アトランティスの物語

Posted on 7月 24, 2022 in Levからの開示ニュース by admin

October 2020

Levからの開示ニュース 【 アトランティスの物語 】

【 1. サナート・クマラの支援要請 】

サナート・クマラ(Sanat Kumara)は、彼の人生を奉仕と偉業に捧げて来た最高の光の存在です。
1,850万年前、ソースは地球を排除することを決定しました。

当時、そこにあったレムリア文明は、進化の行き止まりの枝であることが証明されました。
それは、創造主との接触を完全に失うものでした。

今日と同じように、当時の地球上の出来事はその継続であり、ビッグスペースで起こっていたことのほんの一部に過ぎませんでした。
アルコン、ドラコ、その他の黒と灰色の種族の艦隊が私達のローカル・ユニバース(地方宇宙)に侵入し、次々と惑星を破壊、または征服しました。

其々(それぞれ)について、彼らは彼らの秩序を確立し、人類を奴隷に変えました。
地球は、この運命から逃れられませんでした。

サナート・クマラ

その侵入の後、アルコンは当時の惑星の第3種族を、彼らの絶対的な命令に従属させました。
高次の闇の階層(ハイヤーダーク・ヒエラルキー)は、常に地球を必要な原材料を抽出する為の鉱山としてのみ、そして、地球人を労働力、及びその生命エネルギーの源としてのみ見做していました。

地球は、ゴールド(金)の惑星と見做されていました。
アルコンや他のブラック文明は、エネルギーを蓄積し惑星の大気を浄化する為に、大量に金を必要としていました。
その金属は、現代の南アフリカ、南アメリカ、南極の東ハイパー・ボーリアの領土で採掘されました。

新しい地球のマスターは、信じられないほど攻撃的で残酷でした。
それは、負のエネルギーがローカル・ユニバース全体を脅(おび)やかし始めたような力で生成されました。
そして、それだけではありません。

高次の光の階層(ハイヤーライト・ヒエラルキー)は、絶対的な悪の温床として、宇宙の癌であるとして、地球を排除するというソースの決定を承認し受け入れました。
第3種族は、二元性の試練に耐えられませんでした。
彼らは外部的にも内部的にも、悪に抵抗することができませんでした。

彼らは否定性と戦うことによって、より強く、より純粋になり、ソースへの進化を加速しようとさえしませんでした。
銀河系のセントラルサンで、地球と惑星自体によって蓄積された全ての有害なエネルギーを燃やすことが決定されました。

再プログラムして更なる世界の構築の為に、創造主に戻る為のエネルギー部分を残して。
地球上で、そして、ローカル・ユニバース全体で、状況を変える力と意志を見つけることができる人は誰も居ませんでした。
従って、高次の光階層は、全会一致でソースに同意しました。

しかし、最後の瞬間に、そのような力が見つかりました。
それは、サナート・クマラでした……。

NASAのポスター–金星

サナート・クマラは、金星文明の最高の光階層でした。
何年もの間、この惑星は最高の状態で、精神性、愛、知識、そして、無私の奉仕の源として奉仕して来ました。

金星は何十億年にも亘(わた)って、ローカル・ユニバースに蓄積された最も価値のあるものを全て保存し、それが全て今日まで残っています……その重要な日に、サナート・クマラは銀河間評議会の会議に到着しました。
12の高次の光階層全てが、そこに集まりました。
それらはローカル・ユニバースにおける私達の惑星セクターの、144の主要な当時の光文明を代表していました。

彼らの評決を聞いた後、サナート・クマラは地球を救い、地球人の魂をソースに戻す為の個人的な責任を負う準備ができていると発表しました。
評議会はそのような任務には、地球上に物理的に存在する必要があるだろうと彼に言いました。
彼は、ブラックとグレイの文明が、それに対して行う全てのことに対処しなければならないでしょう。

サナート・クマラはまた、ローカル・ユニバースでの宇宙戦争が進化の触媒として継続することを認められました。
地球がブラックとグレイの文明の侵略の、新しい波を待っていること。
その核戦争は、石器時代に何度も何度も地球を爆撃するでしょう。

宇宙のサイクルの間に地球規模の大災害が地球上で起こり、文明はほとんど何もないところから復活しなければならないでしょう……サナート・クマラは全ての結果を完全に理解しており、それらを受け入れる準備ができていると答えました。
長く困難な議論の末、銀河間評議会は地球に最後のチャンスとして許可を与えました。

サナート・クマラインド Sanat-Kumara-INDIA

サナート・クマラの支援要請には地元セクターの多くの文明からの、144,000のライト・エンティティ(光の存在)が直ぐに答えました。
因(ちな)みに、それらの膨大な数は、今日、多くのLF(ライトフォース)の地上チームで具体化されています。

光の階層の者は、400人のボランティアを選びました。
彼らは一緒になると、エントリーの主要部分の到着の為に海岸堡(かいがんほ=攻撃としての上陸拠点)を準備しなければなりませんでした。

【 2. サーナト・クマラとは誰ですか 】

しかし、最初にサナート・クマラについての詳細を……金星の最高の光階層になる前に、彼はシリウスAの小さな惑星で一連の化身を経験しました。
この惑星は、サイズと密度が地球と非常に似ています。
彼は69の人生に亘(わた)って、そこに住んでいました。

微妙な平面※(サトル・プレーン)に昇った後、サナート・クマラは惑星のロゴスの進化の研究と制御に専念しました。
スーパー・ユニバースの各構造ユニットには、ロゴス(不滅のスピリチュアルユニット)とその階層があります。
従って、スーパー・ユニバースには、惑星、太陽系、銀河、ローカル・ユニバース、スモールセクターとラージセクターの別々であるが相互接続された階層があります。

ソースまでの全ての道は、多くの段階を備えた1つの無限に続く学校です。
それについて、多くを語ることができます。
サーナト・クマラの場合、これらが主なものです。

トレーニング・プログラムには、アスペクト(側面)の交換の練習が含まれていました。
彼は、自分の顕現体を900,000の断片に分割する方法を学んでいました。
つまり、1つの小さなセクター(100万の世界)、または100のローカル・ユニバースの世界の数によって。

これらの各側面を統一/ユニティに戻し、新しい経験と知識を充実させる方法。
強力なフラッシュを使用して、全ての側面を新しい神の形で単一の精神に統合する方法。

トレーニングの次のステップは、惑星のロゴス(プラネタリーロゴス)としてでした。
彼は地球上のあらゆる形態の生命に責任を持つことを学びました、それらの進化を導く為に。

全てのロゴスが、その上にあります。
全ての存在と全てが、そのオーラの中に住んでいます。
それは全てのソースに責任があるので、全ての結合された生命体がアセンションレベルに達するまで、それは次のレベルに上昇しません。

それは今日のローカル・ユニバースで、高次の光階層がどのように機能するかを理解するのに役立ちます。
それが、地球上でどのような目標を追求するか。

訓練の最終段階は、取得した知識を適用する為の惑星への移転でした。
そして、同時に新しいものを手に入れる為に、しかし、実際には。

そうして、サナート・クマラは金星に行き着きました。
暫(しばら)くして、彼はその最高の光の階層になりました。

ここで彼は、彼の双子の魂を見つけました。

【 3. 金星寺院 】

venus 金星

金星は高度に発達した惑星であり、4次元以上に近いです。
そこには、8つの高度な文明があります。

それらのうちの2つが、ヒューマノイド。
6つが、アストラルプレーンとエーテルプレーンに密集しています。

金星の微妙な平面(サトル・プレーン)には、7つの寺院と12の教育学部があります。
其々(それぞれ)に、専門性があります。

昔、この機関は60億人の魂を教える為に設立されました。
最初に到着したのは、12,000人でした。
その後、彼らは何百万人もの生徒の教師になりました。

教育の前提の1つは、人生が物理的な層で結果を生み出す場合、それはスーパー・ユニバースのどこでも結果を生み出すということです。
因(ちな)みに、これは今日の地球上の転生した魂にとって、主な意味と夢です。

サナート・クマラは、金星寺院で彼の教育を続けました。
特に、惑星全体の愛と意識を、1つに組み合わせる方法について。
金星のロゴスの経験を使用して、サナート・クマラは物理的な平面上に、鉱物、植物、動物、人間など、進化する全ての生命体のフレームワークを構築し、それら全てを成長、及び発展させることを学びました。

惑星のロゴスはあらゆる形態の生命(その「細胞」)が上向きに移動する、小道のある山のようなものです。
ロゴスは既にトップにあり、その全ての部分がそれに向けて上昇するのを助けます。

人々も、このように進んでゆきます。
彼らは肉体で死に、アストラル界に適応します。

その後、彼らはアストラル界を離れ、メンタル体(精神体)に適応します。
それから彼らは仏教の平面に行く為に、メンタル体で死にます。

彼らはその中で死に、アトミック(原子)レベルに上昇します。
彼らはアトミック・プレーン(原子の平面)で死に、モナディック・プレーンに上昇します。

魂は各平面(プレーン)に適応し、それを彼らのホームとして認識します。
それから彼らはそれを去り、そして、彼らの意識において更に高く上昇しなければなりません。

それは、無限のプロセスです。
これが、全ての生物がソースに戻る道を築く方法です。

具現化された魂としての人々は、個人として、全てのサトルボディ(微細体)に住んでいます。
彼らは、彼らの思考、感情、本能、活力、直感、そして、彼らの肉体の全ての細胞と器官の純粋性に責任があります。

人々がこれらの側面の1つを怠ると、レッスンを学ばなかった為に苦しみ、病気、怪我、早死になります。
人は自分の体の、全ての細胞のバランスの取れた進化を確実にしなければなりません。
だからこそ、ハートとマインドをはっきりと開いたままにして、上昇しないようにする悪い習慣を取り除くことがとても重要です。

同じことが惑星のロゴスにも当て嵌(はま)りますが、それは遥かに高いレベルです。
それはその体の全ての生命体(細胞)を発達させ、彼らの自由意志と行動の自由を維持しなければなりません……地球に行く前に、サナート・クマラは彼のハートチャクラを惑星のエネルギーと結びつけました。
それで、彼は遠隔でそれを詳細に調べて研究しました。

約2,000年かかりました。

【 4. 金星から地球に渡る 】

サナート・クマラが金星から地球に渡る為に、強力なエネルギー・ブリッジ(橋)が作られました。
それを通して、彼と彼の同僚の400人のグループは、私達の惑星の微妙な平面(サトル・プレーン)上のエーテル体に転生しました。
彼らと一緒に、同じくシリウスAからの6人のクマラが来ました。

クマラは、最高の光の階層のランクの1つと呼ばれています。
彼らはスピリチュアル・メンター、及び管理者として指導的役割を果たします。

6人の其々(それぞれ)は、特定の問題を解決する為のソースの特定の周波数のエネルギー・チャネルを表しています。
サナート・クマラは必要に応じて、それらを部分的、または全体的に結合することができます。
従って、インドの叙事詩では、それはしばしば7つの実体の統一として描かれています。

住居の場所は、当時、現在のゴビ砂漠を覆(おお)っていた海の真ん中にある、島の上の微妙な平面(サトル・プレーン)でした。
その後、本部はヒマラヤのシャンバラに移転しました。

地球に到着すると、サナート・クマラは当時の惑星のスピリチュアル政府と会い、そこから包括的な報告を受けました。
そのメンバーの多くは、他の場所で新しい任命を受けました。
何人かは、彼の使命を助ける為に留まりました。

sirius-earth-gateway シリウス-地球ゲートウェイ

サナート・クマラと彼の仲間がその場で見たものは、彼らが以前に遠隔で見た確認されたものでした。
第3レース(種族)は、完全な絶滅に近づいていました。

【 5. カリ・ユガの時代の地球 】

これはカリ・ユガの時代でした。
アルコンで傷つけられた地球では、小さな光源がかろうじて燻(くすぶ)っていました。

レムリア人はお互いを激しく、そして、意図的に根絶していたので、戦争と平和の境界を描くことは不可能でした。
首長は、彼らの地域の統治者達を略奪して殺しました。
犠牲者の血に酔った統治者は略奪し、国をバラバラに引き裂きました。

義人は貧しく、刑務所で腐っていました。
犯罪者は太り、繁栄しました。

ancient-lemuria 古代レムリア

愛は、第3レース(種族)の心から完全に消えました。
愛は嫉妬と攻撃性、欺瞞(ぎまん)と堕落、他人を支配し、奴隷労働を犠牲にして金持ちになることへの渇望と呼ばれていました。

前例のない病気が、蔓延(まんえん)しました。
以前は無害だった病気のウイルスが変異し、軽度でも致命的になりました。

ハイパー・ボーリアに定住したオリオン座出身のアルコンと、現代の東アフリカの領土でのシリアン(シリウス人)との対立は、惑星を別の熱核戦争(the rmo nuclear war)に近づけました。
以前は、それらは地球上で繰り返し発生していました。

オリオン costellazione-di-orione

サナート・クマラの強力な介入は、直ぐに状況を変えました。
それは、成層圏のオゾンとメンタル(精神)平面の保護層を劇的に減らしました。

硬い宇宙線が妨げられることなく、地球の表面に到達し始めました。
X線、アルファ線、ベータ線、ガンマー線は人体の大きな細胞を破壊しました。

常に邪悪で攻撃的な人々は、原形質のロングセル(長い細胞)から作られた肉体を持っていました。
筋肉や内臓のエクストラ・ロングセル(非常に長い細胞)は、否定的な思考や感情、利己的な欲求、肉を食べること、性行為を乱用することによって人々に形成されます。

宇宙のX線放射とガンマー線は、多数の大きな原形質細胞を持つ物理的な器官を破壊します。
攻撃的で憎しみを持つ人々は、エネルギーを欠き、病気になり、直ぐに崩壊し始めます。

彼らは常に、他人から生命エネルギーを吸い上げる為に、悪を行うように惹かれています。
それどころか、ハートとマインドが純粋な人は共鳴の法則に従って、短波放射から追加のエネルギーを受け取ります。

彼らは睡眠が少なく、仕事が多く、楽観的で、共有したいという願望に満ち、無私無欲に助けます。
そのような人々では、細胞の長さは最初の細胞の10分の1です。

スモールセルは、放射線によって破壊されません。
それどころか、それらは類似性の法則に従って微妙な高周波エネルギーを吸収、蓄積、及び放射します。

宇宙線の毎日の放射で、そのタイプのレムリア人は彼らの遺伝学と一般的な状態を改善しました
微妙な磁気風(サトル・マグネティックウィンド)から、テレパシー、透視、念力、透聴、空中浮揚、身体からの意識的な退出、その他の超人的な才能など、新しい能力が現れました。

サナート・クマラは、ローカル・ユニバース、銀河、太陽のロゴスエネルギーを地球のコアに向けることで、その振動を高めました。
コアは暖まり、太陽と共に全ての生物にプラナをより強く照射しました。

プラニック電流の影響下で、海水の下層の分子は急速に分裂し、自由電子を捕獲し、加熱されて表面に上昇しました。
この帯電した水は、より速く、より良く生物に吸収されました。

溜まったスラグ(鉱滓(こうさい)/は鉱石、金属から分離した鉱物成分などを含む物質、廃棄物)や汚れを素早く取り除き、体を変異させました。
超高速浄化は、レムリア人の間で自然淘汰を加速しました。

健康な穀物は、籾殻(もみがら)から直ぐに分離されました。
地球は病気の原因となるウイルスとして、人間の汚れを全て取り除く為に温度を上げました。

ancient-lemuria-artist-concept 古代レムリア–アーティストの視点で描かれた絵

サナート・クマラによって作成された新しいスピリチュアル階層は、作業の進捗状況について常に彼に報告しました。
地球評議会がシャンバラで会合した時、彼らはエーテル体の側面の1つに存在し、同時にいくつかの場所に居ました。
または、リモートで評議会に参加します。

多くの問題がまだ残っていました……紀元前800万年、ハイパーポレアに住んでいたアルコンと東アフリカ大地溝帯の山に住んでいたシリウス人との対立は、宇宙と地球で核交換を行いました。
サナート・クマラは、何とか戦争を止めました。
その痕跡は、今日でも表面に見られます。

北部では、これらは超高温によって溶けた古代の巨石の壁です。
アフリカでは東アフリカの断層の領土に、かつて高放射線で死亡した動物の骨の巨大な墓地があります。

地域全体が数百万年の間、高放射線地帯になりました。
現代の科学者達は、放射線は自然だったと信じています。

伝えられるところでは、突然、天然原子炉が現代のソマリアとエチオピアの山で働き始めたと。
しかし、彼らはスバールバルとノヴァヤゼムリヤの溶けた岩について、スコットランドの北に建物が立っている石の丘のガラスのような塊について頑固に沈黙しています。

玄武岩や花崗岩を溶かすには巨大な温度が必要です……紀元前200万年頃、地球と地球に近い宇宙が新しい戦場になりました。
今回は蠍(さそり)座のレプタリアンのスタ-フリート(艦隊)と、獅子座のヒューマノイドの間です。

レプタリアンは、撤退しなければなりませんでした。
サナート・クマラの許可を得たヒューマノイドが、レムリアに定住しました。

【 6. 超大陸レムリアの滅亡 】

レムリアは約80万年の間、アジア、アフリカ、南アメリカの近代的な地域を含む巨大な大陸として存在していました。
地球上で12,000年から14,000年毎(ごと)に、極の変化がありました。
たった1日で、固化した地殻がマグマと共に赤道から北極に浮かび、南極が新しい赤道になります。

瞬間的なポールシフトは、前例のないパワーの災害を引き起こした。
人間と動物の中で、最も強くて最も適したものだけが生き残りました。
洪水と地震の結果、新しい土地が表面化し、古い土地は直ぐに海の底に沈みました。

毎回、大変動の結果として地球上の60億人から100億人の人々が、100万から150万人しか生き残れませんでした。
従って、6つのレムリアのサブレース(サブ種族)が、互いに置き換わっていました。

レムリアへの小惑星の影響 asteroid-impact-on-Lemuria

レムリアは約60回ほど、ポールシフトを経験しました。
大陸は徐々に崩壊し、最終的には、南アフリカ、南アメリカ、南極、アジア、オーストラリアになりました。
そして、中央の島は海に飲み込まれました。

最後から2番目の大変動の後、レムリアの南に新しい州が出現し、サーナト・クマラと彼の階層はゼロから再構築する必要がありました。
最初、彼らは原住民の体に生まれ変わりました。
それから彼らは、彼らの支配者とメンターになりました。

現在のオーストラリアの原住民の伝説は2人の偉大な宇宙教師、AyとTayaについて語っています。
彼らは、サナート・クマラの彼の最も親しい仲間でした。
彼らは難解な学校(エソテリック・スクール)を開き、科学と芸術の人々を教育しました。

彼らはイニシエーターとプリーストに、その知識の一部を伝えました。
学校は、身体からの脱出、空中浮揚、念力、物質の核変換、及びその他のスピリチュアルな仕事の分野を教えることでした。
部分的にこの知識はアシュタンガ・ヨガとして、私達の時代にやって来ました。

プログラムにはマカバを使って心と体を他の世界や次元に移す方法である、アセンション・テクニックが含まれていました。
普通の人々はサナート・クマラのおかげで、雨や風をマントラで呼び、遠くで他の人を遠隔で治療し、未来を予測し、過去を見つけることを学びました。

彼らは、現在、ダウジングと呼ばれている水とミネラルを地下で探す方法を広く使用していました。
レムリア人は頭の部分に、非常に大きなエーテル体を持っていました。
それで、彼らは微妙な世界(サトルワールド)を見ることができて、地下の、そして、恒星の文明の住民と、エレメンタル、地球、水、火、そして、空気の実体と、鮮やかに通信することができました。

石器時代から再び始まった新しいレムリアのルネサンスは、前例のない大変動が大陸に氾濫(はんらん)するまで続きました。
サナート・クマラ、階層(ヒエラルキー)、そして、住民は、巨大な小惑星が地球に接近していることをよく知っていました、直ぐに彼らの大陸は海の波の下で消えることを。

ブディック-ボディ buddhic-body

しかし、前回の洪水で80億人が亡くなりましたが、今回は人的被害はほとんどありませんでした。
事前に警告された住民は、安全な土地に移住しました。
現在、これらはインド、チベット、ペルー、中央アメリカ、及び北極(ハイパー・ボーリア)の領土です。

レムリア人の子孫は、スリランカ、南インド、エチオピア、そして、一部はケニアとオーストラリアに住んでいます。
巨大な超大陸レムリアは、火山の噴火と地震を引き起こした小惑星の衝突によって破壊されました。

本土は、多くの部分に分かれました。
レムリアの周辺は、新しい大陸と島になりました。
その中央部は、インド洋の底に沈みました。

高さ2kmまでの波が、文明の大部分を地球の表面から洗い流しました。
大陸が沈没する前に、サナート・クマラと階層は何万人もの人々と動物を、死から地下都市に連れて行きました。

レムリア人の極(ごく)一部が、西部の島々に移住しました。
その後、構造プレートの動きが島々を隆起させ、巨大な大陸であるアトランティスに統合しました。

火山性鉱物が豊富で、表面は再び密な植生で急速に覆(おお)われました。
暫(しばら)くすると、人や動物がダンジョンから出て来て、新たな惑星に広がりました。

サナート・クマラは、シリウスAの第4惑星から新しい援軍を受け取りました。
約百五十万年前、彼らは現在のアマゾン盆地の地域で、レムリアの様々な部族の指揮下で団結しました。

そのようにして、サナート・クマラは新しい–地球上の第4レース(種族)–アトランティスの基礎を築きました。

【 7. アトランティスの基礎 】

サナート・クマラと高次の光の階層(ハイアーライト・ヒエラルキー)は、アトランティスをゼロから作成しました。
彼らは、新しい惑星プロジェクトの複雑さをよく知っていました。

銀河間評議会(the Inter galactic Council)がサナト・クマラに警告したものは、全て保存されていました。
それは、次の惑星(planetary)と宇宙のサイクルにおける、別の大変​​動の脅威でした……進化の触媒としての二元性と、スターウオーズ(星間戦争)……それによって、地球人は石器時代に投げ戻されました……。

サナート・クマラ sanat-kumara-frame

第4レース(種族)の歴史は、3つのアトランティスの歴史で構成されています。
最初の–形成と開発 : BC[150万年–110万年]2番目–繁栄と権力 : BC[110万年–40万年]3番目–衰退と死 : BC[40万年–12000年]

地球が構造的、及び気候的に安定すると直ぐに、サナート・クマラと階層(ヒエラルキー)は、新しい文明を築き始めました。
彼らは、遺伝学に大きな注意を払いました。

[自由意志と行動]の単一の法則を遵守することで、サナート・クマラと高次の光階層はアトランティスの7つのサブレース(種族)全てのゲノムが、ライラ、シリウス、プレアデス、ゼータセティ、オリオン、アルファ・ドラコニス、その他の星座からの26の星文明によって提供されることを可能にしました。

誰もが、光の側に居る訳ではありません。
これはアトランティスの運命において、致命的な役割を果たしました。

新しい文明の進化は、ローカル・ユニバース(地方宇宙)と太陽系の支配を巡る別の戦争と同時に起こりました。
アトランティス人は、アルコンによって支配されていた火星文明の終焉を目撃しました。

銀河間評議会とサナート・クマラは、火星人の一部が地球に移住することを許可しました。
主な条件は、地球上で戦争を引き起こさないことでした。

彼らは、現在のメキシコの西1,300マイルにある太平洋の大きな島、ムー(Mu)に割り当てられました。
この島は、小惑星の衝突、火山の噴火、地震によって破壊されたレムリア大陸の残骸の1つでした。

mu-island ムー・アイランド

入植者達は、サナート・クマラと銀河間評議会の条件を順守しませんでした。
島の人口を抑えた後、エイリアンはそれを軍隊として使用し、大陸のアトランティスとの戦争を解き放ちました。

彼らは島民にディーゼルタンク、ジェット戦闘機、ヘリコプターのガン・シップ、そして、電気潜水艦を再装備させました。
これはエジプトの第一神殿、セティの浅浮き彫りに見られる戦車や飛行機、潜水艦やヘリコプター、その他の大量殺戮兵器の画像によって証明されています。

この国は、当時、アトランティスの植民地でした。
ラテンアメリカでは、戦車やジェット戦闘機を描いた金の置物が、ミイラ化したインドの指導者の墓に今でも見られます。

火星人はまた、光線銃と真空爆弾、弾道ミサイル、そして、巨大な力、原子兵器、水素兵器のバイナリー化学兵器で、軍隊を武装させました。
宇宙偵察衛星と軌道ステーションが、低軌道に打ち上げられました。

アトランティスの守備兵器は、サナート・クマラと友好的な星の種族の参加によって作成されました。
それは宇宙エネルギーを変えることができる中央ピラミッドと、周波数兵器である曼荼羅 : 思考形態と、課された行動パターンで、敵を鎮圧する兵器に基づいていました。

火星人とその背後に居るアルコンが、最初に攻撃して来ました。
彼らの宇宙衛星と軌道ステーションは、超短波のゾンビ周波数で、アトランティスの領土全体を集中的に照射し始めました。

これに応じて、アトランティス人はピラミッドのエネルギーを使用して、地球に近い空間で隕石と小惑星を捕獲しました。
それらの軌道を変えて、アトランティス人はそれらを火星人の軌道ステーションと衛星とに衝突させました。

ピラミッドからその後の星への影響は、生き残ったステーションの乗組員を破壊しました。
ピラミッドを破壊する為に、アルコンは核爆弾を搭載した数千機のジェット戦闘機と、核弾頭を搭載した弾道ミサイルを空中に放ちました。

しかし、彼らは目標に到達せず、アトランティスのエネルギー反撃によって破壊され、海の上に居ました。
その後、火星人は保護されていない南部の海岸に、200万人の強力な軍隊を上陸させることにより、アトランティスの領土を占領しようとしました。

他の2つの攻撃は、本土の北西の高地と南東の高原から実行されました。
着陸力を完全に失(な)くすのに、1ヶ月かかりました。

戦争を止める為にサナート・クマラは、アトランティス人に地球物理学的兵器の使用を許可しました。
ピラミッドの指向性放射によって海の深さから発生したマグマの波が、ムー・アイランドが置かれている大陸プレートを揺さぶり始めました。

結果として生じた津波は、火星人の大規模な艦隊と港湾都市を破壊し、沈没させました。

Tank-and-helicopter-Seti-the-First-Temple-Egypt 戦車とヘリコプター–エジプトで最初の寺院セティ

巨大な島はゆっくりと水に沈み始め、完全に海に消えました。

【 8. オリオンの干渉 】

アルコンはピラミッドを破壊する為に、オリオンから援軍を呼びました。
ベテルギウスの星文明は、ピラミッド・ダブル(二重ピラミッド)を反世界から地球に投影しました。

巨大な物質の塊の全滅が、起こりました。
ピラミッドとアトランティスの首都は、前例のない力の爆発によって一掃されました。

その代わりに、巨大な漏斗(ろと)状の地形が形成され、後に内海になりました。
アトランティスの抵抗は、破られました。

国の東、北東、北での戦争は、数世紀続きました。
しかし、紀元前1,000,000年までに、アルコンと火星人は核兵器によって、ほとんど破壊された大陸の占領を完了しました。

低レベルの世界の問題における高等文明の力による非干渉の宇宙法は、酷(ひど)く違反されました。
サナート・クマラに優しいスター・レース(種族)が、彼の要求に介入しました。

シリウスとプレアデス星団の宇宙艦隊がベテルギウス艦隊を攻撃し、太陽系から追い出しました。
地球上では、異なる星系から導かれたアトランティス間の戦争が続きました。

ダークフォースも、お互いに戦いに加わりました。
このように火星人の居住を許したゼータ・セティ文明は、宇宙戦争によって弱体化したオリオンの人型生物から、アトランティスの手綱を奪いました。
しかし、彼らは権力を握ることができず、それをプレアデス人に割譲することを余儀なくされました。

西暦前80万年から40万年にかけて、第二アトランティスの黄金時代が始まります。
サナート・クマラ、高等階層、プレアディアン、シリアン、その他の星の光の種族のリーダーシップの下(もと)で、アトランティス人は彼らの発展において、前例のない高さに達しました。

多くの面で、彼らは現在の(第5の)文明よりも遥かに進んでいます。
その全盛期には、第二アトランティスは広大な領土に跨(またが)っていました。

北東部では、現在のウラル山脈にまで広がっていました。
東部と南東部では、ヨーロッパ、北アフリカ、モンゴル、インド、マレーシア、ポリネシア、タスマニア、イースター島の全てが含まれていました。

南部ラテンアメリカの重要な部分、西と北西には、現在の米国とカナダがあります。
大西洋盆地の高山脈は、大西洋大陸の中心にありました。

第二アトランティスの時代にはプレアデス星団からの多次元の光の実体が、アトランティスに積極的に転生しました。
人口は、30億人に達しています。

当時、人々は、48+2の染色体と12のDNAヘリックスを持っていました。
今日、人類は44+2の染色体を持ち、2つのDNAヘリックスに捻(ねじ)れがあり、脳の体積は8分の1になっています。
更に、その細胞の95%と10個のDNAヘリックスは、ブロックされたままです。

atlantis-capital アトランティス

【 10. アトランティスの科学と発展 】

プレアディアンズ、サナート・クマラ、及び高次の光階層の共同管理により、アトランティスは前例のない科学的、及び技術的レベルに引き上げられました。
彼らのおかげで、石器時代に戻されていた国は、宇宙と量子の時代に足を踏み入れました。

アトランティスは、物理的、アストラル、精神的、及び他のプレーン(平面)の太陽系の多くの惑星を習得しました。
其々(それぞれ)に7つのサブプレーンがあり、サブプレーンは多くの小さな世界に分割されています。

私達のローカル・ユニバース(地方宇宙)には人が住む世界が発展し、人が住んでいる144のサブプレーンがあります。
太陽系では、アトランティスはその球体に13個の大きな惑星と108個の小さな物理惑星、986個のアストラル惑星、3000個以上の精神惑星を含んでいました。

三次元の惑星は、全て物理的なレベルで生息していませんでしたが、それらはサトル・プレーン(微妙な平面)に非常に密集して住んでいました。
それらの多くとの、緊密な接触が維持されていました。

多次元の旅行には、メルカバが使用されました。
アトランティスは、プレアディアン、サナート・クマラ、及び高次の光階層と共に、惑星エネルギー・インフラストラクチャ(下部構造)の構築に参加しました。
これには、重力格子、電磁格子、クリスタル・グリッド144(意識レベルを反映、及び拡張)、及びソーラーディスクが含まれていました。

地下、及び地上のクリスタルのグローバルネットワークが、このインフラストラクチャを管理していました。
マスタークリスタルは、表面上重要な役割を果たしました。

最大のファイアー・クリスタル(火の結晶)は、首都のグレートテンプル・オブ・ファイアにありました。
それは、国の中央発電所でした。

多数のプリズムを通過する太陽エネルギーの集中は、それが変換されて、光学範囲でアトランティスの全領域に伝達されることができるような力に達しました。
都市内、及び大都市間を輸送する為の一部の航空機は、ファイアー・クリスタル光線を使用していました。

宇宙衛星は、モノクリスタル(単結晶)からなるソーラーパネルから電力を供給されていました。
クリスタルミラーが軌道ステーションに配備され、夜にはアトランティスで太陽光を反射し、巨大な大陸全体を照らしました。

衛星は結晶を使用して、惑星の表面を監視しました。
それらの助けを借りて、アトランティス人は最も正確で詳細な地球の地図を手に入れました。

これらのマップは、第5レース(種族)でも使用されました。
コロンブスは最後の洪水の前に、惑星の正確な地図でアメリカを発見しました。

1700年初頭、トルコで最も古いピーリー・レイス提督(Admiral Piri Reis)の地図が発見され、現代の航空写真を彷彿(ほうふつ)とさせます。
例えば、南極大陸とグリーンランドには、現在の厚い氷の殻がなく、詳細な海岸線がありました。

アトランティス人はエーテル発電機の助けを借りて、空気から電気を得ました。
そのような電源は、数十万年後、19世紀の終わりにニコラ・テスラ(Nikola Tesla)によって再発見されました。
しかし、当時の実業界の実力者達は、彼がこの技術を公に利用可能にすることを許可しませんでした、そして、彼の他の発見も。

1943年1月7〜8日の夜、オットー・スコルツェニー(Otto Skorzeny)の妨害工作員の手によって、アルコンはニューヨークのニューヨーカーホテルの部屋でテスラを殺害しました。
彼の発明の多くは、まだ秘密にされています。

アトランティスでは、動物育種家、化学者、植物学者が遺伝子工学を使用して、新しい細胞や結晶構造を作成しただけでなく、様々な周波数の音やその他の振動も使用していました。
アトランティス人は、サトル・プレーン(微妙な平面)の原子から、思考を具体化することによって結晶を作成する為の技術を持っていました。

そのような結晶の5次元配列を通して、彼らはローカル・ユニバースの結晶文明との接触を維持しました。
従って、シリウス-Bの第3惑星の種族は、アトランティスの進化を助けました。

染色体、脳細胞、及びサトルボディ(微細体)への量子結晶の影響によって、それはアトランティスの超常的な能力を拡大しました。
シリウスから地球まで、サトルボディをより高い次元から引きつける為に作成された、巨大なチンターマニ(如意宝珠 : にょいほうじゅ)が届けられました。
シリウスの種族は若いアトランティスの司祭達に、この石を使って新しいアトランティスの類魂(同じ目的を持つ集団の思考から顕現等で影響を与える存在。個人、集団)を作るように訓練しました。

チンターマニの捕獲柱(capturing column)の高さは、2番目のチャクラのエネルギーに依存していました。
それは、アトランティスではあらゆる方向に出ている強力な噴水のように見えました。

cintamani-traslucida-3-grammi チンターマニ

彼らは、波動と量子力学に精通していました。
アトランティスには人間の思考を読み取り、それを3次元形式で画面に表示するメカニズムがありました。

医師は、患者のエーテル体、アストラル体、精神体と協力して、身体的、及び魂の傷を癒しました。
子供の能力を判断する為に、デバイスを使用して様々な周波数の図を取得しました。

音響、遺伝、量子、チャクラとサトルボディ(微細体)の回転速度を測定しました。
次に、この全てのデータがデバイスに入力され、将来の天才の才能が最もよく現れる職業と専門分野のリストが提供されました。

子供は通常、3歳で検査されました。
最も才能のある人は首都の本堂に行き、そこでタイムキーパーオーダーの司祭が入試を行いました。
彼らは子供のオーラから情報を読み、彼の誕生の目的と次の人生の課題を詳細に決定します。

アトランティスでは、物理学と形而上学、占星術と天文学、化学と錬金術、医学、そして、魔法の間に区別はありませんでした。
これらの科学は全て神権(プリーストフッド/the priesthood)によって教えられました。

どの学校の生徒も、脳の左半球と右半球の100%の活動レベルでスキルを磨き、知識を習得する必要がありました。
化学学校は錬金術、ある物理的要素から別の物理的要素への変換を研究しました。

アトランティス人は鉛、水銀、またはスズから工業用金を入手しました。
これを[要素の核変換](transmutation of elements)と呼びます。

金やその他の貴金属や石は、錬金術を使用した生産の単純さとアクセスのし易さの為に、私達の時代ほどアトランティスでは評価されていませんでした。
天文学の学校では、子供達は占星術を学びましたが、これは今日とは全く異なります。

農学の学校は遺伝子工学を教え、数学の学校は数秘術とより高い法則を教えました。
医学部は、体型、体の対応、具体化された魂の役割を考慮し、サトル・ヒューマン・オーラ(微妙な人間のオーラ)とアカシックレコードの視覚化とリーディングを教えました。

Piri-Reis-Antarctica-map ピーリー・レイス南極地図

彼らは、チャクラ、エネルギー経絡、及び様々な染色体とDNAヘリックスへの影響に関連する突然変異を研究しました。
学校では子供達の精神力が明らかになり、金属、石、植物が人間に与える影響が紹介されました。

プラナのおかげで、アトランティス人の頭の松果体は電球のサイズに成長しました。
現在の人の松果体は、エンドウ豆の大きさです。

開発された腺は、透視、テレパシー、念力、浮揚、及びハイヤーセルフとのコミュニケーションを制御します。
必要に応じて、どの司祭も精神世界のマターを凝縮して金の延べ棒、または大きなビルディングブロックにすることができます。
これは、エジプトや世界中の他の場所で、その方法でピラミッドがいくつ建てられたかです。

綺麗な空気は、アトランティス人によって建築材料として広く使用されていました。
酸素、窒素、その他のガスの原子が使用されました。

アトランティスには、排煙を出す工場はありませんでした。
全ての作業は、人工知能と多機能ロボットを備えた機械とメカニズムによって行われました。

アトランティスのマシンは、感情的でインテリジェントでした。
それらは、アストラルプレーンとメンタルプレーンの[マター]を使用して作成されました。

アトランティスは、インターネットのような数十の電子ネットワークでカバーされていました。
蓄積された情報は全て、アカシックレコードに接続された特殊なクリスタルに保存されていました。

人々は、高層の丸い家に住んでいました。
建物は、八面体と六面体のトーラス、多層シリンダー、高さ0.5kmまでのボトル型の建物のような形をしていました。
楕円形で洋ナシの形をした、巨大なピラミッドに似た家がありました。

ほとんどの場合、住宅の中では、光るボールとコーンの形が優勢でした。
技術的な建物は100〜150階建てで、30〜50階建てが地下にありました。

インダストリアル・サウスの住民は、飛行機械や浮遊機械、コンピューターに似たデバイス、AIを搭載したロボット、宇宙船、軌道ステーションを製造する企業で働いていました。
ここでは、アトランティス北部の土地の発明者と設計者のアイデアが具体化されました。

例えば、5万から10万人の住民の為に設計された球形と卵形の自治都市が建設されました。
これらのボールは、地下、水中、軌道を回る宇宙ステーション、及び隣接する惑星に配置されていました。

南部で最大の都市は、海岸にある8つの合併都市からなる大都市でした。
それは、1,200万人のアトランティス人の故郷でした。

大陸の中央平坦部の住民は、農業に従事していました。
そこには、主要都市はありませんでした。

住民は農業や園芸だけでなく、貴重な岩や結晶の栽培にも携わっていました。
彼らは様々な種類の飛んでいる恐竜や泳いでいる恐竜や哺乳類の植物(mammalian plants)を飼育しました。

Atlantis-Capital-2 アトランティス首都

完全な灌漑チャンネルのシステムは地球の電磁グリッドに対応し、東大西洋山脈までの海運ネットワークで、大陸の中央部全体を覆(おお)っていました。

火星 mars-frame

大陸の中心部は、高さ4〜11kmの山々で占められていました。
この小さなエリアは、火星、月、冥王星からの移民のコンパクトな住居の為に確保されました。

当時の月と冥王星は、ファエトン/Phaethonを周回する12の衛星惑星の1つでした。
割り当てられた土地に、火星人は4つの角張った都市を建設しました。

彼らの建築は、その鋭い角度、突起、及び尖塔において、アトランティスのものとは大きく異なっていました。
家は、長方形の平行六面体と三角形のトーラスの形で建てられ、互いに積み重ねられていました。
それらは多くの近代的な首都の住宅や高層ビルに似ており、人間や自然のエネルギーと調和していませんでした。

アトランティスの北部には、山々の間に火山とオアシスが点在していました。
地震や落石が、頻繁(ひんぱん)に発生しました。

継続的な山の建設により、この地域は人口が最も少ないです。
アトランティスと当時の全ての人類の思考集団(the think factories)では、実験は精神と物質の様々な分野で設計され、実施されました。

星の光の文明の助けを借りて、新しいタイプの動物、鉱物、植物、人工の類魂が作成されました。
テスト後、成功したコピーが複製され、地球全体に配布されました。

科学センターは、地表だけでなく地下の深さ0.5〜3kmにもありました。
深さ600メートルの海に、大きなセンターが建てられました。

その従業員は、地上の科学者と同じタスクに取り組みました。
その過程で彼らは、海底で半導体の結晶と宝石を育て、国産の海産魚と無脊椎動物の群れを放牧し、水中の庭で巨大なトカゲと哺乳類を肥育させました。

アトランティスの首都の中心には、5つのピラミッドが立っていました。
1つは巨大で、4つは小さいピラミッドです。

それを取り巻く円形の水路の向こうには、寺院や美術館、図書館、アートギャラリーがありました。
センターの周りの次のリングには、政府の建物、司祭学校、ミュージカル劇場、大学がありました。

外側の都市では、壁は住宅の高層ビルに隣接していました。
首都の運河システムの入り口には、高さ800メートルの灯台が立っていました。

住民は、サンスクリット語を話しました。
彼らは電気ペンで、最も薄い水晶板に書いていました。

テキストは、ホイルにホログラフィックで刻印された思考形式で説明することができます。
思考形態とテキストは、レーザーマシンの助けを借りて複製されました。

都市には、豊富な図書館がありました。
何千年もの間、彼らは精巧に日焼けした恐竜の皮に刻まれた、何百万もの本や古代の写本を持って来ました。

蓄積された情報は全て、人工結晶に保存されました。
それらには、アトランティス人はテキストだけでなく、音、色、匂い、そして、出来事のホログラフィック写真も記録しました。

現代の科学者達は、最近、クフ王のピラミッドの下にいくつかの結晶を発見しましたが、まだ解読できていません。
紀元前40万年までに、第二アトランティスはピークに達しました。

しかし、それからそれは衰退し始めました。

【 11. 第3アトランティスの死 】

サナート・クマラ sanat-kumara-3

最初は、第三アトランティスの死の兆候はありませんでした。
サナート・クマラと高次の光の階層(ハイアーライト・ヒエラルキー)のリーダーシップの下(もと)で、約1,000万人のアトランティス人が、超人(スーパー・ビーイング)になりました。

800万人以上のイニシエーターが、地球を去りました。
多くは、他のスター・スクールに行きました。
他の人々は、若い惑星や星のキュレイター(管理者)の一人になりました。

物理的な面では、アトランティスは最も近い太陽系/Suns’Systemsの8つの惑星に植民地化しました。
多くの非常に精神的なアトランティス人は、プレアデス星団の友好的な惑星に移動しました。

サナート・クマラは、高次の光階層のリーダーシップの下(もと)で、第4レース(種族)の最高の代表者が到達した精神的な高さを誇りに思っていました。
もし、アトランティスで生き残った火星人入植者が二元論のイデオロギーを染み込ませた場合、それはアトランティスの神権に該当しませんでした。

サナート・クマラの影響下で、彼らは全く異なる方法で現実を見ました。
火星人が到着する前でさえ、アトランティス人は彼ら自身をソース(源)から分離しませんでした。

彼らにとって現実の世界には、空間と時間、これらとアンチテーゼ(ある理論・主張を否定する為に提出される反対の理論・主張のこと)、光と闇がありませんでした。
全てがソースの一部であり、変更できず、常に存在します。

ソースは、全てに浸透します。
調和の取れた発展の為に、秩序は混沌に、知恵は愚かさに、光は闇に置き換えられる(行き渡る)かも知れません。

これらは全て、ソースに向かう途中の進化の1つの大きな原因となり、新しい経験と知識で創造主を豊かにします。
惑星や星系が[宇宙の日]であるか[宇宙の夜]であるかに関係なく。

人間の魂は、どの惑星で、いつ、どの体で生まれるかを決定します。
ソースに戻る時にそれが間違えられないように、それへの途中で、創造主は彼の神聖な火花を其々(それぞれ)の魂に置きました。
そして、人間に自由意志と選択を与えました。

これは全盛期のアトランティス人が、火星人が第2アトランティスに定住することを許可するという、サナート・クマラの決定を冷静に受け入れた理由を説明しています。
そして、本土のムー・アイランド(島)の拠点が破壊された後でも、生存者は大陸に移動することができました。
表面に定住した人も居れば、地下都市に移住した人も居ます。

アトランティスは、この星に飛んで来た子供達に最善を尽くすことで、地球上に問題を引き起こしました。
彼らの出発と共に、非常にスピリチュアルなイニシエーターと単なる人間の間の幸せなバランスが崩れました。

これは、神権にも影響を及ぼしました。
それは、2つのキャンプに分かれ始めました。

1つは、サナート・クマラと高次の光階層の精神的価値を保存しました。
もう一方は、権力、富、及び自我(エゴ)主義の道具としてのみ、彼らの立場を使用しました。

第三アトランティスの東部諸島の人口は、オリオン座の闇の種族の影響を受けて徐々に減少しました。
サナート・クマラ、階層(ヒエラルキー)、及び高次の光の司祭(ハイライト・プリースト)は、プレアデス文明が占めていた北部の土地を乗っ取りたいという彼らの願望を認識していました。
しかし、彼らはこれらの計画に干渉しませんでした。

彼らは、闇が当局やいくつかの司祭の建造物に侵入して来るのを静かに見守っていました、それは徐々に全ての力をつかみました。
偉大なイニシアチブ(主導権、先導)は、自由意志に恵まれたアトランティス人がどちらの側に居るべきか、そして、起こっていることにどのように反応するかを、自分で決めることを可能にしました。
それで彼らは、ソースの意志を理解しました。

一部の司祭の堕落が、精神的な貧困が不和に繋がった時に道徳の一般的な低下に繋がった時でさえ、彼らは干渉しませんでした。
戦争は生存の為に、大都市圏から分離したかった植民地に対して始まりました。

atlantis-dubai アトランティス–ドバイ

暫(しばら)くの間、新しい力は、原子兵器と水素兵器、及びファイアー・クリスタルを積極的に使用して、勝利を収めることができました。
その指向性ビームの助けを借りて、彼らは即座に都市と軍隊全体を溶けた石と灰に変えました。

第三アトランティスにとって致命的なのは、紀元前20万年の時でした。
その年から、終わりに向かって加速されたそのスライドは、避けられない性格を獲得しました。

現代の中国東部とロシア沿海地方の領土には、熱核兵器も持っていた州がありました。
アルファドラコニス星座のトゥバン星系からの種族が、それらの作成に積極的に参加しました。

惑星上の新しい強力な文明の出現は、第三アトランティスの新しい領主達を深刻に驚かせました。
彼らは地球の中心に強力なファイアー・クリスタルのビームを送り、敵の全ての都市を燃やすことで、競争相手を破壊することにしました。

しかし、工学計算に誤りがありました。
それは、その後の全てのトラブルの原因となりました。

(クリスタルの)光線が溶けたマグマ層に到達した時、巨大な力の爆発がありました。
アトランティスの中央部は5kmの高さまで上昇し、酷(ひど)い轟音(ごうおん)と共に巨大な破片に砕けました。

アルファドラコニス星座 on-the-way-to-the-5th-race-alpha-draconis

中央アトランティスの燃える領域、黒い煙と茶色の蒸気の渦巻く雲は、海の外洋に姿を消しました。
北部と南部では、2つの大きな島が形成され、次に3つの小さな島が形成されました。

世界的な洪水が、始まりました。
巨大なファイアー・クリスタルが、海の底に沈みました。

今日でも太陽と月が特定の位置にある時、それは致命的な振動を発します。
バミューダ・トライアングルのエリアでの第5レース(種族)の何百もの船と飛行機が、数千年前に掘られた穴に落ちています。

第三アトランティスの爆発は、地球の地殻全体に巨大な衝撃を与えました。
3つの波が大陸から大陸をへと襲い、都市と国を運び去りました。

火山が目覚めました。
大陸の一部が崩壊して海の底に行き、代わりに新しい土地が上昇しました……。

on-the-way-to-the-5th-race-atlantis-flooding アトランティスの洪水

約10万年、サナート・クマラ、高次の光階層は、ほとんど石器時代から国を復元して来ました。
アトランティス人は、ほぼ以前の技術レベルまで上昇することができました。

しかし、彼らは道徳的に更に低く沈みました。
これは、彼らが解き放った新しい戦争で、特に明白でした。
今回は、ハイパー・ボーリア(大陸)に対して。

紀元前458,519年、ヴィテマナ(Vitemana/小型宇宙船)がこの大陸に着陸し、宇宙空間で損傷を受けました。
乗組員は、小熊座の北極星系の白い種族(ホワイト・レース(種族))に属していました。

ヴィテマナを修理した後、チームの一部が飛び去り、一部は地表に残りました。
彼らは、惑星が好きでした。
それらの多くは出発時までに、既に地球上で子供を産んでいました。

紀元前271,895年、オリオン座からの他の白い種族の入植者(ホワイト・セトラーズ)がハイパー・ボーリアに定住しました。
紀元前209,687年に、彼らは大熊座からの白い種族に加わりました。

当初、彼らの祖先のホームは白鳥座でした。
その後、紀元前183,767年に、ベータレオ星系からの明るい肌の種族(alight-skinnedrace)が地球に到着しました。

地球上での彼らの出現は、偶然ではありませんでした。
これは、サナート・クマラと高等階層の新しいプロジェクトであり、意図的に星の光の家族(the Stars’ Family of Light)の代表者を地球に配置しました。

スターシードの助けを借りて、サナート・クマラは新しい地球人と、既存の地球人とのモナドを組み合わせる為のスキーム(体系)を見つける為の計画を立てました。
次に、それを地球全体に拡張すること。

on-the-way-to-the-5th-race-hyperborea ハイパー・ボーリア

しかし、この計画の実施は、別の[宇宙の夜]の始まり、神権の一部を鎮圧したブラック文明の積極的な反対、及びローカル・ユニバース(地方宇宙)と太陽系での別の戦争によって中断されました。
今日の時点で、地球上の出来事はビッグスペースで起こっていることの、単なる継続と反映でした。

【 12. フェアトンの死とアトランティスの滅亡 】

太陽系での戦争は、紀元前15万年にピークに達しました。
ブラックとグレイの文明は、火星と木星の間にある惑星ファエトンとその2つの衛星、ファッタとルテティアを捕らえようとしました。

約200万年前、12の衛星が周回した巨大なファエトン/Phaethonは、太陽系で最も繁栄した惑星でした。
惑星には、こと座とベガ星座の人々が住んでいました。

彼らは、熱核兵器の使用を含め、常に互いに戦争をしていました。
多くの宇宙種族は惑星を支配したかったので、彼らはこの内戦にも参加しました。

ファッタ/Fattaは、最大の衛星でした。
その表面にはファエトンだけでなく、火星や地球への外部からの攻撃を撃退する為に、ライトフォースが配置されていました。

ブラックとグレイの艦隊は、衛星の1つであるルテティア/Lutetiaを、ファエトンを攻撃する基地として捕らえることができました。
その住民は、サナート・クマラと高次の光階層に助けを求め、彼らは住民の呼びかけに答えてやって来ました。

彼らは別の太陽系の人口と一緒にファエトンを動かし、月ファッタを地球に動かしました。
その後、ルテティアに強力な打撃が与えられました。

月を破壊する、巨大な爆発がありました。
時間の経過と共に、小惑星帯はその断片の多くから形成されました。

ルテティアの爆発は非常に強力だった為、火星の大気の一部と、ファエトンの側にあるいくつかの居住可能な木星の衛星が、吹き飛ばされました。
その結果、赤道地域の火星の表面での生活は、ほとんど不可能になりました。

住民の何人かは地球に移動し、その上に火星のコロニーを追加しました。
残りは、宇宙戦争の場合に特別に作られた地下都市に避難しました。
そして、今日、生命に最も適応している火星の領土は、北緯20度と南緯20度の上下にしかありません。

地球も、深刻な被害を受けました。
爆発は、それを5Dから3Dへの振動波軌道へ飛ばしました。

1日は25時間、1年–360日になりました。
太陽は北に昇り始め、南に沈みました。

phaetons-death ファエトンの死

爆風は、大陸を襲った強力な津波を引き起こしました。
火山と地震が、至る所で発火しました。

極が、変わりました。
北は南になり、南は北になりました。
惑星は、反対方向に回転し始めました。

以前の地球には、2つの衛星がありました。
現在の衛星(Mesyaz)の周期は29,3日で、レリア/Lelyaの周期は7日です。

紀元前143,000年、サナート・クマラと高次の光階層は、最初の2つの衛星にファッタを同じ軌道に乗せました。
それは、13日の自転周期でそれらの間の軌道に置かれました。

3つの衛星が原因で、地球の気候は変化し始めました。
新しいタイプの植物や動物が、登場しました。
赤道地域の気温は、数度高くなっていました。

これにより、サナート・クマラと高次の光階層は、ローカル・ユニバースでの戦争中に影響を受けた、または破壊された惑星の人口の一部を、地球に移すことができました。
これが、現在のアフリカの中央地域が定住した方法です。

第三アトランティスの黒い神権(the Black priesthood/ブラック・プリーストフッド)とその宇宙の同盟国は、これら全てを地球への影響に対する脅威と見做していました。
一緒に、彼らは地球上で新しい戦争を解き放ちました。
彼らの主な攻撃は、ハイパー・ボーリアの光の種族に対して向けられました。

主な戦いは、紀元前109,806年に行われました。
アルコンは最初に月レリアを占領し、次にそれをハイパー・ボーリア上の静止軌道に移動させました。
X日目に、この衛星から、彼らは北大陸に壊滅的な打撃を与えることを意図していました。

on-the-way-to-the-5th-race-three-moons 三つの衛星

サナート・クマラと高次の光階層のおかげで、攻撃の日時を知っていたハイパー・ボーリア人は、月とその上にあるブラックアルコン基地に強力な先制攻撃を開始しました。
衛星からの破片がハイパー・ボーリアに衝突し、それらは北の海の底に沈みました。

新しい世界的な洪水が、始まりました。
しかし、大陸の人口は影響を受けませんでした。

サナート・クマラと高次の光階層は、現在のウラル山脈の南、シベリア、更にはアジアとヨーロッパの地峡を越えて、ハイパー・ボーリア人を避難させる為に力を貸しました。
ハイパー・ボーリア人の一部は、ヴィテマナを低軌道に乗せて脱出しました。

洪水の後、彼らは戻って来ました。
他の人々は、ポータルを通ってウルサ小惑星に移動しました。

紀元前103,773年、新しいテリトリーを保護する為に、ハイパー・ボーリア人はピラミッド、ポータル、パワークリスタルの巨大なシステムの構築を開始しました。

on-the-way-to-the-5th-race-atlantis-destruction アトランティス滅亡

それらは、アルコンの攻撃の可能性に対するエネルギー源、及びエネルギーシールドとして機能しました。
同様のシステムが、ハイパー・ボーリアにも存在しました。

その残骸は、インターネットから削除されていないGoogleマップで、引き続き見ることができます。
暫(しばら)くの間、第三アトランティスのアルコンと彼らの黒い司祭達は、それに我慢していました。
しかし、彼らは敗北を受け入れませんでした。

【 13.火星とグレイ 】

新しい状況で、火星人は勢いを増しました。
惑星の内部で過ごした時間の間に、多くは4Dに移動し、エーテル体を獲得しました。
現在、彼らの主な食べ物は地球の表面に住む人々の、否定的な感情と暗い情熱でした。

火星はかつて、人口密度の高い3D惑星でした。
琴座と、ゼータレチクル座のグレイの種族が住んでいました。
それらの間の混血は、新しいタイプのヒューマノイド/火星人を齎(もたら)しました。

イベントの後、火星と同様に、地球内部に新しい州を構築しました。
彼らは南極のポータルを通じて、赤い惑星(the Red Planet)、地球の衛星、冥王星からの移民を受け入れました。

グレイ達は、人間の進化に影響を与える為に、強力な低周波発生器を地下に建設しました。
低振動は地球人の間で否定的な考えと感情を形成し、火星人にこのエネルギーを供給しました。

第二アトランティスの間、その技術は全ての有害な放射線発生器を首尾よく抑制していました。
しかし、紀元前10万年までに、状況は変化しました。
光と黒の司祭の間の深い分裂は、これを不可能にしました。

多くの火星人がア、トランティスのボディ(体)に転生しました。
彼らの新しい混合遺伝学は、グレイとブラックの両方の種族とうまくやっていくことをより簡単にしました。

直ぐに彼らは発電機を使って、現在のアフリカ、アジア、南極大陸、そして、レムリアから残った島々の住民を照射し始めました。
現在も、DNAヘリックスを破壊する高周波振動が放出されていました。

第二アトランティスでは、地球人は48本の染色体を12本のDNAヘリックスに捻(ね)じっていました。
これにより、脳の両半球の容量が100%になっていました。

地球人を征服する為に、火星人は彼らの遺伝学を変える為に、高周波放射を使用しました。
徐々に、人間の染色体の数は42本に減少し、DNAヘリックスの数は2本に減少しました。
これは、アトランティスの以前の超常的な能力の全ての喪失に繋がり、それは彼らの発達を急激に遅らせました。

紀元前80,000年までに、火星人とグレイの食欲は更に高まりました。
彼らはアトランティス人からの抵抗に会うことのない、地球を別のタイムライン、ローカル・ユニバースの黒い時代(ブラック・イーオン)に移動することに決めました。

四面体のような形をした電場が、惑星の周りに送り込まれました。
それは、地球を運行させるマカバであるはずでした。

フィールドは、反時計回りに回転しました。
速度が上がると、その取り組みは制御不能になりました。

他の次元と空間に、磁気ギャップがありました。
グー(Goo/低振動の粘着性の塊、闇の実体)から他の否定的な実体まで、全ての宇宙の汚れは、無限の流れで地球に注がれました。

シリウス宇宙会議(The Sirius Space Council)は、ギャップを埋め、グレイの巨大なマカバを破壊する為に可能な限りのことをしました。
しかし、シリアン軍は十分ではありませんでした。

紀元前71,000年、銀河間評議会(the Intergalactic Council)は、ローカル・ユニバースの惑星セクターの144の主要な当時の光文明を代表し(DNI、2020年10月11日(日本語翻訳版))、サナート・クマラに、火星人とグレイの発電機を破壊するように命じました。
その発電機はメンテナンス・スタッフと一緒に、第三アトランティスの2つの最大の島の間に位置していました。

命令に続いてサナート・クマラは、強力なインパルス(衝撃波)で惑星を揺るがす巨大な力の打撃を与えました。
それは大陸西部の海岸に位置した火山を通して、マグマの移動と放出を引き起こしました。

巨大な岩、熱い溶岩、埃(ほこり)、灰、ガスが大気中に放出されました。
爆発の恐ろしい力から、西部大陸の東部分と第三アトランティスの西部分が破壊されました。

大地に形成された巨大な漏斗(じょうご)は海の水で満たされ、それはそれと多くの深い働きで氾濫(はんらん)させました。
その結果、メキシコ湾とカリブ海が形成されました。

on-the-way-to-the-5th-race-hyperborea-end ハイパー・ボーリアの最後

アトランティスの東部と中央部は、大小の島々のグループとして保存されていました。
それらは群島を形成し、その中心には巨大な島があり、後に古代ギリシャ人の伝説ではポセイドニスと呼ばれていました。

火山の強力な噴火は、地球の気候に影響を与えました。
大陸プレートの動きだけでなく、火山の放出による大気の汚染もありました。

太陽は惑星の赤道部分全体で、数年間、黒い雲で覆(おお)われていました。
地球の北部と南部の地域だけが、重い雲に覆(おお)われていませんでした。

様々な大陸の赤道地域の領土のかなりの部分の、集中的な大気の冷却と氷河作用が始まりました。
噴火、その後の地震、及び寒波により、赤道地域の人口のかなりの部分が死亡しました。

黒い司祭とその信者の多くは、噴火時に、ブラックとグレイの種族の飛行船でアトランティスを去りました。
しかし、いくつかの船は、地上に居る間、そして、離陸中に失われました。

状況が正常に戻ると、司祭達と生き残ったアトランティス人は破壊を免(まぬが)れた島に戻りました。
サナート・クマラと高次の光階層は、アトランティスを前の時代に戻すことを望んでいました。

彼らの希望は、実現しませんでした。
アトランティス人と黒い司祭の間の分裂は、更に深くなりました。

その国は、厳しい政権下にありました。
異議や不服従は、強制的に抑制されました。

宇宙をを含めた、奴隷貿易がありました。
暴力的な遺伝子実験は、広く行われていきました。
ハイパー・ボーリア人との対立はエスカレートしました。

紀元前36,000年に、それは核兵器の使用による新しい世界大戦に繋がりました。
それは、別の一次的な寒波を発生させました。
これは現代科学では、ワーム、またはヴァルダイのコールドスペル(寒波)として表示され、7,000年以上続きました。

ユーラシア北部とアメリカ全体が、ハイパー・ボーリア人によって支配されていました。
第三アトランティスは、メソアメリカ、北西アフリカ、イベリア半島に広がっていました。

南極大陸は徐々に氷に覆(おお)われ、無人になりました。
東部の多くの領土を失った後、黒い司祭達はローカル・ユニバースのグレイ・イーオンの領主に助けと助言を求めました。

返答を待つのに非常に長い時間がかかりましたが、それは届きました。
高次の闇の階層は黒い司祭達がハイパー・ボーリア人に対して、重力プラズマ・エミッターを使用することを示唆しました。
それらに電力を供給する為に、地球の力場のエネルギーが使用されました。

そのようなエミッター(真空管の陰極に相当する)は非常に強力だったので、大きな宇宙体(コズミック・ボディ)を破壊することができました。
アルコンはまた、黒い司祭達に目標を指摘しました……2番目の地球の月ファッタに。

月の破片は、ハイパー・ボーリア人の領土内の全ての生命を破壊するような方法で、地表に落下するはずでした。
アルコンは破壊されたファッタの一部が、アトランティスも破壊するかも知れないという司祭達の恐れを払拭しました。

司祭達は、月の残骸の軌道を変えることを約束しました。
危険が生じた場合、司祭達はポータルを通じて安全な場所に避難することを約束されました。

紀元前11,008年、第三アトランティスの黒い司祭達がファッタを襲いました。
月は、破壊されました。
巨大な破片が地面に衝突し、地球の軸の傾きが23.5°変化し、大陸の形が変化しました(従って、ファッタは、現代の「致命的、“fatal/ファタル”」の語源になっています)。

巨大な波が地球を3回周回し、アトランティスとその全ての島々が死にました。
惑星がその軌道から移動するように墜落し、2日で両方の軸(赤道と極)の周りを4回回転しました。

現在の西部では、太陽が2度昇りました。
落下した巨大な月の破片は、地殻の深刻な構造運動を引き起こしました。

大西洋の底は、300メートル以上上昇しました。
深い割れ目が形成され、直ぐに液体玄武岩で満たされました。
しかし、噴出したガスの柱は、強い衝撃波を発生させました。

この大変動は、ヨーロッパ、アフリカ、北アメリカ、南アメリカの全てを壊滅させました。
衝撃波は非常に強かったので、カナダ北部では岩や木の破片と一緒に地面で凍っている動物の死体の断片を、まだ見つけることができます。

衝撃の後にハリケーン、そして、雨が続き、それは直ぐに雪と酷(ひど)い霜に変わりました。
震源地から数十キロメートルの高さまで、蒸気の柱が上昇し、海から数千立方キロメートルの水を上げました。

急激な断熱膨張により、気温が摂氏900度以上、圧力が3500気圧以上になった蒸気は、瞬時に海水を過冷却雪雲(supercooled snow clouds)に変え、ほぼ絶対零度にしました。
これらの雲はジェット気流によって長距離に亘(わた)って運ばれ、北海、シベリア、アラスカ、及びカナダの海岸の巨大な帯を覆(おお)っていました。
北半球では過冷却雪(supercooled snow)の帯が地球を数回周回し、全てのマンモスと他の多くの草食動物(野生の馬、ロバ、ジャコウウシなど)を殺しました。

1年は、365日に延長されました。
惑星はその振動を7.1センチメートルの波の範囲から、7.23センチメートルの波の範囲に変えました。

これが、考古学者が第三アトランティスの存在の証拠を見つけることができない理由です。
彼らは、間違った次元、間違ったタイムライン、そして、間違った振動を探しています。

ハイパー・ボーリア人の領土のほとんどは、生き残りました。
サナート・クマラと高次の光階層は、差し迫った攻撃に先立って、彼らに警告しました。

彼らの助けを借りて、ハイパー・ボーリア人は発電機と水晶の巨大なインフラストラクチャ(下部構造)を作成し、保護ドームで広大なエリアを覆(おお)いました。
それらの全てが完了した訳ではありませんでしたが、しかし、それでも、第三アトランティスの領土に落下するファッタの破片を撃退するのに十分でした。

大惨事の直前のアトランティスでは、光の司祭達が全てのエネルギーネットワークを保護していました。
基地を形成した最も重要なマスタークリスタルは、惑星の様々な場所に避難し、安全に隠されました。
最近、これら全てが復元され、再びアクティブ化されました。

紀元前9,564年、地球の地殻の最後の大きな動きが、アトランティスの歴史の最後のポイントとなりました。
生き残った住民と司祭達は、中央アメリカ、北アフリカ、ヨーロッパ、及び世界の他の地域のかつての植民地に移りました。

アトランティスの光の司祭の奉仕と人生が終わった時、彼らは最後の要求でサナート・クマラに目を向けました。
彼らは人類の進化を導き、彼らに助けを送ることができるように、エーテル面に都市を建設できる場所を求めました。

サナート・クマラは、地球の心臓に対応する場所を指摘しました。
そこは、ヒマラヤのシャンバラでした。

サナート・クマラ自身が、その恒久的なホストであり続けました。
彼と高次の光階層の奉仕は、第5レース(種族)でも継続されました。

サナート・クマラの場合、それは1956年に終了しました。
銀河間評議会の同意を得て、彼はその手綱を仏陀に引き渡し、金星に戻ることを許可されました。
そこから、彼は地球を監督し続けました。

2020年、グレートクォンタム・トランジション・プラン(大量子遷移計画)に続いて、ローカル・ユニバースのアブソリュートと共同クリエーターは地球上の第6レース(種族)の為に、3D、4D、及び5D地球の新しい高次の光の高官(キュレーター)を任命しました。
しかし、サナート・クマラの奉仕と偉業は、感謝の気持ちを込めた地球の記憶と共に、常に残ります。



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