光の波
November 8, 2022
プレアデスのチュニアからのメッセージ 【 光の波 】
親愛なる、兄弟姉妹達。
私は、チュニアです。
私は貴方をとても愛しています、それを言葉で表現するのは難しいのです。
貴方が地球に来ることを志願したことは、信じられないほど勇敢なことだと思いますし、他の人が貴方に多くの愛を与えない時でさえ、貴方が良い心を保つことができたことは信じられないほど強いことだと思います。
貴方は暗闇の中の光であり、私の尊敬の的です。
私達から見れば愛を受けることは、自分の寝床があるとか、安全だと感じることと同じように、人間のソフトな欲求です。
それがなくても生きてはいけますが、なくても成長することは難しいです。
ですから、ある観点から見ると、地球上の多くの人々がベストな人生を送っていないのは道理です。
愛情を受けるというような欲求が満たされないから、ベストな人生を送ることができないのです。
ですから、貴方が誰かに愛を与えればその人のニーズを満たすことができ、その結果、その人が最高の人生を送れるようになるかも知れません。
人にどう生きるべきか、どう考えるべきかを伝えることはあまり生産的ではないことが多いのですが、誰かに愛を与えることは、その人自身が最高の人生を歩み始めることを可能にするかも知れないので、とても生産的なことなのです。
誰かに愛を与えることは、その人に力を与えるとても良い方法なのです。
誰かに愛を与えるというのは大げさに聞こえるかも知れませんが、これはとても小さな、簡単な方法でできるのです。
誰かに今日はどうだったかと尋ね、そして、純粋に耳を傾けることは、愛の一形態です。
誰かを素直に褒めることも、愛の形です。
現実的な方法で誰かを助けることも、愛の形と言えます。
更に、誰かに愛を与えれば、その人を助けることができるということだけではありません。
愛情を注げば、光の波動とでも呼ぶべきものが生まれることがよくあります。
基本的に、もし、貴方が誰かに愛を与えるなどして手助けをすれば、その人はやる気を取り戻し、他の人を助けることができるようになるでしょう。
そして、その人達もまた、より意欲的に、より多くの人達を助けることができるようになるかも知れません。
このように、一人の人を助けることが光の波動となり、それがまた一人以上の人を助けることになるのです。
最後に、私達から見ると誰かに愛を与えることは、実はとても勇気のいることです。
何故なら、貴方の世界では、それはしばしば奇妙なことだと考えられているからです。
ほとんどの人が愛を渇望しているにも関わらずです。
ですから、もしとき貴方が潮流に逆らって泳ぎ、それが一般的でない文化の中でも人を褒めようとする勇敢な一人であるなら、貴方は本当にソースに対して大きな奉仕をしていることになります。
更に、誰かに愛を与えることは貴方にとっては小さなことかも知れませんが、他の誰かに劇的な影響を与える可能性があります。
滅多に褒められないので、褒められたらその後何年も覚えていて、そこから何年も力を引き出すことができる人も居ます。
また、孤独な老人に5分でも話しかければ、その人の1週間を明るくすることができるかも知れません。
おかしなことをしたり、巨大なプロジェクトにコミットしたりする必要はないのです。
ほんの小さな愛の行動が、光の波を生み出すのです。
そして、皆さんの多くは、既に人生で何度も何度も光の波を作っていることでしょう。
そう考えると、素敵なことだと思いませんか?
そう思いながら、今日はお別れです。
本当にときありがとうございました。
チュニア
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