目覚めの道に必要なチャレンジ/etc.

Posted on 11月 21, 2022 in バシャール by admin

November 20, 2022

バシャールからのメッセージ 【 目覚めの道に必要なチャレンジ/非物質界のエネルギーを受け取るバルブ/目覚めて生きる意味/古く重たいエネルギーをリサイクル/謙虚な自分/自分の姿勢/人間界の要となるエネルギー/本来の自分と偽りの自分 】

新しい地球のスターシード達へ

【 目覚めの道に必要なチャレンジ 】

ネガティブな体験を選んで進む人達に限って、自分が正しい方向へ向かっているかどうかの確認をすることはありません。
内観することもありません。
つまり、自分を見つめ直したり、自分を振り返ってじっくり考えることはありません。

逆を言うと、自分が正しい方向へ向かっているかどうか疑問に思う人は、ポジティブな道を選んで進んでいる人です。
自分を内観して違和感がある部分の手放しをしながら、徐々に理想の自分に近づいています。

もちろん、『自分が進む道』を歩む道縋(すが)らに、チャレンジに直面する場面も必ずやって来るでそしょう。
でも、これらは『自分の道』を進む上で体験する必要のある体験です。
ですから、チャレンジがやって来ても全く問題ありません。

【 非物質界のエネルギーを受け取るバルブ 】

眠りに落ちるプロセスは、非常にゆっくりで穏やかです。
ちょうどダイヤルを少しづつ切り替えて、物質界へのフォーカスから非物質界へのフォーカスへと切り替えて眠りについている感じです。
フォーカスを非物質界に切り替えてあげることで、私達はエネルギーチャージをしているのです。

ここで理解して欲しいことは、物質界と非物質界のバイブレーションの違いは然程(さほど)ないという部分です。
ほんの少しだけ意識をシフトさせるだけで、非物質界へのフォーカスが可能になります。

効率の良い瞑想ができる方は、フォーカスを非物質界側へとシフトさせてエネルギーをチャージすることができます。
ですから、物質界へのフォーカスはエネルギーを浪費し、非物質界へのフォーカスでエネギーがチャージされています。

非物質界のエネルギーを受け取るバルブを大きく開けておくと、いつも活力に満ち溢れて生きれるようになります。
これが、所謂(いわゆる)貴方のワクワクという訳です。

【 目覚めて生きる意味 】

『目覚めて生きること』は、貴方にとってどんな意味があるのでしょうか?

『目覚めて生きること』とは、本来の自分で生きることです。
本来の自分とは、嘘のない自分のことです。

表面的に取り繕(つくろ)った自分でもなければ、ウワベだけの自分でもありません。
そのままの自分で、ハートと心が一致した自分で生きていくこと、これが『目覚めて生きること』です。

『目覚めて生きる道』をを行く縋(すが)らに、一体どんな体験ができると思いますか?

確実に、幸福度が数倍に膨れ上がります。
確実に、自分を好きになります。
確実に望みをゲットできるようになりますので、更に幸福サイクルを上昇します。

幸福サイクルを上昇すると、今まで受け取ったことのない幸福を受け取るようになります。
つまり、幸福を受け取る上限がもっと上に設定されるようになるのです。

『目覚めて生きること』で失うものは、何もありません。
損をすることも、ありません。
むしろ、満足度全開の人生を歩むことができるようになるので、今世で眠りを選んでいても、どこかの人生で必ず『目覚めて生きること』を選んで進んで行くことになります。

【 古く重たいエネルギーをリサイクル 】

不快な気分や不快な思いの根底には、被害者意識が関係しています。
他人軸的考え方が被害者意識を増幅させ、旧型自分を継続させています。
旧型自分が旧型社会を形成し、古く重たいエネルギーを繰り返しリサイクルしては、同じような歴史を繰り返しています。

私達誰もが、何らかの被害者意識を背負っているのは確かです。
しかし、この意識を軽やかにしてい選択を決意している人達、それが皆さんです。
つまり、『目覚めていきること』を本気で選択し、自分軸で生きる選択をしています。

皆さんは自分を変えていくパワーがあること、新しい自分に変化できるポテンシャルを持っていることをちゃんと認識しています。
だからこそ、自分をもっと高めていきたいと思うのです。

そうじゃなかったら、旧型自分を新型に変えていこうとは微塵にも思いませんし、興味もありません。
何故なら、自分の周波数にないので、スピリチュアルに関して何の接点も持つことはありません。

【 謙虚な自分 】

他人軸の視点になると、全てが面白くなくなります。
被害者意識の視点になるので、自分に起こる全てが『自分以外の何かの所為(せい)』になります。

そして、終(つい)には、他人軸の視点が自分の視点にがっちり組み込まれるようになり、自分の価値をしっかり認識しているつもりになります。
従って、自分の中にネガティブ信念があるとは到底思えなくなります。

不快な気持ちになるのは、『自分以外の何かの所為(せい)だた』と捉えるようになりますから、自分の進化と成長の道から逸(そ)れ、停滞域へい続けるようになります。
つまり、旧型自分を繰り返しリサイクルするようになります。

『ありのままの自分』になったら、どんなことが待ち受けていると思うのか。
何か、よからぬことが起こるのではないか。
つまり、恐れを手放して『ありのままの自分』になったら、何か取り返しのつかないことが起こるのではないだろうか。

こういった深い想い込みがあるかどうか、本当に正直な自分で分析する必要があります。
何故なら、自分軸で生きている人ほど自分に対して謙虚です。
決して、傲慢(ごうまん)になることはありません。

【 自分の姿勢 】

他人軸で生きる人が傲慢(ごうまん)になることは大いにありますが、自分軸で生きる人が傲慢(ごうまん)になることはありません。
飽くまでも謙虚な自分で、己を知ることにとてもハングリーです。
たとえ、高次的存在のバシャールでさえも、己を知ることにいつも謙虚であり続け、しかも前向きにい続けています。

謙虚な自分は、視点も謙虚です。
物事を『こうだ』と断定してしない代わりに、いつも新しいエネルギーを受け入れる姿勢でいます。
つまり、可能性を受け入れる姿勢にあり、変化を受け取る姿勢にあります。

これが一体どんな意味があるのかと申し上げますと、謙虚な自分は拡張できるスペースを持っているということです。
逆に、傲慢な自分は限定的なスペースのみを持つので、拡張できるスペースがありません。

そして、自分を拡張できるスペースがないので、根詰まりを起こし、終(しま)いには根腐れを起こしていきます。
いつも謙虚な自分でいることで自分の立ち位置をチェックし、自分が向かう行き先を確認して光に向けて進んで行くことができるようになります。

これは『針の目』を抜ける上で、非常に大切です。
何故なら、貴方が通り抜けて行くのは穴だからです。
とても、小さな穴だからです。

貴方の周波数以外、ここを通り抜けることはできません。

【 人間界の要となるエネルギー 】

相手に同意しなくても、共感することができます。
つまり、『あの人がこんな体験をしているから可哀想だ』といったものは、共感とは呼びません。
これは、相手の体験に同意しているという意味になります。

相手が選ぶ道に同意する必要はありませんし、受け取る必要はありません。
つまり、共感することとは相手がどんなことを選択しているのであれ、彼らが体験している経験を『客観的な思いやりのある視点で観察すること』、これが共感です。
ですから、たとえ相手の選択に同意しなくても十分相手を理解することができますし、相手を導いていくことができます。

共感力は、これからの人間界に大きな要となるエネルギーかも知れません。
本当の共感力は『無条件の愛』で相手と接点を持つので、人種、性別、年齢など関係なく相手と繋がりを持つことができます。
それはちょうど、人と人を繋げる接着剤のような感じかも知れません。

【 本来の自分と偽りの自分 】

『本来の自分』は、本当の自分が持つ全てのポジティブな想い、全てのポジティブな愛を持っています。
逆に『偽りの自分』は、全てのネガティブな想い、全てのネガティブな信念、恐怖、否定的な考えや制限を持っています。

『偽りの自分』は全てにおいて臆病なので、自分自身を守る必要があると考えます。
でも、『本来の自分』はそうではありません。

『本来の自分』は、自分が弱いとは考えていません。
臆病な部分を持ち合わせていないので、自分をプロテクトしなくてはいけないとは捉えていません。
よって、自分を何かから守る必要があるといった考えは、『偽りの自分』からやって来ています。

でも、ここで理解して欲しいことは、『偽りの自分』がプロテクトが必要と思う部分は、『偽りの自分』そのものだけなのです。
『本来の自分』は、守ってもらう必要があるとは考えていません。



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