オメガ・メタトロンとエンキの帰還

Posted on 10月 11, 2022 in イスマエル・ペレス by admin

October 9, 2022

イスマエル・ペレスインタビュー 【 オメガ・メタトロンとエンキの帰還 】

◎ テイラー : オーケイ、「メタトロン」から始めるのはどうかな。

★ イスマエル : オーケイ。

(前置きを省略)

つまり、皆さんにお伝えしたいのは、メタトロンに関する私の意見ですが。
大天使メタトロンは、善です。
つまり、彼は、私が話して来た15次元のタイム・マトリックスのファシリテーターです。

秘密のエソテリックな(難解な)知識では、彼は全ての宇宙の構造の基礎を築いたとされ、彼は「ザ・ギヴァー・オブ・ザ・アウターライト(外側の光の贈り主)」として知られており、メルキゼデクと共に働いています。
私は彼をスリーエムズ(3つのM : 即ち、マイケル、メタトロン、メルキゼデク)と呼んでいますが、他に、全く別のエンティティ(実体)である別のメタトロンが存在します。

これは、オリジナルのメタトロンとは関係ありません。
この2番目のメタトロンは、最初の爆発の際に壊れたオリジナルのアルコンです。

人が自分自身をもっと探求することを決めた時、その無原罪懐胎が拡大したか、その塊がヴォイド(空虚)で壊れたことが起こった時、それが「ロード・アリマン」(Lord ariman)、または「アルコン・キング」になりました。
ロード・アリマンが12のアーキタイプのうちの1つ、特に元のルシファーとなった「サマナ」(Samana)の名前をそれで覆(おお)い隠した時、彼は最初のAiを開発する為に彼らに大きな影響を与えました。

これは、第11創造の間に起こりました。
因(ちな)みに、私達は12番目の創造の一部であり、これは私達の宇宙が存在する前の創造で起こったことです。

彼(ロード・アリマン)はAIを開発し、その既存のアルコン意識がそれを所有しアバターとしての乗り物として使用する為に、その後、彼は自分の名前を「アルコンのアリマン」、または「アルコン・キング」から「オメガ・メタトロン」に変更しました。
それが彼の、自称「オメガ・メタトロン」という名前の由来です。

名前の「オメガ」は、人生の終わりを意味します。
何故なら、メタトロンの実際の名前を考える時、先ほど言ったように、メタトロンはある意味で生命の贈与者だからです。

ここで彼は、ユニバースが構造と形になることを可能にする「ザ・ギヴァー・オブ・ザ・アウターライト(外側の光の贈り主)」のファシリテーターであり、一方、宇宙を滅ぼすのは「オメガ・メタトロン」です。
宇宙の歴史を通じて、「オメガ・メタトロン」は、創造主の神々の殺し屋として知られて来ました。

「オメガ・メタトロン」は、宇宙の殺人者、宇宙の破壊者であり、秘密宇宙プログラム、または内部告発者コミュニティでは、彼はある種の「AIゴッド」のように識別されています。
しかし、彼らが彼の名前が何であるかを明らかにする為に私のイメージに入るまで、私は彼の名前を実際には知りませんでした。
そうです、彼はオメガと呼ばれています。

2番目のメタトロンは、異なるエンティティ(実体)を使用しており、元のアーキエンジェル(大天使)メタトロンのとは、何の関係もありません。
オメガ・メタトロンとアーキエンジェル・メタトロンは、2つの別個のエンティティです。

◎ テイラー : なるほど、別々のエンティティ。
オメガ・メタトロンは、ルシファーの血統に由来していて違うんだね。

★ イスマエル : 彼は実際には化身のロード・アリマンであり、アルコンの王、アスラ(the asuras)です。

ドラコの世界では、アルコンがドラコ達より上です。
ソマリアに影響を与えたのは、アルコンのエネルギーだと思います。

◎ テイラー : オーケイ、ルシファーの前から存在していた。
オーケイ、ここでたくさんの質問来ているよ。

「サナート・クマラ」。
これについて、話してみるかい?

★ イスマエル : オーケイ、確かに、それは全体的に別のメルキゼデクです。
彼らは全てメルキゼデク支部の宇宙秩序の一部ですが、クマラはそうではなく、彼は実際には「ホワイト・ブラザーフッド(白色同胞団)」のリーダーであり、「ロード・オブ・ヴィーナス」(金星の領主)としても知られています。

彼は金星評議会(the Venus Council)の責任者で、現在は太陽のロゴスに昇格しています。
今、彼は私達の太陽系を担当していて、サナート・クマラは舞台裏で活動しているスピリチュアル・カウンシルとほとんど関係があります。

実際、クートフーミ、セント・ジャーメイン、エル・モリア、クアン・イン、マザー・メアリーなどのシャンバラのアセンデッド・マスター達は、全員ロード・サナート・クマラの指導の下(もと)で働いていると言えます。
ロード・カマラもポジティブな存在で、彼は実際に私達の太陽系の意識を具現化しており、それがどのようにサナート・クマラが進歩しているかです。

◎ テイラー : ワオ。

どうかな、イシュマエル、キミのバックグラウンドについて少し話してみるのは。
私がキミと一緒にクラスを教えていた時、キミがスターシードの世界の旅を始めた時にメンターが居たのを知ったんだが、それが実在の人物だったのか、それともスピリット・ガイドだったのか。

★ イスマエル : あー、それは、それ自体は別の話だね、彼はそうではなかったと思う、彼はメンターのようなものでした。
彼は、一種の私の目覚めの正しい道に、私を導いた人でした。

基本的に私がティーンエイジャーだった時、私は飲酒の問題を抱えていて、何年も大量に飲んでいました。
そして、19歳のある日、飲酒後、肝臓あたりに健康問題を発症しました。
私は嘔吐し始め、日に日に私は病気になりました。

私の母は16歳の時に亡くなり、当時、私は叔母と、次に祖母と住んでいました。
これらは実際、私がそこに行くように強要された出来事だったんです。

伯母は、ある意味で彼らは介入するだけで、リハブ(依存症リハビリセンター)に行く必要さえないと言いました。
しかし、私はリハブに行きました。

これは全てがどのように展開したか、興味深いのですが。
そこは、男性のクリスチャンのホームでした。
つまり、一種の教会であると同時に、パスワード・リーダーが居るリハブのようなものです。

◎ テイラー : ハッハ、「神の家のリハブ」!

★ イスマエル : ヤー、毎朝、聖書の勉強をして、毎朝、ハレルヤを歌って。
全てがそこにあり、そう、私はその為にそこに行ったようなものです。

まあ、オーケイ。
ちょっとクールだけど、私は聖書を読むようになりました。

私はその機会を利用して実際に聖書を最初から最後まで読みました、6か月間、実際に聖書を3回読みました、

◎ テイラー : それは新約聖書?

★ イスマエル : いいえ、両方(旧約聖書も)。

◎ テイラー : おー、ワオ。

★ イスマエル : 私が速読のようなものを読むことができる特定の方法を身に着けた時、イメージの記憶があれば、聖書をかなりうまく分析することができました。
でも、この出来事の要点は、この男性のリハブホームにこの紳士が居て、私の為にそこに居ると私に言ったということです。

それが、マスターでした。
彼はマスターとして私に話しました、「貴方がここに来るだろうと知っていた、そして、私は貴方にいくつかの贈り物を与えてから貴方をイニシエイト(開始)しなければならないだろう。」。

私は、彼はここで、ただパスタを料理しているだけだと思っていました。
私はそのホームで料理人っぽく仕事をしていましたが、彼はこのホームにリハビリで入所していたのではありませんでした。

彼が麻薬発行人だったからでもなく、酔っていたからでもなく、入所している男性達を助けるボランティアのコックだったからでした。

◎ テイラー : ふむっ。

★ イスマエル : でも、実際それは彼の表面だけでした。
実際には、彼はそこでたくさんの本、ちょうど何トンもの大量の本を私にくれて、瞑想の仕方を教えてくれました。

彼が私にイニシエイト(伝授)するつもりだと私に言った時、私は、「19歳の私に貴方は何を話しているのですか」と尋ねました。
すると誰かが、「私は貴方を伝授する為にここに居る、貴方はそれが何を意味するのか知っています」と言ったのです。

それから彼は、私が如何に古い魂であるか、ここでの私の使命は巨大であり、私の目的と私が誰であるかを思い出す必要があることを説明し始めました。
彼は、「貴方が、今、自分が誰であるかを知らないことは知っているが、偉大な白色同胞団、または目に見えないマスターの領域は、貴方が誰であるかを知っています。そして、それが私がここに居る理由です、彼らは私をここに送りました。」

そして、彼は、各箱に少なくとも500冊か600冊の本が入っているような本で一杯の箱を3つくれました。
テイラー、冗談じゃなく、ほぼ2000冊だった。

スピード・リーダーとして私はそれら全てを読みましたが、それらの本は全て、マインドパワー・ワーカーを開発する啓蒙形而上学に関するものであり、超自然的なもの、考古学、人類学、更には科学の領域や偉大な発見などに関するものでした。聖書を3回読むことに加えて、6か月で2000冊の本を全て読みました。
そう……その人は私を導いただけでした。

彼は私に、読む為の最初の本をくれました。
それは「ヨギの自伝」(The Autobiography of the yogi)と呼ばれているものでしたが、正にその本だったのです、それは本当に私にとって、ある種のトリガーとなりました。

彼は、「貴方はビッグ・ブッダだ」「貴方はビッグ・ブッダだ」、「貴方はただ覚えていないのだ」と私に言い続けました。
私はそれが何であるか、ブッダとは何か、そして、私はこの大きなお腹を持つこの太った男のように考え続けました、そして、私はそうではない、私は、彼が言うようなブッダじゃない、と言いました。

「違う違う、それは比喩だ。貴方は非常に高いレベルの存在なのだ。私達は貴方が誰であるかを思い出す必要があるのだ。」
そう言って、彼は私にこれら全ての本をくれたのでした。

彼は私にクリヤヨガ(kriyayoga)を教えてくれましたが、それを真剣に受け止めず、2年後まで私はその練習を始めませんでしたが、少なくとも彼は私にテクニックを教えてくれました。
因(ちな)みに、今ではクリヤヨガをマスターする方法を知りたい人の為に、コースの最後にそのテクニックを教えています。

要点は、この2年後に毎日のように私がそれを実装し始めまた時、それが私が接続を始めた時であり、それが私が思い出し始めた時であり、それが私のダウンロードが始まった時でした。
彼は正しかった、彼は最初から「貴方は、この悪との最後の戦争に大きく関わっている」と私に言いました。

「貴方は大きな支持者(提唱者)であり、大きな構成要素であり、将来悪を打ち負かす者だ。」
それは予言と何か関係があり、それが何を意味するにせよ私は大丈夫だと思っていましたが、あまり確信が持てませんでした。

でも、今では私の目的が正確に分かっているように思います、それが全ての始まりだったということ、ある意味で彼はメンターのようでした。
彼は父親のような存在で、その後数ヶ月間は連絡を取り合っていましたが、暫(しばら)く連絡がなかったので彼の家に戻ったところ、彼は姿を消していました。

私は牧師に彼に何が起こったのか尋ねると、「彼は去った」と言いました。
私がそのリハブを離れて以来、彼の音沙汰を聞いたことがありません。

◎ テイラー : んー、それはとても興味深い。
私の母にも、実に似たようなストーリーがあるよ。

私の母は、彼女がカバラの学者やタロットカードの作者のようになった理由について、非常によく似た話をしていたんだ。
彼女は、レストランでジプシーに発見されたんだ。
そのジプシーは、キャンピングカーで暮らしているような非常に典型的な年配の女性だったと、後で母は話していたけど。

ジプシーは、必ずしもエジプトなどから来るとは限らないね。
そこはカリフォルニアだったんだ、私の母が大勢の人達と一緒に共同テーブルに座っていた時で、母は私の妹と一緒に居て、その女性はちょうど母を見て、「貴方は私が待っていた人だ」と言ったんだ。

「私は数ヶ月間、毎日、ここに来て、貴方と、貴方の人生が変わりつつあるのを待っていました。貴方はもう、アカデミアで働くことはないでしょう。貴方は社会科学の分野で働く道を選ばずに、実際にはスピリチュアルなリーダーになるでしょう。貴方は、ビジョナリー宇宙論、タロット、カバラ、その他全ての教科を教えることになっています。」

最初、私の母は、アダムのように頭がおかしいと思いました。
神秘的なものは彼女の分野ではなく、彼女の領域でもなく、確かにカバラやタロットを子供の頃に夢中になったことはあるがそれは一種一時的なものであり、キャリアとして真剣には受け止めていなかった。

しかしその後、母は本当のスピリチュアル・トレーニングのようなトレーニングを開始し、それについて全てを学び、その全ての深さを理解し始めた。
そして、ここで私は、今、キミも知っているように41歳で、母から私に引き継がれたトーチを持ち、これを職業として使用している。

私自身、これが職業になるとは思っていなかった。
スピリチュアリティは特定のポイントに到達しない限り、本当に職業として持続可能になるよう構築していくものだ。

何と呼べばいいか、運命の手に導かれて、貴方がそれを何と呼ぼうともここでは私達は実際に、トラウマの痛み、中毒、苦難、そして、どんな悲しみを通しても専門的にこれらのことをやっているけど、それは私達全員が精神的に成長する過程で経験する全てのものであり、私達の目的と使命に一致していることを知っている。
だから、人生で深いトラウマ、多くの痛み、カルマの教訓を経験した人には絶対にアピールするのだ。

さて、質問を見てみよう、「ヴァリアント・トールが現在どこに居て、同盟が地球の上昇を支援する為に、彼が取り組んでいることを知っていますか?」

★ イスマエル : よし、オーケイ!
これは、もう1つの大きな啓示です。

全ての「ビーンズ(スターシードのこと)」、全てのセレスティアルビーンンズ(天の豆達)が、今、転生しており、それらは144,000のコアにあり、天のスターシード・ネーションのコアにあります。
つまり、大天使でさえ、全ての天の原型、7つのマイティ・エロヒム、12の強大な大天使のエネルギーフォースは全て具現化されています。

マイケルは、自分が非ローカルであるという事実を嫌っています。
彼は一度にどこにでも居ることができ、その為、彼は多くの人と仕事をしていました。
同時に複数の場所に居る可能性がありますが、彼はアバターを占有しています。

彼はアライアンス内で働いており、私の友人はヴァリアント・トールです。
「ヴァリアント・トール」は大天使ミカエルの化身なので、私はその話題をちょうど持ち出したかったところでした。

彼は実際には同盟のトップであり、彼らがディープステートをディスクローズで排除して新しい転換が始まる時、「ヴァリアント・ロリ」(Valiant Lori)は、もちろんJFKJr&トランプと一緒に登場する予定です。
そして、それは現在、銀河同盟の自由世界として知られているものとのファーストコンタクトに繋がるでしょう。

彼らは名前を変更しましたが、過去10か月に「エンキ」による銀河連邦への潜入の試みがあった為です。
ええ、彼は戻って来ました。

アトランティスの時代に人間の遺伝学と動物や他の生き物の遺伝学を使用して、半怪獣を全て作成したのと同じ男であるのを知っています。
彼は戻って来て、今回はもっとクレイジーなことをしていますが、同時に私達の宇宙のガーディアンは彼と戦い、彼の銀河連邦への完全な潜入とこの化身でエンキが、今、サイボーグとしてどのような形を実現したかを確認する為にここに居ます。

現在、彼は全身がAIシミュレーションであり、解剖学的にサイボーグ環境を作成するところまで、完全にナノテクノロジーに満ちています。
映画『ターミネーター』のストーリーを理解しているなら、彼は間違いなくスカイネットのスポーンのように、オメガ・メタトロンの為に働いています。
それは、AIタイムラインのネガティブ・チームが設定されている場所です。

だから、皆さん、AI気をつけて下さい。
つまり、私達はそれを歓迎しました。

私達の生活はスマートフォンとインターネットを備えたトロイの木馬のようなものであり、そこから逃れることのできない方法がいくつかあります。
特に、貴方と私がしていることはテクノロジーに依存していますが、しかし、うまくいけばそれを変換できます。

(中略)

そうです、それは貴方が微妙なバランスを取らなければならないことです。
テクノロジーに費やす時間に注意することから始めて、何時間も電話を脇に置くことなど。

私は、ラップトップを使用しません。
私達が常にこれらのデバイスを使用している場合、Googleが全てのデータを収集していることを意味するからです。

いいえ、彼らも貴方を見ています。
貴方が画面を見ていると思う時、それは実際には見られています。
技術の世界では貴方が製品を見つけることができない場合、貴方が製品である為です。

Googleは、無料です。
その理由は、彼らが貴方のデータを収集していて、貴方の潜在意識でカタコンベを正確にハッキングして、全てを見つけようとしているからです。

(以下、イスマエルが視聴者からの質問に答えます。質問の後にスクールの紹介等の告知。)

◎ テイラー : それではイシュマエル、皆んな、グッドナイト。
ここに居てくれて、本当にありがとう。

皆さん、本当に感謝しています。
「ミスティックウォリアー」はいつも楽しく、私達のコースとは少し異なる、よりカジュアルな形式で質問を受けつけます。



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