5次元地球の基礎と、5次元地球の体験を向上させる方法

October 12, 2022

オーロラ・レイ銀河連邦大使からのメッセージ　【 5次元地球の基礎と、5次元地球の体験を向上させる方法 】

5次元地球とは、進化した状態のことです。
それは場所ではなく、貴方がどこでも体験できる意識です。

5次元地球は貴方自身を含む全てのものと繋がっており、貴方が取る全ての行動が、貴方自身と他の人の為に永続的な肯定的な結果を生み出すものです。
5次元の地球の意識は、そこに入る全ての人を自分自身や自分の人生、そして、自分を取り巻く世界について新しい考え方を探求し、意識を拡大するように誘います。

この地球で生活している間、貴方はこれを経験することができます。
実際、この状態を体験した人の多くは、まるで生まれてからずっとその中に居たかのように感じたと報告しています。

5次元の地球は訪れるべき場所ではなく、私達が、今、生きている場所なのです。
それを天国と呼ぶ人も居れば、家と呼ぶ人も居ます。
どんな名前をつけようと、その体験のパワーや信憑性には関係ありません。

意識は、5次元の通貨です。
貴方が5次元に居る時、貴方の意識は通貨です。

人生の様々な側面や、それが他人に与える影響について学ぶことで、簡単に自分の意識のレベルを上げることができます。
一度、新しいことを学べば、それは貴方の知識ベースの一部となり、これまでの経験による意識の高まりによって、他の分野の知識へとさらに拡張することができます。

意識のレベルが高くなればなるほど、自分自身や他人をコントロールできるようになります。
何故なら、思い込みではなく知識に基づいて判断することで、道を踏み外しがちになり、個人としての限界も出て来るからです。

意識を広げれば広げるほど、5次元で生きる為の力が湧いて来ます。
その為の方法は、たくさんあります。

マインドフルネスを実践するような、簡単なものもあります。
明晰夢をみて、明晰夢を見る方法を学ぶのも良いでしょう。
感覚遮断タンクなど意識を探る為のあらゆる方法を使うことができますが、どれも貴方の側の根本的な態度の変化がない限り、あまり効果は得られないでしょう。

貴方は既に5次元の地球に住んでいて、それは常に良くなっています。
貴方はそれを楽しみ、意識を拡大し続ければいいのです。
貴方がどう考え、どう行動しようとも、アセンションのプロセスは起こっているのです。

私達の惑星はより高い周波数に変容しつつあり、それは私達がこれまで以上に喜び、平和、そして、愛を経験することを意味します。
これはほとんどのことが、恐怖、欠乏、メンタリティの欠如に基づいている3D地球の振動の中で生きることに慣れている一部の人々にとって、挑戦的な概念であるかも知れません。

それは貴方の為に働く為に、これを理解する必要はありません。
必要なのは、貴方が、現在、信じている現実を越えて自分自身を拡大し、5次元地球生活へのアセンションの旅をサポートする為に新しい機会を開くことです。
貴方の日常生活を改善し、意識を拡大する為の実践的なステップ。

1)ゆっくりと呼吸をする。

5次元の地球は素晴らしいエネルギーと新しい可能性に満ちた場所ですが、時に圧倒されることもあります。
ゆっくりと深呼吸をし自分の幸せに集中することを学べば、この新しい世界を最もポジティブな方法でナビゲートすることができます。

先ず、ゆっくりと呼吸をすることです。
そうすることで、その瞬間瞬間に存在することができます。

次に、自分の考えや感情を意識してみましょう。
それらに判断を下さず、コメントや批判をせずに、ただ観察して下さい。

貴方が自分自身を認識している場合、貴方は、むしろ、反応する方法を選択することができます。
もし、貴方が圧倒されたり、恐怖を感じているなら、毎日、ベッドから出る前や朝起きた時に5分間瞑想してみて下さい。

瞑想を定期的に行うと心がリラックスしてクリアになり、マインドフルネスが高まるだけでなく、健康状態も全体的に良くなることが分かります。

2)恐れ、怒り、非難を手放す。

より高い意識レベルになると、恐れ(信頼の欠如によって生じることが多い)、怒り(侵害されたと感じることから生じる)、非難(自分の問題の責任が誰かにあるように思える時)などのネガティブな感情を手放すことが容易になります。
この3つは、私達を前進させるのではなく立ち往生させる傾向があるので、それらにしがみつかないように注意して下さい。

大切な人と一緒に過ごす、音楽を聴くなど趣味を楽しむなど、自分の人生に喜びを齎(もたら)すものに目を向けて下さい。

私達は、貴方を心から愛しています。
私達は、貴方と一緒にここに居ます。
私達は、貴方の光の家族です。

エイ・ホー (A’ HO)

オーロラ・レイ銀河連邦大使

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