小回りのきく自分で/etc.

Posted on 12月 22, 2022 in バシャール by admin

December 20, 2022

バシャールからのメッセージ 【 小回りのきく自分で/ベテランの魂/自分の思いに誠実に従うこととは/いつでも生きている/アライメント良の自分から真実を捉える/本当の地球の歴史/たくさんの顔/ 】

新しい地球のスターシード達へ

【 小回りのきく自分で 】

恐れは、貴方が真実だと本気で信じる『何か』に対するシグナルです。
つまり、その『何か』に関連づけられている定義や信念がなければ、その『何か』に対して何の反応も感情も起こることはありません。
ですから、貴方が感じる恐れや恐怖や不安の全ては、貴方が『何か』に対してある定義づけをしているからこそ引き起こされているのです。

恐れは、『ありのままの自分から分離していますよ』と教えてくれる、シグナルです。
恐れは、ただそれだけの為にあります。

つまり、『ありのままの自分』に沿って動いている時のシグナルは、心地良いシグナルを受け取ります。
でも、『ありのままの自分』から外れている時のシグナルは、恐れや恐怖などの不快なシグナルを受け取ることになります。
ですから、心の動きを常にモニターしておくことを癖づけしておけば、貴方がポジティブな自分で進んでいるのか、或いはネガティブな視点で逆流しているのかをクリアに判断することができます。

そして、心が発するシグナルを繊細にキャッチできるようになると、エネルギーの勢いがまだ浅い段階で方向転換ができるようになります。
そうすると、小回りのきくフットワークが軽い自分で、進んで行くことができるようになります。

【 ベテランの魂 】

魂にも、ベテランとビギナーが存在しています。
でも、ベテランだからと言ってシニオリティが高いと言っているのではありません。
単にコネクトできるリンクをたくさん持っているというだけの違いであって、どちらが長けて、どちらが良いといったお話しではありません。

多くのベテラン魂は、実質的に苦痛で厳しいネガティブに見える人生を、敢えて選んでやって来ることがあります。
そうすることで、周囲に学びや教訓の機会を与えることができるからです。

また、コントラストを周囲に打ち出すことで、新しい考え、新しい方向性を生み出す歯車として機能しています。
ですから、『とんでもない人』としての人生を敢えて選ぶことで、『こんな人間になってはいけないよ』と自分に看板をくっつけて、周囲に訴え歩いてくれているという訳なのです。

【 自分の思いに誠実に従うこととは 】

自分の思いに誠実に従っているかどうか、常に自分のハートを確認することを癖づけすると良いかも知れません。
つまり、何故、そういった選択をするのか、その理由と動機を知ることが『貴方がどちらに進んでいるか』を知る上で、とても重要になります。

私達は、2つの意識で構成されています。
ハイヤーマインドの視点と、物質的マインドの視点です。

この二つの視点が一致した自分が、自分の思いに誠実に従って動いている状態です。
つまり、アライメント良の状態を意味しています。

でも、ハイヤーマインドは右が良いと言い、物質的マインドは後ろが良いと言って、二つの意識があべこべのになると、これはアライメント外の状態になります。
この時の貴方は流れを逆流して進んでいますので、疲れたり、焦ったり、イラついたり、不快な感情をてんこ盛りで体験することになります。

【 いつでも生きている 】

『生と死』は、二つで一つのサイクルです。
『生』も『死』も、実際は『生きること』を意味するエネルギーで同じことを意味しています。
ただ、物質界のコントラストの視点から『生と死』を見ると、二つが別個のエネルギーのように見えているに過ぎないのです。

『生』は、物質界に誕生して生きることを意味しています。
『死』は、非物質界に誕生して生きることを意味しています。

従って、物質的に不老不死は達成されていなくても、非物質界の人生も含んで全体像で考えると私達のクオリティは『いつだって生きている』になります。
何故なら、物質界で生きようと、非物質界で生きようと同じように人生があり、変わらず生き続けて行くからです。

【 アライメント良の自分から真実を捉える 】

宇宙真理は、一つです。
この一筋の光を様々な角度から捉えていくことで、様々な捉え方が誕生しています。

しかし、アライメント良の自分で居れさえすれば、どこの角度から見ても『基準となる(軸となる)考え方』をブレずに捉えることができます。
逆を言うと、アライメント外の自分からは、どこの角度から見てもブレて勘違いして捉えていくことになります。

何故なら、アライメント外の自分は、正確なコンパスを手にせず迷走することになるからです。
だからこそ、誤解して解釈したり、誤って捉えてしまうことになるのです。

しかし、もう一つ言えることは、何故、真実を取り損ねたり勘違いして捉えてしまうのかと申し上げますと、必ずしもそれらを実践していないからです。
つまり、真実の概念をしっかり理解して、自分に落とし込むまでに至っていません。
もっと古い言い方で説明すると、『口ばかりで行動が伴っていない』からです。

【 本当の地球の歴史 】

プレアデス人は、最初に人類とコンタクトを取ることになっている存在です。
因(ちな)みに、人間とハイブリッド種の高次的存在の中で一番最初に人類とコンタクトを取ることになっている存在は、ヤイエル文明です。

プレアデス人はアヌンナキを祖先に進化していった存在で、私達の従兄弟に当たります。
また、プレアデス人は私達の文明を前進させる支援者的存在であり、私達と高次的存在との距離間を縮めていく、そんなお役目を持っています。

プレアデス人は私達と同様のヒューマノイド型で、俗に言う背の高いすらっとした美男美女の姿をしています。
そして、オープンコンタクトの際には、『本当に地球で何が起こったのか』を見せるデバイスが渡され、『本当の地球の歴史』を見せてもらう手筈になっているのです。

【 たくさんの顔 】

私達人間は、自分達の個性や人格を細かく再分割して体験しています。
例えば、家庭内での顔(父親だったり、母親だったり)、職場や外での顔、PTAの顔、などなどです。

其々(それぞれ)の顔には同じ信念体系が関連づけされているものもあれば、違う信念体系が関連づけされているものも勿論あります。
これらの異なる自分の顔を一つに纏(まと)めてシンプルにしていくこと、これを統合と呼びます。
つまり、現在の私達は『本来の自分が持つ本来の顔』にしていく道を歩んでいます。

オープンコンタクトが起こる平行世界の地球では、『本来の自分が持つ本来の顔』が体験します。
偽りの自分が、体験することはありません。



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