電場とシューマン共振

Posted on 9月 13, 2022 in シャビ・M・アリ博士 by admin

September 12, 2022

シャビ博士からのメッセージ 【 電場とシューマン共振 】

5日前から、カリフォルニア州(米国)、ホフフ、サウジアラビア、リトアニア、アルバータ(カナダ)、ノースランド、ニュージーランド、フル、南アフリカ、トムスク(ロシア)で、「シューマン共振」(SR)を測定する技術がブラックアウトされています。

理解されなければならないのは、これらが私達の惑星の振動数(太陽現象による「彼女」の活動による振動)と、振幅(私達の惑星の内核と外場における太陽現象の強さと程度)に関する、主要な報告ステーションであるということです。
他の機器も正常に動作していると報告されていますが、これらは異なる種類の技術です。

彼らは、太陽フレア、太陽風、コロナ質量放出、私達の惑星が太陽セクター境界と太陽圏電流シートなどを横断するなどの力によって引き起こされる私達の惑星への活性化(一部の科学者が障害と呼ぶ)、私達の惑星の電場を測定します。
「電場」測定器は、電荷を帯びた粒子を含む物体(この場合は地球/ガイア)を取り巻く物理的な場について報告し、特定の場において他の全ての荷電粒子を引きつけたり、反発させたりする力を発揮します。電場も磁場も、要するに全電磁場の結果です。

例えば、「原子物理学」や「化学」では、電場は原子核と電子を引き寄せる力です。
また、化学物質を結合して分子を作る力でもあります。

この「シューマン共鳴」(地球の「パワー」、「ハートビート」、略称「SR」)を記録する装置は、地震、火山噴火、大嵐(竜巻、ハリケーン)、大洪水(津波)などを引き起こす太陽系の事象を前提に「彼女」の内部で起来ている地球/ガイアの活動(例えば地殻変動)を分析し評価しているのです。
これは、人々が特定の場所で見たり経験したりすることができる外界の不快な出来事を表し、世界中に波及する可能性があります。

例えば、昨日と今日、強い地震(マグニチュード6.2、7.6)が発生したインドネシアやニューギニアは、地殻変動やグリッド変動が特に敏感な「リング・オブ・ファイア」と呼ばれる地域に位置しています。
太陽活動によって強力な状況が発生した場合、その状況は「余震」として世界中の他の場所に響き渡ることがあります。

繰り返しになりますが、これらの出来事は全て私達の惑星の内側の領域に対する活性化の結果として起こり、それが外側の領域で顕在化するのです。
活動」は内面で始まり、外部に現れるのです。

多くの人は古代の教えである”以下のように、上のように”を知っています。
惑星の活動に関する議論では、これに付け加えて、こう言ってみましょう。

内なるように、外なるようにです。
つまり、繰り返しになりますが、SRテクノロジーは電界そのものではなく、我々の惑星の活性化を記録するのです。
簡単に言えば、SR装置は地球/ガイアが太陽現象を受け取り、それを地震や嵐などとして外部に伝えるという全体的な結果を示しているのです。

既に述べた以下のように全ての気象パターンです。
磁気圏観測図のような粒子プラズマの特異性を測定するものではなく、そのうちの1つが「米国海洋大気庁」(NOAA)によって管理されています。

このように、最も尊敬されているSRモニタリング・ステーションにおける世界中のSRチャートの「ブラックアウト」は、宇宙の力が強過ぎて SOURCE FREQUENCY について報告できないことを示していますが、電場のような SOURCE が作り出したもののいくつかの側面は、まだ計算することを許されています。
しかし、このようなチャートを登録することが許されているのは、私達の存在を支配する真の力について、あることは知っていても、全てを知ることは許されていないということを、実際に人類に理解させる為なのです。

人類が全てを知っていると思い始め、自然をコントロールしようと手を加え始めた時(例えば、気象をコントロールしようとしたり、ブラックホールを突き破ろうとしたり)、つまり、エゴが傲慢(ごうまん)になった時、その兆候が現れるのです。
やがて、「SOURCE MISSION CONTROL」からの更なるサインとして、全てのテクノロジーは暫(しばら)くの間、機能停止に陥るでしょう。

準備をして下さい。
「今」を横断し続ける「より新しい今」への旅、始まったばかりです。
闇から光が生まれる方法の一つは、闇を疑うこと。

この「今」にはより高い「意識」が必要であり、主流派の科学は後景に追いやられているのです。



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