自分のコンセント/etc.

Posted on 7月 23, 2022 in バシャール by admin

July 22, 2022

バシャールからのメッセージ 【 自分のコンセント/やはり自分の軸が大切/自己改革意欲/『こうだ』の法則/人生を生きよう!/同じ自分と違う自分/探し物のありか/錆取り作業 】

新しい地球のスターシード達へ

【 自分のコンセント 】

先ず、満たされた満足する自分でいることが大切です。
満たされた自分はソース(源)と真っ直ぐ繋がる自分ですから、自分の伝えたい真実や意図の伝達率が、ソース(源)と分離する自分の数百倍も高い電動率を持つことになります。
これはとてもシンプルなエネルギーの法則であり、リアリティのメカニズムです。

ですから、誰かの心の癒しになりたいと思う時も、誰かの力になりたいと願う時も、何かを伝えたいと思う時も、ソース(源)と真っ直ぐ繋がる自分でいればフルに相手に伝達することができます。
何故なら、全てがエネルギーだからです。
つまり、貴方が『したいこと』も、それを受け取る相手も、思考も、椅子も、何もかもが全てエネルギーなのです。

ソース(源)と真っ直ぐ繋がる自分にのみ、パワーが宿ります。
電子レンジも掃除機も炊飯器も、コンセントが電源に繋がっていないと、何の機能も果たしてくれません。

それと同じで、ソース(源)と繋がる自分は、ちょうどコンセントが電源に刺さっている状態ということになります。

【 やはり自分の軸が大切 】

世の中で起こる全ての出来事は、私達の総合意識体の同意なしに引き起こされることはありません。
逆を言うと、たとえ、どんな風に見えることであっても、私達の総合意識体の同意があってこそ引き起こされているのです。

大きな嵐がやって来ることは、バシャールやその他の高次的存在が数十年前もの間ずっとずっと言い続けてくれていました。
そして、どんな強風にもブレない軸を構築する為のツールやワークを、ずっと私達に伝達してくれていたのです。
どのように自分の軸にフォーカスしていくのか、どのように吹き荒れる現実の世界と接点を持って生きていくのか、コントラストの世界を上手に闊歩する方法をずっと伝授してくれていたのです。

周囲の吹き荒れる嵐に目を向けていると、その渦巻くカオスのエネルギーに方向感覚が失われて、嵐に巻き込まれてしまうようになります。
自分の真実を見失い、自分の進みたい道がどこにも見つからなくなってしまいます。

でも、自分の軸がしっかり立ってさえすれば、方向感覚が失われることはありません。
貴方の中に方位磁針が確立されていますから、このシグナルを手に真っ直ぐ自分の真実へと進んで行くことができます。

【 自己改革意欲 】

内観は自分を知ろうとする意欲がなければ、それを行うことは先ずありません。
マインドの力を使ってどんどん意識の奥深くを深り下げていく訳ですから、そもそも自分に興味がなければそれをすることはないのです。

また、自分に興味が持てるのは、自分の可能性を最大限に信じているから興味を持つことができます。
自分をもっと信頼したい、自分をもっと好きになりたい、自分をもっと高めていきたい。
そういった意思と欲求があるから、興味が持てます。

それはある意味、『自分をもっと高めて羽ばたきい!』といった、純粋な想いが込められているのです。
ですから、自分に興味を持つことが『進化と成長』を促進するエンジンとなっています。

これなしでは、貴方は前へ進む意欲すら持つことはありません。
ということは、スピリチュアルに興味があること自体、貴方は『進化と成長』に向けて自分を改革していく意欲を持っていることになります。

【 『こうだ』の法則 】

自分が『こうだ』と定義することが、貴方のリアリティを象(かたど)っています。
『人生は困難だらけ』と定義する人の人生は、困難だらけになります。
『人間は愚かだ』と定義する人の人間関係は、あまり心地良いものではありません。

物質界のコントラストをバランス良く進んで行く為にも、自分が『こうだ』と定義することを明確にしていくことが大切かも知れません。
何故なら、自分の人生を喜びに変えていくのも、自分が望む人生を進んでいくのも、自分が『こうだ』と定義することから発展していくことになるからです。

貴方が定義する『こうだ』は、貴方が深く信じること(信念)が元になっています。
そして、『こうだ』の範囲が大まかで広ければ広いほど、貴方が開けるバルブの幅が大きくなります。
つまり、ソース(源)からの受け取り口が大きくなることを意味しています。

例えば、もしも、貴方が『自分はいつだって大丈夫』だと定義するとしたら、あらゆる『大丈夫』が運ばれてきます。
でも、もしも、貴方が定義する『こうだ』が限定的だとしたら、限定された体験のみを引き寄せることになります。

【 人生を生きよう! 】

人生のテーマが決定されて、転生が形成されます。
転生が形成される時に、物質界を体験する為の人格や性格、エゴなどが形成されます。
そして、形成された人格やエゴが信念や思考パターンを作り出し、『自分はこうだ』という考えに基づいて行動パターンが形成されます。

ですから、貴方が『こうだ』と定義する、その定義が貴方が体験するリアリティのブループリントを作り出しています。
ですから、貴方が物質界に生まれ出る時には既に、初期設定で組み込まれている”信念体系”があります。

その予(あらかじ)め決定された初期設定から徐々に発展させて、進化してゆきす。
所謂(いわゆる)、これが人生と言われるものです。

自分の人生を否定的に捉えるのも、肯定的に捉えるのも貴方の自由ではありますが、本来の自分が選んで決定して来た人生ですから、否定的にならず精一杯受け止めて生きていきたいものですね。

【 同じ自分と違う自分 】

身近な人に見せる自分と、その他大勢に見せる自分、この二つの自分は同じですか?
それとも、大きく違っているでしょうか?

『ありのままの自分になりましょう』という意味は、どんな人に対してでも『ありのままの自分』で対応する自分のことを言っています。
人によって、状況やシチュエーションによって、自分をコロコロ変えているうちは、まだ『ありのままの自分』になり切れていません。
内向きと外向きの自分が一定になった時に初めて、貴方は『ありのままの自分』に近づいていると言うことが言えます。

人が居ても、誰も居ないところでも、輝いた自分でいる。
人の視線があってもなくても、心地良い喜びの自分でいる。

これが、ジャッジない自分でいる状態です。
つまり、ソース(源)と真っ直ぐ繋がる自分でいます。

【 探し物のありか 】

大切な何かを失くした場所に、探し物があると人は考えます。
今までの方法を使って、失くしものをしたその場所をずっとあれこれ探し回ります。
例えば、振られた恋人だったり、昔の栄光だったり、亡くなった愛する人だったり。

どうでしょう?
大切な何かを失くした場所から、探し物は見つかりましたでしょうか?
せめて、手がかりでも見つけられたでしょうか?

貴方の失くしたもの(無くしもの、亡くした人、失したこと)は、”今ままで通りの貴方”で見つけることはできません。
つまり、『失ってしまった』と捉える視点で、何も見つけることはできないのです。

それよりも、『満たされた自分』になります。
即ち、『何かを失くした場所から探し物は見つからない』という意味は、『失ってしまった』と捉える視点で何も見つけることはできない、という意味で言っています。

【 錆取り作業 】

自分の信念体系を変えると、貴方の周波数もそれに伴って変化します。

例えば、喜びの自分に沿った信念体系に変化すると、貴方の周波数も『喜びの自分』に変化します。
例えば、嫉妬心や不安感の信念体系に変化すると、貴方の周波数も『恐れや恐怖の自分』に変化します。
自動的です。

恐怖や恐れの信念体系が手放されると、より『本来あるべき自分の姿』を表す周波数へと自動的に上昇していくことになります。
逆に、恐怖や恐れの信念体系を持つことで『本来あるべき自分の姿』から分離した周波数を持つようになります。
所謂(いわゆる)周波数を下げてしまうことになります。

恐れや恐怖のネガティブ信念体系は、ある意味、錆びついた信念体系という具合です。
この錆のおかげで、100ある電動率が、80、70、50と電動率を下がってしまうのです。

ですから、錆び取り作業は、自分の周波数を健康的に成長させる為に最も必要な作業の一つなのです。
錆び取り作業を、癖づけにして下さい。

ネガティブな想いや感情的反応が起こるタイミングで、錆取り作業(手放し作業)をしていって下さい。



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