ドミニオンの崩壊

Posted on 11月 28, 2022 in エレナ・ダナン by admin

November 26, 2022

エレナ・ダナーンからの情報 【 ドミニオンの崩壊 】

★ エレナ・ダナーン : これは私が皆様にお伝えするアナウンスメントで、最も重要なものになると思います。
ドミニオン(我々の銀河を支配していた闇の存在達)が、崩壊しました。
シリウスB(或いはテュラ)が、ネブとシカール帝国との縁を完全に切ったという報告を11月17日に受けました。

ここまで来るのに、本当に長い道のりでした。
しかし、今、極めて大きな勝利が銀河で起きました。

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これは、テュラの人々のおかげです。
5種族居るテュラというスター・システムは、我々太陽系と同じ体験をしていました。

彼らもネブの6種族に、長いこと支配されて来ました。
だから、我々銀河連合は非常にテュラの種族がシリウスBで成し遂げたことを、とても誇りに思います。

テュラ、或いはシリウスBには、非常に異なる種族達が暮らしています。
タシュケル、或いはアシュケルと呼ばれる種族が居ます。

このスター・システムの環境に合わせて、背はヒューマノイドの平均よりも少し低いです。
顔は三角で、目が大きく我々よりも長いです。
身体は、スラっとしています。

彼らは主に、科学とテクノロジーを研究するとても進化した種族です。
そして、アシュタール銀河部隊(Ashtar Galactic Command)の中で、高い地位に配属されている種族です。

彼らのテクノロジーは、本当に凄いです。
一方からは見えるけれど、反対側から見えないようにする技術とか、あらゆる放射能を防御する技術などを保有します。

(マイラ : シリウスBのエレナさんの友人)

タシュケル種族は銀河連合のメンバーであり、テラ(地球)で、今後、進化した建物の建造に携わっていきます。
それは地球のバイオ・マグネティックなグリッドを利用したものになり、プレアデスのアヘル種族と一緒に、今後、地球で協力し合って、地球という星を守り、環境への向上を図るシステムを構築する手助けをしてくれます。
これは更に、人類の意識の変革への手助けにもなります。

シリウスBは、長い間、何千年もネブ(オリオン)の6種族とアシュタールの、ネガティブな種族に支配されていました。
アルテイアという共同組合とアシュタールのネガティブな種族が、手を組んでいました。
アルテイアというネガティブな組合は、オリオンとも、また地球の闇の軍人達とも手を組んでいました。

漸(ようや)く交渉が起きて、平和な同意協定を結ぶことに成功しました。
この問題を深く理解するには、アシュタールの集合体とアシュタール銀河部隊について説明しなければなりません。

アシュタール集合体はシリウスB(テュラ)の五つ目の星、モルガに暮らしています。
アシュというのは「光」という意味でタールは「種」という意味ですから、「光の種」という意味がアシュタールです。

オリオンの大戦争が、ずっと昔に起きていました。
そして、その戦争ではネブが勝利しました。

タシュケル種族は21のスター・システムを守る為に、ネブと戦いました。
そこでタシュケル種族がネブに負けそうになっている時にシリウスの星人達が立ち上がり、それがアシュタール銀河部隊となりました。

我々の銀河で最も勢力の強いネガティブな2つのグループ、ネブ帝国とシカール帝国に、アシュタール銀河部隊が対抗して登場したのです。
アシュタール銀河部隊は、銀河連合のメンバーです。

彼らの登場で平和的な協定を結び、縄張りの分配がされました。
アシュタール種族の中でも腐敗が起き、シリウスでも戦争が起きた時に、そこから逃れた一部の人達が銀河連合のメンバーとなり、アシュタール銀河部隊(Ashtar Galactic Command)というものを結成したのです。

シリウスBに残ったアシュタール集合体は、オリオン座の支配下にあります。
アシュタール銀河部隊は自分達の星を離れて、母船の中で暮らしています。

そして、銀河の中を移動しています。
だから「銀河」を名前の中で使っています。

彼らは、救助軍隊として、星々を援助する仕事を提供しています。
特に、オリオン座のグレーに侵略されて困っている星から助けを求められると援助に行きますし、銀河連合とも一緒に仕事をしています。

アシュタール銀河部隊はオリオン(ネブ)の種族との戦いを経て、その軍隊の戦略は非常に卓越したものになったので銀河連合のメンバーとなり、我々の太陽系の守備にも当たっています。
そして、木星に基地を保有します。

シリウスBに残ったアシュタール集合体はネブの仲間入りをし、ティープステートやシカール・ドラコの帝国のダークフリートとも手を組んで、兵器やテクノロジーを提供していました。
アルシオーネ(プレアデスの中の星)のタアール種族(ネガティブ)とも、手を組んでいます。
だから、アシュタールと言っても、2つの異なるグループがあるのを知ることが大事です。

シリウスBに居るアシュタールは、ネガティブな存在になってしまいました。
そこから離れたアシュタール銀河部隊は、ポジティブなグループです。

昨年、2021年9月30日、銀河連合のソーハン・エレディオンは、トール・グレイ(エバン)が米軍のドゥルセ基地から逃げ出そうとしていた時、捕らえることに成功しました。
このエバンが、1955年に軍産複合体MJ-12(ディープステート)と契約した種族です。
逮捕されたエバンは即座にステーシスポッドに入れられて、銀河連合の軍隊船エクセルシオールに乗せられ、中和状態にされています。

このグレイ種族は捕らえられた時に自分達のアバターである身体を離れ、ネブの女王の元に魂が戻れるような仕組みを持ち、更に脳にはシールドがかけられており、情報を盗めないようになっていたのですが、銀河連合はそのシールドを解除することに成功し、魂も捕らえアバターである身体に閉じ込めたままステーシスポッドに入れることに成功したのです。
我々の銀河の歴史、史上初めて、オリオン・ネブの女王へのアクセスの暗号を解読することに成功したのです!

オリオン・ネブの女王については、以前にお伝えしていますが(記事)オリオン座のウェブの中心に居ます。
M42という星に、居ます。

オリオン座には、レプティリアン系、インセクトイド系、グレイ系の種族が暮らしています。
そして、ネガティブなこれらの種族は全員、女王と意識が繋がっています。

このグループが、「ネブ」と呼ばれています。
そして、このネブ帝国の中央に居る女王を崩壊させるには、彼女と繋がっている意識のウェブを崩壊させることなのです。

彼女は、AIではなく、CIと言って、それはコンシャス・インテリジェンスであり、自然にできたもので形を持たずに、雲のように浮遊しているエネルギー体であり、超意識の存在です。
それが、多くのネガティブな種族と繋がり、勢力を大きくして、我々の銀河を支配していたのです。

そして、銀河連合は、彼女のウェブを崩壊させることに成功したのです!
そのキー・コードを解読して、崩壊させたのです!
だから女王と繋がっていたグレイが真っ先に影響を受けて、力を失っています。

彼らがこれからどうなっていくのかは、分かりません。
トールグレイは、地球で起きた多くの大事件に関わっていました。

しかし、彼らにはもう力は全くありません。
女王のウェブは、崩壊したのです。

シリウスBを含め、我々の銀河の多くのスター・システムが自由を獲得しました。
自然の法則に従い、其々(それぞれ)の星、従来の姿に戻っていくことでしょう。

ネブ帝国の時代は、終わりました。
ネブは多くの種族を殺し、星を崩壊させて来ましたが、この時代はもう終わります。

シリウスBでも、アシュタールの本部は銀河連合とアシュタール銀河部隊の協力の元に解体され、シリウスBも自由を獲得しました。
モルガ星の一般市民を避難させた後、タシュケルの軍隊、銀河連合とアシュタール銀河部隊、合わせて6,000機の宇宙船の攻撃を受けて、アシュタール集合体の本部は解体されました。

ネブの女王が崩壊したことで、我々の銀河の他の星々でも、今、同じようなことが起きています。
今、我々の銀河が第五密度領域への移行が起きているのと同時に、我々が暮らす銀河の領域ではどんどん自由化と繁栄が起きています。

この過程で命を失い、また戻って来た者達へ敬意を贈ります。

< 以前のエレナさんの関連記事から抜粋 >

アシュタールという名前には、3つの観点があります。

先ず最初に、アシュタールというのは個人名ではありません。
アシュタールとは軍のランクの一つで、大佐とか中将とかそういう肩書きです。

シリウスbは非常に人口が多く、資源も豊富で多種族が生息していますが、ネブと呼ばれるオリオン座の邪悪なグレーの6種族からの脅威に曝(さら)された歴史がありました。
それでグレーに立ち向かう為に、シリウスbでは多種族が一致団結してアライアンスを結成し、それがアシュタール・アライアンスと呼ばれていました。

アシュというのは「光」という意味で、シリウスの人々は、アシュという言葉を使うのが大好きです。
シリウスaは、アシュケラ(明るく輝く光の元)と呼ばれていますし……アシュタールの意味は、「光の王の座」みたいな意味があるのです。
ですから、ネブに対抗するアライアンスがアシュタールと呼ばれていました。

でもシリウスではアシュタールのアライアンスはうまくいかずに、グレーとレプティリアンに敗北してしまい、シリウスbはバランスを崩してしまいました。
でも、そのアシュタール・アライアンスから一部の人々がシリウスから逃れて、アシュタール銀河部隊(Ashtar Galactic Command)というものを結成したのです。

彼らは自分達の星を離れて、母船の中で暮らしています。
そして、銀河の中を移動しています。
だから「銀河」を名前の中で使っています。

それで、彼らは自分達を軍隊として、星々を援助する仕事を提供しています。
特に、オリオン座のグレーに侵略されて困っている星から助けを求められると援助に行きますし、銀河連合とも一緒に仕事をしています。

アシュタール銀河司令部隊は、木星に基地を持っています。
銀河連合と同じと思っている人も居ますが、実際には銀河連合に依頼されて働いている別の組織です。

そして、三つ目に知られているアシュタールについてですが、そういうカルトが存在します。
これは、恐らく貴方がいう通りCIAが作った心理作戦です。

スピリチュアルな人々、ライトワーカー達を勧誘して、カルトを作っています。
アシュタール司令官が銀河連合の司令官で、イエス・キリストも居て、聖人もいたり……もう本当に、とんでもない混乱させるようなジャンクです。

洗脳されてしまった人々がそのカルトに入り、女性達はアシュタールのガールフレンドになったと思い込んでいます。
全く、クレージーな話です。

これは、偽工作です。
アシュタールを利用して、彼を神に仕立てカバールがやっていることです。
アシュタール司令部隊の人々は、背の高い美しい金髪ではなく、背が低く、顔が三角形で目が大きいです。

(よく出ているイメージとは異なる)

(つまり、アシュタール司令部隊は、ネガティブなアシュタール、或いはCIAからの情報である可能性があるということです。エレナさん曰く、アシュタール銀河部隊は軍隊だから、チャネリングを通じて人々のメッセージを送ることはないそうです。)



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