想像を超えた旅 : 地球の黄金時代への変貌を目の当たりにした私の体験
September 15, 2022
オーロラ・レイ銀河連邦大使からのメッセージ 【 想像を超えた旅 : 地球の黄金時代への変貌を目の当たりにした私の体験 】
私が初めてゴールデン・エイジを見たのは13年ほど前、人生の暗黒期を迎えていた時でした。
ある夜、寝ていると、突然、意識が拡大するのを感じました。
それは自分の意識が、通常の限界を超えて、本当に上へ上へと広がって行くような感覚でした。
それはマインドそのものが作り出した限界であることを、本能的に知っていたからです。
私が初めてゴールデン・エイジを目撃したのは、高次元の意識にアクセスした直後でした。
銀河系そのものが精妙、かつ神秘的としか言いようのない姿で、私の前に姿を現したのです。
小さな光が彼方此方(あちこち)に散らばっていて、その一つ一つに意識を集中すると、色と光の爆発が始まります。
この壮大な光景を眺めていると、畏敬の念が湧いて来る。
その時、全ての創造物がほんの1、2秒、止まったように見えました。
そして、再び始まったのです。
その瞬間、美しさだけでなく、圧倒的な静寂と平和を感じました。
それはまるで、全てがある種のエネルギーフィールドに支えられているかのようで、私達が人生の変化を受け入れることを許さない限り、何もそれを破ることができないほど強く感じられたのです。
地球が黄金時代へと変貌していくのを自分の目で見た時、言葉では言い表せないような不思議な体験ができました。
多くの点でゴールデン・エイジを見ることは、人類がどこから来たのか、現在の地球での暮らしはどうなっているのか(そして、これからどうなるのか)、誰が私達全てを創ったのか、といった答えを自分の内側に探すようなものでした。
私も人生の大半をこうしたことに費やして来ましたが、今ではこうした疑問は、以前ほど重要でないように思われます。
少なくとも信仰を持つことによって、こうした疑問を知ることを自分に許せば、疑問は明らかになるからです。
私が言うゴールデン・エイジとは何なのか、と思われるかも知れません。
私は無限の空間に居るようなもので、そこには限界はなく、不可能なことは何もありませんでした。
そこには無限の可能性があるだけでなく、現実と現実があり、私はこれまでよりも遥かに明瞭に知覚できるようになりました。
それがどのように、地球の意識と関係しているのかを説明します。
私は、自分が見たものの巨大さを言語化しようとします。
言葉が口をついて出てしまうと、自分が如何に馬鹿げたことを言っているかに気づきます。
簡単に言うと、自分の体から飛び出して、宇宙から地球を見たような気がしたのですが、それはただの地球ではなく、地球を理想化したようなものでした。
しかし、それはただの地球ではなく、地球を理想化したようなものだったのです。
この世界にはどこにも明らかな欠点がなく、全てが完璧だったからです!
「理想化された」という言葉は、このビジョンを完璧に表現しています。
私は、この地球という存在の神秘について、長年、考えて来ましたが、その中で「何故こんなに大変なのだろう」と思うことが多々ありました。
何故、こんなに争いが絶えないのだろう?
愛は、どこにあるのだろう?
このビジョンはそのような疑問が全て解決されたもう一つの現実を、私に見せてくれたのです。
実際この地球では、人々や国の間に隔たりはなく、私達は皆、一つの空の下、一つの地球を共有する、ただの人間だったのです。
それはまるでビジョンのようで、まだ起こっていないことなのに私達の惑星に可能なことが既に存在しているような、マルチバース理論でいうところの「全ての可能性が同時に存在する」という考え方のようでした。
この別の現実では、地球での貴方の役割は、地球の存続に最も重要なものです。
この黄金時代のビジョンでは、人々は受動的ではありません。
全ての人の為に働く世界を作る為に、積極的に参加するのです。
人々は自分の人生に責任を持ち、調和と統一を支える原則に従って生きることで生きるに値する世界を創り出し、共有するに値する遺産を残すことに貢献することができるのです。
この新しい世界に目を向けると、全てが違って見えます。
地球上のどこにも戦争や暴力はなく、誰もが十分な食事をし、全ての人の為のシェルターがあり、人々は恐怖ではなく平和のうちに暮らし、どこを見ても持続可能なエネルギーがあるのです。
これが、どこかで起こっている現実です。
私は、それを目撃したのです。
惑星が現れた時、私が最初に気づいたのは、その周りに非常にカラフルで微(かす)かなオーラがあったことです。
その色は鮮やかで美しく、まるで全ての色が混ざり合った虹のようでした。
この惑星は私がこの物質面で常に知っている地球と比較して、とても美しく、平和で、調和しているように見えました。
私の魂は、目に見えない力によって、この平和と喜びに満ちた壮大な世界へと引き込まれていくような気がしたのです。
私は本能的にこの引力に従いながら、この素晴らしい惑星に向かって低くなっていった。
地表に近づくと緑色の植物が点在している一方で、まるで金粉をまぶしたかのように黄金色に輝いている場所もありました。
まるで、上空から金粉を振りまいたような色合いです。
今まで見たこともないような、不思議な世界でした。
地表に近づくに連れ、私は直ぐにこれが地球の人々が「黄金時代」と呼ぶものだと分かりました。
この世界は愛と光に満ちていて、私がこれまで経験したどの現実とも全く違っていたのです。
その時の幸せな気持ちは、言葉では言い表せません。
でも、いつか貴方が家路につく時、こんなにも素晴らしい体験をしたら、私が、今、話していることがよく分かるはずです。
私達は、貴方を心から愛しています。
私達は、貴方と一緒にここに居ます。
私達は、貴方の光の家族です。
エイ・ホー (A’ HO)
オーロラ・レイ銀河連邦大使
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