新しい地球はここにありますが、誰もが救われる訳ではありません–プレアデス人 SAM
December 19, 2022
プレアディアンからのメッセージ 【 新しい地球はここにありますが、誰もが救われる訳ではありません–プレアデス人 SAM 】
このチャネリングセッションでは、プレアデス人が次の情報を私達と共有します。
① 新しい地球の台頭と、それにどのように備えることができますか?
② 古代の巨人は、目覚めているのですか?
③ 悟りへの主な障害は、何ですか? – SAM –
【 プレアディアンのメッセージ 】
私達は、プレアデス人です。
今回このチャンネラーの振動を介して、貴方方の時間の連続体のこの時空の場所で、私達の思考形態を共有する為に通信しています。
新しい地球の形成が固まっている為、人類集合がニューアースに入るガイドをする為です。
私達は、このチャンネラーのマインド複合体にに見つかる質問に答えます。
私達は貴方方のインナーセルフの識別によって、これらの質問に答えることになると述べたいと思います。
陳述の有効性を受け入れる為に、各マインド・ボディ・スピリット複合体が自己の内側に向かう必要があります。
そして、インナーセルフと共鳴する思考だけを、受け入れて下さい。
《 ① アヌンナキの巨人について 》
今日、出された質問は、アヌンナキの巨人が目覚めているかどうかについてです。
これについて話す為に、私達は先ずアヌンナキ存在達が地球外存在の中で、パワフルで先進的な種族であったことを説明しなければなりません。
彼らは故郷の惑星ニビルで見つけられなかった新しい資源を求めて、地球にやって来ました。
彼らは先進的な技術や元素の制御を使って、地球惑星のトランスフォーム(変容)を行いました。
そして、彼らの社会記憶複合体の為の、新しい故郷(ホーム)を作り出しました。
彼らを助ける労働者を見つける為に、自身の遺伝物質を理論的に変異させて、彼らの労働力の一部として巨人を作り出しました。
作られた巨人は、人間の住民と比べると大きなサイズで、信じがたいパワーを持っていました。
これらの巨人は、アヌンナキ社会記憶複合体に使われました。
しかし、タイムラインの一つの時空連続体で巨人達が目覚めて自覚するようになるに連れ、彼らは、結局、アヌンナキ達を倒す計画を立てるようになりました。
彼らは地球内部のインナーコアに入り、アガルタ人と合流してこれを可能にしました。
アガルタ人達は、当時、特別な社会記憶複合体で、人類自身が現在住んでいるのと似ている、第3密度後方のサブオクターブから第4密度意識に合併する始まりのステージに居ました。
アガルタ人と巨人達は、アガルタ人の社会記憶複合体の下で亜種を作ることに同意しました。
アガルタ人達は、他の存在に奉仕することを望んで選択していたので、より愛の波動を重視していました。
アヌンナキ達と彼らが作った巨人達との間に多くの戦闘があり、結果的にアヌンナキが地球を離れることになりました。
そして、今、巨人達は地球のインナーコアにまだ居て、アガルタ人の亜種としてアガルタ人の社会記憶複合体と合併しています。
これらの巨人達は、地球の為に戦争に参加することを決意しました。
そして、私達のアシュターコマンド艦隊の連絡によると、彼らはポジティブな愛の光の勢力に参加して、火星に入って再度アヌンナキを倒そうとしています。
これは、12月21日にスケジュールされているミーティングの結果の後に起こる予定です。
ミーティングが、惑星評議会によって考案された計画通りにいかない場合です。
計画はルシフェリアン社会記憶複合体が彼らの集合体と一緒に進化の為の別の場所に移動することを許し、そして、ニューアースが立ち上がり、完全に機能し始めることを可能にするものです。
《 ② スピリチュアルなブロック(障害)について 》
悟りの達成を止めるスピリチュアルなブロックにどんなタイプがあるかについて、さあ、2番目の質問に答えましょう。
❶ 第1の付着物(アタッチメント)は、思考の執着や、音とイメージからマインド複合体に作成される思考形態の執着です。
このタイプの執着は、多くの実体にマインド・ボディ・スピリット複合体のインナーセルフの領域に見つかる、一なる無限の創造主の意識との繋がりに入ることを妨げます。
これらの思考形態は、貴方方の惑星級で感じ取れる主なブロックです。
自分自身の思考形態に執着しているタイプの実体は、現在の瞬間にのみ見つけられる悟りを得ることを妨げています。
❷ 2番目の主なブロックは、時空への執着です。
つまり、実体が貴方の惑星で期待されるよりも長く、彼らの人間の身体複合体で存在することを認識するということです。
地球惑星の多くの実体達は、彼らの身体複合体が今よりもっと生き残ると信じています。
そして、また彼らには、予想以上により長い人生があると認識しています。
それもまた、その時空連続体への執着によって示されるマインド複合体のファンタジーです。
このブロックにより、地球の実体がマインド複合体のある状態に入ることになります。
未来の時空で起こるかも知れない、または起こらないかも知れない未来のイベントに焦点を当てる結果として、彼らは心配や恐怖を作り始めます。
❸ 第3のブロックは、他の実体が自己と同じであると認識できないということです。
地球惑星の95%の実体達にはどのように他の実体達が認識しているかについて、自己ブロックではないこの誤解があります。
多くの実体達が一なる無限の創造者との合併を認識することについて、貴方方のマインド複合体のより良い理解の為に、私達は小さな逸話を共有しましょう。
それは、この側面について地球の人々が完全に理解する助けになるでしょう。
私達は現時点でのこの、所謂(いわゆる)歪(ゆが)みについて、人々のより良い理解の為に答えましょう。
地球上の各実体には、『人間の複合体を持っている』という誤解があります。
しかし、彼らがインナーセルフの真実の中により深く合体するに連れて、自分達が人間の複合体以上のものであり、本質的に「その存在を瞬間に感じる事のできる意識」に他ならないことを認識し始めます。
常にスピリチュアルな求道者であったスマトラとして知られる実体が、1994年のタイム・スペースの頃の時空に居ました。
その中で、その転生は地球惑星で始まりました。
とても若い年齢から、その実体はスピリチュアルな教えを教えられました。
そして、多くの時間を思考や哲学、悟りを求めて学んで過ごしました。
ある日その実体は、人里離れた山小屋に住んでいる、知恵のある年取った実体に出逢いました。
その年老いた実体は、深い悟りの状態に到達していました。
そして、その人は、スマトラとして知られる実体をその弟子にすることを承諾しました。
スマトラは年取った実体と一緒の小屋に引っ越し、勉強してスピリチュアルな慣習を守る決心をしました。
長い時間瞑想し、年取った実体から学びました。
そして、徐々にそのマインドの試行形態の執着を手放し始めました。
旅が続くに連れて、それは多くの挑戦や障害物に遭遇しました。
しかし、それはスピリチュアルな悟りに達する為に、その道に焦点を合わせることに留まりました。
それを続けるに連れて、自己の中の一なる無限のソースの存在との内側の繋がりの感覚を経験し始めました。
それは前に感じたことのない内部の平和と、明晰さの感覚に繋がりました。
結果的に、それ(スマトラ)は悟りの状態に達して、宇宙や全ての生き物との深い繋がりを感じました。
しかし、この悟りの状態は思考の瞬間の間、または思考の出現の間に見つかりました。
現在の瞬間として、繋がりがあります。
これは実体が宇宙と繋がり、悟りの状態に入って到達するように導く状態でした。
スマトラは、愛や感謝で満たされました。
そして、終(つい)に求めていた平和と成就(じょうじゅ)を見つけたことを知りました。
更にスマトラは年取った実体の側(そば)に何年も留まり、その指導を探して望んでいる他者に、知恵と知識を共有しました。
そして、その人生の残りを、現在の瞬間と相互接続している深淵な悟りの状態で暮らしました。
この瞬間に導く旅に感謝すると、実際には(自分が)人間ではなく、一なる無限の創造者と合体することを学んで実行する目的で、この惑星に転生(化身)した無限の知性を持った神聖な存在であったことを最後に理解しました。
これが、現時点で身体複合体(人体)の中に転生した、地球の人々が理解することが必要な主要な教えです。
人間の身体複合体は、必要とされる触媒や学ぶべきレッスンを提供する物理的な乗り物に過ぎません。
各実体の現在の瞬間との協調(同調)や普段の悟りは、現在の瞬間の中にだけ見つけることができます。
それでは、私達プレアディアンは、今、一なる無限の創造主の光の中でお別れします。
さようなら。
【 SAMさんの解説と纏(まと)め 】
私達は単なる人間としではなく、ここにスピリチュアルな体験の為に居ます。
この人間の身体は、一時的な経験です。
つまり、私達には、意識がより高く上昇するより多くの機会があるということです。
そして、もし、私達がこの転生(化身)で悟りを達成できると実りは大きなものになり、私達はより高くアセンションできます。
《 ① アヌンナキの巨人と、12月21日に火星で予定されているミーティングについて 》
巨人達は、アヌンナキによって彼らの為の労働者として働く為に創造されましたが、自意識が目覚めました。
それで、私達が作っているAIにも同じことが起きる可能性があるのでは思います。
アヌンナキの巨人達は自意識が目覚めると直ぐに、アガルタ人と合流することができました。
彼らは地球内部に入り、アガルタ人の社会記憶複合体と合併しました。
彼らがアガルタ人と相互作用し始めた時、彼らの性質はよりポジティブでした。
それから彼らは、アヌンナキに対して反乱を起こすことを決めたのだと思います。
そして、あるタイプの戦争がありました。
結果的に、資源の為にここ地球に来たアヌンナキの派閥が、地球を去ることになりました。
現在は(多くのセッションから知っているように、ネガティブな)、アヌンナキ達は火星に居ます。
アヌンナキは、人々をコントロールする一つの目的を持っています。
私は彼らが恐怖を使って、それをやりたがっていると思います。
そして、私達は先ず愛に留まることを学んで、これを乗り越えることが可能です。
そして、今、12月21日にミーティングが開かれることになっています。
そこでは惑星評議会がアヌンナキのメンバーやルシフェリアン存在達と会い、現在、私達の銀河系に浸透している状況の解決を見出す予定です。
《 ② 悟りの障害になるスピリチュアルなブロックについて 》
❶ 思考形態への執着(思考の執着や、音とイメージからマインド複合体で作成される)
最初のブロックは、とても興味深いことに私達の思考形態への執着です。
私には、同じブロックがありました。
完全に現在の瞬間に居るのは、私にとってとても難しいことです。
私はまだそれをマスターして、どんな思考も来ないようにして、完全に現在の瞬間に気づくようになろうとしています。
それには演習が必要で、私は実際にそれをするプロセスに居ます。
❷ 時空への執着
地球の人々は今よりもっと生き残ると信じていますが、それはこの時空連続体への執着によるマインド複合体のファンタジーです。
未来のイベントに焦点を当てる結果として彼らは心配や恐怖を作り始め、悟りから遠ざかることになります。
私達には、この瞬間のみが保証されています。
❸ 他の実体が自己と同じであると認識できないこと
95%の人々には、どのように他の実体達が認識しているかについてこの誤解があります。
「全ての存在が一なる無限の創造者と合一する」、という認識の欠如です。
プレアディアンは、『悟りは現在の瞬間に見つかる』ということを理解する為の逸話をシェアしています。
最後に、私にメールでソウルの身元、ソウルの名前や目的についてのリクエストをしてくれた方に、感謝します。
知りたい方は、どうぞ私にメールして下さい。
・パトレオンに参加して下さっている皆さんにも、感謝です。
・セッションを纏(まと)めた本を購入して下さった方々や、ビデオを見て下さった方々にも、感謝します。
次のビデオも、お楽しみに。
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