ストレスフリーの自分/etc.

July 13, 2022

バシャールからのメッセージ　【 ストレスフリーの自分/猫事情/自分の人生をボルテックスに/親から子へ/人生のコマを/新型人間と旧型人間/これからの社会/私達が好む傾向 】

新しい地球のスターシード達へ

【 ストレスフリーの自分 】

貴方のベストが、『ありのままの自分』です。

最高の人生を体験できるのも、『ありのままの自分』です。
自分の望みを手に入れるのも、『ありのままの自分』です。

つまり、『ありのままの自分』に全てが詰まっています。
ここに貴方の欲しい物、欲しい体験が詰まっているのです。

『ありのままの自分』は、最も楽な自分です。
でも、楽な自分とはグータラな自分という意味で言っているのではありません。

そうではなく、最も苦労のないストレスのない『在り方』が『ありのままの自分』だと言っています。
この在り方さえゲットしてしまえば、貴方の欲しい体験、欲しい状況、欲しいものが、最も楽な方法で手に入れることができます。

『ありのままの自分』になることに、何のリスクもありません。
リスクがあるとすれば、それはネガティブな自分に戻れなくなることかも知れません。

何も、失う物はありません。
ストレスフリーの『ありのままの自分』へと、近づけてゆきましょう。

【 猫事情 】

皆さんの家に飼われている猫達は、自分がペットだとは考えていません。
自分が貴方を選んで、やって来ていると考えています。
つまり、猫の意思で、貴方を選んでやって来ています。

貴方の家で飼われている猫達は、ある意味、私達と同じように独立した魂を持っています。
自分のチョイスでその場所を選び、自分のチョイスでその場所から去っています。

例えば、猫が家出をすることがありますが、それは貴方のバイブレーションに居心地の悪さを感じているからです。
ですから、自分の意思で家を出てゆき、自分の意思で戻るか戻らないかを決定しています。

家を出た猫を呼び戻したいのであれば、貴方自身が喜びのビーコンを発せるようになることです。
猫はエネルギーに敏感ですから、貴方が出す喜びのビーコン(エネルギー)を拾って、また貴方の元へと戻る選択をしてくれるかも知れません。

【 自分の人生をボルテックスに 】

日常が忙しいと、いつも何かに追われているようで落ち着きません。
焦ったり、忙しい時の貴方の意識は、身体と同様に戦闘モードになっています。

ある場所からある場所へと戦果を逃げるように、『落ち着ける場』に向けて”ひたすら”走り続けているような感じです。
そして、自分の想いや感情は省略され、その代わりに日々やらなくてはいけないことにフォーカスしています。

毎日を丁寧に生きることを、心がけて下さい。
一つ一つ心を込めて動けるようになると、その丁寧な動作(心＋動作)が重なり合って、人生に大きなエネルギーのボルテックスを作り出すようになります。

そして、この大きなボルテックスが磁石となって、喜びと豊かさを引っ張って来るようになります。
ですから、『望む人生』を生きるようになるには、先ず心の余裕を持てる自分になることから始まります。

つまり、『今ここ』を、フルに生きる自分になることから始まります。

【 親から子へ 】

特に小さな子供達は、自分の親を完璧に完全に信頼しています。
自分の親を、完璧に完全に愛しているのです。

よって、親からやって来る”どんなこと”でも、それを受け取める姿勢でいます。
表面的にどんな風に見えることだとしても、それを愛情として受け止めます。
つまり、親からやって来るエネルギーが『ネガティブでエゴイスティックなエネルギー』であっても、子供達はそれらを『愛を象徴するエネルギー』として受け止めてゆくのです。

親からやって来る『ネガティブでエゴイスティックなエネルギー』が『愛』を象徴するエネルギーとして捉えるようになると、子供達の理解する『愛』の形は『ネガティブでエゴイスティックなエネルギー』になります。
よって、子供が自分の力で『本来の自分』に戻るパワーが養われるまでの間、子供の理解する愛の形を表現して生きるようになります。

【 人生のコマを 】

どんな風に見える時でも、八方塞がりなシチュエーションはありません。
どんな風に見える時でも、自由選択は貴方の手元にあります。

私達は、物質界という制限の世界へやって来ています。
制限は、ゲームのルールという具合です。
つまり、物質界でのルールは、物質界のコントラストの中で自分のバランスの舵(かじ)をとりながら人生のコマを進めてゆきます。

一時的にやって来た制限の世界で、私達は自分自身の発見の旅にやって来ているのです。
無価値感を感じている人、無力感を感じている人、自己否定や自信喪失を感じている人、その誰もが反対側にある自分を見つけにやって来ています。

最初から満足いく人生を送っていたら、自分探しをする必要はありません。
不満や否定を抱えているからこそ、改善したい、変わりたいといった欲求が起こるのです。

ですから、一見マイナスに見えることでも、これをきっかけに自分探しの旅に出ています。
自分のバランスの舵(かじ)を取りながら、人生のコマを進めているのです。

【 新型人間と旧型人間 】

現在生まれて来る子供達はジェネレーションが異なるだけでなく、その多くは新種の人間です。
旧型人間より高バイブレーションで生まれ、より『本来あるべき自分の姿』を持って生まれて来ています。

従って、自分のプロファイルをより強く掴んでやって来ている為、『これが自分で、これは自分と違う』といった判断がとてもクリアです。
おまけに、相手の在り方を受け止める姿勢でいます。

一方、旧型人間は先読みして自分の好みを変えたり、立場を弁えて自分の意見を変えたりすることがあります。
これは、長年培って来たサバイバル・スキルで、社会に溶け込む一つの技法です。
つまり、『これさえ抑えておけば、危うい危機は避けられるだろう』といった計算が込められています。

このように、旧型人間は自分のエネルギーを磨(す)り減らして周囲に合わせる術を学んで来ていますが、新型人間は自分の道を選びながらも、皆と統合して進んで行くことを可能にしています。

【 これからの社会 】

私達其々(それぞれ)が持つ最大テーマの一つが、『闇から光へシフトさせる』ことです。
これは多かれ少なかれ人類全体に関わる大きなテーマであり、今世のテーマになっています。

しかし、『どのように闇から光へシフトさせるのか分からない』と言う人がいます。
また、『何を闇とし、何を光と定義するのかが分からない』と言う人も居るかも知れません。
しかし、こういった疑問が浮上するのは、『闇から光へシフトさせるツール』を単に知らないだけなのです。

物質界を生きる為に必要なツールを学ぶカリキュラムがある訳ではありませんし、学校の授業で教えてくれる訳でもありません。
従って、自分から働きかけて学んでいく必要があるのです。

現在のタイミングでは、まだ自発的に『闇から光へシフトさせるツール』を学ぶ必要がありますが、何(いず)れは社会に組み込まれるようになります。
そして、『物質界を生きる為に必要なツール』を習得するスクールが、地域ベースで発足するようになります。

【 私達が好む傾向 】

私達人間は、何も動きのない静寂な状態より動きのある状態を好む傾向があります。

例えば、フラットで何も問題のない状態をツマラナイと考え、それなら怒ったり腹を立てている方が好ましいと考えます。
つまり、私達は『エネルギーの勢い』に依存している部分があるのです。
何故なら、何かドラマがある方が前へ進んでいる感があるからです。

しかし、フラットで静寂な状態も(エネルギーの勢いが緩やか)、エネルギーの勢いがある状態でも、どちらも良しとしとすることが大切かも知れません。
『前へ進む感覚を体験したいから』という理由で、わざわざドラマを引き寄せる必要は全くありません。

どんな状態であっても、自分の中心を忘れずに『今ここ』を生きて下さい。
そして、緩やかな流れであっても、濁流の勢いがあっても、自分の中心からブレない自分で進んでいって下さい。

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