エレナ・ダナーンの転生・生い立ち、プレアデンについて / 最新エンキからのメッセージ

Posted on 12月 9, 2022 in エレナ・ダナン by admin

December 8, 2022

エレナ・ダナーンからの情報 【 エレナ・ダナーンの転生・生い立ち、プレアデンについて / 最新エンキからのメッセージ 】

◎ ダニー : 今日は、私の愛する友人エレナ・ダナーンを迎えています。
彼女は幼少期に、恐ろしいグレイ種族に誘拐された経験があり、その途中で銀河連合のソーハン(プレアデン)達に救助され、今は銀河連合の大使として人類の為に色々な素晴らしい情報を提供してくれています。

“The Gift from the Stars”と”We Will Never Let You Down”の2冊を出版しています。
今日は、エレナの生い立ち、魂としてどういう存在なのかを聞いていきたいと思います。

エレナ、ようこそ。
貴方がこの世に出て来てからの一番最初の記憶というのは、何ですか?

★ エレナ : 私は、実は生まれる前からの記憶を持っている人の一人です。

私のガイド達、血縁の先祖達が私を歓迎してくれて「これが貴方のお母さんになる人ですよ」と、母を見せてくれました。
母がベッドで寝ている様子を、上から見ていた感じです。

後(のち)に生まれ出て来て、喋れるようになってから、母にその時の話をしました。
母がどんな寝巻きを着ていたか、ベッドのシーツの色、カーテンの色、どんな家具があって家具の上にどんな物が乗っていたか、全部説明しました。
母は、驚嘆していました。(笑)

◎ ダニー : それはお母さんが既に妊娠していて、その様子を貴方は上から見ていたのですね?

★ エレナ : そうです。
母は既に、私を妊(みごも)っていました。

それで私の先祖達が「これが貴方のお母さんになる人よ」と、見せてくれたのです。
少しお腹が大きくなっていたので、妊娠4、5ヶ月くらいだったのかしら?

それで分かったことは、子供の魂は妊娠して直ぐに入って来るのではなく、少し後に入って来るということです。

(▲ マータ : 私のハワイの叡智を教えてくれた先生も、そう言っていました。大体5ヶ月くらいで魂が入って来るので、その前に、普通に暮らしていたのに流産してしまったとしても、魂がまだ入っていないから、母親は罪の意識を持つ必要はないと言っていました。)

◎ ダニー : その先祖というのは、どんな人だったのですか?
どんな場所で、その人と会ったのですか?

★ エレナ : 彼は血縁の先祖で、シャーマンでヴァイキング(北欧の海賊)でした。
第四密度のスピリットの世界で、会いました。

彼は、私のような濃い茶色の髪の毛をした人で、子孫達の面倒をみています。
今日でも彼は、私のガイドの一人として、私をサポートしてくれています。

◎ ダニー : 今でも、コンタクトが続いているのですね。
素敵だわ。

名前は、知っていますか?

★ エレナ : はい。
アルケリオスと言います。

以前に彼についても動画を作ったので、知っている方も居ると思いますが……。

◎ ダニー : 彼は、地底人ですか?
それとも、上の世界に居るのですか?

★ エレナ : 彼は、地球のマトリックスの中に存在するスピリットです。
私が今世、借りている家系、血縁の先祖です。

アナックスが、少し操作したみたいですけど……(笑)

◎ ダニー : アナックスとは誰か、説明してもらえますか?

★ エレナ : アナックスは、私のスター・ファーザー(Star Father)、私の銀河での父親です。
メサというスター・システムの中の、ダリアス星に居ます。

地球から見ると、オリオン座の一番上の方に見えるスター・システムがメサです。
5種族の評議会(ポジティブなオリオン座の評議会)の一人で、高い地位に居る人です。

彼はとても忙しいのですが、私の面倒も見てくれています。
彼は、私の中に自分のDNAをも入れました。
それが私の、強いプロテクションになっています。

彼とは心と心で繋がっていて、スピリットで繋がっています。
心の言語やテレパシーで、コミュニケーションします。

背は、とても高いです。
グレイ種族に似ているかも知れませんが、グレイではありません。

肌は、茶色です。
首が、長いです。
素晴らしい人です。

◎ ダニー : 知ってます!
私も、会ったことがあります。(笑)

前にも、言ったわよね。

(エレナ肯く)

私が友達とチャットしていたら、急に部屋の周波数が変わったのに気づきました。
それで天井を見上げたら、非常に大きな存在が居たので、吃驚(びっくり)しました!

天使的な銀河の高次元の存在という印象はあったのですが、あまりにも大きくて、それが天井を浮遊していたのです。
ちょっと最初は怖くなり「あっちに行って!」と叫んでしまったのです。

でも、後で考えたら、その茶色の肌色で瞳がとても優しくて、愛以外の何ものでもない素晴らしい体験でした。
本当に本当に、素晴らしかったです。

彼が貴方のDNAに自分のDNAを入れたと言いますが、それは、どうやってやったのでしょうか?

★ エレナ : はい。
地球外生命体のDNAを地球人のDNAと掛け合わせる為には、何世代かに亘(わた)って行います。
私の場合には、祖母に、最初に掛け合わせがあったようです。

祖母は小さい頃に誘拐されて、そこでDNAの操作をされたのです。
祖母は私にその体験について話してくれたので知っていましたが、それがアナックスだったと知ったのは後からでした。

具体的にどうやったのかは、知りません。
祖母が他界した時には、自分の本当の母親が居なくなったような喪失感がありました。
私の母親の、母です。

私はアナックスのことを、スター・ファーザーと呼んでいます。
彼は私のことをいつも、”my child”と呼びます。

とてもソフトな優しい声で……彼は愛に溢れていて、素晴らしい人です。
私は彼のことを、とても愛しています。

◎ ダニー : それで、今世は地球の今のお母さんのお腹の中から生まれて来たのですが、その時のことは覚えていますか?

★ エレナ : はい。
はい、覚えています。

プレアデス星団から、来ました。
アシャラ、或いはタイゲタというスター・システムの中の、エラ星から来ました。
地球にも過去に何度か転生していましたが、一つ前はエラにいました。(ソーハンのアヘル種族が暮らす星。)

それで、私はレスキュー隊に入りたいと決断しました。
そこで、その肉体を離れ転生することにしたのです。

どこかの母船の中で暮らしていたその肉体を離れて、光体の存在としてある場所に行きました。
そこにスターゲート、ポータルがあり、そこで初めてアナックスに会いました。

彼は私に、「心配しなくていいよ。君の血縁の家系は、既に選んで準備してある。私がずっとサポートして守ってあげるから、何も心配しなくて大丈夫だ。ずっと私が一緒に、その過程を付き添うから。」と言いました。
私は、これからの旅がどうなるか大体想像できたので、一瞬、躊躇(為ら)い、元の場所に帰ろうかと思いましたが、「やっぱり行こう!失敗しても、また転生して元に体に戻れるんだから、やってみよう!Just Go!」と考え直しました。

それで、そのスターゲートへ、アナックスが一緒に行ってくれました。
ヴォルテックスの光の中に、入ります。
そこには、一人で入りました。

すると、次にある部屋のような場所に到着し、そこには今世の血縁の先祖達が居ました。
「ようこそ」と言われて、「こんにちは」と挨拶を交わし、「我々は、君の今世の血縁の先祖だ。これから、君の母親のお腹の中に入るんだ。準備はいいね?」みたいな感じでした。

◎ ダニー : わあ〜。
凄い話ですね。

それで、ちょっと一般の人達に分かり易いように、もう一度、この世に転生した時の過程を説明してもらえますか?
普通は皆んな転生する前に死んで、天国に行くと思っていますが、貴方の場合にはそうではなかった訳ですよね?

皆んな生まれて来て、学校に行き、結婚して子供を作って、旅行したりして少し楽しむけど、借金に苦しんだりもして、老いて死んでいく。
これが人生というものだと思っているけど、これはプログラミングの中の人生であり、本当の人生とはもっと愛のある深いものであるということ、もっと大きな目的があるということも理解しないといけませんね?

★ エレナ : はい。
そうですね。

私の場合には、死んで転生したのではありません。
私の前の肉体は、今、ステーシス・ポッドの中で眠っています。

魂だけが、途中で違うミッションを体験する為に抜け出しています。
だから、今回のミッションが終わったら、私はまた元の肉体に戻り、そのエラ星での生活での目的を果たすまで、そこで暮らすことになります。
大使としてミッションで地球に来ましたが、その場合には普通の転生の仕方、誰かお母さんを選んで魂として胎児の中に入り、出産を通じて、この世に入る形を取ります。

転生についてですが、其々(それぞれ)の星には魂のマトリックスというものがあります。
タマネギのように、層があります。

地球の周りにある魂のマトリックスに入れば、また地球人として地球に転生しますが、私のように他の星から来ていれば、その星の周りにある魂のマトリックスに戻り、そこで転生します。
今の私のこの肉体はアバターに過ぎないので、私はここでの仕事が終わったら、また元のエラという星に置いて来た肉体に戻ります。

その後は、また行きたいところに転生していきます。
それである程度の意識まで到達し、高い密度の存在になると、他の銀河への転生などを選べるようになります。

大使として来ている人達は、皆人類を助けに来ています。
5種族の評議会も、銀河連合も、皆んな助けに来てくれています。

◎ ダニー : 元の肉体はステーシス・ポッドの中にあると言いますが、そのポッドの中で貴方の肉体は、どうやって生き続けることができるのですか?
それを少し、説明してもらえますか?

★ エレナ : はい。
ステーシス・ポッドの中には緑色のジェルが入っていて、その中に全ての栄養素や必要なものが入っています。
そのジェルの中に、体は浸(ひた)っています。

一時的に、両生動物のようになっています。
それから特定の周波数の膜のようなものが張られていて、それで生命維持されています。

◎ ダニー : 我々が母親のお腹の中にいた時にも胎児は羊水の中に浸(ひた)っていて、そこで呼吸もしていた訳ですからね。
それと、似たような状態ということでしょうか?

★ エレナ : その通りです。
羊水とは少し異なりますが、羊水の代わりにジェルがあるという感じです。

このテクノロジーはプレアデンだけでなく多くの種族が保有するもので、地球でも秘密宇宙プログラムでも使われています。

◎ ダニー : はい。
そうですね。

では、プレアデンとして生まれた時の話をしてもらえますか?
我々と同じように両親が居て、セックスをして生まれて来るのでしょうか?

皆んな、そこに関心があると思います。
私はとても、そこに関心があるわ。(笑)

★ エレナ : (笑)

はい。
地球人と同じです。

ヒューマノイドなら皆同じように子供を作り、出産も同じ方法です。
もっと進化したテクノロジーを保有する種族になると、人工授精(試験管ベビー)のようなものを選択することができるようになります。

エラのアヒル種族の女性は、自然な出産を好みます。
とても素晴らしい体験になるので、それを体験したいと思っています。

◎ ダニー : 地球でやるような、酷い苦痛を伴う出産ではないのでしょうね。
ベッドに背中をつけるような出産は、無理がありますよね?

★ エレナ : その通りです。

重力の力を使う必要がありますから、座っている状態、或いは四つんばになった状態が好ましいですよね。
そうすれば、そんなに大変な思いをして力む必要がありません。
産道が下を向いていれば、自然に赤子は重さで下に出ていきます。

これは、儀式です。
セレモニーです。

愛する人達に囲まれて、手を取り合い、高い周波数を維持してもらって、その中で行います。
エネルギーで作る音楽が、流れることもあります。

音楽の波長で、光や色を周りに作ることもできます。
見たことがありますが、とても美しい光景です。

◎ ダニー : わあ〜、素晴らしいです。
赤子が産道から出て来た時に、最初に何を感じるのでしょうか?

★ エレナ : 赤子は魂が胎児に入った時点で、意識を既に持つようになります。
そして、最初に出て来た時には、普通は父親がその赤子を取り出します。

そして、赤子が最初に体験するのは、「愛」です。
それで、親は、その子供の今世のミッションを理解します。

その時点でまだ分からない時でも、赤子の使命を理解していき、それを達成させる為にどう手助けができるか考えていきます。
赤子も自分の使命を意識して、入って来ます。
そして、ゆっくり徐々に、それを理解していきます。

地球に転生して来る時よりも、もっと早く理解が湧いて来ます。
地球は、今まで低い密度領域に居ましたので生まれた時点で多くを忘れてしまいますが、高い密度に行くと、忘れることなく思い出していくペースが早いです。

◎ ダニー : プレアデンは、成長する速度も早いのですか?

★ エレナ : まあ、大人になるまでは地球人と同じくらいか、少し遅いかも知れませんが、20歳くらいの大人になると、その肉体の若さはとても長いこと続きます。
寿命も、とても長いですからね。
数百歳から、数千歳まで生きます。

◎ ダニー : なるほど。
凄いですね。

先ずはエレナ、貴方に本当に感謝するわ。
こんな詳細は、今まで誰も語っていないと思います。

素晴らしい体験談を聞かせてくれて、ありがとう。
それで、プレアデンは一般的には北欧の人のように背が高く、金髪で青い目とされていますが、皆そうなんですか?

★ エレナ : 皆が、そうではありません。
それは、アへル種族だけです。
タイゲタというスター・システムに暮らす、種族です。

他のプレアデン、例えば、タアル種族は、皮膚は我々と似ていて、髪の毛が濃い茶色です。
それからノールという種族は金髪ですが、巨人です。

それから、ダクル種族というのは高い密度に居る光の存在ですが、肉体を持って現れる時には、アヘル種族のように背の高い金髪の様相を選びます。
他にもヒューマノイド(人間型)ではない種族も居ますが、プレアデス星団の中では、アへル種族とタアル種族が主たる種族です。

◎ ダニー : ありがとう。
では、貴方の幼少期の頃の話をしたいと思います。

窓の外を見ているあの姿が、とても愛らしいですね。
先ずは、お母さんのお腹の中に居た時の記憶は、ありますか?

★ エレナ : はい。
覚えています。

色々な音が、聞こえていました。
コットン・サウンドと私達は呼びますが、壁の後ろからボワ〜ンと聞こえている感じです。

それから、心臓の鼓動がずっと聞こえています。
実際には心臓ではなく、血液のドクドクいう音でした。

最初は音ではなく、その振動数を感じているようでした。
それから音として聞こえるようになり、その音に慣れていきました。

◎ ダニー : これから子供を産む親になる人達も聞いていると思いますので、貴方の体験をシェアすることで、人々に胎児が何を感じているのかを知ること、妊娠中にどういう意識で居ることが大事なのか、良い教育になると思うので、もう少し体内にいた時の体感を教えてもらえますか?

恐れや不安は、ありましたか?
それとも、楽しかったのでしょうか?

★ エレナ : 私の場合は、外の世界に出て来た時の記憶は、本当に自分がエイリアンだと感じました。
全く新しい環境に、突然、入る訳ですからね。
ショッキングでした。

体内に居た時は、これから何が起きるのか全く知りませんでした。
胎児になると脳もまだ発達していませんから、前世の体験をまだ思い出せない状態です。
だから、転生する時は、全くゼロから始まる感じになります。

感情もあまりない鈍い状態とでも言いましょうか……それで、最初の体験は人の声でした。
そして、その声を信頼しました。

次に、人の感情を感じます。
母親のお腹の中に居た時も、母親の感情を体感しています。
母親と、同一になっています。

出て来る少し前になると、母親が食べているものの味も分かりました。
これは不思議でした……出て来る時は、とても怖かったです。
この先何が起きるのか全く分かりませんでしたから……でも、アッという間の出来事でした。

はっきり目は見えませんが、とても明るくて眩(まぶ)しいという感じです。
たくさんの人の声がして、皆が動き回っているので、目が回るような体験でした。

次には、とにかく安全を探し求めるような意識が働きました。
一体、何が起きているのか、全く分かりませんから、本当にエイリアンだと感じました。
新しい星に来た、エイリアンでした。(笑)

安心できるのは、聴き慣れている母親の声を聞くことです。
だから、出産したら、先ずは赤ちゃんに声を聞かせてあげて下さい。
ずっと体内で聞いていた声を聞くことで、赤子は安全を感じます。

それから直ぐに赤子を母親から引き離すのは、大きな間違えです。
計量したりするのは後にして、少なくとも30分は母親に抱かれているのが望ましいです。

一つ、話しをしましょう。

私の妹が、出産間近の時の話です。
二人目の子供でしたが、出産予定日が2週間過ぎても子供が出て来る気配がありませんでした。

妹は、疲れ切っていました。
それで「お姉さん、貴方はシャーマンなんだから何かできないかしら?」と言われたので、「もちろん、やってみるわ」と言いました。

私は、シャーマニック・ジャーニーをやりました。
動物のトーテムを使って、その動物のスピリットとなり、お腹の中の子供に会いに行きました。

どんな動物を使うかは教えませんけど……とにかく、お腹の中にスピリットとして会いに行ったら、彼を瞬時に感じました。
彼は、とても怖がっていました。

外に出るのが、怖くてしょうがないという感じでした。
私は彼にテレパシー、心の言語で話かけました。

「信頼して!もう出ないといけないの。それ以外の選択技はないのよ。無理矢理出されるか、自分で出て行くか、どちらにしても、出ないといけないのよ。もう、後戻りはできないの。貴方のお母さんもお父さんも、お兄ちゃんもお婆ちゃんも、貴方が出て来るのを待っているのよ。皆、貴方のことを愛して大切にしてくれるわ。貴方を守ってくれるから、心配しないで……だから、お願い、できるだけ早く外に出ましょうね〜素晴らしい世界が、貴方を待っているわ!」と言い聞かせました。

その赤子がリラックスして、心が穏やかになっていくのを感じました。
そして、私はそこを去り、妹に会って来たと連絡しました。

妹から、翌朝、連絡があり、こんなに熟睡できたのは、本当に久しぶりだったと言われました。
そして、直ぐに陣痛が来て、その午後には出産できたのです!

◎ ダニー : わあ〜、素晴らしいわ〜、その体験をシェアしてくれてありがとう。

それでは、貴方が生まれてからのことを少し話してもらえますか?
地球に来て、ケミカルなどがたくさんありますが、アレルギーとかはありましたか?
食べ物は、どうでしたか?

★ エレナ : この地球の環境に合うように調整されて来たので、アレルギーは一切ありませんでした。
ただ私は、最初はベジタリアンでした。

お肉は、絶対口にしたくありませんでした。
お肉を食べるなんて、どんでもない。
気持ち悪いと、思っていました。

でも、父親に強制的に「食べろ!」と叱られて、打たれたことはないですが、杖とか椅子をバンバン鳴らして脅(おど)されました。
それは本当に苦痛な体験でしたが、徐々にお肉を食べるのにも慣れていきました。

ですから、お子さんがお肉を食べたくないと言っていたら、絶対に強要しないで下さい。
苦痛を与えないように、お願いします。

(わりと最近までお肉を食べていたと、以前の動画で行っていましたが、ある時周波数がぐっと上がり、お肉を友人宅で出された時に食べたら酷い腹痛に襲われて、それ以来、また一切食べられなくなったそうです。)

◎ ダニー : 貴方がまだ幼い頃、アナックスや他のポジティブなETとコンタクトした記憶はありますか?

★ エレナ : まだハイハイをしている頃……まだ言葉も話せない頃ですが、最初の記憶はアナックスでした。
アナックスが彼の宇宙船に私を連れて行き、全て問題ないかどうかチェックしてくれたようです。

その時の状況を説明すると……私の祖母が夜、物語を読んでくれていました。
するとアナックスの助手をしているエベンという種族が、壁から突然出て来たのです。

私はそれを見て吃驚(びっくり)し、思いっきり泣き叫びました。
祖母が振り返った時には、もう居なくなっていました。

私が泣き叫んだので、あっちも驚いて引っ込んだみたいです。
その夜に私が寝ている間に来て、連れて行かれたようです。

自分が、ベッドから浮遊していたのは覚えています。
そこから強い眩(まぶ)しい光になって……これは後で後退催眠のセッションで記憶が蘇(よみがえ)ったのですが、アナックスによって連れて行かれて、彼が宇宙船の中で私に問題がないかどうかをチェックしていて、次の朝はまたベッドの上で起きたという感じでした。

それが、私がここに生まれてからの最初のコンタクトの記憶です。

◎ ダニー : その時は光体だけでなく、肉体のまま宇宙船にビームで連れて行かれたのですか?

★ エレナ : そうです。
無重力ビームですから、磁石のように引きつけられている感じで動けないので、怖かったです。
何が起きているのか、分かりませんでしたからね。

宇宙船に入ると、エベン種族が私をベッドに浮遊した状態で移動させました。
私は怖くて泣いていましたが、エベンが何かペンのようなもので私のハート・チャクラの上を触れると、赤い光が放たれて私の身体に浸透していく感覚があり、急に暖かさを感じて、気持ちが穏やかになっていきました。

その後、アナックスが入って来ました。
最初から、とても崇高な存在という印象が残っています。

◎ ダニー : 私はトニー・ロドリゲスやメーガン・ローズなど、色々な人がETに誘拐された時の体験についてインタビューで語ってもらっています。
怖い体験、酷い体験だったというものが多いですが、貴方の最初の体験とアンドロメダ星人達に誘拐されたというアレックス・コーリエの話は、とても良い体験だったのですね。

アナックスの様子を、もう少し教えてもらえますか?

★ エレナ : 彼は濃い茶色のローブに、黒いベルトをしていました。
とても気品があり、優美な印象です。

ゆったりと高貴な雰囲気を漂わせて、歩いて来ました。
何故か、家族のような親近感を感じました。

彼が私に「大丈夫だよ。安心していね」と優しい声で言って、手を私の胸の上に起きました。
それから腕を上げたり、顔を左右にゆっくりと動かして、私に異常がないかをチェックしていました。

彼の顔が私の顔に近づくと、彼の匂いがしました。
それは、オゾンの匂いでした。

ずっと小さい頃から私はオゾンの匂いが大好きでしたが、それは彼の匂いだったからなのだと、最近、分かりました。
オゾンの匂い=安心、安全、パワフル、地球外のもの……そういう印象をずっと持っていました。

彼の側(そば)に居ると、とても心地良く、帰りたくないという気持ちになりました。

◎ ダニー : オゾンの匂いって、どんな匂いですか?

★ エレナ : そうですね……テスラがつくったプラズマ・ボールを知っていますか?
光がパチパチなるもの……あの上に手を当ててから自分の手の匂いを嗅ぐと、オゾンの匂いがします。
とてもフレッシュな匂い……海藻もそういう匂いがする時があります。(Amazonでも購入できます)

◎ ダニー : なるほど……アナックスは、どうやって生まれたのですか?
我々と同じように、生まれるのですか?

★ エレナ : 彼らは、雄雌同体(しゆうどうたい)です。
彼らはエガロスという種族ですが、グレイとのハイブリッドでもあります。
特殊な、ハイブリッドです。

彼らは自分で、男性になるか女性になるか選ぶことができます。
アナックスは男性になることを選び、彼のパートナーは女性です。
そして、ヒューマノイドですから、我々と同じような方法で子供を作ります。

彼らも、子供が数名居ます。
アナックスの奥さんも、とても素敵な美しい人です。

とても静かな人で、自分の星から外には行きません。
そこに居るのが、好きなようです。

そして、一つの村というか、一つのコミュニティ全体で子供達を育てていく感じです。
家族単位ではなく、コミュニティ全体、村全体で子供達をみていく感じです。

(古代のハワイでも村全体で子供を育てていて、子供達は自分の両親が誰だかというのはあまり気にしていなかったようです。ハワイでは、結婚制度もありませんでした。自由に恋愛して子供を作り、村全体で皆んなで育てるという感じでした。)

◎ ダニー : エガロス、タアル、アヘル種族など、貴方がよく知っている種族では、一夫一婦制なのでしょうか?
どうやって、パートナーを選ぶのですか?

★ エレナ : エガロス、タアル、アヘル種族は、一生を一人のパートナーと過ごします。
他にもたくさんの種族が居ますので、本当に色々な形態があります。

アヘル種族は愛を交わすのが大好きで、それは、とても大切なことだと考えられています。
だから、若い頃は、とてもワイルドに色々な人とセックスを楽しみます。

ある程度大人になって来ると、ある時点で必ずツインフレームを見つけて、一人の人と生涯を暮らすようになります。

◎ ダニー : なるほど……性病とかないのでしょうか?

★ エレナ : ないです。

周波数が高くなると免疫力も上がりますので、病気になり難い身体になります。
性病も、存在しないです。

DNAが進化しているので、そういう病原菌はなくなります。

◎ ダニー : これから、まだ低い密度に居る地球人も意識が高まることで、周波数が上昇していくことで、自分で自己治療できる身体になっていくことが理解されていくと思います。
今、こういうことを理解していく時期になりましたね。

★ エレナ : その通りです。

病原菌とかバクテリアは、低い密度、低い周波数に存在しますから、自分の身体の周波数を上げていくことで、病気になり難い身体ができきます。
食生活や意識の持ちようで、自分の身体の振動数を上げるのです。
そうすると免疫力が高くなり、病気にならない身体になっていきます。

◎ ダニー : そうですね。

今、起きているダークな報道、ネガティブな意識にさせるような情報、それから身体の振動数を下げる西洋医学の薬、化学物質……こういうものを避けることも大事ですね。
これも、理解していく必要があります。

愛・喜び・楽しみなど、前向きな、ポジティブな意識にフォーカスさせていくことが大事です。

Part2に続く

エレナさんの12/6/2022の動画より : 王子イア(エンキ)より

「感謝されなくても、信用されなくても、私は構わない。最も重要なことは、貴方が自分を信頼することだ。これが、何よりも大事だ。その為に、私は戻って来た。地球の人類が、自分の可能性を最大限起動するのを目撃する為だ。」

とにかく、批判、分裂するような情報に惑わされずに、自分の内側に意識を向けて、自分が愛の波動になることで第五密度の新世界に行けると言っていました。
しっかり、自分の内側の作業をして、自分の中の闇を受け入れ、手放すことです。

この第三密度世界に自分を縛っている意識・感情を手放さないといけません。
努力するもしないも、貴方の自由です。

誰も貴方を批判する人は、いません。
自分で、自分を批判しているだけです。

自分を愛することが、大事です。
自分の心と繋がることで、宇宙と繋がります。

人と違うと石を投げつけられたり、虐(いじ)めに合います。
まだ無知で、自分の偉大さに目覚めていないと、自分と違う人を批判し、殺して来ました。

人に、親切な心で人に接しましょう。
祝福を地球にもたらせるのは、貴方です。

貴方は遠くから、今、この時に地球を選んで来ているのです。
ディープステートの目的に乗らないように、自分の内なる声に耳を傾けて下さい。

自分を、信頼して下さい。
貴方を、愛しています。

エレナ・ダナーン



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