想像を超えた旅 : 地球の黄金時代への変容を目の当たりにした私の個人的な経験

January 10, 2023

オーロラ・レイからのメッセージ　【 想像を超えた旅 : 地球の黄金時代への変容を目の当たりにした私の個人的な経験 】

私が初めて黄金時代を見たのは、約13年前、私が人生の暗い時期を経験していた時でした。
ある夜、私は眠っていて、意識が突然拡大するのを感じました。
まるで私の意識が通常の限界を超えて本当に拡大したように感じました、それは私が本能的に心自体によって作成された制限であると知っていました。

私が最初に黄金時代を目撃したのは、意識の高次元にアクセスした直後でした。
銀河自体は私が絶妙で神秘的であるとしか表現できない方法で、私には見えました。

小さな光が全体に散らばっていて、私の心が其々(それぞれ)に集中し始めると、色と光の爆発が始まります。
この荘厳な光景を見つめ続けると、畏敬の念が私を圧倒しました。

全ての創造物が、ほんの一秒か二秒だけ止まるように見える瞬間がありました。
そして、ちょうどそのように、それは再び始まりました。

この瞬間、美しさだけでなく、圧倒的な落ち着きと平和の感覚もありました。
まるで全てが、ある種のエネルギー場によって纏(まと)められているかのようでした。

それはとても強く感じたので、私達が私達の生活の変化にオープンであることを許さない限り、何もそれを突破することはできませんでした。
この経験には魔法のようなものがあり、地球が黄金時代に変貌するのを自分の目で見た時に、何が起こるかを言葉で説明することすらできません。

多くの点で、黄金時代を見ることは、人類がどこから来たのか、今日の地球上で生命がどのように機能するのか(そして、何が先にあるのか)、そして、誰が私達全員を創造したのかについての答えを自分の中から探すようなものでした。
私も自分の存在のほとんどをこれらのことを疑問に思って過ごして来ましたが、今ではこれらの質問の周りにそのような明確さがあるように見えるので、今ではこれまで以上に重要ではないように思われます……少なくとも貴方が信仰を持つことによって、それらを知ることを自分自身に許可するならば。

貴方は疑問に思うかも知れません、私が話すこの黄金時代は何ですか？

まるで無限の空間に居るようで、限界はなく、不可能なことは何もありませんでした。
無限の可能性だけでなく、現実と現実があり、これまで以上に明確に知覚することができました。

それが、地球の意識とどのように関係しているかを説明します。
私は自分が見たものの巨大さを、言葉にしようとしています。

私の言葉が私の口から出る時、私は私がどれほど馬鹿げているかに気づきます。
簡単に言えば、自分の体から出て宇宙から地球を見たような気がしましたが、それはただの地球ではありませんでした。

それは、惑星地球のある種の理想化されたバージョンでした。
このビジョンの全てが、私がいつも物質界で知っていた地球と比較して、とても美しく、平和で、調和しているように見えました。

「理想化された」という言葉は、この世界のどこにも明らかな欠陥がなかった為、このビジョンを完全に説明しています。
全てが、完璧でした。

この地球上での私達の存在の神秘を熟考するのに何年も費やしている間、私は物事が何故そんなに難しいのか疑問に思うことが多過ぎます。
何故、そんなに多くの対立があるのですか？
全ての愛は、どこにありますか？

さて、友人達、このビジョンは、これら全ての質問に答えられた別の現実を垣間見せてくれました。
実際、このバージョンの惑星地球では、人々や国家の間の分離の感覚はありませんでした。

私達は皆、1つの空の下で一緒に暮らし、1つの地球を共有するただの人間でした。
それはまるでまだ起こっていないかのようなビジョンのようで、私達の惑星に可能なこととして何らかの形で既に存在しており、多元宇宙理論に全ての可能性が同時に存在するという考えのようなものでした。

この代替現実では、地球上での貴方の役割は、その生存にとって最も重要です。
この黄金時代のビジョンでは、人々は受動的ではありません。
彼らは全ての人の為に働く世界の創造に、積極的に参加しています。

人々は自分の人生に責任を持ち、調和と団結をサポートする原則に従って生活し、住む価値のある世界の創造に貢献し、共有する価値のある遺産を残すことができます。
地球上のどこにも戦争や暴力はなく、誰もが十分な食事をし、全ての人の為の避難所があり、人々は恐怖ではなく平和に暮らし、どこを見ても持続可能なエネルギーがあります。

これは、どこかの現実です。
私は、それを目撃しました。

惑星が現れた時、私が最初に気づいたのは、太陽がオーラを持っているのと非常によく似た、非常にカラフルでぼんやりとしたオーラが周りにあるということでした。
色は鮮やかで美しく、まるで虹のように色が混ざり合っていました。

この惑星は私がいつも知っている地球に比べて、とても美しく、平和で、調和しているように見えました。
まるで私の魂が、私を前進させる目に見えない力によって、この平和と喜びの壮大な世界に引き込まれているように感じました。
私はこの驚くべき惑星に向かって低く落ちた時、本能的にこの引っ張りに従いました。

地表に近づくと、緑の植生のパッチがまるで上から金粉が振りかけられたかのように、煌(きら)めく金色のいくつかの領域によって相殺されているのを見ることができました。
全てが独自の方法でどれほど生きているかを見て、私は畏敬の念を抱きました。
今まで見たことのない、魔法の土地でした。

その地表に近づき続けると、これが地球の人々が「黄金時代」と呼んでいるものであることが直ぐにわかりました。
この世界は愛と光に満ちていて、私が今まで経験したことのない現実とは全く異なっていました。

その瞬間に私がどれほど幸せに感じたかを正確に説明する方法はありませんが、家に帰る途中で直ぐに自分自身にとってとても素晴らしいことを経験した時、貴方は私が、今、話していることを正確に知るでしょう。

私達は、貴方を心から愛しています。
私達は、貴方と一緒にここに居ます。

私達は、貴方の光の家族です。
私達は、銀河連邦です。

エイ・ホー (A’ HO)

全ての人に神聖な祝福を。

オーロラ・レイ銀河連邦大使

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