多くの人は、自分を助けることができるものを恐れているのです

Posted on 11月 24, 2022 in バイタル・フロシ by admin

November 17, 2022

バイタル・フロシからのメッセージ 【 多くの人は、自分を助けることができるものを恐れているのです 】

最愛の人!

最近は学びや悟りを求める全ての人に、最新の情報がたくさん提供されています。
これは惑星周期の最終プロセスの一部であり、「神聖なる計画」は地球に転生した全ての魂に、あらゆる可能性を提供するからです。
誰も、その機会がなかったと言うことはできません。

魂の学校であるプラネットは、たとえ、時間が違っても全ての生徒に同じレッスンを提供します。
今日の本文の冒頭の文章は、この「惑星の変遷」の時代に偉大なチャネラーであるオーロラ・レイが発信したメッセージの中で見たものです。
この言葉に触発され、今日は何かを伝えたいと思います。

私達は次元の橋を渡っているのです、もう時間がないのです。
古いサイクルが終わり、新しい時代が橋の向こうで幕を開けます。

地球上の人類は「原因と結果の法則」に従い、二元性を経験する為にこの学校に来ました。
その意識はフラクタルという形で、実際に源から分離していると感じていました。
何故なら、忘却のベールによってため現在の転生以前のことを思い出すことができないからです。

ここに転生した魂の多くは既に数百回の転生、つまり、平均600回から1,100回の肉体の生命の通過を経験していることは、既にここで何度か述べた通りです。
その長い時間の中で、誰もがありとあらゆる可能性を、一つ一つ体験して来たのです。
人間としての長い歩みの中で一度も経験したことのないことは、この世にはないのです。

今こそ、この学校を変える時です。
カリキュラムはためより高度なものに変更されます。
承認された者は、全て昇天します。

新しい現実がためやって 来るのです。
しかし、「試練」と「贖罪(しょくざい)」、つまり、閉じ始めたこの最初のサイクルのように、痛みや苦しみに基づいての学習はもはや行われません。

これまでの多くの体験は、とてもトラウマになっています。
新しい学校への準備はできていても、これらのトラウマからまだ立ち直れていない意識もあります。
これは、其々(それぞれ)の魂の荷物の中に残っている、個人を超える記憶です。

罪悪感、怒り、恐れ、被害者意識、恥、恨みなど、より表現力のあるものがそうした記憶の中で、まだ活発に動いているのです。
制限された信念も、今、橋を渡る邪魔になります。

何世紀にも亘(わた)って押しつけられた多くの嘘が、多くの人々の意識の中に誤った真実を作り上げて来ました。
更に私達の中には、抵抗勢力であるエゴがまだ残っています。

エゴは常に既知の意識状態、即ち快適な空間を求めています。
たとえ、自分に有利な変化であっても、断固として抵抗します。

人生で何か困難が生じた時、それは必ずその肉体を占める意識に対して、教訓や学習、救出、或いは変化が必要であるという魂からのメッセージです。
これが、魂が生まれ変わる度に肉体を必要とする理由です。

身体は魂の音盤であり、魂は常に身体を通して自己を表現します。
身体の言葉を理解することは、変化を理解し、必要な判断をするプロセスに役立ちます。
そして、ここに本文と今日を代表するフレーズが入ります。

多くの人は、自分を助けることができるものを嫌います。
しかし、その理由は、何なのでしょうか?
その主な理由を、解説してみましょう。

各人が内側に持っている信念は生きて来た経験だけでなく、主に外側から押しつけられたものに基づいています。
何千年にも亘(わた)って行われて来た嘘、誤報、欺瞞(ぎまん)によって、人間は現実と一致しない解釈を信じ込んで来ました。
学んだことは、ほとんど現実にはありません。

アルコンがここに到着して以来、人類は支配者の集団にコントロールされて来たことを忘れてはなりません。
もう一つ、恐怖を齎(もたら)す要因として、一人一人の無意識の記憶の中にまだ根づいているトラウマがあります。
転生した魂が経験しなければならなかったそれらの自然な経験は、しばしばそのような経験を経る時に、痛みや苦しみによって引き起こされる続編を残しました。

もう一つの原因は、やはり無意識のうちに、過去世で転生した魂が欺かれたことに起因します。
信頼を裏切られ、その結果が魂の記録として残っているのです。

恐怖心が背中を押し、人は新しいもの、未知のものという壁を乗り越えられません。
そして、最後に、これは恐らく、全ての転生した魂を助けることができる、まさに「変化への抵抗」を恐れさせる最悪の状況です。
何故なら、その場所は既に知られており、たとえ不利な状況であっても、不安をもたらさないからです。

多くの人が言語化する「悪いことだけど、良いこと」という、有名なシチュエーションです。
しかし、私達は信じなければならないのです。
人類には、「神の計画」があります。

私達は、点突然変異に到達しました。
この一歩を踏み出すことが、必要なのです。

これまで起きたことは、たとえ、大きな痛みを伴う瞬間があったとしても、全て学びのプロセスの一部だったのです。
しかし、最悪の事態は脱しました。

この文章は、現在のチャネリングで、何度、発音されているのでしょうか!
計画を信じよう、またまた心強いフレーズが増えましたね、
そして、もう一つは、誰も経験する必要のないことは経験しない!ということです。

過去と未来の境界線を越える恐怖に、打ち勝たなければなりません。
登頂を目指す人にとって、資格の有無が決まる最後のテストです!

しかし、変化の為の最後のチャンスを生かそうとしない多くの転生者を見るのは、非常に悲しいことです。
多くの人は、自分を助けてくれるものを恐れています。

時間がないのに、残念です!
この学校での経験で、魂にとって最も大切なもの、つまり、アセンションの本当の可能性を失っているかも知れません。
変わり目の最後の時期にちょっとした努力と信頼と勇気があれば、一人一人の中に本当に変化が起こるのです。

私はバイタル・フロシ。
私の使命は、啓蒙です!

ナマステ!



Topに戻る

Comments on '多くの人は、自分を助けることができるものを恐れているのです' (0)

Comments are closed.