地上の流浪の民は、既に旅立ちつつある

Posted on 1月 6, 2023 in バイタル・フロシ by admin

January 4, 2023

バイタル・フロシからのメッセージ 【 地上の流浪の民は、既に旅立ちつつある 】

愛する者達よ、其々(それぞれ)の天体オーブの神聖な計画は、適切な時期に成就(じょうじゅ)されます。
地球は創造主の意図から全てが計画されている為、そのルールから逃れることはできませんし、異なることもありえません。

私達の惑星が出現する以前から、惑星はどのようにあるべきか、何の為にあるべきかという意図があったのです。
目的、そして、生命の形態、その進化と進歩はどれになるのでしょう。
それはまた、遠い将来、銀河の目の玉とされるこの素晴らしい惑星に住むことになる魂達の、段階と学習の意図でもあったのです。

多くの文明と多くの恒星族がこの地球を利用して、他の世界とは異なる環境での生活を体験しています。
地球は数十億年前に既に形成されていたにも関わらず、魂がここにステージを開始することができたのは、約100万5千年前にヒト科の生物が出現してからのことでした。

それ以前は、地球に魂が宿っていた形跡はありません。
つまり、全てのものが意図してつくられるのであれば、地球の「神の計画」も今の時代を予見していたことになります。

サイクルの終わりとして設立された私達は、実は、今、惑星の変遷の最終段階に居るのです。
そして、この移行期には、修行を終えた魂達の大量昇天も行われるのです。

ここに転生している人は全て、二元性の中で最後の経験を生きているのです。
この存在によって、誰が新しい地球、つまり、もはや贖罪(しょくざい)や試練のない新しいサイクルに行き、誰がこれからそこに住む為に必要な周波数にまだなっていないのかが決まるのです。

地球上の魂の交流は、既に数十年前から始まっています。
転生する時、望ましいバイブレーションでない魂は再びここに転生することはありません。
では、そのような魂はどこに連れて行かれるのかと、多くの人が問いかけます。

これまでの文章で、地球上のスピリチュアルコロニーが空っぽになりつつあることは、既に述べた通りです。
明らかに、追放されようとしている魂は、そこに行くことはできません。

ナンセンスでしょう。
だから、別の目的地を取るのである。

地球の大気圏内には何千という地球外生命体が存在し、これらの魂を受け入れているのです。
それを受け取った後、彼らはまだ新しい地球を受け継ぐのに必要な周波数に達していないことを警告されるのです。

私利私欲のないスピリットに慰められながら、その先にあるものへと導かれて行きます。
そして、地球を離れ、他の「試練と贖罪(しょくざい)」の惑星で修行を終えることを知るのです。

この「船」でのレセプションの後、彼らは既に転生している為、新しい惑星のアストラルに連れて行かれます。
彼らは、信じられているように直ぐに転生することはありません。
その前に、エネルギー的な適応のプロセスがあります。

ペリ・スピリットとは魂の微細体であり、魂が過去にこの地球で転生した時の印象をまだ持っています。
地球上の人間の体を形作っているのは、ベリ・サイスです。
ですから、今、それは新しい惑星の心理圏の調整とその惑星の既存の形状と一致する、新しい物理的な形状の適応を行う必要があります。

そのような適応を経て初めて、追放された魂は新しい故郷に転生することができるのです。
そして、また全てが始まるのです。

ここではまだ学んでいないことを学び、地球と同じように忘却のベールも持つことになります。
最初の転生では、魂はより進化した世界の曖昧(あいまい)な記憶しか残っていないのです。

今、私達は地球上の魂の交流の、最後の瞬間を迎えています。
プラネットのアストラルには、多くの動きがあります。

詳細は分かりませんが、その流れは加速しています。
2022年に、転生が増加します。

コビットがピークだった前々年の2020年、2021年を上回る死者数でした。
私達はこの2023年に、世界の指導者のほとんどが、まさに支配的なマトリックスの一部である爬虫類ハイブリッド部分を除去することを、より明確な形で見ることになるでしょう。

以前から言われているように浄化は最終段階に入り、それは受肉者に対応するものです。
光の周波数を持っていないものは、直ぐに消滅してしまいます。

加速度は、既に目に見えています。
見る目と聞く耳があれば、いいんです。

私はバイタル・フロシ、私の使命は啓発です。

ナマステ!



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