世界の銀河連合物理的コンタクトは2023~2026年
November 21, 2022
ハカン司令官Q&Aセッション 【 世界の銀河連合物理的コンタクトは2023~2026年 】
親愛なる兄弟、姉妹達よ。
ハカンです。
多くの人が、質問を寄せています。
私にとっては、これは人類が目覚めつつある良い兆候です。
皆さんの質問に、感謝しています。
◎ 質問 : RHマイナスの血液のライトワーカーと子供について興味があるのですが、私達に何か特別な使命が関係しているのでしょうか?
何故、この突然変異が地球上に存在するのでしょうか?
DNAの研究成果だと思うのですが、この突然変異は妊娠のリスクが高いので、どうしてRHマイナスの人がまだ存在しているのでしょうか?
この突然変異に関係する贈り物を、ここに居る全ての人々の為に活用する方法はないのでしょうか?
それとも、全く関係ないのでしょうか。
プレアデス人は多くの血液型を持っているのですか、それとも一繋のですか?
★ 回答 : それは素晴らしい、とても鋭い質問ですね、ありがとうございます。
RHマイナスの血液は、実は爬虫類人と関係があるのです。
人は光と闇の両方に触れ、経験することで、より賢く、よりパワフルになるのです。
そういう意味では、爬虫類と関係のある血が流れていることは有益なことなのです。
RHマイナスの血が流れている人が、自動的に悪者という訳ではありません。
地球人もそうですが、爬虫類人もそうです。
RHマイナスの血液を持つ人々は、自分の行動を選択する自由があります。
また、光の側に居る爬虫類人も居ます。
また、RHマイナスの血液を持っていなくても、効果的なライトワーカーになることは可能です。
例えば、チャネラーはRHマイナスの血液を持っていません。
全てのRHマイナスのライトワーカーが、同じ使命を持っている訳ではありません。
しかし、RHマイナスのライトワーカーは、一般的に他のライトワーカーよりも少し闇に触れている為、闇の勢力を直接研究したり闘ったりするような特定の仕事では有利になるのです。
とはいえ、私は主に、自分の魂の導きに従うことにしています。
血液型は人生に大きな影響を与えるものではありませんが、僅(わず)かながら影響を与えます。
他の血液型にも、僅(わず)かながら利点があります。
RHマイナスの突然変異が地球上に存在するのは、爬虫類人を含む多くの銀河系種族が、大昔に自分達のDNAの一部を地球人に与えたからです。
これについては、私のメッセージ「ハカン : 人類の歴史」の中で説明しています。
それ以来、誰もRHマイナスの血を排除する為に直接干渉して来なかったので、未だに残っているのです。
地球人の容姿がバラバラなのも、その為です。
色々な銀河系人種のDNAを持っている訳ですが、ある地球人にはある人種のDNAが多く、別の地球人には別の人種のDNAが多く含まれています。
逆に、地球人から見ると、私達プレアデス人は皆んな似たような顔をしています。
また、地球人の用語では、血液型も1つしかありません。
◎ 質問 : 近い将来、私達のメディアの語り口が変わると思いますか?
メディアとは、新聞、ラジオ、テレビを指します。
私達は影の中で我慢して仕事をし全体の波動を高めていますが、メディアは人々の目覚めを妨げる大きな役割を担っていると、私は思っています。
私は、全ての人に真実を理解して欲しいと願っています。
今は、その願いが強いのかも知れませんね。
質問と、貴方の活動に感謝します。
★ 回答 : はい、これは多くのライトワーカー達の心の中にります。
◎ 質問 : 多くの人が知りたがっていることを質問してくれて、感謝しています。
そうですね、メディアがほとんどの人を洗脳していることは、とても不公平で孤独で疎外感を感じます。
しかし、私達銀河人はメッセージで説明した理由から、自分達で直接メディアを乗っ取ることを非常に躊躇(ためら)っているのです。
人類の歴史に、概説されている理由からです。
私達が望むのは、地球人の対抗勢力が比較的早くメディアを乗っ取り、真実を放送し始めることです。
私達の個人的な見解では、地球人の対抗勢力は最適な速度よりも遅い動きをしています。
残念ながら、地球人の対抗勢力の中には全てをコントロールしようとする闇の支配者に反対している人も居るかも知れませんが、だからといって、地球人の対抗勢力が無私の精神的なマスターであるとは限りません。
地球人の対抗勢力の中には、全人類の自由を願うよりも、欲や個人的な権力、或いは特定の国の成功を願うことに突き動かされている人も居ます。
地球人の中には、自分が他の地球人よりも豊かであったり、より強力であったり、より影響力があったりすることが好きな人も居ます。
とはいえ、地球人の対抗勢力からすれば、我々銀河人は現場の状況を理解しておらず、彼らは既に現実的に可能な限り迅速(じんそく)に動いているのです。
上空にある豪華な船の中よりも、実際に地球で生活している彼らの方がより現場的な視点を持っているというのは、確かにその通りだと思います。
とはいえ、地球人類の遅いペースは、地球の解放を遅らせるだけです。
しかし、それを止めることはできません。
ある時点で貴方方のメディアが真実を報道し始め、大多数の地球人が再び団結することになるでしょう。
これは必ず起こることで、”いつ“かという問題なのです。
また、ライトワーカーが全体のバイブレーションを高めることに貢献すればするほど、メディアが再び真実を放送し始めるポイントが近づいて来るでしょう。
ご協力、ありがとうございました。
◎ 質問 :
スターウォーズの映画について、プレデス人に聞いてみて下さい。
実際の銀河の歴史に一部基づいていると、聞いたことがあります。
銀河人は、ライトセーバーを使うのでしょうか?
★ 回答 : :はい、確かにスターウォーズは、実際の銀河の歴史にインスパイアされています。
この映画とスタートレックによって、地球人類にソフトな情報開示がなされたことは素晴らしいことです。
私は地球文化の他の多くの部分と同じように、スターウォーズを脳にダウンロードするのではなく、実際に座って観ました。
私は、それが好きでした。
現実の歴史が地球人によってどのように解釈され、疑似フィクションに仕立てられたかを楽しむだけでなく、そのストーリーをそのまま楽しむことができたのです。
地球人の皆さんは、優れたストーリーテラー(物語の語り手)です。
地球が自由になれば、多くの銀河人が地球の物語を聞きたくなるのではないでしょうか。
一般に多くの人の共感を呼ぶフィクションには、何らかの真実や隠れた歴史が隠されていることが多いものです。
これは全ての言葉が文字通り起こったということではなく、その一部が実際の出来事からインスピレーションを得たということです。
ライトセーバーは時々使われましたが、本格的な戦闘用というよりはスポーツや儀式用、或いは好奇心で使われることが多かったようです。
私達から見れば貴方方の銃はとても原始的ですが、その銃でさえ、戦えばライトセーバーに勝てるでしょう。
もし、貴方にライトセーバーを渡したとして、アサルト・ライフルやミニガンで武装した相手に勝てるでしょうか?
恐らく無理でしょう。
スターウォーズでは、ジェダイは銃弾の群れを空中で止めたり溶かしたり、超高速で躱(かわ)したり、受け流したりするような実力者だと思われているのは知っています。
しかし、実際にそんなことができる人は、ライトセーバーで突撃するよりも効率的な思考で、敵の戦闘員を無力化することもできるのです。
またライトセーバーは、現代の射撃武器よりも避けるのが難しいものではありません。
現実世界での戦闘では、銀河人は射撃武器や超能力、そして、ピンチの時には肉体を使います。
私は貴方が武術と考えるような訓練を受けていますが、私達の武術はエネルギーを意識的に操作し、超能力を組み込んだものです。
また、爬虫類人は特別な訓練や武器がなくても、地球人を簡単に切り裂くことができます。
とはいえ、ライトセーバーの面白さ、かっこよさは否定できません。
もし、貴方が本物のライトセーバーを使いたいなら、そして、貴方が慎重で責任感のある人なら、暫(しばら)くの間ライトセーバーをお貸しすることもできますよ。
着陸したら、見せたいものがたくさんあるんです。
◎ 質問 :
銀河人はいつ、ライトワーカーの何人かとコンタクトを取り始めると思いますか?
★ 回答 : 極(ごく)少数のライトワーカーが、既に物理的なコンタクトを取っています。
これらは主に世界指導者や軍司令官、或いは特殊作戦を行うライトワーカーで、ある実用的な目的を調整し達成する為に行われます。
そして、いくつかのケースでは、私達は特定の影響力のある人達と物理的に座って話をし、情報を与えたり、あることをするように説得しようとしたりしています。
私達はまだ、ほとんどのライトワーカーを訪問していません。
例えば、チャネラーにはまだ物理的に会っていませんが、チュニアと私、そして、他の多くの銀河人が彼に会ってみたいと思っています。
実は、私達は地球人のライトワーカー全員に会って、皆さんと繋がる喜びを味わいたいのです。
私達は40%ほどのライトワーカーを夢の中で訪ねていますが、その夢は覚えていないことが多いのです。
私達が多くのライトワーカーと物理的にコンタクトを取り始めるには、具体的にいつ条件が整うのか予測することは困難です。
それは、地球人の選択次第です。
2023年から2026年の間に、そうなる可能性が高いです。
しかし、もし、地球人が物事を遅らせるような選択をすれば、20年後にしか実現しないかも知れません。
◎ 質問 : プレアデス星系は、人間が「白人」と思うような人達が中心なのか、お聞きしたいのです。
★ 回答 : そうです。
貴方から見ると、ほとんどのプレアデス人は、北欧やスカンジナビアのような外見の白人に見えます。
とはいえ、肌の色が白くない、高度で善良な人間のような銀河人も存在します。
我々に似た地球人が、我々に似ていない地球人より優れている訳でも、価値がある訳でもないのです。
◎ 質問 : プレデス人は、ペットを飼っているのですか?
彼らの仲間との関係は、どうなのでしょうか?
また、そこには、野生動物が居るのでしょうか?
どちらの場合も(家畜か野生か)、彼らとのテレパシーでのコミュニケーションはあるのでしょうか?
★ 回答 : ああ、素晴らしい質問ですね。
私達は、ペットを飼っていません。
私達の船には、動物の仲間が居ます。
これらの動物達は、主に1人、または複数の特定の個人と過ごすことを選ぶかも知れませんが、これらは特定の個人の所有物ではありません。
私達が乗っている船は、知的です。
船自体が、動物の世話をします。
動物達は、私達を攻撃しません。
私達は愛情深く、恐れを知らないからです。
動物達の野性味は、様々です。
あるものは人間と一緒に過ごすことを選び、あるものは草木や船内の他の動物達と一緒に過ごすことを選びます。
私達は動物と、テレパシーでコミュニケーションすることができます。
動物によって意識のレベルが違うので、ある動物とは、もう少し洗練されたコミュニケーションができます。
私達がある惑星に旅をした時、ある動物達がその旅に同行し、その惑星に留まることを選んだことがあります。
もちろん、私達はそうさせました。
このようにして、ある動物を拾ったこともあります。
私達の船は、動物達が惑星から惑星へ移動する為の動物輸送車なのだ、と冗談を言うこともあります。
私達は、動物が大好きです。
今、私の手を舐めている動物が居ます。
また、ある種の動物は、子供達にある種の教訓を教えるのに優れていると考えています。
◎ 質問 : 世界の銀河連合は、存在しますか?
★ 回答 : あります。
はい、ありますが、それは人々に言うことを聞かせる正式な存在というよりは、「源」に仕える存在達の緩やかな協力関係です。
前回のメッセージでお話ししたように、純粋に「源」に奉仕する存在は、「源」に奉仕する他の存在達の為に法律を書いたりはしません。
精々(せいぜい)、ガイドラインや提案を書く程度です。
ですから、銀河連合が私に従えと強制するような法律はありません。
とはいえ、銀河連合には、私が持っていない特定の技術や情報を持つ存在が、たくさん居ます。
ですから、私は銀河連合の仲間達と話し合い協力することで、よりよく源の役に立てるのです。
このような協力関係が、銀河連合を構成しているのです。
私達には法律や罰で強制されるような正式な上下関係はありませんが、能力的な上下関係とでもいうべきものは存在します。
例えば、私はある能力を持っていると認められているので、地球の将軍にほぼ相当する軍司令官として受け入れられています。
しかし、例えば、アシュター・シェランは私よりも賢明で、一般的な能力も高いと、私や他の人々は認識しています。
その為、遠大で複雑な決断をしなければならない時、彼の声は私よりも重いのです。
彼はコンピテンシー・ヒエラルキー(優れた成果を創出する個人の能力・行動特性の階層)において、私よりも上位に位置し、そこに居るべき存在なのです。
とはいえ、彼も一度に全ての場所に居ることはできないので、私に仕事を任せることもあります。
アルクトゥルス人は、一般的に私達プレアデス人よりも精神的に発達しています。
高度なスピリチュアルな質問となると、私はその特殊な能力階層の中で、それほど高い位置に居る訳ではありません。
だからこうした問題については、しばしばアルクトゥルス人の兄弟姉妹に相談することにしています。
彼らは私に対して正式な権限を持っていませんが、その能力階層で高い位置を占めていると認められており、それを無視するのは愚かなことです。
私より賢明だと分かっている人々の助言を無視するならば、私は自分の能力を最大限に発揮してソースに奉仕することはないでしょう。
地球の階層における地位は、しばしば能力によってではなく、権力や富や縁故や汚職や身体的特徴や、正しい見解を持っているかどうかによって決められます。
もちろん、それが悪いことだというのは同意します。
しかし、社会が機能する為に、階層が必要なのです。
例えば、手術室で予期せぬことが起こり、外科医が看護師に自分の行為が正しいと納得させるまで行動できない状況を想像してみて下さい。
その場合、患者はただ死んでしまうことが多いです。
ですから、階層は必要なのです。
ただ、階層の配置が、実力主義であることを確認する必要があります。
地球の階層で起こる問題の多くは、私達には存在しません。
何故なら、私達の最大の関心事はソースに奉仕することであり、個人的な利益ではないからです。
能力階級の下位に居る人は、そこに居ることを恥じることはありません。
何故なら、能力階級の上位に居る人と同じように、その人もまた「源」に奉仕しているからです。
更に、私達には成長思考があります。
私は一時は、普通の兵士でしたが、今は司令官です。
多くの上位職は、一時的に下位職の仕事をしたことがあることを要求されます。
また、私達は何百年も生きているのですから、色々な仕事に挑戦する時間は十分にあります。
そして、私達は皆心が読めるので、其々(それぞれ)の能力階層でどこに居るのが相応(ふさわ)しいかは、誰の目にも明らかなのです。
先天的な才能が少ない人も、先天的な才能が多い人と同じようにソースから愛されているのですから、人間としての価値が低いと考えるのは無理があるのではないでしょうか?
これはポジティブな地球外生命体がネガティブな地球外生命体に対して持っている、もう一つの利点でもあります。
もし、階層の一番上に居る人が死んだり排除されたりしたら、私達は直ぐに一番能力のある人を見つけて、その人を階層の一番上に昇格させるでしょう。
そうすれば、銀河連合の全体的な効果に大きな影響を与えることはないでしょう。
逆に、負の階層のトップが死んだり、排除されたり、或いは弱さを見せたりすると、しばしば組織が麻痺したり、血みどろの権力闘争が起こったり、組織が複数の新しい下部組織に分裂したりします。
つまり、要約すると、世界の銀河連合は存在するのです。
それは、志を同じくする存在達が、よりよく「源」に奉仕できるように協力し合うグループです。
源に仕える人々に特定の法律に従うよう強制するような銀河連合は、存在しません。
しかし、もし、源の要請があれば、人々が誰かによって直接害されている状況に介入することがあります。
◎ 質問 : 私はよく、私達の空でチックタック船を見ます。
特定の人々がエイリアンの船を見るのは、何か理由があるのでしょうか、それともこれは純粋な出来事で、その背後に計画はないのでしょうか?
★ 回答 : 私達は確かに、このように貴方に「こんにちは」と挨拶しています。
私達は貴方からの連絡を、嬉しく思っています。
私達は、自分達の姿を隠すことができます。
地球人に見せるのは意識的な選択で、通常2つの理由しかないですが、貴方は両方の文脈で私達を見ています。
1つは、我々銀河人の存在に人々の目を覚まさせ、我々の存在にもう少し慣れてもらう為です。
その為に、私達はそこに居る人達が私達を見るのに有益な場所を選んで登場します。
地球人に姿を見せて反応を見るのも楽しいですが、それは地球人にとって有益と判断した場合のみです。
もう1つは、特定の人に向かって手を振ることです。
ただ挨拶したいだけかも知れませんし、その人のことを忘れていないこと、その人がおかしな人ではないこと、私達が本当に存在していることを示したいだけかも知れません。
この個人はライトワーカーであることが多く、またこの個人は私達の何人かと過去世を共有していることもあります。
ほとんどのプレアデス人が、何百年も前の存在であることを思い出して下さい。
ですから、成人した二人のプレアデス人が友人や恋人、家族であることは十分に有り得ます。
そして、もう一人のプレアデス人はまだ生きていて、その友人や恋人、家族のことをまだ覚えています。
例えば、ある過去世でのチャネラーはプレアデス人として生まれました。
その後、彼は地球で生まれる為に、比較的早くそのプレアデス人の人生を終えることを選択しました。
しかし、彼のプレアデス人の母親は今も生きていて、彼を心から愛しています。
彼女はもう一度、チャネラーに会いたいと思っています。
このように貴方方ライトワーカーの多くは、銀河系の兄弟姉妹、父親、母親、息子、娘が現在も生きており、彼らは貴方が過去世を共にした時のことをまだ知っています。
そして、彼らは時々、船に乗って姿を現し、貴方達に「手を振って」くれます。
私達プレアデス人の多くは、貴方方地球人だけを比喩的な兄弟姉妹として見ている訳ではありません。
今、生きている私達プレアデス人の中には、貴方が過去世で私達と物理的に暮らしていた時、一緒に過ごしたことを文字通り覚えている人も居ます。
アルクトゥルス人のような、他の銀河系種族も同様です。
そして、そうです、私達はもう一度、貴方にお会いしたいと強く願っているのです。
その時は、近いうちにやって来ます。
皆さん、ご質問ありがとうございました。
私は貴方を、とても愛しています。
中期的には、本当にとても良い時代がやって来ます。
貴方の星の兄弟です。
ハカン
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