ソーラーサージ
September 27, 2022
シャビ・M・アリ博士からの開示ニュース 【 ソーラーサージ 】
2022年9月26日月曜日に発生した地磁気嵐は、世界時(UT)22:00、または東部夏時間(EDT)午後5時22分に「G2」のレベルで評価されました。
地磁気嵐は「G1」、「G2」、または「G3」の何(いず)れかに分類されます。
つまり、ご覧の通り、「G2」レベルは中程度の強度ですが、他の地磁気嵐と同様に非常に強力です。
《 私達の惑星への活性化 》
現在、9月27日火曜日午前9時55分(EDT)の太陽風は、毎秒536.2キロメートル(km/s)で移動しており、「KP指数」は「嵐」レベルに評価されています。
磁気圏は、高密度の粒子プラズマに非常に包まれています。
簡単に言えば、これは宇宙の激しさの日です。
過去数週間、数か月間、私達はそのような日を何度も過ごして来ました。
10月と11月は、惑星が直接運動を開始する為、更に強い振動周波数で満たされます。
水星は10月2日(熱帯天秤座)、冥王星は10月8日(熱帯山羊座)、土星は10月23日(熱帯水瓶座)に直行します。
私達は既に、日食の季節に入っています。
10月25日に熱帯蠍座で日食が起こり、文明を構成する全ての分野で地球規模で非常に強力な変革の経験が地球に齎(もたら)されます。
11月8日に熱帯牡牛座で、月食が起こります。
特定のエネルギーを生み出す惑星の角度と度数に関して、極度に詳細に立ち入ることなく、私達の世界は2022年の最後の数か月から2023年にかけて、経済的混乱、政治的陰謀、「教化された」宗教的混乱、そして、大声での抗議活動に夢中になるでしょう。
人々がグローバルなジレンマに対する真実の答えを求める中、様々な理由で路上に出ています。
「3D」世界が「世界の舞台」でその「演劇」を繰り広げるに連れて、より多くの危機的状況が間近に迫っている可能性があります。
いつものように私は落ち着いて、源であるハイヤーセルフに同調することに集中する為の提案をしようとしています。
従って、次のマントラは、あらゆるレベルで私達の平和と福祉を妨害しようとしている障害を取り除く為のものです。
日中、または運転中にこのマントラを声に出して唱えて下さい。
「オウムガムグナパタイナマハ」(「ああ、神、私は障害の除去者にお辞儀をします」)。
会議中に黙読することもできます。
マーラーで祈る人(これは「マントラヨガ」として知られています)は、マーラーでマントラを唱え、特別な祈りを捧げ、今後数か月間このマーラーを着用するか、特別なポーチに入れて毎日持ち歩きます。
定期的に吐き出し、保持し、深呼吸します。
マーラーには、特定のマントラを適切に「植えつけ」た後、継続的に繁栄する振動周波数があります。
従って、以前に説明したように、マーラーを身に着けている時、私達は「祈りを身に着けている」ことになります。
上記のマントラはヴェーダの伝統の「ガネーシャ」マントラであり、SOURCEの一面であり、ゾウとして描かれています。
ご存知のように、ゾウは大きく、強く、巨大な岩を取り除くことができます。
私達がマントラを唱える時はいつでも、別個の、または異なる「神」、または「女神」ではなく、神聖な絶対の側面として、ソースに祈っています。
間違って教えられた人にとって、SANATANA DHARMA の道(「永遠の道」)は多神教ではありません。
それは一神教であり、ヴェーダの経典には見られないギリシャ語の単語である「ヒンズー教」と、誤ってレッテルを貼られて来ました。
サンスクリット語ではありません!
例えば、イスラム教が「アッラー」には属性と特性があると信じているように、サナータナダルマもそうです。
ケメットのKEMSESASTA(「強力な神秘」)の古代の道は、多くの「Neteru」、または「自然の神聖な力」について教えました。
それらは全て、1つのソースの側面でした。
西側世界は、西側文化がアフリカとアジアの大陸の土地に旅し、ほとんどの場合、侵略するに連れて、東洋の多くについて誤った判断と誤った教えをして来ました。
しかし、「今」の一部は、人類に積み上げられた傷を許すことです。
何故なら、古代の歴史記録と最近の歴史記録の両方で間違いのない文化はないからです。
他の人種よりも優れていると信じている、所謂(いわゆる)「人種」は、地球から浄化される低レベルの意識を持っています。
特定の文明がスピリチュアルな実践、テクノロジー、ヒーリング技術、言語の発達、建築の天才などにおいて、他の文明よりも先行していたことは事実です。
しかし、木がしっかりと植えられた根から上に向かって成長するように、どんなものにも必ず根があります。
SOURCE LIGHTが癒し、地球/ガイアに平和を齎(もたら)すことを祈り、絶え間ない不和が光を暗くさせないように。
光の中に居て下さい!
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