜在的危害を齎(もたら)すだけでなく、感染を予防することができないと警告されました。
これらの研究結果は憂慮すべきものであり、ワクチンを接種した人はCovid-19ウイルスの感染と感染拡大のリスクが高くなっている可能性があります。

また、Covid「ワクチン」は、感染症に対する感受性を高める可能性があることも示唆しています。
これらの驚くべき新事実は今でも続いているワクチン接種の取り組みに深刻な結果を齎(もたら)し、国民にこれらの実験的「ワクチン」の接種を義務づけることに疑問を投げかけています。
何故なら、既に明らかな証拠が出て来ているからです。

CDC、イギリス政府、オックスフォード大学が其々(それぞれ)発表した研究結果によって、Covid「ワクチン」が有害であり、効果がないということが分かりました。

【 CDCの研究 】

CDCの研究によってワクチンを接種した人は未接種者に比べてCovid-19に感染し易くなり、感染拡大を促す可能性が高いことが明らかになりました。
集会に参加したマサチューセッツ州の住民の間で研究対象となった469件の症例のうち、346人がワクチン接種者であり、そのうちの74%がCovid-19の症状を発現し、1.2%が入院しています。

一方、残りの123件の症例はワクチン未接種のグループであり、入院しているのはたった1人(0.8%)でした。
但し、接種者、未接種者とも死者は出ていません。

また、この研究ではワクチン接種者と未接種者のウイルス量はほぼ同じであり、両グループは等しくウイルスを他人に移す恐れがあることを示しました。

【 オックスフォード大学の研究 】

オックスフォード大学の研究でCovidワクチンは実際に、ウイルスの感染率を高め感染拡大を促すことが分かりました。
この研究ではベトナムにおいて、2021年3月~4月にオックスフォード+アストラゼネカのCovidワクチンを接種した900人の病院スタッフを追跡しました。

この年の5月時点では全てのスタッフが検査で陰性でしたが、6月11日に、接種者グループの最初の症例が確認されました。
そして、再検査の結果52人の追加症例が確認され、病院はロックダウンを余儀なくされました。
次の2週間で、16人の追加症例が確認されました。

この研究によって、検査で陽性となったスタッフの76%が呼吸器症状を発症し、そのうちの3人が肺炎を発症し、1人が酸素療法が必要となったことが分かりました。
驚くべきことに、2020年3月~4月時点でCovidに感染した接種者グループのウイルス最大量は、未接種者グループの251倍であることが分かりました。

【 イギリスの保健社会医療省の研究 】

イギリスの保健社会医療省の研究によってCovid「ワクチン」は潜在的に有害であり、感染を防ぐ効果がないことが分かりました。
この研究ではイギリスで行われている人口全体のSARS-CoV-2モニタリング結果を分析しましたが、接種者グループと未接種者グループのウイルス量は実質的には同じであり、これまで記録されたウイルス量よりも遥かに多くなっていることが分かりました。

更にこの研究により接種者グループの症例の大部分が、検査で陽性と判定された時に症状を発現していたことが分かりました。
このような研究結果が出たにも関わらずこの研究論文の著者ら(研究者ら)は、ファイザーとオックスフォード+アストラゼネカのCovidワクチンは、デルタ変異株に対して67%〜80%の感染予防効果があると主張しています。

しかし、この研究において、PCR検査で陽性と判定された人達の82%がワクチン接種者でした。
つまり、この研究論文の著者ら(研究者ら)は本質的に嘘をついており、Covidワクチンが感染症に対する感受性を減少させるのではなく、感受性を激増させているということが分かりました。

【 結論 】

これらの研究で示された証拠は憂慮すべきものであり、Covidワクチンの安全性と有効性に対して深刻な懸念を提起しています。
ワクチン接種者はウイルスに感染、そして、感染拡大させるリスクが高いだけでなく、Covidワクチンは感染症に対する感受性を高めている可能性があります。

国民に対してこのようなワクチンの接種を義務づけることは有害であり、無責任な行為です。
国民にこのようなワクチンを強要する者達は、長期に亘(わた)るワクチンの後遺症に対する責任を負わなければなりません。



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