真実の追求パート2 : 3次元から4次元及び5次元へ

Posted on 12月 16, 2022 in レヴ銀河委員会(The Galactic Committee) by admin

December 14, 2022

10

レヴ銀河委員会(The Galactic Committee)からの開示ニュース 【 真実の追求パート2 : 3次元から4次元及び5次元へ 】

この超宇宙(7つのうちの1つ)の10万個のローカル宇宙と1兆個の人が住む世界のうち、私達の魂は唯一の目的の為にこの惑星を選びました。
ここでしか、そして、何十ものその顕在体(私達)のうちの一つを3次元で具現化することによってのみ、源に戻る為の不足したエネルギーを得ることができるのです。

私達の超宇宙には、100以上の次元があります。
其々(それぞれ)の内部には、多くの周波数レベルがあります。
それら全てを通過し、必要な経験と知識をエネルギー形態で蓄積した後にのみ、私達の魂は、かつてスパーク(火花)として自己から吐き出した創造主のもとに戻ることができるのです。

私達の魂は、そのスパークを取り巻くエネルギー細胞の殻です。
其々(それぞれ)の細胞で、一生の間に私達の経験と知識が蓄積されます。

もし、私達がソースに戻ることを目指すなら、それはスピリチュアルでなければならず、その周波数によって可能な限り高くなければなりません。
プレローマとローカル宇宙がポジティブとネガティブに分割されて以来、グレーとダークによって創造されコントロールされている3次元の地球という最も残酷な坩堝(るつぼ)の中でしか、これらの資質を身につけることはできません。

私達は、最高次元には邪悪なものは存在しない、宇宙的なネガティブ種族は5次元の最も低いサブレベル以上には存在し得ないと信じていました。
しかし、そうではありません。

イエスの兄である黒共同創造者は13次元のプレローマに生まれ、イエスが住むように託された新世界の開発を担当し、何年も働いていたことを思い出してみて下さい。
黒階層は「ソース」と「アブソリュート」の裏切りの後、「闇のプレローマ」、「闇の長い年月」、「闇の文明」を築き上げました。
彼らは、二元性が進化の触媒としてローカル宇宙に支配していた時に、魂のシステムの選択と開発を行いました。

黒共同創造者と同じく、彼の階層と種族は全て、蓄積された超高濃度の否定性によってほとんど輝かないスパークを持つ魂を持っています。
その中に、奇跡的に保存されていた微小な光量子があったからこそ、多くの人が最も厳しい内なるハルマゲドンを乗り越えて、絶対的な存在に戻ることができたのです。
しかし、誰もがそうなった訳ではありません。

今日、この(第三の)ローカル宇宙のプロジェクトは終了しました。
闇の長い年月は、存在しなくなりました。
しかし、彼らの階層と文明の残骸はまだ残っており、宇宙と地球で、物理的、及び霊界で、光の勢力に対して生存の為の激しい戦争を繰り広げているのです。

地球上の闇が支配する最も暗い宇宙の夜でさえ、3次元から13次元への魂の選択と進化に関するネガティブなシステムだけでなく、ポジティブなシステムも地球上で働いていました。
この2つのシステムは今日もなお、地球人類をほぼ均等に分割して活動しています。

これらのメカニズムは、どのように機能しているのでしょうか?

私達の魂の各細胞は更に進化する為に、一定の量と質の蓄積されたエネルギーを必要とします。
もし、モナドが3次元の地球をその顕在的な身体として選んだのであれば、ここでしか足りないものを手に入れ、蓄積することができないことを意味します。

私達の人格の安定した質とは、完全に満たされた細胞のことです。
不安定-細胞が同じ種類のエネルギーで満たされていない時、私達は常に良いことと悪いことをしているので、それは2つのシステムの間を急いでいます。

私達は意識と自由意志によって、どちらのシステムを好むかという基準で常に間違った選択をしている為、一つの細胞を満たす為に何度も寿命を迎えることがあります。
私達の誤った決断によって、私達の魂の細胞は、1つ、または別のシステムで必要とされる質のエネルギーで満たされないままとなり、またはそれが十分でない可能性があります。
それ故、エネルギー負債が生じるのです。

私達はこの状況を正しく受け流すことができなかったので、私達が従う各システムはそのシステムの要求通りに行動し、そのシステムが必要とする種類のエネルギーで細胞を満たすまで、現世と次の世でそれを繰り返すことになるのです。

私達の人生のどのような状況も細胞の中に入れられたエネルギーの集合であり、その質はネガティブかポジティブか、低周波か高周波か、といった具合です。
従って、どちらのシステムも其々(それぞれ)が独自の方法で、意識的、または無意識的に自ら選択した具体的なシステムにおいて、次の段階に進む為に必要なエネルギーを魂のマトリックスに集めるよう、私達に強制します。
このことは、3次元の地球に転生する前に、何故、私達が前世の記憶を奪われるのかを説明しています。

ネガティブ・システムは、私達が自分の神聖な起源を思い出すことを望んでいません。
何故なら、動物の方が支配し易く、搾取し易いからです。

ポジティブ・システムでは、私達は何が良くて何が悪いかを覚えているべきではありません。
しかし、瞬時に感じ、自動的にあらゆる邪悪なものを拒絶することを学ばなければなりません。

その為には、内なるワークと自己改善の過程で、私達の魂のマトリックスにそのようなエネルギーを蓄積する必要があり、無意識のレベルであっても、あらゆるネガティブなものを自動的に撃退することができます。
それは良くないと記憶しているからではなく、悪意のあるものは、もはや私達の波動に対応しないので反射的にそれに対して行動してしまうからです。

これが「ポジティブ・システム」の主な目的です。
どちらのシステムも私達に相容れないエネルギーを拒絶させ、彼らと私達が多次元構造で進化する為に必要なエネルギーを蓄積させるのです。

これは、完全に類似しています。
その違いは、以下の通りです。

ポジティブシステムは、一度に複数の選択肢と決断を与えてくれるので、マルチめベクトル刺激として機能します。
ネガティブ・システムでは自由意志や選択の自由は存在せず、ただ不道徳に進むという一つのベクトルしかありません。
ポジティブ・システムは、私達にとって最も有利な条件を作り出します。

もし、メインプログラムを実行するのが非常に難しいなら、この人生ではより簡単な条件の副次的な亜種に向かうことが許され、そこではより少ない努力と苦痛を費やし、発展において一歩後退することになります。
時には、私達のアップグレードが何百年、何千年と遅れることがありますが、これは犯した間違いを正す為に必要なことです。

しかし、正しい選択でより簡単な障害を克服し、私達はより強く成熟を得ることができ、次の転生で、過去に失敗し同じ困難な状況を通過することができます。

ポジティブシステムは私達に選択する機会を与えることで、その慈悲と大きな忍耐力を示しています。
押しつけず、強制せず、優しく成熟へと導き、魂の力を徐々に高めて行くのです。
同じ目的で、「ポジティブ・システム」は特に間違った選択をするように仕向けて、蓄積されたエネルギーの質をチェックします。

もし、エネルギーが小さく、低い波動を発している場合、誘惑に簡単に負ける場合、システムは他のテストを適用します。
しかし、私達が自分自身の中に強力なポジティブなエネルギーを蓄積した時、私達の魂の免疫力はより強くなり、どんな悪にもうまく対抗することができるようになるのです。

ネガティブ・システムでは条件は常に可能な限り厳しく無慈悲であり、従って、私達がそれを好むと好まざるとに関わらず、私達はそのプログラムに定められた全てのことを行わなければならないのです。
ある方向へ発展したいという私達の願望や渇望は、考慮されません。

私達と、私達の魂は、ネガティブシステムが要求するものに変わります。
私達は一歩も、脇道に逸(そ)れる権利はないのです。
プログラムや命令に従わないこと、自己の意志や不服従は、死によって罰せられます。

ネガティブシステムは、私達が過去世で得たエネルギーと、今世と来世で蓄積すべきエネルギーをチェックします。
ポジティブシステムではプログラムはより人道的で、個人の意識を通して実行されます。
私達は自分のデフォルト(初期値)に気づき、反射的に正しい行動を取るようになるまで間違いを犯すことが許されているのです。

このように、「アブソリュート」と「ソース」は、私達の「高次の意識」を目覚めさせます。
それらは私達の成長に寄与しない快楽に時間を費やすことなく、向上する為に努力するよう私達を励まします。
そして、勉強し、働き、創造し、新しいことを学び、愛し、良い行いをするよう私達を刺激します。

これらは全て、人類が昔から知っていたことです。
もし、私達が自分の心に注意深く耳を傾けるなら、それは常に、どんな状況でも何をすべきか、どんな選択をすべきかを教えてくれるでしょう。

ネガティブシステムでは、私達の成長は逆らうことのできない暴力と命令によって行われます。
プログラムは、私達をロボット、大人しい、奴隷の召使いに変えます。

権力ピラミッドで上に行くほど、その人の自由度は低くなります。
全てが縛られ、捻(ねじ)曲げられ、支配エリートはどんなに抵抗しても、きつく監視されます。
そして、それは決してできません。

一つの選択されたシステムに従うと、私達の魂の細胞を他のシステムと相容れないエネルギーで満たします。
同じ出来事や状況に参加すると、そのようなプログラムと対応するエネルギーを「魂」に持つ人は、反対の行動を取るでしょう。
一方が救うところ、他方は殺します。

ポジティブ・システムでは、私達の中に気高さ、犠牲、無私、そして、愛を発展させることが目的です。
ネガティブシステムでは、私達の中に卑屈さ、貪欲さ、不寛容さ、憎しみ、冷酷さを芽生えさせることが目的です。
その結果、同じ状況で、私達はどちらかを創造するか、または破壊されます。

3次元地球での生活は、私達の全ての弱点と悪徳を明らかにし、エネルギーの可能性と魂の力を高め、苦しみを与え、他者に思いやりを持ち、彼らの失敗に同情し、彼らの痛みと恨みを感じることを教えてくれます。
それが私達を傷つけるなら、それは悪いことであり、私達は他の人に同じことをしません……被害者の意識はこの結論に達するはずです。

悪を経験したからには、善の為に、気高さの為に、高い道徳性の為に、光の階層に加わることを可能にする人間の人格の最高の資質を生じさせるそれらの、より高い精神的基盤の為に努力しなければならないのです。
苦しみや試練から反対の資質を身につけ、袂(たもと)を分かって他人を憎むようになった者は、闇が両手を広げて受け入れ、金、権力、公的栄誉を贈ります。

ポジティブシステムでは、カルマの為に、私達と私達の魂の開発は質的に高いですが、常に困難な状況を正しく克服する為に返される為、遅くなります。
ネガティブ・システムでは、カルマ(その概念)は存在しません。
従って、悪意ある方向への進化の段階を、より速く進むことができます。

これは、カルマの法則が後者には働かないということではありません。
それは、誰に対しても例外や恩赦を与えるものではありません。
私達は、自分の犯した罪や犯罪に対して、その残酷さに応じて十分に報いを受けるのです。

例えば、国家を率い、新たな戦争を起こし、多くの人々を死なせた者には、どのような罰が待っているのでしょうか。
彼は、地球上よりも過酷で恐ろしい環境にある別の惑星で、刑に服すことになります。
そこで彼は何度も転生し、その度に力づくで命を絶たれます、つまり、殺されるのです。

この人生(現世)で人を殺し、レイプし、拷問することで、人は来世で拷問され、レイプされ、殺されることになるのです。
現世で人を殴り、辱めることは、将来、自分自身を殴り、辱めることになるのです。

もし、彼が50回殺すなら、同じ回数だけ他の転生で殺されるか、現世の後に、彼のソウルを消滅させる決断が下されるでしょう。
もし、私達が生涯怠け者であれば、次の転生で私達は一生懸命働かなければならないでしょう。
そして、私達のプログラムは、1つの人生で、同時に2つの為に、血の汗を流して働かなければならないように構築されるでしょう。

性の乱れは、醜さ、子無し、独身、あらゆる種類の慢性的な性病によって罰せられます。
つまり、地球上の魂の動きは、善か悪か、どちらか一方に偏っているのです。

しかし、「ポジティブ」のシステムにおいて、発展の遅れがあるのは「多元宇宙」の中盤までで、それ以上は「ネガティブ」のシステムにおける発展の何倍もの加速があります。
それ以降は、この14次元のローカル宇宙を離れ、大宇宙のどの場所でも新しい経験や知識を求めて、容易に移動することができます。

私達の攻撃性、動物的行動、恐怖、無知、スピリチュアリティの欠如、全ての低い情熱と悪徳は、ネガティブ・システムを養う為に使用されています。
ネガティブ・システムの一部は地球上にあり、私達によって生み出されるエネルギーの粗いスペクトル(配列)を吸収します。
もう一つの部分は、地表の上、霊界、そして、いくつかの惑星にあります。

より最近では、黒共同創造者が、地球人類の搾取の為に構築したローカル・ユニバースの不可欠な部分でした。
今、彼の宇宙帝国はほとんど何も残っていませんが、ヒステリックで正直言って不十分な闇達が復讐とまではいかなくても、せめて時間を稼ぎ、妥協して、人質や肉盾として私達の後ろに隠れようとしています。
しかし、彼らには勝ち目がありません。

私達が地球に転生したのには、もう一つ非常に重要な理由があります。
私達がこの惑星を選んだだけでなく、惑星がその発展の必要性に応じて私達を受け入れているからです。
私達は全ての生物と同様に、宇宙エネルギーの変容者として地球にやって来て、ガイアと宇宙の進化を助けているのです。

私達は地球表面の特定の場所に生まれ、そこで特定の質のエネルギーを必要とします。
その為、其々(それぞれ)の人の魂はその場所のエネルギー指標に従って特別に選ばれ、特定のパラメーターを持ちながら、その場所に必要な感情、精神、身体のパワーを生み出すのです。
そして、それを生み出す為に、私達は特定の出来事や状況に参加しなければなりません。

私達が日中に稼いだものを、地球は夜、私達が眠る時に降ろしてくれるのです。
このようにして、私達の魂は必要なエネルギーを蓄積していくのです。

そして、この依存の連鎖は更に、深く、外へと広がって行きます。
この連鎖は、大宇宙の中で偶然に発展するものは何もないことを証明しています。

どんな偶然も、プログラムされているのです。
どんな出来事も、宇宙の進化という一般的なシナリオの一部なのです。
そして、私達は皆、その最小限の、しかし、貴重なアシスタントなのです。



Topに戻る

Comments on '真実の追求パート2 : 3次元から4次元及び5次元へ' (0)

Comments are closed.